ショート動画の現状
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、今日のテーマはですね、ショート動画で最近流行っている見せ方というお話をしていこうかなと思います。
割とですね、僕が指導させていただいている生徒の皆さんもですね、この見せ方をしているとバズっていたりとか、
また最近普通にショート動画とかリサーチをしている中でですね、この見せ方結構増えたな、しかもそういう見せ方をしている人は大抵バズっているなという見せ方がちょっとあるので、
この話をね、紹介して皆さんにも取り入れていただけるといいんじゃないかなと思うところがあったんでね、
今日はその話をしていければなと思っています。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
今日の20時ですね、本日の20時から2月のショート動画大学の添削の公開を行いたいと思います。
今回はですね、SNSの講座のアフィリエットのストーリーの添削ですね。
割とね、昨日お話しした内容にも結構近しいところがあるんですけれども、
商品を売るストーリーとか、商品を売るための訴求って結構難しかったりするんですね。
それがなぜ難しいのかみたいなところも含めてですね、
今回YouTubeの方で僕が公開添削している内容を確認していただけると、
それでもストーリーをなぜ克服していかなければいけないのかというところがよくよく理解できる動画になっておりますので、
なかなかショート動画の添削とか公開添削みたいなのをしている人は結構いらっしゃると思うんですけど、
ストーリーの公開添削している人ってなかなかいないんじゃないかなと思いますので、
すごく勉強になるかなと思います。
僕がどんなことを考えてストーリーを上げているのかとか、
実際にこれを上げた、僕が添削させていただいた生徒さんがですね、
例えばもともとクリック数が150とか120、130ぐらいだったところから500とか300とか出せるようになったとか、
案件の獲得の件数が上がったとか、結構やっぱり僕なんかショート動画の人っていうイメージがすごい強いんですけれども、
でもどちらかというともうマーケティングっていう、割と商品を売るとかそういったところもしっかりと考えて投稿していますので、
そういったところも含めて学びが得られるんじゃないかなと思いますので、
今日の20時から上がっている動画をぜひ確認いただければなと思っています。
はい、ということで早速今日の本題に入ろうかなと思うんですけれども、
最近流行っている見せ方って皆さんの中でどんな見せ方ありますかっていうところで、
もし、今ちょっと2,3秒ぐらい時間とるので、
最近流行っている見せ方ってこれかなって皆さんがパッと思いついたものが今から僕がお伝えする内容と一致すると、
おそらく僕と感覚が似てるというか、
まあリサーチする上で結構いい視点で動画を見ることができているんじゃないかなって思うんですけれども、
正解はですね、検証系の動画になります。
僕がもともとそれこそ大きくフォロワー数を伸ばすことができたりとか、
再現性高くショート動画の再生数を取ることができている一つの要因として、
やっぱり検証系っていうのがあるんですね。
やっぱり人ってこうかこうの、この商品とあの商品って同じ効き目があるけれども、
実際に比較したらどっちの方が効くんだろうとか、
まあそういったところって、みんなが心の中でちょっと疑問に思ってるんだけれども、
わざわざ調べて検証するほどでもないなというところで、
なかなか調べることができていない人とかっていうのもたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思っていて、
それをね、たまたまYouTubeとか見てたらそれを知ることができたりするとですね、
すごいね、パッと見てしまうんじゃないかなと思うんですけれども、
そういう検証系の動画が最近結構多いなっていうふうに思っていて、
割と僕はその検証系動画の走りにいたような自負があるので、
すごく増えたな、しかもやってる人みんな再生数回ってるなっていうところがありますね。
検証系の動画はバズりやすいよっていうことだけをお伝えしてもですね、
ぶっちゃけ知ってるよとか、それだけだと皆さんにも参考になる要素っていうのが少なくなるのかなと思うので、
検証系は検証系なんですけれども、その中でもいろんなところをお伝えできればなと思っていて、
僕みたいに商品と商品を比較して検証するっていうのも一つの検証系かなというふうに思うし、
お金はかかるんですけれども、一番手軽に取り入れられる検証系かなと思います。
続いてですね、食べ続けるとかやり続けるとか試し続けるみたいな感じで、
時間っていうものをいわゆる価値にして検証動画を上げていくタイプですね。
これもまた一つ検証系の見せ方としてはすごく強いなと思うところになります。
商品同士を比較する。これは商品を集めれば比較することができるので、
動画としては結構簡単ですね。ただ一方でやっぱり商品を集めなければいけないので、
当然お金がかかるっていうところはありますので、今SNSで全くマネタリズムできてませんよみたいな人からすると、
結構1投稿1投稿でお金がかかるので結構しんどいと思うんじゃないかなと思います。
あとは商品を比較するっていうと、当然やっぱり比較された側ですよね。
比較してこっちの商品良かったよっていう商品の方はいいんですけれども、
こっちの商品微妙だったよって言われる商品のクライアントさん側からするとあまり面白くないですよね。
なのでそういった比較していわゆるボツにした商品とかからの案件だったりとか評価っていうところが落ちてしまうんじゃないかなみたいなところがあるので、
検証系の動画をやっているアカウントっていうのは基本的にPRの案件を受けにくいなみたいなそんなイメージを持ってもらえるといいんじゃないかなと思います。
商品を集めるだけで比較することができるので、ここがいわゆるメリットみたいなところに当たるんですけれども、
一方でお金がかかったりとか検証系で一番良いって言っている商品以外を逆に言うと良くないっていう風に間接的に伝えることができてしまうためですね。
やっぱりそういったPRの案件とかを実施したりとか、そもそも依頼が来ることが少なくなるよみたいなところが商品比較っていうところの検証系だとメリットデメリットっていうところがあります。
検証の信憑性
一方で何かを試し続けるとか何かをやり続けるみたいなそういう系の検証はですね、メリットとしてはですね、やっぱり気になっている人が多いのでそれは面白いですね。
例えば1日水2リットル飲んだ方がいいよねってこれってかなりね、インスタとかそういうライフハックとか見てる人たちからするとですね、一般的な常識になっていると思うんですね。
肌を綺麗にしたいなら水を2リットル飲みましょう。これって結構普通のノウハウだと思うんですけれども、ただそれが嘘か誠かってわからないと思うんですね。
だからこそ体を張った検証している人、実際に水を2リットル飲む生活を1週間続けてみた結果どうだったかみたいなところですね。
こういう時間軸から測っていく検証系の動画っていうところは、メリットとしては時間軸なので信憑性すごい高いよねってところなんですけれども、
一方でデメリットとしてはやっぱり見せ方の部分が結構難しいというところがあってですね、やっぱり時間軸で信憑性を保っていくので当然、
例えばさっきの例で続けていくと、2リットルの水を飲んでいくと肌にいいよっていう話だと、やっぱり2リットルの水をいろんな場面で飲んでいるっていう素材が必要になってくる。
この素材がなければ、やっぱりその信憑性というところが薄れてしまうので、素材を一定数取り続けなければいけないっていうのがあります。
あとは撮ろうって思ったタイミングで、意外と撮れないことも多々あるかなと思っていて、
例えば明日投稿する動画を作ろうってなった時に、じゃあ水2リットル飲むのを2週間続けてみましたみたいな投稿になってしまうと、
やっぱりどうしても時間軸的に合わなくなってしまうので、投稿を作るまでに時間がかかるっていうところですね。
最初に言った投稿は、投稿を作るまでお金がかかるってところだったんですけれども、
今言っているお話は投稿を作るまでに時間がかかるっていうところで、
どちらもそういったお金だったりとか時間だったりとかっていう価値を奪われてしまうっていうところがデメリットになるかなと思います。
あと表現が難しいというところでですね、やっぱりそういう商品同士を比較すればいいだけじゃないので、
実際に何かを続けている様子だったりとか、何かを食べ続けている様子だったりとか、
そういったところは見せ方がどういう場面を切り取って見せるかとか、
ただ同じような場面を切り取って見せても面白くないと思うので、
その後にどういう風に希少転結みたいなところを作っていくのかっていうところが、
一つ何かをし続けるとかやり続けるっていう検証の仕方においてのデメリットっていうか、
若干課題みたいなところに当たるかなと思ってます。
続いてですね、今言った二つは結構分かりやすいと思うんですよ。
商品を比較するのか、それとも何かをやり続けるのかって検証系の中では多いと思うんですけれども、
もう一つ検証系にはすごく強い見せ方があるんですね。
それが何かというとですね、検証をやっている人の検証をするってことですね。
もう一度言いますね。検証をやっている人の検証をするっていうことになります。
その検証が果たして本当なのかみたいなところを、よく検証動画を上げている人とかいると思うんですけれども、
そういった検証自体が正しいのか正しくないのかとか、
それが本当に合っているのか合っていないのかっていうところを測るための動画っていうのを載せていくのも、
またこれも一つ面白いかなと思っています。
検証動画の重要性
当然検証動画を参考にして作っていくことになるので、
こういう検証があって結果的にこうだったんだっていうのは、
冒頭の引きとしてはすごく強いと思うんですね。
この検証が本当かどうか検証していきますみたいな感じで見せると思うんで、
強いワードを使ったりとか、引きの強いタイトルを使ったりとかしなくてもですね、
そもそも検証系の動画、参考にしている検証の大元の動画がバズっていれば、
冒頭の部分っていうのは興味を引きつけることができるのかなと思います。
その検証しているものとか、検証しているっていうところから外れてしまうかもしれないんですけれども、
インスタで紹介されているやり方、方法だったりとか、
インスタでバズっている便利アイテムだったりとか、
例えばライフハック系の動画とかでよくあるんですけれども、
動画で紹介しているアイテムめちゃくちゃ便利そうだな、
これすっごい良さそうだなって思って、
ネットで商品を購入したことって皆さんもある1回や2回は絶対あると思うんですけれども、
実際に購入してみたら思っているよりも大したことないなとか、
実はこれすごい壊れやすくて全然使えないじゃんとか、
そういう失敗経験をお持ちの方って結構いらっしゃると思うんですね。
これって僕らだけではなくて、一般的にそれを見ているユーザーさん、
見て買ったユーザーさんも同じことを考えていると思っていて、
いわゆるショート動画って本当に冒頭の部分だと良いことしか言わないんですよね。
だからすごい便利ですよとかお勧めですよとか言うんだけれども、
実際はどうなのかみたいなところまでしっかりと語る人っていないんですよ。
本当に良い側面だけ見せて購入意欲というのをしっかり煽って購入してもらうというところがあるんですね。
ただこの検証している動画を検証するという見せ方の何がメリットかというと、
ここの検証している内容が、例えばその参考にしている大元が出している結果の内容と、
実際に自分が本当にこれって正しいのかなみたいなので検証した結果、
例えばさっきの例を続けると2週間1日水2リットル生活を送ったら本当に痩せることができるのか検証しますっていう動画が仮にあったとして、
それが100万再生回っていて、しかも水を2週間飲んだ結果体重も減ったし肌もめちゃくちゃ綺麗になったし、
良いことづくめでしたみたいな結論を上げていて、それが100万再生回っている動画だとします。
この動画を参考に自分も2リットル水を飲んでみてっていう生活を2週間続けてみたら、
この人と同じような成果って得られるのかどうかっていうところを検証しますねって言って検証していくんですよ。
それで同じ結果が得られたのであればそれはそれで面白いし、
私も同じ結果得られたのでここで言われていることは本当だったんですねっていう話ができるし、
逆に実際にそれをやってみた結果、むしろ肌が荒れてストレスで荒れたとか、
お腹がとにかく減るからお菓子を食べるようになってしまって、それで逆に肌が荒れたとか、
そういう動画では良いよって言われていたけれども、でも現実的にはそんな良くないとか、
あんまり良いものではなかったっていう見せ方をすることができればですね、勝手に信憑性っていうのが上がるようになっているんですよ。
それは大元の動画がバズっているからこそこれって本当に良いんだとか、
これって正しいんだって思っているものが意外と検証の検証することによって、
あれこれ違うじゃんとか、これそんなに参考に、効果ないんじゃんとかっていう風に間接的に人がそれを判断するとですね、
急にそれを直接的にやり取りしていた人関わっていた人に信憑性が薄れていく、
信頼が薄れていくっていう事象が発生してくるんですよ。
それを狙って検証系の検証をするっていうのは割と勝手に信頼性が勝手に出来上がっていくので、
回数こなしていくとどんどんどんどん信頼が重なっていくものなんじゃないかなって思うので、
そういう意味では割と検証の検証をするって、アカウントの信頼を構築する上ではすごく良いことなのかなと思っています。
検証の検証の価値
とはいえですね、検証の検証ってなかなか難しいと思うし、
デメリットとしてはですね、やっぱりその検証動画を撮った、参考にされている検証動画を撮った人からすると面白くないですよね。
自分の動画を勝手に使われてこれが全然嘘だったとか、同じものを買ってみたんだけど本当に全然良くなかったみたいな風に言われてしまうとですね、
その会社はもちろんね、良いサービスを良い商品を提供するっていうのが大前提あるので、
プレゼントとして送った結果全然良くありませんでしたって言われてしまったらそれはプレゼントの選び方にも問題があるかなと思いつつですね。
とはいえ、そういったね、ちゃんと良いものは良い、悪いものは悪い、違うものは違うっていう風に言えるようにすることで、
信憑性というのはどんどん高まっていって、じゃあこの人って本当に嘘つかない人だから、
この人が良いなって言ってる商品に関しては本当に良い商品なんだって言って買ってくれる人も増えるのかなって思うので、
検証の検証っていうのをやっていくのもすごく重要かなと思っています。
はい、なのでいくつかお話しした内容あったと思うんですけれども、
自分が何が一番分かりやすくて伸ばしやすいかみたいな、思いつきやすいかみたいなところを考えてですね、
今後の発信に生かしてもらえると良いんじゃないかなと思っています。
