ゲームの概要と評価
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
シャドウラビリンスの話しましょうか。
割と最近出たゲームですけども、これ、いつだ?
1ヶ月ちょっと前かな、ぐらいに出たゲームですけども、それクリアしましたんでね、
いろいろと喋っていこうじゃないかというところですけども、
ネタバレはしないようにいこうかなと思いますけども、
先に結論を言っちゃいますとですね、
このゲームですね、あんまおすすめする感じでもないかな、みたいなね。
この番組で、割と最近別のゲームで全く同じ話をしたような気がするんですけども、
面白くないわけじゃないんだけど、そんなおすすめする感じでもないかな、みたいなね。
それ系で、そっち系のやつです、この作品は。
結構人にも、だいぶ人にもよるというところはありますけど、
人を選ぶのかなというところもありますけども、
まあまあね、私の中ではそんな感じのゲームでしたね。
ストーリーとキャラクター
なんでそこら辺具体的にどこがどうだったんだ、みたいなところを話していきたいと思いますけども、
このシャドウラビリンスというゲーム、どんなゲームかと言いますと、
簡単に言いますとですね、パックマンの新作ですね。
あのパックマン、黄色い丸いやつがドットを食べていく、
あのパックマンの最新作ということになっております。
パックマンと言いましても、実はいろいろありまして、
クラシカルなドットを食べていくやつだけじゃなくて、
黄色い丸いやつにちゃんと顔がついてね、手足も生えて、
そういうキャラクターが横スクロールアクションであったりだとか、
3Dアクションで活躍するみたいなね、そんな作品もあったりして、
割といろいろなパターンがあったりするんですけども、
このシャドウラビリンスはですね、サイドビューの2D探索型アクションということで、
いわゆるメトロイドバニアになってますね。
パックマンシリーズにおいて初のメトロイドバニアと、
しかもパックマンらしからぬこのダークな、ダークSFみたいな感じのね、
内容に仕上がっているということで、最初に映像が公開された時には、
なにこれパックマンなの?みたいなね。
そもそもタイトルにパックマンってついてないですからね。
シャドウラビリンスっていう、全然関係ないタイトルがついちゃってますから。
そんな感じでパックマンシリーズの中でも異端の存在となっております。
私がこれ最初に見たのはですね、ゲームじゃないんですね。
これを前にこの番組でもちょっと話したことありますけども、
これもともとはゲームを開発してたんですけども、
最初に映像発出しになったのはですね、
Amazonプライムでね、シークレットレベルという映像作品がありまして、
ゲームをテーマにしたオムニバス作品集という形になっておりますけども、
シークレットレベルというのがありまして、
例えばアーマードコアとかね、ロックマンだとか、
いろんなゲームをテーマにした短編の映像が作られて、
それを配信されているんですけども、
その中の一つでパックマンをテーマにした、
パックマンを題材にした作品があって、
その内容というのが、
まさにこのシャドウラビニスの内容になっているんですね。
パックマン、こんなことになっちゃってんの?みたいなね。
私も最初に見た時は、こんな解釈でパックマンを描くんだ、みたいな。
すごいな、みたいなことでね、これ面白いなって思ってたんですよ。
そしたらその後に、本当にこういうゲームを出します?みたいな。
ということで発表されて、なんですごいじゃないかと。
これは面白そうだなということでね、
もうその時に買うぞと決めまして、
これはもう面白いに違いないということでね。
しかも私の好きなメトロイドバニアということで、
これはもう買うしかないじゃないかということで決めてたわけですよ。
ただというところですよね。
ただあれっていうところがいろいろあったわけですよ、やってみたら。
面白いは面白いんだけどあれ?みたいなね。
最初のあれっていうところはね、
そこは私が最初にAmazonプライムの映像を見て、
期待しすぎちゃってたっていうところもあるんですけどね。
それはこのシャドウラベリンスが悪いというよりは、
私が勝手に期待しすぎたせいで、みたいなところではあるんですけど、
グラフィックの面ですね。
私はね、さっきも言ったように、
まずAmazonプライムの映像作品で見て、
そのイメージが強烈に脳裏に焼き付いてしまったわけですよ。
本当にダークで怖い。
ホラー映像みたいな感じの仕上がりになってるんですよ。
それが良くていいじゃないかというところで興味を持ってたんですけども。
もう完全にそのイメージのままだから、
ゲームの方のトレーラー映像とかも見ちゃってるわけですよ。
もうそれに自分の中で置き換えちゃってるっていう感じだったのかな。
いざゲームをやってみると、
グラフィックはちょっと軽い感じがしたんですよね。
むしろちょっとポップな雰囲気にも見えましてね。
あれなんかちょっと雰囲気違うなみたいな。
そこはちょっとまず最初にあれって思ったところでしょうね。
正直ちょっとダークさというかが、
私のイメージの中ではもっともっとダークな雰囲気で、
薄暗いような、怖々しいようなイメージを持っちゃってたんで、
そこはちょっとまずあれと思った部分でしたけど。
まあまあそうは言いつつも、
内容が面白かったら問題ないわけですからね。
ということで、具体的にどんな内容かというところなんですけども。
このゲームはですね、パックマンの新作と言いつつ、
主人公がパックマンじゃないんですね。
主人公が謎の剣士なんですけども、
人間なのかどうかも、
人の形はしてるんだけど人間なのかどうかもわかんないみたいな、
謎の剣士なんですよ。
じゃあパックマン何なんだと言いますとですね、
その剣士について回ってるパックという名前の黄色い丸いロボットがいるんですけども、
パックというのが、それがパックマンなわけですけども、
そいつが剣士に対していろいろあれこれ指示を出すんですよ。
ああしろこうしろと。
この剣士は喋らないタイプのキャラクターなんですけども、
パックに言われるがままにいろいろ行動していくことになるんですけども、
これがないストーリー的にはとにかく謎だらけなんですね。
この剣士が言われるがままに敵と戦ったりだとか探索したりだとかするわけですけども、
そもそもここが、この場所がどこなのかもよくわかんないみたいな、
この剣士は異なる場所から召喚されてきたみたいな、
なんかそんな設定なんですよ。
ここがどこかもわからないし、
敵と戦ってるけどこの敵が何者なのかもよくわかんないし、
そもそもこの指示出してきてくれるパックというロボット、
これが何なのかもよくわかんないみたいな、
とにかく謎だらけみたいな状態で探索していくんですが、
それが徐々に明らかになっていくみたいな、そんなストーリーになっています。
システムとゲームプレイのバランス
ストーリーはね、私は嫌いじゃないですね。
悪くなかったと思いますね。
そんな格別良いというわけでもないんですけど、
でも良かったんじゃないでしょうか。
悪くなかったと思いますね。
システムの方の話に行きたいと思いますけど、
ここですね、ここでいろいろあれっていうところが出てくるんですけど、
とりあえず主人公が剣士ということで、
剣を武器に戦っていくということになるわけですけども、
武器は1種類、剣だけですね。
そこはシンプルでわかりやすくて良かったなと思いますね。
全体的にそんな複雑な操作は必要とされないので、
そこはシンプルで良かったなと思いますけども、
ただシンプルすぎたというか、
難易度のところでバランスというか設定というか、
そこら辺ちょっと私は気になりましたが、
簡単すぎた。
特に敵が弱すぎるんですよ。
そこら辺はアクション得意不得意ありますから、
人それぞれだと思うんで、
あくまで私の場合はという話ですけども、
後半の方行くとさすがにある程度手応えのある敵もいたり、
ボスが手応えあったりもしますけども、
そうは言っても鷹が知れてるなという辺りで、
しかも戦闘のパターンと言いますか、
結構同じようなことをやってるだけだなみたいな、
ワンパターン化しやすいというか、
そこがちょっとシンプルすぎたなというところで、
いろんな特殊技みたいな必殺技的なものもあったりするんですけど、
一個異常に使いやすいのがあって、
異常に便利な技があって、
結局そればっかり使ってるなみたいなところだったりだとか、
それが強すぎるなというところだったりだとか、
そこら辺のバランスがちょっと微妙だったかなというところはありますかね。
このゲームは難易度設定が選べないんですよ。
EASY、NORMAL、HARDとかそういうのなくて、
もう一個だけなんです。
故にというところもあるんですけど、
そうは言っても、
いろんな人に楽しみやすいように
これぐらいの難易度にしましたというところであれば、
いいっちゃいいんですけど、
でもできればHARDとかね、
もうちょっと欲しかったかな、
NORMAL、HARDぐらいの分け方はしてくれてもよかったかなという気はしますかね。
一方で探索の方が妙に手応えあったりするんですけど、
急にこのジャンプアクションとかいうところで、
結構これHARDですねみたいなところが出てきたりするんですよ。
クリアするだけだったらそうでもないかな。
だけどいろいろアイテム全部集めたりだとかいうことを考えると、
ここ急にHARDですねみたいなところが何箇所かあったりしますけど、
そうは言ってもそこで手応え欲しい人は楽しんでくださいということなのかもしれないんですけど、
いやいやでもちょっと全体のバランス考えたら、
マップの表示とその問題点
なんかちょっとバランス悪いかなという気は正直ありましたかね。
探索というところでいろいろありまして、
マップなんです。このゲームでマップがいろいろあれなんです。
どこから話せばいいんでしょうか。
メトロイドバニアといえばマップを埋めていくっていう楽しさもあるんですよ。
オープンワールドのRPGとかでもそうでしょう。
マップが埋まっていく楽しさってあるじゃないですか。
当然メトロイドバニアにもそれがあるわけですけども。
よくあるメトロイドバニアのマップの表示のされ方なんかで言うと、
例えば黒バックに黒のベースに対して行けるエリアが増えていくと、
そこが例えば白で表示されるだとか、
時にはエリアごとに青だとか赤だとか色分けされていたりだとか、
オブジェクトごとにちょっと色がついてたりだとか、
そういうこともあったりだとかしますよ。
そんな感じでどんどんどんどんマップができていって、
完成したあかつきにはマップを見てるだけでも楽しいみたいなことになるわけですけども。
このゲームはマップの表示のされ方が、
まずベースが黒ですね。
黒のベースに対して行けないところ、
壁だとか天井だとか床だとかそういう行けない通れないところが青で表示されるんです。
行けるところは黒のままなんですよ。
これ弱なんですよ普通。
普通青が行けるところなんですよ。
だから感覚的にすごい分かりづらいんですよ。
しかも見た目的にも締まりがない感じ。
黒のバッグに対して行けるところが黒で表示されちゃってる。
抜けちゃってる感じというかね。
これが見てても締まりないし分かりづらいし、
なんかイラっとするんです。
完成したあかつきの全体のマップを見ても達成感がいまいち弱いというかね。
見ててもなんかいまいちワクワクしない感じがあるんですよね。
これは残念ですね。
マップが表示のされ方なんでこんなことしちゃったんだろうっていう。
で、あとマップ構成これもなんです。
行き止まりと分かれ道の意義
これもなんですよ。
これがね、例えばですけど変な行き止まりとかあったりするんですよ。
これ意味ある?
この行き止まりいる?みたいなね。
謎の行き止まりがあったりするんです。
例えばドラクエとかね。
ああいうRPGってダンジョン探索とかするじゃないですか。
で、行き止まりもあるでしょ。
あれはね意味のある行き止まりなんです。
ランダムエンカウントでいつ敵が出るかもわからない中で、
あんまり余計なところは行きたくないでも、
いろいろ隅々まで探さないと宝箱があるかもしれないしっていうところで、
敵出ないでくれなんてことを思いながら探索してるっていうね。
で、ああ行き止まりだったとか、
それもまた楽しいじゃないですか。
こういうドキドキがあるじゃないですか。
そういうハイリスク、ハイリターンみたいなところでね。
ドキドキを楽しむっていう。
あれは意味のある行き止まりなんですけども。
メトロイドバニアの行き止まりって意味ないですよこれ。
ランダムエンカウントじゃないし。
行き止まりにね、
その何か特殊な敵がいて、
そいつを倒せば何かボーナスがあるだとかね。
例えば実は隠しスイッチがありますだとか。
隠しスイッチがないと、
例えば実は隠しスイッチがありますだとか。
隠し通路につながってますだとか。
行き止まりと見せかけて実はみたいなね。
それだったら意味ありますよ。
でもね、このゲームはね、
ただの意味のない行き止まりがね、
何個もあるんです。
これ何?っていう。
どういうつもりなの?っていうね。
行き止まりがね、いくつかありますね。
謎の小部屋みたいなスペースとかね。
これ何の意味あるの?みたいなね。
そんな行き止まりの奥に倒しても意味のない敵がいたって、
行くわけないじゃないですか。
丸見えの行き止まりで。
これ何だろう?みたいなね。
ところもね、あったりだとか。
あと別れ道ね。
A地点からB地点に向かうにあたって、
左ルート、右ルートみたいな感じで、
2つルートがありますよみたいなことになってたりするんですよ。
で、よくあるパターンとしては、
右に行くと敵が強かったりして、
すごい大変なんだけど、
その分ちょっとゴールド的なものが多くもらえますだとかね。
そういうボーナスがあります。
で、左に行くと敵が弱かったりして、
行くのは楽なんだけど、
ボーナス的なものはないですよだとか。
そういうパターンはよく考えられますけども。
このゲームはですね、
どっち行っても別にみたいな。
多少こっちの方がいいかもしれない。
ボーナス的なものがあるかもしれないんだけど、
別に。
何だったらいい?結局両方行くしね。
メトロイド版には探索するから、
全部探索したいからマップ埋めたいし、
結局どっちも行くし、
これ分ける意味あるっていうことなんですよ。
そういう分かれ道とかも何個もありますね。
捕食システムの煩わしさ
だからね、何だろうな、
これメトロイド版にはあんまりやったことない人が
作ったマップなのかなみたいな。
そういう印象を受けちゃいましたね、私は。
あんまり慣れてない人が、あんまり知らない人が
作ったのかなみたいなね。
そんな感じのマップでしたね。
だからこう探索してても正直、
なんかピンとこねぇなっていうところもあったりだとか、
マップのね、完成したマップを見ても
なんかピンとこねぇなっていうところでね。
しかもね、ファストトラベルが不便なんです。
ファストトラベルのポイントがね、
基本的にポイントからポイントに
ワープするっていうシステムの
ファストトラベルなんですけど、
ポイント少ないですね。
ここにも欲しいよっていうところにないんでね、
割とここで、例えばショップなんかは
何回も行きたいところだったりするじゃないですか。
そういうところの近くに何回も行きたいところが
なかったりして、
いちいちこのちょっと遠くのポイントから
歩いてってちょっと移動してみたいなこと
しなきゃいけなかったりというところが
あったりするんですよ。
何もないところから、
ファストトラベルのワープポイントに
戻りたいってなったらアイテムを
使う必要があるんですけど、
そのアイテムが消費型なんですよ。
店で買えるんですけどね。
店で普通に買えるんですけど消費型で。
これ消費型にする意味あるっていうね。
これ謎ですね。
これ別に1個持っときゃ
いつでも使えば戻れるんで
それでいいじゃんみたいな。
これ消費型にする意味がね
全くわからないですね。
安くていっぱい買えるし。
よく使うもんだからね。
しかも店で買うときに
10個、20個とかまとめて買ったり
するわけですけども、
いちいち特別なものを手に入れたみたいな
不安みたいな演出が入るんですよ。
いらんいらん。
普通に10個買いました。
それでいいじゃないですか。
いちいちブーンみたいな。
1秒2秒のことですよ。
ほんの1秒2秒のことなんですけども
その演出が邪魔です。
いらないです。
もうめんどくさいわ。
普通だったらそんな細かいところは
気にならないかもしれない。
なんですけどこのゲームは
細かいあれがいっぱいあるんですよ。
結果としていろんな細かいところが
全部気になってきちゃうっていうね。
もう!みたいな。
ここもかよ!もう!みたいなね。
気分になってきちゃうんですよ。
まだ終わんないですからね。
まだ止まんないですよ。
まだいろいろありますから。
戦闘のところに戻りますけど
戦闘で敵を倒すと
この剣士についてきているパックが
敵を捕食できるんです。
バクッと敵を食べて
例えばボスを食べて
そのボスの能力を手に入れるみたいな。
これもパックマンらしい
食べるっていうね
パックマンらしい
アイデンティティに関わる部分じゃないですか。
これいいと思うんですよ。
普通の雑魚敵も捕食できるんです。
雑魚敵を倒すと
素材を手に入れることができるんですね。
その素材を集めて
特殊なパワーアップアイテムを
手に入れたりだとか
そういうことができるんですけども
この捕食はめんどくさいです。
ボスをバクッと食べて
能力を手に入れるなんて
パックマンらしくていいじゃないですか。
食べるっていうところが。
でも雑魚もいちいち
食べていかなきゃいけないのが
めんどくさいんですよ。
敵を倒します。
敵の屍が横たってるわけですよ。
ほっとくと
少し時間が経つと消えちゃうんで
すぐバクッとボタンを押して
Rスティック押し込みだったかな
食べるんですよ。
それをしないと
消えちゃうからね。
素材が手に入らない。
ということでやらなきゃいけない。
倒して食べる倒して食べる
いちいちやらなきゃいけないんですよ。
素材をいらないって言ったら
別に無視していいですよ。
でも結局最終的には
要素を回収しようだとか
強いアイテムを手に入れようと思ったら
必要になってきたりするわけですから
ある程度は集める必要もあったりするわけですよ。
めんどくさいです。
補職っていう行為には
エネルギーを必要とするんですね。
いわばMPを消費するみたいなことですよ。
ゲームシステムの考察
マジックポイント消費みたいな感じで
メーターが消費されるんですよ。
めんどくさいから
マジックポイントってことにしておきますけど
マジックポイントは自動回復するんですけどね。
自然と回復していくんですけども
なんで大丈夫なんですけど
敵を例えば特殊技を使って
マジックポイント消費する
特殊技を使って
敵を倒しました。
その瞬間に
マジックポイントがゼロになっちゃいました。
ってなるじゃないですか。
一旦ゼロになっちゃうと
満タンまで回復するまで
使えないんですよ、この特殊技が。
なのでその期間は一定時間使えないということは
つまりその期間は補職ができないんですね。
だから例えばある程度強い敵を苦労して倒しました。
でもその瞬間メーターゼロでした。
ってなったら
補職できないです。
もうめんどくさい。
もうこういう
これ要る?
このシステム要る?
パックマンだから補職って
アイデンティティに関わる部分で
大事かもしれないけども
ボスだけで良かったんじゃないかなみたいなね。
いちいち雑魚まで全部食わなきゃいけないみたいなね。
正直ちょっとだんだんめんどくさい。
最初のうちはね
補職できる?面白い?
なんて思ったんですけども
やっていくとすぐめんどくさくなってきましたね。
ここちょっと邪魔だったかな。
パックマンらしさって他にも実はありまして
メイズっていうね
空間に
異空間みたいなところに
転送されることがあって
そこに行くとですね
パックマンが遊べるんです。
昔ながら黄色い丸いやつが
ドットを食べてくっていうね
パックマンのミニゲーム的なものに
切り替わるんですよ。
これなかなか面白いなと思ってね。
しかもそれを進化させたような
ただ単に通路を
いろいろと
ゲームの独自性とおすすめか
動いていくだけじゃなくて
ジャンプしたりだとか
敵を倒したりだとか
ドットを食べたりだとか
いろいろしていくっていうね
それでボスと戦ったりだとか
なかなか進化したパックマンみたいな感じでね
面白いんですけども
最初は面白かったんですよ。
最初は
なんだこんなのもあるのか
パックマンじゃないかみたいなことでね
面白かったんですけど
だんだんめんどくさくなってますね。
俺はメトロイドバニアがやりたいんだって
パックマンやりたいんじゃないんだよ
そういう気持ちになってくるんですよ。
いいんですよ。
パックマンのミニゲーム的なものをね
これはこれでよくできてて
面白いんですけど
別にしてほしかったみたいなね。
メトロイドバニアの中に入れなくていいじゃん
みたいな気持ちになってくるんですよね。
あってもいいけど
別で完全に関係ないところでやってほしいみたいなね。
気持ちもあったりして
だからね
結局細かい積み重ねなんですよね。
一個一個は面白かったりだとか
良かったりだとかするんですけど
難易度の問題にしてもそうだけど
全体がかみ合ってないというか
全体のバランスと言いましょうか
いろんなところがちぐはぐだったり
なんだかなーっていうね
気持ちにさせられるという
そんな感じなんですよ。
私もね
ちゃんとクリアまでプレイしたし
楽しんでプレイしたし
決してクソゲーだとかダサ子だとか
そういうことでもないんですよね。
だからプレイしようと
これから遊ぼうっていう人
やめとけとかね
買うな買うなこんなゲームとか
そういうことではないんですよね。
ただその積極的に
オススメする感じではないかな
というところですね。
少なくともその
例えばメトロエドバニア初心者とかでね
何かいいのないですかって言われたときに
紹介するようなゲームではないかな
というところですかね。
むしろどっちかというと
いろんなメトロエドバニアやってきて
たまにはちょっと変わったのも
やりたいかななんて人に
じゃあこんなのあるよみたいな
そんなノリなのかなという気もするしね。
なんでちょっと人を選ぶというか
なかなかオススメしないと
オススメするとしたら
人を選ぶかなみたいなところでね
なかなか難しいかなというところで
あるんですけど気になる方は
別にやってみてもいいかなという
難易度もそんなに高すぎないんで
アクション苦手な人でも
割とやりやすいかなという気もしますしね。
文句ばっか言ってもあれなんでね
最後にちょっと良かった点も
一つ付け足しておこうかなと
思うんですけども
これどうなんだろうな
ネタバレになるかな
ちょっと微妙だな
簡単にざっくり言うと
ちょっと小ネタが面白かったな
みたいなところであったりするんですけど
あんまり言っちゃうとあれかな
これぐらいは別に言ってもいいと思うんでね
ただあんまり知りたくない人は
聞かなくていいんですけど
多分これは公式ページには載ってないかな
ネット調べれば普通に出てくることですけど
このゲームね
銀河連邦宇宙軍というのが出てきて
これ何かというと
ナムコのゲームにおける
マーベルユニバースみたいな
いわゆるパックマンだけじゃないんです
ナムコのゲームの別のが出てきたりするんです
そういうところがちょっと面白かったですね
私はそれ知らないんで始めたんで
なんだそういう繋がりあんのかみたいなね
ところでね
なかなかちょっと面白かったですね
私もそんなレトロゲーム詳しいわけじゃないんでね
あんまり突っ込んだところまで
わからないんですけど
さすがの私でもこれが分かりますよみたいなところで
いろんなワードが出てきたりだとか
あとこの敵から見たことあるぞみたいな
やつがいたりだとかね
そんなところが面白かったですね
そんな感じで
格別おすすめするわけではないけど
気になる人は機会があったら
見てもいいんじゃないですかぐらいのね
感じのゲームでありました
ということで
言いたいことも言ってすっきりしたんで
もう終わりにしましょう
最後までお聞きいただきありがとうございました
おしまいです
じゃあね