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2023-05-21 33:42

#32 ソウルハッカーズ2 悪魔が素直なRPG

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第32回は SOUL HACKERS 2 について軽量級のゲーム感想をしゃべりました

[Link]
ソウルハッカーズ2 - 公式サイト
https://soul-hackers.jp/

[この放送は]
最近のゲームから昔のゲームまでいろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトな話をする番組です

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[あとがき]
限定版サントラかなり評価よいらしいのですが、プライベートがバタバタしていてまだ聴けていません…

基本情報と前置き
ライト級ゲーマーラジオ。この放送は、最近のゲームから昔のゲームまで、いろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトの話をする番組です。
こんにちは、たけおと申します。以後、よろしくお願いいたします。
今回は、ライト級のゲーム感想ということで、ソウルハッカーズ2というゲームのプレイ感想を喋っていきたいと思います。
私は、この前作のデビル様のソウルハッカーズというゲームが、ものすごく好きなんですよね。
どれぐらい好きかというと、昔、最初はプレステでね、うちの姉が持ってたやつをプレイさせてもらって、
そっから10年ぐらい経つかなーって、一人暮らしを始めてから、もう一回遊びたいなーって思って、
プレイステーションのね、ゲームをどっかね、ブックオフさんなりなんなりってとこで探して買ってプレイしたのもありますし、
そっから年月がさらに経って、任天堂3DSで移植されたんですよね。
それも、2,3週ぐらいして遊んだりっていうね、結構思い出深い作品なんです。
それの続編、ソウルハッカーズ2っていうことなんで、私の中の期待値はもうバグ上がりっていう感じで、
もうハードルがめちゃめちゃ上がった状態になっちゃったんですね。
なので今回の感想は、結構良かったところももちろん話すんですけど、
シリーズをね、期待しすぎた人間がプレイした感想っていうところもちょっと交えることになるので、
ちょっとうーんっていうポイント多めになっちゃうかもしれないです。
ただ、最初にお勧めできるよっていう人のことを話しておくと、
メガテンシリーズ、新女神転生シリーズとか、あとはペルソナとかですね、
あそこら辺のシリーズをまだ遊んだことがないよとか、ちょっとやってみたいんだけど、
なんか難易度がね、難しそうって聞いたりするんだよなっていう方には、
非常にお勧めの作品になってます。今回のソウルハッカーズ2ですね。
で、そういったところをね、いつもの通り、基本の情報、感想、
あとは細かいところみたいな感じの流れでね、ここから喋っていこうと思います。
これからプレイされる方向けに喋ろうと思ってますんで、
思いっきし重大なネタバレっていうのは含まないですけど、
それでもストーリーね、ちょっと入ったりする感じになりますので、
全く情報入れたくないよっていう人はね、
ソウルハッカーズ2の特徴とストーリー
ぜひこれを聞く前にプレイするっていうのをお勧めしたいというふうに思います。
では早速本編の方行ってみましょう。
ライト級ゲーマーラジオ
ライト級のゲーム感想のコーナー。
ゲームの感想をライトにお話しするコーナーです。
最近遊んだゲームから思い出補正のかかった、
昔遊んだゲームをテーマにお話ししています。
では今回は最近のゲーム側としてですね、
ソウルハッカーズ2をテーマに喋っていきたいと思います。
まず基本の情報からですね。
アトラスから出ているジャンルはRPGのゲームになっています。
結構ベタなコマンドバトル式のRPGみたいな感じですね。
発売は2022年8月になっています。
ちょうど1年はまだ経たないかなぐらいな感じですね。
この前作のですね、ソウルハッカーズから
だいたい25年ぐらいの年月を経てですね、
この続編の2っていうのが発売されています。
いや長かったですね。
もう続編はないだろうなっていう風に思ってました。
っていうより、もう前の作品で結構完結しきってるんで、
続編って言うとどういう話になるんだろうなっていうのがね、
非常に気になってましたね。
そこが気になりすぎてたがゆえになんですけど、
ハードルがむちゃくちゃ上がっちゃってですね。
前作がものすごく好きっていう人はね、
あんまりハードル上げすぎない方がいいと思います。
続編だから、
なんて言ったらいいんだろう、
昔出てきたキャラクターとかが活躍してみたいなのは
あんまりないです。
なのでそこは完全に別物と思ってプレイした方がいいな
っていう風に思いました。
例えるなら、ペルソナの1,2の繋がりみたいなところを期待して
プレイすると、
カタスカしくなるかなっていう感じだと思います。
ペルソナ2から3にいくぐらいの変革みたいなのはあったかなって思います。
この話をしながら思ってたんですけど、
これメガテンシリーズやったことない人に
オススメしたいからって喋ってたっていうのをね、
今の例えを喋ってて思い出しましたけど、
ご容赦いただいてよろしいですかね。
すいません、ちょっと他にいい例えか思い浮かばないです。
なので、2ってついてるけど
ソウル博士2は前作とは別物っていう風に見た時に
良かったなっていう風に思うのは
ストーリーの面が非常に良かったなっていう風に思います。
結構他のサイトさんとかね、
レビューサイトさんとか見たりすると
プレイ時間が短めの作品になっていて
ちょっと掘り下げ不足みたいな
ストーリーの掘り下げ不足みたいなとか見たりするんですけど
確かにその一面はあるにはあるんですが
話としては綺麗にうまくまとまってるなっていう
ちょっと手軽に遊べるRPGだなっていう感じで
お話は良かったなっていう風に思います。
良かった点をもうちょっと具体的に言うと
あらすじの部分の話だからこれはいいか
AIが人間の世界に介入していくみたいなのが
今回の話のあらすじであるんですけど
そこのAIの特徴っていうところを
うまくストーリーに落とし込んでるなっていう感じがして
私はすごい好きな作品だったなと思います。
私が思うAIの特徴っていうのは
同じ入力をそのAI君に入れても
結果が違って出たりするっていうところ
そういうところがAIっぽいなっていう風に思うところなんですね。
感想とお勧め
もうちょっと具体的な話で言うと
ポッドキャストやってる人にしか伝わらないかもしれないですが
こういった音声のファイル
自分が喋った内容とかの音声のファイルを
AIのサービスに投げたり入力したりすると
タイムスタンプっていうことを作ってくれたりするサービスがあるんですね。
タイムスタンプってどういうものかっていうと
大体1分何秒ぐらいのところではこういうテーマの話してて
次の3分ぐらいのところではこういうテーマの話しててっていう
この時間ごとの見出しを作ってくれるみたいな
音声ファイルを入力にしてそういう見出しを出力してくれるみたいなサービスがあります。
このサービスって音声ファイル同じものを入れても
全然違うタイムスタンプの切り方をしたりしてくるっていうものがあったりするんですね。
見出しの位置とかが全然違ったり見出しの名前の付け方が違ったりみたいな感じのことがあったりして
そういったところがね、さっき言ったAIって入力が同じでも
結果が違って出たりするよっていうふうなところの具体的な話になるんですけど
そこの特徴っていうところをストーリーにね
うまく落とし込んでるなっていうふうに私は感じました。
制作者側はそこまで意図してるかどうかはわかんないですけれども
そういったところにね面白さっていうところを感じています。
あとストーリー以外の面で良かったところで喋りたいなーって思うのが
キャラクターデザインがねめっちゃ良かったなーって思いますね。
こう今時の感じがすごいするというか
ちょっとスタイリッシュな感じもあってね
非常にとっつきやすいキャラデザインになってるんじゃないかなっていう風に思ってます。
最近のソシャゲとかをねやってる世代
そこらへんが中心の人たちも
ソウルハッカーズ2のキャラデザイン見て
なんかちょっと面白そうかもっていう風にね
思ってくれるようなものになってんじゃないかなーっていう風にね
パッと見思ったりします。
というのもね前作のソウルハッカーズは
もっとやっぱりこう暗い感じというか
まあその中でもね渋くてかっこいいっていうところを秘めてる
で私はそっちもものすごく好きなんですけれども
今時の人というか
ゲームを何て言ったらいいんだろう
昔からやってる人っていうかは
最近始めた若い人みたいなね
人とかにヒットしそうな感じのキャラクターデザインになってるなーっていう風にね
すごい思いました。
私はどっちも前作も今作も好きなんですけれども
ここはもうちょっとグラフィックのところでしゃべろうかな
もうちょっとねキャラクターのところで良かったなーって思うところがあるんですけど
これはちょっと後でお話ししましょう
キャラデザの話のとこでちょっと出ちゃいましたけど
ソウルハッカーズ2のお勧めポイント
このソウルハッカーズ2をお勧めできる人を先に今回はしゃべっておきたくって
今時の感じのキャラデザインになってるっていうところと
あとはコマンドバトルRPGっていうところが
ジャンルとしてあるっていうところからですね
JRPGですね
日本のゲームメーカーが出すようなRPG好きの方にはですね
非常にお勧めなタイトルになってるかなっていう風に思ってます
結構ねメガテンシリーズとかって
重厚というかプレイ時間が結構長くなりがちな傾向にはあるんですけれども
その中でもね特段短い作品なんじゃないかなっていう風に思いますので
結構軽く遊べるタイトルになっています
ちょっとパッケージとかジャンルからはね
重ためな雰囲気がもしかしたら出てるかもしれないですけど
意外とやってみるとねあのライトな感じになってますので
そういった方にはねお勧めよりお勧めしたいと思います
JRPG好きだけど重たいのはちょっとなっていう人にはよりお勧めっていう感じですね
あとは冒頭にも喋ったんですけど
メガテンシリーズやったことない人にはね
ぜひお勧めの作品になっております
というのも後の方で喋ろうと思ってるんですけど
システムの話ですね
特に戦闘システムの部分とかっていうのがね
うまく簡略化されてて遊びやすいようになっています
逆に言うとメガテンシリーズ大好き人間にはちょっと勧められないかもしれないです
簡略化されすぎてるっていう風な意味でね
ただキャラクターのねデザイン的には
メガテン好きにはお勧めできないかもしれないな
ペルソナが好きっていう人とかね
今のペルソナが好きっていう人とかには
お勧めできるような感じになってるかなって思います
はいでは前半はこんなところにして
後半はより詳細なね
ゲームの各要素に着目した感想を喋っていきたいなと思います
では後半はね
ストーリー解説とあらすじ
ソウルハッカーズ2をストーリー面
システム面
グラフィック面
音楽面っていうね
いろんな側面から感想を細かく喋っていこうっていうのをね
やっていくんですけれども
ではストーリー面のね感想から喋っていこうと思うんですけど
大体のあらすじなんですけど
情報社会みたいなところがどんどん発達していって
インターネットが
めっちゃすげーインターネットみたいな感じになってるみたいな
のを想像してもらえればいいなと思うんですけど
そのめっちゃすげーインターネットの中で
AIみたいなのがね勝手に発達していって
その勝手に発達したAIが
世界の終わりを予見するんですね
最初は傍観決め込んでるんですけど
なんかのきっかけにそのAIが人間社会に介入して
この世界の終わり何とかしたろっていう風な
あらすじだと思っています
ストーリーの内容と突っ込みどころ
ざっくりした解釈で言うとそんな感じです
その人間社会に介入するAIっていうところが
主人公のリンゴちゃんですね
そのリンゴちゃんが世界の終わりっていうところに
深く関わってる人間っていうところの
元を尋ねていくんですけれども
っていうようなお話の内容になっております
ストーリー自体はですね
ちょっと突っ込み心があるなっていうのはあるんですけど
冒頭に言ったようにメインの話の流れとしては
面白かったなっていう風に思います
ちょっと細い話するんで気になる方ですね
ネタバレ気になる方はここから
2,3分ほど飛ばしてほしいんですけれども
その突っ込みどころがあるシーンっていうのが
とあるボスがいるんですね
もうめちゃくちゃ強敵なんです
人間で勝てるかどうかみたいな感じのやつがいますと
そのボスは昔ですね
仲間キャラクターのうちの一人の
お師匠様みたいな人間をですね
死に追いやるというか命を奪うみたいな感じの
エピソードがあるんですね
そのお師匠様は今の仲間キャラクターの一人
弟子ですね
そいつを逃がすために自分が命を落とした
みたいな感じのお話がありました
だから一人逃がすのに精一杯自分が犠牲にならないと
誰かを逃がせないみたいな
そんな強いボスのはずなんですが
現主人公のパーティーがそのボスと対峙して
勝てないってなるんですね
いわゆる負けいべというのが一個発生するんですが
勝てない逃げるぞっていう風に言った
次のシーン切り替わったシーンで
ふぅ危なかったつって家に戻ってるんですね
あーってなって
そんなスッと逃げられるんだったら
そのお師匠様はお亡くなりにならないで済んだのでは?
っていう風に思ったりするので
やや突っ込みどころがあるなーっていう風に
思ったシーンなんですけれども
具体的に挙げた例は一個なんですけど
その他ねちょいちょい
前作からやってるからかもしんないですけど
っていうポイントが多かったです
でも最初にも言ったように
具体的な話のまとまりとしては
良かったなっていうのは
それも本音の感想ではあります
ただ突っ込みどころもちょっと多いっていう感じの印象を持ちました
あとストーリー面で言うんだったら
キャラクターデザインがいいっていう話をしたと思うんですが
キャラクター自体もすごいいいんですよね
設定とかが
でそこのキャラの背景とか
キャラの過去とかっていう
サブストーリーがあるんですけれども
それが断片的にちょっとずつ分かっていくっていうのが
個人的には良かったかなっていう風に思います
その断片的に見るための手段っていうところは
システムのとこでうーんっていうポイントは
あったんですが
話の内容としてはね
非常に良かったなっていう風に思います
というのもキャラクターごとに
ライバルボスみたいな
ライバルの敵みたいなのが
設定されてるんですけれども
序盤の方のそのライバルって
結構話の深掘りもないまま
唐突にポッと出てきて
ポッとこっちが倒しちゃって
あのキャラ何だったんだって思ってたことがあったんですけど
その断片的に分かるストーリーの中で
あああのボスってあんなになんか
あのお話として繋がってくる人間だったんだっていう風なのが
私は後から徐々に分かっていく感じが好きでした
まあでもここはちょっと
人の好み出るかなっていう風に思いますね
唐突に出てきて何だったんだあいつは
っていう風になって
後から分かるのが最初に深ぼっといて欲しいよな
って思う人ももしかしたらいるかもしれないですね
はいストーリーのとこはこんなとこにしときましょう
戦闘システムの変化
ちょっとカットするつもりではいるんですけど
むちゃくちゃねキャラクターが好きなのがいて
そいつの話をすると
もうネタバレ満載になってしまいますので
はい次システムの話をしたいと思います
システム面で言うとやっぱ一番喋りたいのは
戦闘システムの話ですね
ソウルハッカーズ2の戦闘システムはかなりシンプルです
他のシリーズに比べると
メガテンで言ったら3以降だし
ペルソナで言っても3以降からかな
はプレスターンバトルっていうシステムが採用されていて
敵の弱点をつくとこっちの行動回数が1回増えるみたいな
システムがあります
でそれのいいところは
すごい爽快感があるっていう
一方的に殴り続けられるっていうところで
敵を圧倒するっていう風な楽しさがあります
その一方で敵も同じことができるんで
こっちの弱点つかれまくると
延々と敵のターンが続き続けて
理不尽にボコボコにされるっていうことも
あったりします
特に初見の敵とかですね
そういった理不尽さは
ソウルハッカーズ2ではなかったなーって思います
そもそもプレスターン自体が廃止されていて
弱点をつくとスタックっていうものが貯められます
弱点を1個つくと1貯まる
もう1個つくと2貯まるみたいな感じで
で自分のターンの終わりに
その貯まったスタック数に応じて
全体攻撃のダメージが変わるみたいな
システムになっています
で相手側はそれをしてこないので
こっちが弱点つかれることのデメリットっていうと
ヒットポイントが体力が大きく減るぐらいで
特殊なキャラクターの話はネタバレになりそうなので省略
敵のターンが延々に続いて
ボコボコにされ続けるみたいなことはないですね
これはメガテンシリーズやったことない人には
とっつきやすいシステムにはなっている一方で
今までそのシステムに慣れ親しんできた人
シリーズが好きな人っていうのは
ちょっと物足りなさを感じるかな
っていう風に思う変更だったなと思っています
私はどっちかっていうと
物足りねえなっていう風に思った感じの方なんですけれども
ただストーリーの最後の方はですね
ちょっと戦闘の部分考えないと勝てない場面とかっていうのも出てきます
徐々にアトラスらしいなって思うような難易度が出てきたりするので
ちょっとずつちょっとずつ沼にはめていくような
難易度の上げ方をしてるなっていう風にシステム面からは感じました
相性とかも最終的には弱点とかも考えないと
倒しづらい敵も出てくるし
こっちがちょっと簡単にやられちゃうっていうところも出てくるような感じになってきましたね
ただやっぱりどうしても理不尽さっていうところはないかなっていう風に思います
というのも即死系の魔法っていうところがないんですね
昔のシリーズでいうと無土浜系とか
他のゲームの呪文で言ったらザキとかね
そういう感じで一撃で相手をやるですとか
そういうのがないです
ただ自分たちが麻痺させられるような状態異常をひたすらぶち込まれまくるみたいな
そういった多少の理不尽さはあるので
それは後半の方なんですけれどもね
そういったところはうまいこと対策しないとできないような
進めないようなシステムになってるなって思いました
なのでちょっと今時のゲームなんですけど
対策のさせ方、敵に対する対策のさせ方は
結構昔のゲームチックに極端に対策しないと
ここをクリアできないなって思った部分が私はありました
ちらついたのはFF3のガルーダ戦かなって言って
通じる方がどれぐらいいるかわかんないですけど
どれぐらい極端な対策振らないと勝てない敵が
私がプレイしてる中ではソウル博打2にもあったなっていう感じでしたね
あともう今は解消されてるシステムの話なんですけど
戦闘に関しては戦闘のスピード
あとダンジョンの移動に関してはキャラクターの移動速度
めちゃくちゃ両方遅くて
ちょっとなんとかならないかなと思ったんですけど
戦闘速度の方はもうなんともなんないんだけど
移動速度の方は元々は魔法でキャラクターが覚える
魔法的なもので移動速度を上げるっていうのがあったんですが
効果時間がむちゃくちゃ短くてですね
結構そこはしんどかったんですけど
あれアップデートで解消されて良かったなって思いましたね
今の時代で良かったなっていう感じでした
ダンジョンと悪魔の仲間加入
ここからはシステムのうーんっていうポイントなんで
苦手な方は飛ばしてもらったらと思うんですけど
ちょっとダンジョンが長すぎるなっていう感じですね
ただただ長いだけだったらいいんですけど
面白みのない長さをすごい感じるところがあって
特にさっきキャラクターごとのサブストーリーを掘り下げるために行く
ダンジョンみたいなところが実はあるんですけれども
あれまあまあ苦行でしたね
最後の方とかは謎解きとかがほとんどなくて
ここあたりでワープゾーンがいっぱいあって
移動してワープミスったらめっちゃ移動ロスさせられるみたいな
それはアップデ前にやると移動速度が
移動速度上げる魔法がめっちゃ早く切れるから
それがねめんどくさくてめんどくさくて仕方なかったので
一回アップデ入るって噂を聞いてから放置をしました
というぐらい苦行のダンジョンがあるんですね
なんでライト向けなキャラデザインとかにしているのに
ここだけ昔のゲーム風味をぶち込んでくるのかな
と思ったポイントだったなと思っています
それでもサブストーリーが見たいからそのダンジョンをなんとかクリアしよう
モチベーションにはなったんですけれども
これは心折れる人が結構いるんじゃないかなっていう風に思いましたね
あともう一個うーんって思ったポイントね話したいなっていう風に思ったのは
悪魔の気まぐれと仲間加入
悪魔が従順すぎるんですよね
悪魔っていうのはこのゲームにおける敵キャラクター
人間以外のキャラクターですね
アトラスで有名なんだったらジャック・フロストとか
ああいうのを掃除て悪魔という風に言うんですけど
あいつらを仲間にするためには従来のシリーズだと
戦闘中に交渉システムっていうのがあってですね
悪魔に話しかけて仲間になってもらうっていうシステムでした
でそこのね悪魔の出す要求っていうところがもうめちゃくちゃでですね
お金をくれっていう風に言ってあげたりすると
ああやっぱり次は体力が欲しいなあ
君の体力吸わせてよみたいな感じでHP奪われたりとか
あとお金奪われたりとかね散々した後に
ああバイバイって言って帰っちゃうことがあるんですね
全然要求飲んでも仲間になってくんないとか
あとは交渉中にちょっとアイテムあげたくないからつって
あげないって言うと怒らしちゃったりとか
あとは要求飲んででもあの怒らせるっていうか
へへーつって相手が気分が変わっていきなり攻撃してくるみたいなね
そんな感じでやっぱ悪魔って言うだけあって
すごい気まぐれなんですよ仲間になってくれる確率なんて
まああんまり高くないっていうね感じのが
シリーズを通してやってるとシリーズ前のシリーズをやってたりすると
まあそういうところもまあでも憎めないなんてか
そういうところも面白いなって思うんですが
悪魔との交渉システムについて
ソウルハカズ2のね悪魔の仲間の仕方が
交渉がないんですよね交渉システムってものがなくなってて
ダンジョンに入ったら味方の悪魔がばーって散らばって
その味方の悪魔に話をすると
なんか仲間になりたそうな奴連れてきたぜつって
一個えーっとその仲間になりたそうな悪魔が
お金くれとかって言ってくるんですよではいって言うと
はいついてきますってなるんですねちょっと従順すぎません
ふふふふって思いました私は物足りねーなーって
あーお金払っても断られてーなーっていう
ゲームシステム的にはねあの要求のんですと仲間になる方が
ストレスフリーでいいかもしれないんですけれども
ちょっとねえーっと前のシリーズからやってると
物足りなさを感じるなーって思うところがありましたっていう
ポイントですねはいシステムの話はこんなとこに
しときましょうかねちょっとシリーズ初めてやる人にとっては
あんまり気にならないかもしれないですけど
あの前のシリーズとかが好きでやってると
うーんっていうポイントもあったりするみたいな
まぁそうじて言うとそんな感じでした
グラフィック面の感想
はい次はグラフィックの面の感想ですね
えーっとキャラクターデザインがねすごい良いっていう話を
冒頭にしたんですけれどもキャラデザを担当されているのは
三浦志郎さんというね漫画家さん
まぁ今はイラストレーターさんっていう方が経路が強いのかな
っていう風に思うんですけどその方が担当されています
ものすごく初期の初音ミク楽曲のですね
ジャケットイラストとかを書かれてる人って印象が
私は強いですね
今までのこうペルソナーだったりメガテンだったりのね
雰囲気とはだいぶ違うキャラクターの印象で
もうちょっとスタイリッシュな感じですよね
ペルソナの添島さんのでもだいぶね
姉子さんの絵に比べたらスタイリッシュクール感っていうのが
出てるかなっていう風には思うんですが
それよりもさらに一段とねその印象が強い感じが
今回のキャラデザをしますね
でその素敵なキャラクターデザインの絵がですよ
会話中に途中でですね表情が変化するんですよね
相手の話を聞いてる途中で徐々に変化していくっていうところとかが
あったりするんですよ
そこがね私はすごい良かったなっていう風に思います
その表情変化を見たいからボイス飛ばしづらくなるんですよね
なんか文章を送っていくっていうよりかは声を聞いて
キャラクターの表情の変化を見て会話のシーンを楽しむっていうところが
非常にグラフィック面ではそこが良かったなって思うところですね
あとは歴代の悪魔ですねの綺麗な3Dモデルみたいなところも
見られたっていうのが非常に良かったなっていう風に思います
特にやっぱ好きな悪魔のモデルって言えば
リアナンシーいいっすよね
ちょっとポッドキャストなんで形容して表現したいんですが
金髪ロングのねちょっと妖艶なお姉さん
空中に浮いてて黒いローブをまとっていて
手には知恵の輪っぽいの持ってるっていう
この説明だけするとあんまりかっこいいキャラ
綺麗なキャラに聞こえないかもしれないですけど
特に最後の知恵の輪部分がですね
でも大体そんな感じです
前作ソウルハッカーズやってると
ウラベのリャナンシーという風に言えば
通じる方は通じるかもしれないですけど
やっぱその子の印象が強くてですね
好きな悪魔のうちの一人っていう感じですね
あとはペルソナ作品とかでもね
3Dのモデルはもう出てると思うんですけど
スカーハクフーリン・ヨシツネあたりとかですね
やっぱりデザイン見ていいなという風に思って
今回でもね悪魔合体で作っちゃったって感じですね
あとはメガテンシリーズおなじみで言うと
ケルベロスとか
ここらへんね非常に良かったですね
やっぱプレステ5でやったから
綺麗で余計に印象に残ったっていうのもあるかもしれないですね
他の部分だとちょっと印象が
もしかしたら変わってたかもしれないです
音楽の面の感想
では最後は音楽の面の話をしたいと思うんですが
一部のボス曲最後の方はかっこよかったなっていう風に思ってます
途中のギターがギャって入るところとかが
やっぱメガテンシリーズっぽい楽曲だなっていう風に思ってですね
非常に良かったんですけれども
ちょっとダンジョンの曲とか
長く聞く曲が単調な曲が多かったなっていう風に思います
さっき言った謎解きなしの総当たりワープの
ダンジョンを延々とやってる時とかは
なんていうか単調な曲を延々と聞かされると
なんか煮詰まってきたなっていう感じがね強くなってくるんで
ちょっと音楽面は他のシリーズのね
メガテンペルソナシリーズに比べると
印象深い曲っていうのはあんまりなかったなっていう感じでございました
ダウンロードコンテンツのキャラクターのコスチュームを変えると
過去作の音楽が聴けるとかっていうのはあったりするんですけど
私はちょっとゲームクリアまで
素の状態でダウンロードコンテンツ全く入れない状態でやっていて
その後もそこから触っていないのでね
音楽の面はもしかしたらそこの部分を聞けば
印象はガラッと変わるかもしれないななんて思ったりしました
はい今回はこんなところですね
以上ライト級のゲーム感想のコーナーでした
はいいかがでしたでしょうか
今回はソウルハッカーズ2をテーマにお話しいたしました
どうしても前シリーズがとか
メガテンペルソナシリーズと比べるとみたいな感想が
ソウルハッカーズ2の概要
多めになってしまうんですが
2ってついてるとね
どうしてもね前の作品やってると
比較してしまいがちだなぁと思うんですけれども
単体の作品として切り離してね
新規の作品っていう風な形で見れば
とっても良作なRPGだったなという風に思いますのでね
ぜひ皆さんも興味を持たれたらプレイしてみてください
収録している2023年5月現在もですね
初回限定版を購入することがまだできます
しかもかなりお求めやすい価格でね
購入することができますのでね
ぜひ興味がある方は手に取ってみてほしいなと思います
前作ソウルハッカーズやったことないよっていう人も
中の冊子にねある程度の
ある程度のっていうよりかはもうちょっと詳細な
あらすじというか物語がこんなんだっていう
読み物とかもあったりしますので
ぜひともね購入お勧めしておきたいと思います
締めの挨拶
はいでは今回は以上にしたいと思います
ありがとうございました
また次回もよろしくお願いいたします
33:42

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