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どうも、ヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
先週はちょっと忙しくて、余裕がなかったので、配信を休みました。
今週もね、まだちょっと忙しいんですけど、来週も何だったら忙しくて、ちょっと更新できるかな、みたいな感じなんで、
ここら辺で一発いっとこうかなということでね、ちょっと今、隙間時間を狙ってやってますけど。
忙しくてね、仕事とゼルダがね。仕事が終わったらゼルダやらなきゃいけないですからね。
もうポッドキャストどころじゃないぞということでね、そんな状態なんですけど。
最近気になったことということでね、これをちょっと言っておきます。
久々のこのコーナーをね。最近というか、前からちょっと気にはなっていたんですけども、
最近このポッドキャスト、ゼルダの話ばっかりしていましてね。
そんな中でイジュイン・ヒカルさんがね、ラジオでこのTears of the Kingdomをプレイしてるっていう話をちょっとしてたなんていうことを話したんですよ。
それがどんな内容だったかというと、イジュインさんがTears of the Kingdomが面白すぎるぞということで、
ちょっと終わるのがもったいないから、ちょっとずつ1日3時間までって決めてちょっとずつやってんだみたいな話をしてたよ、
なんていうことをここでちょっと紹介したわけですよ。
たまにいますよね、そういう人。ゲームが面白くて終わらすのがもったいない。
なんだったらラスボス手前でもうちょっとプレイするのやめちゃったみたいな、クリアして終わっちゃうのがもったいないからみたいなことを言う人がたまにいてね、そんな話を聞くことがあるんですけども。
あれがね、私全く理解できないんですよね。
全くですね、一層もわからんですね、本当に。思わず公衆弁が出るぐらいわからんですね、あれが。
どうですか、あれ。プレイスタイルは自由ですから、各々好きにやってもらえばいいわけですから、途中でやめたくなったら別にやめてもらってもいいんですけども。
ただ私はちょっと理解できないなということでね。
というのもね、ゲームが終わるっていうのはね、それを決めるのは自分だろうっていう話なんですよ。
終わることとクリアすることは別ですよっていうことでね。
映画でもそうでしょ、面白かったらもう一回見ればいいんだし、ゲームもそうなんですよ、面白かったら何回プレイしたっていいんですよ。
クリアした後もう一回最初からやればいいだけの話じゃないですか。何回プレイしたっていいんですよ。
なんだったらその2週目3週目で新しい発見があったりだとかね、新しい魅力に気づいたりっていうこともあるし。
そんなことやってるうちは終わらないですよね。
別に2週目3週目をやらなくても、クリアした後でね、あれが面白かったなとか、あそこ良かったなとか、
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思い出してることもまたゲームの延長線上の時間なわけですから、それをやってるうちは終わってないわけですよね。
なんだったら、面白いゲームに出会えて良かった気持ちの方が圧倒的に強いわけですよね。
だからその終わるのが寂しいっていうね。
自分が勝手に終わらせておいて何が寂しいんだって、そういうふうに私は思っちゃうんですよね。
だから全く理解できないなっていう話ですね。
どうですか皆さんは?
ついでだからね、ちょっと自分には理解できない話つながりで言うとね、
たまに記憶を消してもう1回やりたいゲームは?みたいな質問ないですか?
映画とかでもそうでしょ?記憶を消してもう1回見たいと面白かったから、記憶を消してもう1回読みたい本だとかね。
そういう質問がたまにありますけど、あれも全く理解できないですね、私は。
何を言ってんだろうっていうふうに思いますね。
記憶を消しちゃったら何にもなくなるよっていう話なんですよ。
例えばドラクエがすごい大好きだと、当時衝撃だったと、
だからもう記憶を消してもう1回やりたいんだなんていうことがあったとしますよ。
でもドラクエがどれだけ衝撃的だったのは、あの当時出会っているからなんですよ。
あの当時のあの状況でね、いろんな他のゲームがね、こんなのがあった、あんなのがあったとか、
いろいろゲームに関わらず自分がこういう気持ちだったとか、こういう精神状態だったとか、
いろんなのが合わさってそこで出会ったドラクエが衝撃で、すごい良かったなっていう記憶が残ってるわけですよ。
それを消しちゃったらもう二度と出会えないんですよ、そんな瞬間には。
今ドラクエの記憶消してドラクエやったところで、ほーんんですよ、絶対。
これがドラクエね、あのドラクエってこういう感じなんだ、ほーんって。
なるほどね、当時のゲームって感じだな、ほーんみたいな。
そんな感じの記憶で上書きされるだけですよ。
なんで記憶消しちゃってんだっていう話なんですよね。
ゲームの主人公なんかでも、記憶をなくしてる主人公多いじゃないですか。
そういう人って多いでしょ。
そういうキャラクターって普通困ってるわけですよ。
記憶をなくしてしまったと、どうにかして取り戻さなければみたいなことで、
それでお話が展開していくみたいなことがよくあるわけじゃないですか。
要は記憶なくしたら困るんですよ。
なくしたらダメなんですよ。
それをなんで学んでないんだと。
あんたはゲームから何を学んだんだって話なんですよ。
記憶消しちゃダメですよ。
二度とあの瞬間には出会えないんですよ。
何だったら、記憶ってその時間をね、年月を経て絶対熟成しますから。
面白かった、良かった記憶っていうのは、より良いものに美化されていったりだとか、
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逆に嫌な記憶は、より嫌な記憶になって何ならトラウマになったりだとかね、
そういうことがあるわけですから。
だから、今あなたが例えばドラクエすごい良かったなって思っているその記憶、思い出は、
熟成されて、当時の衝撃プラス熟成期間を経て作り上げられたものなんで、
それ消しちゃったらもう何にも残らないですよっていう話なんですよ。
せっかくの作り上げた思い出が、良い思い出が。
それを消してどうするんだって話だと思うんですけどね、どうでしょう。
その辺どう思いますかっていうところでね。
っていう話でした。
はい、おしまい。
