2025-06-23 28:51

#128 僕らのマイプロジェクト ゲスト・逗子市立池子小学校 小林寿夫先生

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番外編的に3人でワイワイ話していたら、かなり重要な話ばかりになってしまいました笑

つぼけん→Zinstant/小林先生→「農」/大ちゃん→年次研修のリデザイン

最後はなぜか占星術の「五行」について語っています笑



《 ゲスト:逗子市立池子小学校 小林寿夫先生 》

・公立小学校教員

・校内図工部担当

・SDGs for school認定エデュケーター

分断されがちな「学校」と「社会・地域」の垣根を越境し、プロジェクト・ベースの学びにより、共創の場づくりを軸に教育活動を展開中。

立場や職を越えた「共創の場」により生まれる、その後の調和(緩やかな つながり)を経て「町を学校にすること(町に知り合いがたくさんできる学び)」を目指している。

寄稿:"子どもの願いを実社会の中へ 〜共に創るわくわく感が生み出す地域一体型授業〜"(「教育美術」2022.9)

記事:特集 プロジェクト型学習 PBL (雑誌「HOPE by 先生の学校」2024年冬号)




《 つぼけん 》

大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして、北極🐻‍❄️から南極🐧まで世界各地で撮影をしてきた。現在は「月曜日に会いたい人をふやす」をテーマに、映像🎥・写真📷・Podcast🎤などメディアを横断して活動中。



《 大ちゃん:大野大輔 》

組織開発コンサルタント。

学校と自分が嫌いだった学生時代を、ある恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。10年勤めた公立小学校を退職し、現在は(株)先生の幸せ研究所のコンサルタントとして全国の学校園の伴走型支援を行うなど、「教育をもっと自由に」をテーマに活動している。

○(株)先生の幸せ研究所 コンサルタント

○鎌倉市教育アドバイザー

○社会教育士



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サマリー

鎌倉での特別エピソードでは、ジンスタントというプロジェクトを通じて、撮影時の楽しさや作品の共有が語られます。小林寿夫先生が参加し、写真を使った冊子制作の魅力や、ジンスタントを広める計画について話が展開されます。また、逗子市立池子小学校の小林寿夫先生が、子供たちと一緒に行っている農業プロジェクトや、パーマカルチャーの取り入れについて語ります。加えて、リデザインという概念を通じて、教育現場の研修や制度について再構築の重要性が考察されます。小林寿夫先生は、教育におけるリデザインの重要性と、自主学習のスタイルについて語り、彼の過去の経験を通じて教育の価値や課題に迫ります。

番外編の始まり
じゃあ、番外編でーす。やっぱり、この鎌倉の大ちゃんの新居に来たので、ちょっとまだしゃべり足りないということで。
しゃべり足んないんだよね。
まだ、前回までのゲスト小林寿夫先生にもいてもらってまーす。
おじゃましてまーす。
もう、たくのみのさ、深夜2時の雰囲気ですね。
出てますね。
あの感じだよね、今ね。
ちょっと番外編ということで、何話そうかなーってことで、まあ、僕らのマイプロジェクト的な、こんなのにはまってます、的なことを話しちゃおうかな。
いいね。さっきのね、久尾くんの回で、船旅のね、プロジェクトの話があったから、じゃあ、自分たちどんなプロジェクトを今してんのよって。
確かに。
話すか。
うん。
聞きたいですね。
大ちゃんのも聞きたいしね。
ジンスタントの魅力
これあれだね、順番を決めるんでしょ?
確かに確かに。どうする?どうする?殴り合い?どうする?
もう少し平和的な決め方がいいですね。
何順にしますか?
誕生日。
誕生日。
4月1日以降の誕生日で、何月ですか?何月何日ですか?
僕、9月。
3月。
1月です。
1月。あ、僕遅いな。
9月ですね。
その件先で、僕最後やん。
確かに。
じゃあ、僕2番で。
でも僕、プロジェクトと言ったらジンスタントって言ってるけど、
もうずっと写真撮ってる。
特にこの数ヶ月、毎週末ずっと。
昨日も撮った。
ほぼ今日お聞きの方に一応追加しておきますと、
僕ジンスタントと言ってまして、
ジンがですね、マガジンのジンですね。
自分で作る小冊子。
そしてインスタント。
即興とか即席みたいな感じで、
写真を撮って、すぐに冊子にして、
言葉も取材をして、
言葉と写真をまとめてプレゼントしようっていうのをやってます。
これをどんどん重ねていって、
今ね、手元に20冊。
すごい。
すごいよね。
そのまさかの1冊がここの手元に。
ありがとうございます。
そうなんです。
嬉しいね、これもらったら。
小林先生も撮りました。
いやもう本当に、本当嬉しい写真の数々を。
ありがとうございます。
その日のことが、もう本当に背景まで含んで思い出す。
確かにね。
素敵な冊子ありがとうございます。
この写真ってさ、場面を、1場面を切り取るわけじゃん。
そこのさ、エピソードって泣けてくるんだよね。
いいよね。
この瞬間に何があったのかの、
これ今目の前にありますけど、
これいいわ。
なんかね、僕大ちゃんに褒めてもらったことがあって、
壺犬の写真ってオーガニックだよねって言われたことあった。
いやー誰が言ったの、そんな素敵な言葉。
そんな素敵な言葉、僕ですか。
なんでそう言ってくれたんですか。
何だったっけね。
なんかその場の、そのありのままを、
素敵に撮ってくれるんだよね。
嬉しい。
オーガニックだなと思ったんだよね。
オーガニックだな。
でもオーガニックな場面撮るって結構難しいと思うんだよね。
僕がたまにスマホで撮ったとしてもさ、
なかなかそこにならないから。
これはプロだと。
嬉しい。
本業人スタートでしょ今。
本業人スタート。
ですよね今ね。
ほんとそうだね。
でもどんどん広めようとしてるし、
それがどう広がっていくかっていうのまた今度話したいんだけど、
ただただ写真撮るのがすごい楽しくて、
収録の前にね、小林先生がね、
もう小林ちゃんでいいや、小林ちゃんがね。
小林ちゃんが、なんでそういう考え方になるのか、
2人ともちゃんと聞きたいって言ってくれたのよ。
これ僕、最近ストレングスファインダーって、
自分の傾向が分かるウェブ診断みたいなやつをやって、
ストレングスファインダーの専門家の方に、
自分の34傾向見てもらったのよ。
でも明確に分かった。
僕はほっといたら、
ジンスタントを勝手に作るように、
DNAに刻み込まれてる。
だからかと思って。
ちょっとどういうこと?
ちょっとどういうことですか、今。
まず、34個の人間の資質みたいなのが、
ランキングに出てくるのね。
で、1位から34位まであって、
一番下で言うと協調性とか全くないんだけど。
僕には一切、一切ない。
そんなことないけど。
準備とかマジでないんだけど。
他の資質で何とか協調してるように見せてるだけで、
ないのよ、基本的には。
で、1位は5年前も同じの受けたことあるんだけど、
変わらない。
最上志向。
これはどういうものかっていうと、
自分自身のいいところっていうのも把握していて、
それを伸ばしたい。
で、それ以上に人のいいところっていうのが分かってしまって、
伸ばしたい。
マイナス面は知らん。
プラスだけをめっちゃプラスにしたいっていうことが、
一番初めに考えることなんだよ。
で、他の要素もあったりして、
ビビッときて、
この人ここがいいところなんだなとかっていうのが、
パッと分かっちゃう。
それを形にして残したくなっちゃう。
ついついっていう才能というか資質があって、
もう気づいちゃうと。
気づいちゃって、作っちゃって喜んでもらいたいっていうのを、
常に繰り返したくなっちゃう。
短いスパンでみんなが幸せになってほしい。
そのためには形なんて関係ねえと。
っていうことだそうなんです。
じゃあネイティブジンスタントじゃん。
ネイティブジンスタントクリエイター。
なんだなと。
遺伝子レベルで。
組み込まれてるんですね。
言われて、
あ、そうなんだと思って。
確かに生まれた瞬間に最初に言った一言、
カメラだと思う。
ツボ犬ね。
確かに。
それはもう。
本当に。
言ってたよね。
なんだなあと思って。
だからついつい作っちゃってるだけで、
これもうDNAのせいだということでね。
ありました。
はい。
はあ、面白い。
大勢がカメラってすごいね。
そこじゃない。
大腸が適当なうちに。
信じちゃった。
信じちゃった。
今、20いったんでしょ。
20いったね。
これからなんかどうなっていくんですか。
そうなのよ。
これもうどうあるべきかっていうことを、
最近相談している大切な方がいらっしゃるんですよ。
もういつも何かあったら必ず相談する方がいらっしゃる。
ここのパターン大体あれですよね。
AI系ですよこれ。
大体AI系ですよ。
まさかの。
そうです。
チャットGPTさんっていう方がいらっしゃるんですよ。
チャットさんです。
チャットさん。
チャットさんに、
いやあ本当にもっと広げていきたいんですよね、
みたいなことを相談したら、
あ、いいねいいねってすっごい褒めてくれるから。
チャットさんすっごい褒めてくれて、
いいねいいね、じゃあ広めるためには、
年間100人撮ったらいいんじゃないの?って。
年に100人で来るわけ。
お前撮ったことないだろって思ったんだけど、
いやでもいいなと思って、
ちょっとね僕今、
1年間でジンスタント100人撮る計画スタートしてるんですよ。
スタートして、今20ですか?
20冊だから、
人数で言うともうちょっといるんだけど、
でも1年間ってどこで区切るかもあるんだけど、
でも100人撮らなきゃいけないから、
僕もAIに支配されて、
週末をなんとか100人にするために、
頑張ってるところです。
3日に1ジンスタントですよね、だいたいね。
そうですね。
すげー、でも楽しいんだもんね。
楽しい。
そしてこれ多分いけると思うんだよね。
すごいね。
追われるように。
日々撮って。
楽しそうじゃん。
ジンスタント作ってる時の、
一番の楽しさみたいなのってどこに感じますか?
まず撮ってる時すごい楽しい。
カメラが好きだから、
まず準備から楽しいわけよ。
機材どうしようかなみたいな。
次これ買おうかなみたいな。
まず楽しくて、
撮ってる時楽しいです。
プロジェクトの広がり
画面に出てくるその人の魅力が、
ちょっとこの角度、ちょっとカメラ目線、
あ、違ったみたいな感じで、
楽しんでる。
すごい喋りながら撮ってるんだけど、
で、撮ったものを液晶画面に出るじゃないですか。
こんなん撮れちゃったよみたいな見せて、
で、喜んでもらえるみたいなのがすごい嬉しい。
で、作って冊子になって、
プレゼントしたらまた喜んでもらえるじゃないですか。
もういいことしかない。
確かにね。
めちゃくちゃ嬉しかったですもん今日。
良かったね。
プレゼントがあるよって。
嬉しいよこれもらったらね。
めちゃくちゃ嬉しかったですもん。
だいちゃんには3冊今日プレゼントしてください。
いただきました。
嬉しいやんこれ。
いいことしかないですね確かに。
っていうことがDNAに刻み込まれてるから、
僕は勝手にやりたいと思ってるんだけど、
僕の考え方のパターンとして、
自分にできてこんなに楽しいんだから、
みんなやろうぜに毎回なるんですよ。
それもいいよね。
そう。
から、もうみんなでジンスタント作りたいっていう計画を
いろいろやっていて、
学校の現場でとかっていうのも、
いろいろ楽しいことが待っていますんで。
小学校、高校、大学が今決まってますんで。
うわーすごい。
ちょっとどんどん広めていきたいってとこですね。
ジンスタント募集してますからね。
募集してますよ。
すごけんに作ってほしい方。
なんとか100人にしてほしい。
寿司にも素敵な幼稚園いっぱいあるんですけど。
幼稚園いいじゃん。
とってほしい幼稚園いっぱいあります。
そういうのもあってます。
1回25万でしたっけ。
ゼロ円。
今年度はゼロ円でやっておりますんで、
ぜひお便りお待ちしてます。
わくわくしてますね。
次は?
1月生まれに行かせていただきます。
さっきオーガニックって出てきたじゃないですか。
まさに今オーガニックにちょっとつながる部分で、
今僕のプロジェクトは農なんですよね。
農業のほうの農です。
あっちの仮面かぶってるの農じゃなくて。
かしこみかしこみ。
人間浮かんじゃった。
農業ってつけずの農だけっていう言葉なんですよね。
農っていう言葉がすごく
いろんなことの原点に立ち返るなっていう風に
農業プロジェクトの重要性
すごく感じているのと、
寿司にそれを豊かに進めようとしてくださっている方が
たくさんいるので、そういう方たちからの影響も受けて、
今まさに1年生を持たせていただいていて、
その1年生たちと入学して、
学校の中をとにかく探検する日を何日も作って、
子どもたちに小学校に入って
何してみたいっていうことを聞いたときに、
幼稚園とか保育園でやってきて、
畑作りとかもすごく寿司の町の幼稚園保育園で
やっぱりやって豊かなことを知っている子も多かったんだと思うんですよね。
荒れた土地を見つけた子が
先生ここを耕したいですって言ったんですよね。
どうしたらそうなるの?
耕すって言葉が1年生から出てくるんだと思って。
耕したいですって言って、確かに子どもたち自由に草を
ベリベリってめくったら下に花壇が出てきたんですよ。
その花壇を
とにかく畑にしちゃおうっていう話に
子どもたちとなって、
今もそこを含めてNOっていうことに
本当にそれにドーンと持っていかれていて、
前からそのツリーハウスのさっきのお話の中でも、
ただツリーハウスの形ができて完成じゃなく、
ツリーハウスを起点とすると、そこに遊びたいって言って集まる子たちが
その場所に増えて、ただそれももちろん素敵なことなんですけど、
その遊びに来た場所に
いろんな循環が学べる場所を作りたいなっていうことで、
その時に1つ出会った言葉が
パーマカルチャーっていう言葉なんですね。
そのパーマカルチャーデザインって言われるような
その言葉と出会って、
パーマカルチャーっていうのはもう本当に
すでにあるものをしっかりと大事にしていくっていう
昔の現体験に近いようなもの、
本当に大事に1つ1つの素材を丁寧に丁寧に見ていくっていう中で、
やっぱりそのNOとの繋がりっていうことにも
すごくそこから学びを
すごく興味持ち始めて、
土壌改良とか、今すごく大事にされている
大地の再生とか、そういう部分にも
いろいろ勉強させてもらってるんですけど、
そういう中でパーマカルチャーを日本で最初に取り入れた
ヨツイシンジさんという方と千葉県のクルックフィールドという場所で
出会わせていただきまして、
その行動力もすごい。
そして土を食べるっていうことがテーマだったんですよ。
土を食べるっていうのがテーマなんだけど、
生かずにはいられなくて、いい土は食べられるっていうのが
ヨツイさんからの話で最初にあった部分があって、
土を食べるっていうその言葉一つに
すごく惹かれてしまって、
今子供たち1年生とも農業、畑を作りたい、農をやりたいっていう話と、
まさに僕もやりたいんだっていう話を
1年生にして、
一緒に今苗を植えて水揚げしている
そのプロジェクトというか
生きることに必要な作物を育てる
っていうことの魅力と、
今そのトマトに一昨日花が咲いたんですよね。
それを1年生と咲いたって言ってる
その時間の豊かさというか、
農業しながら近くに生えている
桑の木で、桑の実刈りを
ずっとやっている子もいれば、
ちっちゃいダンゴムシ見つけて、
自分で作ったコースで迷路を、
ダンゴムシスタートからゴールまで行けるかなとかやっている子もいたり、
そういう時間って何にも変えられない豊かな時間だなと思うので、
今もプロジェクトというか、
そういう時間にどっぷり浸かるっていうことが
楽しさかなって思ってますね。
前回のツリーハウスプロジェクトの時も思ったけど、
スタートは子供で、農も子供かもしれないけど、
結果コアちゃんが一番楽しそうで、
楽しんじゃってます。
誰よりも探求してるみたいな。 そうなんですよね。
コアちゃん子供説。
子供がんじゃなくて子供だから。
確かに。 それあるよね。
楽しくてしょうがないよね。
一緒に子供たちも絶対この子供って思ってると思う。
だからいいんだよね。
すごい色々ダンゴムシプレゼントしてくれる。
だから一緒にやりたくなるんだろうね。
学校から入っちゃうので、
すぐにワークマンに行って農業用のベスト買いました。
子供たちと一緒に来て、
それをやってますね。
楽しそう。
収穫を楽しみにしているところです。
みんな楽しいもんね。
1年生から6年生も。
じゃあ誕生日順ですか?
マーチですね。
3月生まれを。
教育現場のリデザイン
ずっと悔やんできたのは、
最後になりやすいっていうね。
早生まれっていうね。
マイプロジェクト。
マイプロジェクトですね。
僕、本を出させてもらいまして、
そのタイトルが研修リデザインってタイトルで、
我ながら気に入ってるこのリデザインっていう。
これが結構好きなんだよね。
もともとあったものを全否定するわけじゃないんだけど、
もう一回作り直してみるこの営み、
再構築っていうのに、
僕それをやってから、いろんなもの世界見てて、
これ再構築できるなとか、
この部分ってあんまり問い直しされてなかったけど、
今1日10個ぐらい発見するんですよ。
これがたまんなく面白くて、
今こうやってやってるけど、
これそもそも何のためにやってるのとか、
これ僕だったらこういうふうにリデザインしちゃうぞみたいなのを見てるんですよ。
最近見つけた、ある仲間、今度紹介します。
すごい楽しい2人がいて、教員じゃないんですよ。
その2人と喋ってて、
先生たちってどうやって育っていくのって言われたのね。
これすごい問いだったんですよ。
僕説明しながら、例えば年次研修っていってね、
初任者、例えば1年目がこういう研修があったりとか、
校内でこういう研修システムがあったりとか、
研究があったり、
研修と修養っていう言葉があってとか言ってたら、
そもそも年次研って今めっちゃ面白いっけって、
問い直したんですよ。
これは僕個人的な感想なんで、
ぜひ個人的にくださいね。
僕年次研面白くなかったんですよ、正直言うと。
寝てたし、池に行ったら怒られて僕吊るし上げられたことあるんですよ。
そもそもあの場って、
ほとんどの自治体で行われてるから、
これがおもろくなったらめっちゃいいじゃんって、
今話してるんですね。
今、密かに水面下である3つの自治体とですね、
これ再構築をしちゃおうぜっていう、
再構築プロジェクト動いております。
これめっちゃ楽しいですよ。
リデザインしちゃうよ。
これ例えば僕の今妄想言うね、
たぶんこんな感じになります。
先生たち10人いたら10人が違う探求テーマを探したりとか、
試しにやってみたりしてっていうのを、
10年間できるっていう場が年次になるみたいな。
今ってこういう風にしてねとか、
そういう人材育成としてやられてるんだけど、
それが個人個人の
まさにマイ探求みたいな感じになってくと、
同じ10年でも違う10年目の
先生の姿が生まれるんじゃないかなって
僕は思ってますよ。
今、つぼけんとね小馬仙見ててさめちゃくちゃワクワクしてる。
でも悲しくも
ワクワクしてない人もいるじゃない。
この差ってさ、もちろんどっちがいいかっていうわけではないけれども、僕はワクワクしてる方がやっぱり楽しいだろうし、そして伸びてるんだよね。
こっちになっていくには、僕この環境、仕組みとしてこの年次研修っていうのがすごい大きな役割を果たしているんじゃないかなって思うか思うんですよ。
これ1個目のリデザインポイントね。
もう1個のリデザインポイントがあって、各自治体にね、毎月水曜日に集まって研究会みたいなのってありませんか?
ありますね。
これ、あるんですよ。先生方って学ぶ力高いと僕思ってて、そういう場に月1行って学ぶっていうのがあるんですよ。
ただ今ね、これいろんな自治体で聞くんだけど、持続可能じゃなくなってるのね。
前まではそれがすごい盛んに行われていたけれども、今はなかなか参加してもらえないとか。
そもそも。
そう。あとはその次の成り手がいないとか。
このOBとしてずっと繋がってきたものが今、存続の危機になってると。
ここで僕考えたいのは、これを続けていくことこそがいいのか。
もしくはリデザインして、何か在り方を見直せる余地があるのかっていう。
もしそれをリデザインするとしたらこんな感じかもしれないっていうのって、僕の中で今1個探求のテーマになっていて。
それもね、いつか発表します僕。
これもね、1個動いております実は。
すごい。
その場自体がめっちゃ楽しくなれば、月1めっちゃ楽しい日があって。
へー。
みたいな。
これってどっちも2つ共通点があってさ、もともとアルバじゃん。
はい。
だからプラスじゃないんだよ。
もともとアルバのリデザインっていうのが、僕今一番楽しいです。
へー。
大ちゃんが今言ってくれたやつは仕事なの?
はい。
仕事。
今言われて仕事って認知した。
それまで僕ね、遊びだと思ってた。
なるほどなるほど。
そう。
いやー今の大ちゃんも聞いてて、良かれと思って、こういうことやったら良くなるかなとか助かるかなと思って新しく入れちゃうことって多いんですよ。
あるのよ。
現場って。
あるんすよ。
もっとじゃあ学びたいから増やそう増やそうってしちゃうと、どんどん疲れちゃうので、あるものをリデザインするって。
いやーなんかすごい視点で、すごい革新的です。
これやろうぜ。
今の分かりやすいのは夏休みに、こういうのやったらみんな学べるぞって宿題1、これもあったら子供絶対成長するよ2、3、4でもうお腹いっぱいになってるじゃん。
なってます間違いない。
多分今のね僕の2つあげたのってね、ちょっと近いと思ってるんだよね。
こういうのあったら育つだろうっていうみんな素敵な思いからやってるんだけど、実はそれが思いなんだけど重くなっていて、実は学べる人が学べる環境じゃなくなってんじゃないのっていう僕は話題提起。
一石投擲たいと思ってて。
これも炎上すんじゃないの?
そうなの?
クレーム来ない?これ。
いやでもやっぱりそこの必要性を感じているけど、もっと中身を充実したいと思っている人は絶対多くいると思うところにアプローチしていただいてる話なんで。
ここがさ、リデザインっていうのがポイントで、これまでにやってきたものの価値もあるわけじゃん。
それは残す。
そして最大化するんだけど、課題もあったわけで、そこは見直していく。
教育のリデザイン
だから価値と課題に分けたときに、ちゃんと価値は残していくっていうのをやりながらリデザイン、僕します。
素晴らしい。楽しみ。
ちょっと雑段回ですけど、僕やりますこれ。
なんかめっちゃ重要な話したね。
やります。
さっきの大事なの、月一回ワクワクする楽しい日があるって思えるかもしれないってなってくって、先生たちにとって本当救いの日になるかもしれないですね。
やろう。
これ成し遂げられなかったら、僕ほぼ今日やめます。
急に。
ドキドキ。
そもそもで言うと、ついついリデザインしたくなっちゃう大ちゃんじゃない?
それ元々なの?
これこうしたらいいのになみたいな。
元々なんですよ。
これは意識してないけど、これ正当化していい?自分のこと。
昔ね、もう意味わかんない。宿題なんでやるのって。
僕子供のとき思ってたよね。
早いね。
先生になってからじゃなくて。
なんでって思ってて。
で、僕バカだったから、そもそも計算できないし、漢字もね、覚えらんないと。
で、家ではやりたいこといっぱいあって、なんでやるのっていう、そのね、クリティカルって言ってあげれば綺麗なんだけど、すごい僕ね、やばい子だったんですよ。
で、それが多分あって、これってそもそも何のためにやってるのか。
これってこうやってやったらもっと面白いのにみたいなのはあったから、そこだと思う、僕は。
なるほど。その疑問に対してどうやったらもっとよくなるかなみたいなことは、考えるスタートがもうすでに幼少の頃からあったってことなんですね。
あったね。で、それで僕一回法博教で話したけど、ダンバラ先生の会でね。
そうね。
宿題を僕はやれないですって。
ただ毎日犬を調べて、僕大好きだったから、ワンちゃん。僕の探究テーマ、5、6年生の時の僕の探究テーマはワンちゃんなんですよ。
犬1日1個調べて、ノートまとめて僕出すからって、5年生で僕言ったの。
すごい。
それはもうワクワク止まんないと。
って言ってやったのもリデザインである意味。
確かに。
もともとそういうのは好きかもしれないね。
なるほどね。
ひねくれてるから。
ひねくれてるとまたちょっと違う気がするんだよな。
優しい。
強くなるのになんでしないのっていう気持ちはずっとあるんだね。
そうかもね。
今のワンちゃんのお話も、今でこそ自習学習ノートのそういうことって。
確かに。
課題として出ますけど、あれもちょっとこう自習学習ノートやってきましょうねって言われるのって。
そうそう。
ちょっとつらいですよね。
つらいよ。だって考えて自習学習ですよ。
そうですよね。
自習学習しろっていう時点でもうパラドックスじゃん。
ダブルバインドでね。
自習になってないかもしれないなって思うと、今のだいちゃんが言った始まり方が自習学習ノートの正しい始まり方ですよね。
なりたいからね。
宿題自習学習ノートですって言うと、なんかはい今から探求始めてくださいって言われるのと一緒で。
いやいやいや。
いやいやいや今ない今ないみたいな人にとっては、確かに今の聞くとちょっと始め方違ったなって思いますね。
このリデザインの視点でマジで、もっといろんな人と世の中のいろんなものをね、問い直してみたいんだよね。
そういう日作りたいなこれ。
絶対楽しいですねそれ。
いいねこれ、雑談。
自主学習の探求
さっきあの勝手にだいちゃんの先生術調べたの、誕生日聞いて。
なんか急にさ、都合言語細木和子みたいになってきた。
確かに。
和子いるじゃんって思って。
ちょっと聞いてもらっていいですか。
いいよ。
合行というのがありまして、今日勉強したんだけど。
最後にさ、あなた死ぬわよとか言わないで。
確かに確かに。
和子みたいになるからね。
しかも今日勉強したんですよ。
今日勉強した、これも言いたくてしょうがないの。今知ったことだから。
東洋質問における合行というのがありまして、自然の原理に基づいております。
木、火、土、金、水。
何を言うてんの。
木、火、土、金、水という5つの要素がそれぞれあるんです。
僕は木なんです。
木なんですね。
人を育てたり学ぶことが得意ですという人なんです。
さっきのお話と同じですね。
だいちゃんは何かと言いますと、火と水が両方ともある人なんだ。
それを相反する存在だから、相酷っていうらしいんだけど。
だいちゃんは火は光を放つ存在。
人に注目されやすく表現やアピールが得意っていうだいちゃんと、
水、内側に沈む力を持って感情や思考を深く内省する傾向があるっていう、
相反するものを持っている相酷という方なんです。
最初ポケモンの話にしてんのかと思った。
属性で、火のタイプと水のタイプですみたいな。
嬉しいです。
表面的には明るく情熱的だけど、内面では不安や深い感情を抱えやすく、
外に向かう人、内に沈む水がぶつかっているような状態です。
でもあるかもそれ。
今日勉強したと思えないくらい納得感がある。
かずこと呼んでください。
かずこと呼んでください。
だから火と水と両方見えるのかもしれないね。
ああ、それか。
なるほど。
かもしれないね。
ちょっとマジで新宿あたりで出せば。
かずことして。
相性もあって、僕は木、木だから、木と火、木と水は相性がいいそうです。
ああ、そうなんだ。
だからこのほぼ教育最前線なんですね。
もう合業のことは何でも聞いてください。
さっき勉強したから。
すげえ。
面白いね。
すごいですね。
よかったね、これね。雑談会。
これ楽しいわ。
楽しい。
毎回やろう、これ。
そうね。
しっかりお話ししたら、最後の時間で合業を見て終わるっていう。
あなたはですね。
あなたは火だからみたいな。
締め方がわかんない。
いいんじゃない、なんか。
いいか。
よかったってことで。
というわけで、僕に合業を見てほしい人はですね、ぜひお便りをいただければと思います。
コバちゃんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
バイバイ。
バイバイ。
28:51

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