00:03
これが本来のサンドイッチなんじゃない?
シーリングライトの数保存の法則とか?
雨の勤労ぐらい?
思っとる倍ぐらい?
おっぺさん、おっぺさん来たぞ、おっぺさん。
おもしろいじゃないか。
朝、あんこ踏み。
喫茶ホボハチ
竜間です。
翔太郎です。
この番組、喫茶ウォッチは、喫茶店好きの2人が、気になること日々のあれこれを残していく番組です。
今週もコーヒーのともに、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ミスドニューヨーク旅の後編でございます。
後編ですね。1回じゃ終わらないよね。
お腹を1回で収めるなんてそんなもったいない。
おまけが長いんだ。おまけが。
やっぱり時間的にね。ミスドが数時間でニューヨーク1週間いたもんで。
そうね、そうね。時間比で言えばミスドは大勝利よ。
そうね。驚きのパフォーマンスを見せてるから。
あとニューヨーク行ったらさすがにこう、ブロードウェイ見てみたいなと。
いやそれもあるよね。
歓劇、ミュージカルですね。全部で4つ行って、ブロードウェイのミュージカル2本と、
あとオフブロードウェイと言われる。
何それ。
ブロードウェイとオフブロードウェイって分け方があるみたいで。
それは。
座席キャパとか場所とかの話らしいんだけど。
ブロードウェイの通りの名前で、そこに劇場が集まったからブロードウェイミュージカルで有名になったみたいなんだけど。
そこの条件とあってキャパがちっちゃくてちょっと離れた場所にあるオフブロードウェイを2本見て。
なるほど、単館映画館じゃないけどちょっと。
まあまあそんなイメージでいいのかなと思いますよ。
作品性を追求じゃないけどなんか。
ブロードウェイの方はライオンキングとバックトゥーザフューチャーを見て。
ワンピース歌舞伎じゃないんだ。
ワンピース歌舞伎はブロードウェイで多分やってないね。
やってもオフブロードウェイの方であってほしいっていう願いがどこかにあるね。
ファイナルファンタジー歌舞伎も違うか。
そんなのあんの?
え、こないだやってたよ。
そうなの?
びっくりしたもんね。
バックトゥーザフューチャー初めて聞いた。
バックトゥーザフューチャーは去年から、2023年の夏ぐらいから始まったみたいで。
舞台のイメージないね。
映画は3作あるんだけど1作目のところミュージカルでやってて。
それに行こうと思ってたから行きの飛行機でバックトゥーザフューチャー見てたんだけど。
もうすごかった。再現度から何から。
主人公のマーティ、赤いダウンベストの青年だけちょっと大元の映画とイメージの違う方がやられてたけど。
結構大事な、主人公ってことだろ?
そう。他はね、もう完璧、どんぴしゃ。
03:02
どうして?主人公ずれた?
わかんない。
で、直前で見てたから話の筋も全部わかったし。
セリフみたいなところも全部ある程度拾えて聞けたからすごい楽しめて。
予習大事だよ。
で、デロリアンでタイムトラベルするときもプロジェクションマッピング的なやつとセットの色々で本当に飛んでいくような感じになったりとか。
エンディングのところで、タイムトラベル終わって2作目に続くみたいなところが1作目の最後にあるんですよ。
未来からドックがデロリアンに乗ってやってくるところ。
そこは未来の話だからね。デロリアン飛んでるの。映画の中だと。浮いてるの。
それが再現されてたまげましたね。
飛んでるんだ、車が。その車は本当に車のサイズの車?
車のサイズの車。車のサイズのセットって言い方だったらしいんだけど。
サイズはほぼ1分の1?
そうそう。おそらく映画のところのデロリアンとある程度サイズ合わせて作ってるんだろう。人が乗れるくらいの車だね。
マジか。
すっげーと思って。で、大満足で帰ってきて。
そのブロードウェイのチケット、抽選とか当日券とかがあって、そっちだとめっちゃ安く見れるだろう。
あーはいはいはい。
150ドルの席を30ドル40ドル見れたりするから。
なるほど。
それでバックトゥザフューチャー行ったんだけど。
それで行ったんだ。いいな。
バックトゥザフューチャー見てめっちゃよかったから。もう1個見たいなと思って。
で、翌日からいくつか見たいやつとか話の筋分かってるやつの抽選とか当日券をずっと探してたら、ライオンキングが当たって。
マジか。
いけるわと思って。
マジか。
ライオンキング行ったら、ライオンキングは日本で劇団式がやってるやつとほぼ一緒。
大西ライオンのともほぼ一緒。
大西ライオンのはだいぶ短いよねあれは。4分でたとか10分でたとかね。
大西ライオンしか見たことない。見たことないな。
でも、500歩くらい譲って共通点を見るのであれば衣装が限りなく雰囲気が近い。
多分大西ライオン劇団式の真似してるもんね。
そうそうそうそう。
だからあれだね。大西ライオンのミスタードーナツ。
無理してるな。
大元を見に行ったと。
大元を見に行って、ライオンキングの衣装って服の方が雰囲気のあるアフリカっぽい衣装と、
あと頭の上にキャラクターを模した何かしらをつけて、ジョーラーの衣装が多いの。
だからそこでいきなり差分をすごく感じて、ブロードメイデー見たら全員マジのムキムキで。
まあ、骨格から違うからね。
06:00
肉の付き方とかは多分違うんだろう。そこであ、違うと思って。
違うと思ってる。痩せ身がね。
4,5年くらい前に劇団式で見たやつが当たったもんだから、見たことあるやつをもう一回見に行くのかぐらいのところも少なからずだった。
はいはいはい。と思ったらね。
もう一回なぞるっていう面では面白く見れるんだけど、と思ったら違うわと思って。
違うぞと。
で、話の筋は一緒だったんだけど。
そうだね。
セットも。
セットも?
演出とかも。
あ、ほんと。そこまで一緒なんだ。
で、すごい前の本職やったの。5列目とか6列目とか。
だから終わって、スタンディングオベーションみんな立って、カーテンコールも何回かやって、で退場するみたいなところで。
舞台のすぐ下にオーケストラピットがあって、そこで生音で演奏してるんですよ。
あのブロードウェイ全部か分かんないけど、バックトゥーザフューチャーもそうで。
すごいよねー。生なんだ。
バックトゥーザフューチャーの方もすごい前の3列目とか当たったから、そのオーケストラピットのとこ行って、ちょっと覗いて、指揮者の人がね、ちょっと顔出るぐらいの高さで指揮してんの。
うーん。見えた方がいいのかな?
多分その舞台上と下と両方見れるぐらいのところで。
はいはい。
その人にすごいよかったですみたいな声かけたら、バックトゥーザフューチャーのステッカーをもらえたから、声かけてくれた人に渡してるんだよみたいに言ってて。
挨拶というか感想言いに行ってよかったみたいな思って。
タツさんは声かけたの?
うん、めっちゃよかったですみたいな言いに行って。
マジか。
ライオンキングももしかしたらステッカーあるんちゃうかと思って。
横島な気持ちを携えて。
ちょっと出てるね。
でもやっぱりちゃんと生音オーケストラのミュージカル普通にすごいなって。
ライオンキング見終わって指揮者の人にすごいよかったですみたいに言ったら、ありがとうみたいな。どっから来たの?って。
日本です、東京から来ましたって言ったら、東京でもやってるよねって言われたから、それも一緒に見に行きましたって言って。
知ってんの?
あっちもよかったですけど、ブロードウェアめちゃくちゃよかったですって言ったら。
東京のプロダクション、東京のライオンキングは日本製作で生音じゃなくてレコーディングの音流してるからねって言われて初めて確かにってなったのと。
あと世界各国で劇団式みたいな劇団がやってるライオンキング、知ってんだなと思って。
レコーディングでやってるってとこまで。
その目の届き方、その知ってる感じもすげーなって思ったし。
結局ステッカー配るみたいなことはなかったから、あ、もらえんかったなって思いながらやってたんだけど。
その辺の体験は、これがブロードウェイかと思いながら見てきましたね。
いやーいいなー。
すごかった。バックトゥーザフューチャーはすごかった。デロリアン飛んでた。
で、ブロードウェイ2本で、オフブロードウェイ2本で。1個がブルーマングループ。
あー。あれでオフなの?
あれね、ちょいちょい日本もツアーしに来たりするじゃないですか。
09:02
そうだね。日本的には地面高いよね。
そう。地面高くて。日本だと2000人キャパぐらいのところでやるんだけど、その大本の劇場行ったら200キャパぐらいで。
あら。
狭いと思って。
狭いね。
で、これも直前の割引みたいなやつで変えて半角ぐらいで見えてたんだけど。
いやー上手に入ってんな。
すごかった。なんかイメージの色の付いた液体が飛ぶ太鼓を叩いている集団のイメージじゃないですか。
あーそうね。
あとは長いパイプ?配管みたいなやつを叩いて音を鳴らしてるみたいな。
ちょっとボケみたいなのが入る。
あ、そうそうそう。
ちょっとユニークも入る感じだよね。
だからそのパーカッションの諸々とあとはコメディタッチの。で、彼は一言も喋らないから。
うんうん。
で、何回か客席からお客さんを上に上げて。
あーはいはいはい。
一緒にコメディするみたいなこともやったりとか。
うんうん。
あって、あーなんか万国共通なんだなと。200キャパでだいぶ迫力をビシビシ感じたのと。
うん。
俺は中盤くらいの席だったからあれだったんだけど、前の方の4,5列くらいはポンチョ席って言って、
まあちゃんとインク飛んでくるからポンチョ被れるよみたいな。ポンチョ被ってねーよの席で。
ほんとインクポンチョもあるんだ。
おー。
えー。
劇場で見たけど別にストーリーがあるわけでもないからどっちかっていうとアトラクションっぽい感じ?
おーおーおー。
で、前の方に乗れますとか、客席から人を上げますとか。
はいはいはい。
後も客席にいろいろ飛んできたり、トイレットペーパーをひたすら客席に飛ばすみたいなのもあったりとか。
おーいいね。
すごいインタラクティブで参加しうる感じだよね。
うんうん。
で、見ている人の席はバラバラで、まあニューヨークに旅行来た人はほとんどなんだろうけど、
言葉の壁をなくした感じで、すごい狭いところで大元を見れた感じがしてすごい満足度高かったです。
いやーそれすごいな。
これ良かった。
もう1本見たオフブロード映画。
おー4本目。
スリープノーモアっていう作品で。
ほう。知らん。
これがイマーシブシアターって言われる形態の作品で。
没入型じゃない?
あ、そう。没入型シアター体験。
最近学んだ。
日本だと最近お台場にできたイマーシブフォートで参加型のやつやってたりとかするんですけど、
それの今見れるところで一番名のあるところみたいな。
ロングランド。
作品みたいな。
はいはいはい。
10年くらいやってるのかな?
おーすごい。
ちょっと前まで配信した東京ご近所というポッドキャスト番組のユイさんって方が日本でイマーシブシアターを作っている人で。
ほー。
去年お年ぐらいに見に行ったのよ。
ホテルを全部会場にして、いろんなとこ自分で歩き回って進んでいくストーリーを見るみたいな体験で。
12:08
で、そっからそのイマーシブシアターっていうの気になってて。
ニューヨーク行ったら大本というか、有名作品があるぞと。
で、スリップノーマ見に行って。
そこの会場もハイホテル。
もともとホテルだったところを全部改装して会場にして自分で歩き回れるようにして作品を作ったんだけど。
ここもね、演者たちが一言も喋んないの。
身振り、手振り、ダンス、表情で全てを表現したんだけど。
元になっているストーリーがシェイクスペアのマクベスで。
悲劇かなあれは。
4タイトルだけ?
そう。このタイトルだけだったから予習してたんだけど。
それなぞらえて各登場人物がいろんなフロアのいろんな部屋にもともといて。
自分たちが入場するとランダムにいろんなフロアに降ろされるから探索しつつ、
登場人物いるみたいになるとそこを追っかけたりとか他の登場人物探しに行ったりして、
最終的に同じとこに集まってクライマックスみたいなのを迎えるみたいな形なんだけど。
席とかないね。シアターとか言うけど別に席とステージって感じじゃなく。
もうそのくくりは全くなくて。
スリプノマーと観客がマスクを渡される。仮面みたいな。
もう客と演者を分けてるんだけど。
じゃあ動きとしては脱出ゲーム的な?
そうね。自分たちでかなり自由に動ける。
自由に動いて、最終的にゴール的なところに導かれてみたいな感じ?
クライマックスのところに最終的に導かれるんだけど、別にそれに乗らなくてもいいから。
だいたい登場人物についていかないと進んでる話を把握できないからついていくんだけど、
それをついていかずにセットのところをまじまじと見ててもいいとか。
いいわ。
このスリプノマーのルールとして登場人物に喋りかけるとか触ったりするのはNGだけど、
セットとかはどんだけ触ってもいいみたいな。
だからセットに置いてあるお菓子とか食べていいし、
紙の小道具とか読むのはもちろんだけど持って行ってもいいみたいな。
持って行かれたら困るんだけど。
そういう楽しみ方もできるようなやつなんだけど、
さすがに初見だしと思って。
降りたフロアでまず登場人物探して、
こいつは多分主人公だろうみたいなやつ見つけてずっと追っかけていくと。
3時間上演時間があって、
1時間で1ループ?3ループするんですよ。
15:01
最初は話の筋を知りたいから、マックベス予習してたと言えど、
主人公っぽい人を探してその人を追っかけていけば話が進むのを見れるだろうと思って、
見つけたと思って追っかけていく。
いろいろあって、1週目のクライマックスでみんな集まるポイントがあって、
そこまで来て、これがクライマックスかと思うと、
そこに集まった演者の中の他の人に主人公っぽい人がいて、
俺が今まで追っかけてた人は誰だったんだ?
2週目でその主人公っぽい人を追っかけて、話の流れが分かったなって。
他の主要人物を追っかけて3週目みたいなことをやって、
いろんな楽しみ方をしつつ、
話の筋をたぶって、主人公じゃない人たちもずっとその3時間は他のところで話を進めて、
それぞれの劇、行動をしているから、
そっちを追っかけるとまた、この脇役の人はこういう背景があるんだなみたいなことを想像できるイベントが発生したりして、
大妻と2人で行ったんだけど、追っかける人が違うと、
クライマックスは同じでもそこに導かれるところの見ているものが違うから、
この人はこういう経緯を経て、こういう行動をして、ここにたどり着いたみたいなのがそれぞれあって、
それがすごい楽しいし、終わった後に答え合わせ的にお互い見てきたものを共有するのがすごい楽しくて、
これがめちゃくちゃ良かったです。
一番良い体験だったと言えるくらいの。
3時間で3ループ見れるってすごいね。
3が意外だった。1回しか見れないと思ってた。
もう直前でそれを知って、良かったと思って。
それこそ、追っていく演者を間違えると、ずっと脇役の人の話を追っているだけで、話の本筋、一番大きいストーリーみたいなのが分からずに終わったりするから、
それが発生しないように、セーフティーネット的にされている分にはありがたいなと思って。
このスリープノーマが感激したところだとすごい良い体験だったので。
全然、分かりつつも想像はついていないというか、想像しきれていないから、すげえ気になるよ。
これ、行く前に、そこそこ数年、2,3年前に東京でやっている今渋シアターに1回行けたから、
なんとなく雰囲気と動き方と、どういうフレームワークのものなのか知った上で行けたからすごい良かった。
これ初見で、5回とか6回とかに降りて、「はい、自由に行動してください。」みたいになると、結構難しいなというか困るなと思うところがあった。
ただ、作品自体はめちゃくちゃ良かったので、1回があれば。
多分東京でもそのうち、同じ作品ではないにしろ違う団体がまた作るみたいなこともありえそうな感じはするので、
機会があれば、今渋シアターぜひ。
18:02
また情報をぜひ教えてください。
食。
ニューヨークの食。
名物なんなんだ、みたいな。せっかく行ったら家のものを食べたいじゃないですか。
その中で旅行をしたくなるよね。
調べる限りというか地球の歩き方的なものを数冊読んだ限り、ちょっとお金を払って食べるようなものだと大体ステーキとかになるんですよ。
ステーキかと思って。
なんかステーキになるよね。
1万、2万出してステーキを食べるのか我々はという感覚が俺にもお妻にもあったから、ちょっと高いもの食べるのやめようってなって、ずっとファストフードを食べてて。
はいはいはい、ファストフードも色々ある。
これを巡ったんですよ。ファストフードが大きく2種類。ハンバーガーショップとフライドチキン屋さん。
フライドチキン屋さん。
バーガーで言うとファイブガイズバーガー。
ファイブガイズ。
ポパイズ。
ポパイズ。
バーガー屋さんこれだっか。
で、チキンで言うとチキフィレ、レイジングケインズ。
チキン屋知らん。
あとはバーガーを帰りのダラスの空港のちょっと出たところで、イン&アウトっていうバーガー屋さんに行って、それぞれ食べ比べてきたわけです。
ポテトが細い太いだとか。
あとはポテトがスナック菓子ぐらいのハッシュタグの形をしているポテト。
網々のポテトとかあったりして。
へー。
あっ違うなとか。あとはチキン食べ比べたりとか。
それぞれ美味しいし、店内のキレイ度合いも違うし。
あとは全部コーラというかソーダを頼むと全部ドリンクバーで自分でセルフで何杯もいけますよね。
何杯でもカレジュー。
そのドリンクサーバーの機械が新しいやつのところもあったりとか。
おー。
基本なんか6,7種類。コーラ、チェリーコーク、ドクターペッパー、マウンテンデューとか、ミニツメとか。
あーはいはい。
それをいろいろ組み合わせて100種類以上出せますみたいなドリンクサーバーあったりとか。
なるほどね。
レジ横にちょっとしたトレーと落下性がいっぱい置いてあって、それを自由に食べていいよみたいなやつがあったりとか。
へー。
それぞれ色があって面白かったんだけど。
それぞれ調べていったんだけど、1個ここ行きたいなと思ったのが、ケンタッキーフライドチキンで。
ほう。
日本と間隔同じくらいの展開をしてるチェーンで。いろんなところにショップがあるんだけど。
はいはいはい。日本と同じくらいの。
ニューヨークの外れの方にフラッシングっていう中国人が住んでいるところがあって。
エリアが。
はい。
なんかこう、チャイナタウンとは別で。
別で?
うーん。
チャイナタウンってイメージどっちかっていうと商業向けというか観光地に向けてみたいな感じなんだけど。
21:06
中華屋さんストリートというか。
そう。じゃなくて住んでいるエリアで、そこもほぼ中国。看板全部中国語だった感じだった。
すごい。
そう。だから横浜の中華街じゃなくて池袋の住んでいる人たちの中国人街みたいなイメージ。
はいはいはいはい。
そこにケンタッキーがあって。
まあ、なるほどね。
真実かどうか定かではないけど、もうフランチャイズで自由にやりすぎてレシピを変えているからめちゃくちゃうまいと。
うまくなるんだよそこで。
変えてうまくしたみたいね。
へー。
みたいな話を読んだんで。
へー。
そっかほんとか。
どれどれと。
行ってみて。
そこ行ったんだ。
ケンタッキーもKFCって書いてある下に漢字でケンタッキーだろうねきっと。
くんどぅーちーね。
高徳木か。皇帝の方に徳を積むの徳に吉の木かな。
吉の木。いいですね。
これがケンタッキーかと。
くんどぅーちー。はいはい。
で、タウンでチキン出てきて。
まあ見たことあるかたちよね。あの平たいやつと持ちやすくて食べやすいやつと一個ずつ買って。
はいはいはい。ブーメランみたいになってる。
これもね、日本から持ってって食べ比べができたらよかったんだけど、そのお客様だけもなく。
いつも持っとるよ。
なんかね、衣が日本で食べた記憶してるやつよりもザクザクしていて。
多分直前に食べてきてないから結構イマジナリーでやってるよね。竜間の中の。
イマジナリーでやってる。
まあまあそれでいいと思う。
これも分厚めでちょっとこうザクザクしてて、多分ちょっと味が濃い。
味が濃い。
まあ普通に日本の食べるケンタッキーも食べてウマってなるから。
食感くらいの差分しか感じられてなかったんだけど。
ただあれだけの大チェーンで味の差分、衣の差分感じられるくらいに自由にやってるんだろうなっていうところを感じられて。
大チェーンやってる。
こういうことだったから。
面白いね。
なってきてなんか自由だなと。
やっていいんだっていう気持ちと。
やっていいかどうかは知らんよ。
あ、そうだね。やっていいとは言われてない可能性あるね。
やってるだけ。やってると思われるだけ。
その辺の自由さを感じて、これもしかしたら日本にもこのレシピを改造してとかあるんじゃないかと思い始めてきた。
ケンタッキーで言えばマクドナルドは行かなかったですか?
マックね、一回行った。
マックもね、たまたま俺が行った店舗がすごい汚い店舗だったから、ゴミ落ちてるとか。
24:01
みたいなところが結構いろいろあって、あんまりいい印象ではなかったんだけど。
さっきあげたファストフードの中ではマックが一番安かった。
その価格差も一緒なんだ。
10ドルを切るくらいのところで、日本と比べればそれは高いんだけど、他のファストフードと比べると3割4割くらいは安い。
不思議な感じだったね。
やっぱ本場は何かうまかった?
マックの方はあんまりわからなかった。
ポテトがちょっとしなっとしたくらい。
カリッと、日本ほどカリッとしてないか。
店舗が良くなかったのか、タイミングが悪かったのか、あんまりいい印象を持てずに出てきちゃったから。
あんまりでしたわ。
まあそういうこともある。
この辺のファストフードも食べる。
ちゃんと全部大きいから、昼にファストフード食べると夜ご飯あんまりいらないっていう。
お得です。
夜ヨーグルトだけとか。
夕飯高いから。
こんな感じで、わりとニューヨークの食、アメリカのファストフードを楽しんできましたね。
で、もう一個ね、個人的に大発見だったのがね、ベーグルうまってなって。
エストベーグル?
ブラックシートベーグルっていうお店行って。
ベーグルうまってなるんや。
そう、びっくりした。
俺もならんと思ってたからさ。
俺もまだなってない。
行く直前に友達と遊んでて、ニューヨーク行くって言ったら、じゃあベーグル食べてきてよみたいな。
美味しいからみたいに言われて。
いやいやいや。
ハンバーガーの設定もやんけって思って。
本場かどうか分かんないけど、そんなに勧められるぐらいなら食べるかと思って。
検索して上の方に出てくるアクセスのいいとこ行って、ベーグルいろいろ挟むんですよね。
挟むのか。
ハムやらローストビーフやら選んで。
食べ物、デザートというよりかはそっちだよね。
食事ベーグルの方ね。
総菜ベーグルね。
そうそう、総菜ベーグル。
食事ベーグルは食パンだもんな。
総菜ベーグルだね。
卵とかいろいろ入れれるんだけど、それ自分の好きなのいくつか選んで、ソースも選んで。
ベーグルも種類がいくつかあってね。
はいはい、ローストとゴマ付きと。
そんなんそんなん。
選んで。
で、頼んで。
あまり美味しいのイメージもないからさ、どんなもんじゃいいみたいなスタンスでいるわけですよ。
焼いた時の食感とかも想像つかないね。そんな数食べたことないんだろうね。
めちゃくちゃうまかった。
ほんと?
竜間の中のイマジナリーベーグルと比べてどうだった?
いやもうくっつかえたよ。
27:01
そんなイマジナリーベーグルは何も挟んでないんだもん。
そうだよね、冷凍されたさ、何も挟んでないベーグルをさ。
酢のままというかさ、そのまんま食べるイメージだった。
いろいろ挟んで、ローストして出してくれるから、うまーと思って。
ほぼハンバーガーやんみたいな感じになって。
ほぼハンバーガー。
ハンバーガーでパティうまってあんまならんと、口に含んでまとめて味としてだよね。
そうそうそう、その感じです。
ベーグル自体がめっちゃ、ベーグル生地がうまかったっていうよりかはもう、ハンバーガーと同じおいしさって感じですか?
あれを全体でベーグルとして呼ぼうって呼びました。
はいはいはい。
だいぶ見方は変わったよ。
そういうことね。
ベーグルを食べるってなった時に、単品で食べないんだなってことも学びましたね。
うんうん。
これ大きい学びです。
本場か知らんけど、そうね。
本場っぽいところで食べてきて、うまってなった。
すごい、ちゃんとうまってなったのすごいね。
この先はだいぶ前向きになりますね。
エンディングです。
はい。
今週の喫茶はですね。
どちらですか?
ニューヨークで見つけてきました。
純喫茶というよりは、純ダイナーみたいな感じですよ。
ほうほう。
レキシントンキャンディーショップというところですね。
レキシントン?
レキシントン通りというところがありまして、マンハッタンの中にあって。
メトロポリタン美術館のところ、10分くらいのところにあるところで。
ここが1925年オープン。
99年ですかね、今。
え?90年ですか?
なんで見つけたかというと、YouTubeかツイッターかインスタで流れてきた動画で、
90年くらい前からずっと同じ作り方でコーラを提供しているみたいなのが流れてきて。
シロップをコーラ車か豚野から仕入れて炭酸と混ぜて出すみたいな。
おー、そうか。それをやってコーラってできるんだ。
そう。今のドリンクバーとかのドリンクサーバーもそんな感じはしちゃうんだけど。
そうは違う、90年前から同じものを仕入れてずっと同じ提供の仕方をしているみたいなところがポイントらしくて。
はいはいはい。
で、行ってみたら店の入り口というか、路面のところにガラスウィンドウになっていて、
そこに歴代のコーラが瓶で並んでて。
おー、すげー。
多分古いやつから。各国で集まってね。多分日本語でコカ・コーラって書いてある瓶もあったから。
あった。
いろんなところから集めてるんだろうなと思うんだけど。
で、コカ・コーラ社からもなんか感謝状みたいなやつが来ていて。
30:02
素敵なことですね。
90年間やってくれてるから、コーラ社もお客さんも喜んでくれてますみたいなことを書いてあって。
はい。
そんなもん来るぐらいのところだなって。
で、入ってみたら内装も建物自体が60年くらい前?1940何年に1回建て替えがあったみたいな。
改装したって言ったから、80年くらい前か。
そっからは変わってないから、80年物の店内で。
雰囲気も良く、カウンターもちょっとコーティングが剥げつつあるようなところ。
運よくカウンターに座れて、カウンター座るとコーラつくの見えるの?シロップ入れて。
見たいね。
炭酸をサーバーから出して、スプーンでちょっと混ぜて。
カクテルみたいなね。
で、風呂とも頼めたから、風呂と頼むとバニラアイスをごっそり飲んでくれて。
もうメニュー選んでる時にそれも見えたから、さすがにやっぱ来たからにはと思って。
せっかくだから。
風呂と頼んで、でコーラつくってとこ見て、こうやってコーラできるんだと。
なんかシロップも途中で切らしたから、大ボトルから継ぎ足ししてて。
大ボトル見れた。
大ボトルも見えて、本当にコカ・コーラから来たんかと思いながら。
でも来ましたと。
これが調べてまで来て楽しみにしてたコーラだと。
飲むんだけど、炭酸が薄くて。
でもちゃんとシロップの甘みが強くて、すごい黒雨水みたいな感じだったんだけど。
結構違う飲み物に感じたんだね。
だいぶ違うことになってた。
だいぶ違うことになってたね、それ。
あれがその日の店のコンディションのものなのか、90年前がそれだったのかわからないけど。
普通にファストフードとかでコーラ頼んであれ出てきたらだいぶびっくりするし、え?ってなるけど。
90年前から同じ方法でって言われてるもんだから。
もしかしたらこれが有意匠ある。
有意匠あるってずっとついてきたと思うかもしれない。
そこはダイナだから、パフェとかパンケーキとかハンバーガーとかも出してて。
パンケーキ頼んで生クリーム盛り盛りのイチゴジャムと一緒に食べて。
あ、意外とクリーム甘くないねって言って食べたりとか。
意外だね。
多分このSNSで動画を見ていったから、他でもバズってんだろうねって思って。
めちゃくちゃ混んでたの。すげえ並んでて。
あ、ほんと。
日本人だけじゃなくて各国いろんなところから来て、その雰囲気でバタバタとしていたから、
すとくさとカウンターをまじまじと見て飲食して出てきたんだけど、中で料理作ると。
鉄板で肉焼く人、提供する人、皿洗う人、パンをいろいろする人、さらにポテト準備する人、
あとはドリンクやる人一人二人、食事ドリンクをサーブする人が二人三人いて、すごい混んでて。
33:06
我々の前にいた女の子がいろいろやってくれたんだけど、そこで唯一ね、このニューヨーク滞在で唯一チップを払う体験だった。
意外とそこだけファーストフォーザーだったからか。
そう、ファーストフォーザーだから全然払わなくてよくて。
ただもう別に劇とか美術館も定額で決まってるから払うこともなかったんだけど、すごい忙しそうにしてて。
で、いろいろやってくれて、そこもグッズいろいろあったからちょっと買ったんだけど、丁寧に対応してくれたから。
やってくれたんだ、はいはい。
20%、15%、20%くらい払って、これがチップかと思いながら。
そうね、チップね。これが。
まあまあ、5人行ってはですから、5人したがって、これかという体験をしてきましたよ。
チップ体験まで。
ニューヨークで探せるところの純喫茶かなと。
うんうん、オールドダイナーね、はいはい。
もうすごい良かったです。
ピュアダイナーだと思えば。
そうね、他にもダイナーらしきダイナーはたくさんありましたけど、今回行けた純ダイナー、フルダイナーはここですね。
ニューヨークはマンハッタン、レキシントンキャンディショップでございます。
ぜひ。
ということで、この番組はお待ちしたい番組の感想、2人への質問、あなたのニューヨークの思い出、ミスタードーナツの好きなドーナツ。
あれ?それでいいの?好きな店舗。
などなどを募集しております。
はい。
お便りフォームは番組の詳細、エピソードの概要欄、ツイッターの固定ツイートにありますのでそちらからどしどしと寄せください。
ツイッター、インスタグラムどちらもあっという間ほぼ8でやっております。
感想をツイートくださる際は、シャープほぼ8、ほぼ8はカタカナで。
エピソードのリンクもつけてくださいと、これ幸いにございます。
はい。
他にお知らせはありますか?
あのー、お盆帰る?竜間。
今んとこ予定していない。
うーん、俺帰るよ。
OK。
では以上です。
ということで、木曜はちまた来週昼下がりにお会いいたしましょう。
はい。
バイバイ。
さよなら。
