オフ会とセミナーの案内
おはようございます。12月5日、火曜日ですね。
本日のつぶやきラジオの方をスタートしていければなと思っております。
で、今日のお話なんですけれども、ショート動画でリアルさを出すためにはどうすればいいのかというお話をさせていただければなと思っております。
商品売れなかったりだとか、形に囚われてしまっているような人、自分なりの型を見つけられない人とかに参考になってくれたらなと思っております。
本題に入る前にお知らせがあるとしては、まず12月9日に東京でオフ会があります。
ただ募集はもう締め切っているので、今回参加できなかった人向けにお話するんですけれども、
一年間SNSをたくさんやってきたと思うんですけれども、それの集大成として、まずショート動画大学の皆様で集まって一年間のお疲れ会というところと、
プラスアルファで一年間やってきた中で学んだことだったり考えたことというのを、しっかりみんなでオフ会の中で共有できればなと思っておりますので、
また新年を迎えましたら、新年のオフ会をやっていくので、今回参加できなかった方は是非新年のオフ会も参加できればなと、参加してもらえるかなと思っています。
それとですね、先々週くらいかな、2週間前くらいに売れるショート動画のセミナーということで、
最近のショート動画で商品を売るための方法を1時間弱くらいのセミナーで行ったんですけれども、
早速成果報告が上がってきておりまして、
セミナーを参考にして動画を作ったところ1週間で74万再生、アフィレートの成果が50万ほどの利益になりましたということを言ってくれておりました。
今回のセミナーを受けた方は何を言っているかというところがわかると思うんですけど、
情緒に訴える訴求だったり、アカウントの世界観だったりとか、自分のジャンルでバズっているワード探し、シェアしていただいた音楽、
いろんな要素を説明させてもらったんですけど、これをふんだんに取り入れてもらって、たった1本の動画で50万円の売上につながったと、
こんなに素晴らしい成果を出してくれて本当に逆にありがとうございますということですね。
そういったところでもセミナーを受けたり、短髪であるインスタライブがあったり、こういったところに積極的に参加することが成果を出す上で非常に重要かなと思っております。
ショート動画のリアルさ
ただ入っているだけで、コンテンツを消費しているだけで成果が出れば、みんな成果が出ているんですよ。
みんな同じ環境にいるからこそ、人よりも一歩先に抜きに出るためには何をすればいいのか、やっぱり行動ですよね。
ここの行動を意識してやってもらいたいなと思っています。
それで今回のセミナーで話した内容を講座形式でまとめております。
こんな感じでセミナーで話した内容を取り入れた結果、こんなにがっつりと成果を出してくれている人もいるし、
フォロワー数1万人なのに月7桁稼いでいる人もいるしみたいな感じで、かなりいい成果が得られる講座になっているんじゃないかなと思っているので、
実例ふんだんに交えて作っております。
ぜひ興味のある方はフォロワー数1万人以上限定にはなるんですけれども、参加してみてもらいたいなと思っております。
ちょっと告知が長くなったんですけれども、早速本題に入っていこうかなと思っているんですけど、
その前回のセミナーの話のつながりでいくんですけど、
売れるショート動画の条件の一つとしてリアルさが求められるよねっていうお話をさせてもらったんですよね。
リアルさです。リアルさ。
そのリアルさっていうのは何かっていうと、PR感がないとか、作り込まれていないとか、嘘っぽくないってことですね。
このリアルさっていうところが求められるよねってなってるんですよ。
これから2024年のショート動画っていうのは、よりこのリアルさっていうところが求められていくんじゃないかなっていうのは僕の中の考察で、
やっぱり企業のSNS運用のアカウントを見てたりだとか、広告で回ってるSNS運用のアカウントを見ていると、
一般のこういった発信者の方々の投稿にめっちゃ寄せてきてるんですよね。寄せてきてる。
だからパッと見ただけだったら、広告なのか広告じゃないのかっていうのが分かりにくくなっているんですよ。
あとはこういった一般の方々もPRの投稿をたくさんするじゃないですか。
10月とかにステマステマって騒がれたことによって、皆さんがPRに対しての認識が一つ上がったというか、
今まで良しとされていた普通の投稿すらもPRだと思われてしまうとか、バズを取りに来てるなこの投稿って思われてしまうような感覚を視聴者が持つようになってしまったんですよね。
すいません、ここうまく言語ができないんですけど、この感覚すごく大事なんですよ。
この投稿すごいバズ取りに来てるなとか、この投稿すごい再生数回しに来てるなみたいな感覚を視聴者の人に持たせてしまうと、これって再生数回らなかったりとかバズらなかったりしちゃうんですよね。
だからこそ僕らが今後やっていかなければいけない課題っていうのは、よりどれだけリアルさを出すことができるかっていうところなんですよ。
リアルさを引き出す工夫
このリアルさっていうところの話でいくと、例えば僕らがクラシ系とかの例に出していくんですけれども、クラシ系の方々でよくあるのって、
今月買ってよかったものをご紹介します、まず一つ目はこれです、とか、100万円貯まったら買ってよかった、それ僕しかやってないですけどこんな投稿。
100万円貯まったら買った方がいいものを一つ目何やりみたいな感じでやってるんですけど、この辺の投稿っていうのはリアルさがないんですよね。
それはなぜかというと、みんなが同じような素急をしているっていうところで、その人なりの世界観とかっていうのもないですし、
毎日のように必ずどっかSNSを見ていたら、こういった〇〇で買ってよかったもの何線一つ目みたいな投稿っていうのはどこかで必ず見かけるので、
ある意味飽きているコンテンツにも繋がるんじゃないかなって思うんですよ。
そういう時にどうやったらリアルさが出るのっていうところでいくと、例えば自分の顔面がっつり出して、
顔面出すってことは、発信者の人柄だったりとか、この人が顔を出すって結構勇気がいるじゃないですか。
本当にステマをしてたりとか変なことをしてたら、この人が叩かれてしまうみたいな、そういった覚悟を持って投稿している感が出るので、
顔出しとかっていうのは一定数必要だったりする。必要だったりするんだけど、顔出せばリアルさが出るのかっていうと、意外とそうでもなかったりするよねっていうところがあります。
クラッシュ系じゃなくても最近流行っているのは、超日常の中から商品を紹介していくみたいな見せ方なんですよね。
例えば普通に生活していて、ゴミ箱のゴミ袋を入れ替えている途中に、このゴミ箱、ここで買いましたみたいなのを商品ページみたいなのをポッと出したりとか、
ご飯を作っている様子を普通に出して、例えば四角いフライパンがあるとしましょう。
自分は普通に何気なく四角いフライパンを使って料理しているんですけど、視聴者の人がこれを見たら、絶対あのフライパンどこなんだろうって思うんですよね。
そうなった時にポッと商品ページのスクショみたいなのを出して、これはここのですよみたいな感じで、今までって商品を紹介するぞっていう感じでガッチリ見せていたじゃないですか。
この商品、一つ目はあって、この商品、この商品はこういうところが良くて、こういう良さがあってっていう見せ方をしていたと思うんですよ、今までって。
ただ、こういう商品を紹介するぞっていうムーブで来られると意外と身構えてしまったりだとか、また商品を押し寄りされるんじゃないかっていう感覚が強くなってしまうのかなって思ってて、
そうなった時にこういった見せ方、生活の一部で使っている商品を紹介してあげるっていうパターンがすごく良いのかなと思いました。
これがすごくリアルさが出る。
要は四角いフライパンを使っていたとしても、何気なく使っていて、あ、そういえばこれここなんだよね、ここなんだよねって言われるのと、
今日はこの四角いフライパンを紹介したいと思いますみたいな。
この四角いフライパンはすごく料理がしやすくて、しかも収納も立てることができてみたいな感じで、
ガッチリ四角いフライパンについて訴求をされてしまうと、押し寄り感すごいなみたいな感じに思っちゃうけど、
何気なく料理している姿だったりとか、洗った後にこうやってすって置いている姿とかっていうのを、
何気なく生活を見せている中で映していくだけで、
それがこの商品気になるのは良さそうだなを生み出すことができるのかなと思ったので、
そういうリアルさを出したりだとか、
あとリアルさを出す上で、よくYouTuberの人が扱っているのが緊急で動画を回してるんですけどって言ってるやつあると思うんですけど、
これもリアルさを出す一つのコツかなと思ってます。
ただショート動画とかにおいて、緊急で動画を回してますは、なかなか上手くいかないというか、
YouTuberの人たちって普段の編集がめっちゃ凝ってるからこそ緊急で動画を回してて、
テロップとかもあんまり態勢ついてないみたいな感じだと、かなりリアルさがすごく出ていいのかなって思うんですけど、
ショート動画だったらあんまり緊急で動画を回してるんですけどっていうフォーマットが上手くいっているのはあんまり見ないかもしれないですね。
あとはリアルさを出すポイントの一つとして、
例えば僕らの投稿って、撮影した後にアフレコで音声を入れていくパターンが多いと思うんですよね。
ただそこをあえてリアル感を出すのであれば、音声そのまま使うっていう、
撮影してる時の音声をそのまま使うみたいなところも結構リアルかなって思っております。
なので、後からアフレコを入れるんじゃなくて、その場でも喋っちゃうみたいな。
映像に映りながらその商品の説明をしちゃうみたいな。
のとかっていうのも結構リアルさを出す上でポイントかなと思っていたりとか。
あとあえて生活感を見せるためにみたいなぐちゃぐちゃな部屋の様子を見せながら、
何か生活の一部を切り取ったりとかっていう、
ちょっとした要素でいろんなリアル感とか生な感じっていうのを見せることができると思うので、
そこを意識したショート動画の作り方っていうのをしてもらうといいんじゃないかなと思います。
コンテンツとしてショート動画を楽しむのもいいんだけど、
より参考になるというかリアルっていうところを意識したコンテンツ作りを意識してもらえるといいかなと思いますね。
作り込まれたコンテンツじゃないっていうところを意識してみると、
意外と反応良かったりとかするので、ぜひやってみてもらいたいなと思っております。
以上です。
