ストーリー運用の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
はい、ということで今日のテーマですけれども、ストーリー運用がなぜ重要なのかというお話をしていきたいなと思っています。
これを聞いてくださっている皆さんはですね、おそらくストーリーの運用をしている方、ストーリーというかSNSの発信をしている方が多いと思うんですけれども、やっぱり動画とかショート動画というところに結構重きを置きがちでですね、
ストーリー運用ことストーリー運用に関しては苦手な人が結構多かったりとか、そもそもなかなかこうやらなくてもいいんじゃないって思っている方も多いんじゃないかなと思うんですけれども、
僕は絶対にストーリー運用というのはその苦手を克服しないといけないと思いますし、できるようにならなければいけないと思っているんです。
ストーリーが大事っていうのもなんとなく理解しているけど、じゃあなんでそれが大事なのかというところまでしっかり理解できる人は少ないのかなと思っていますので、ここら辺で改めてですね、
なぜストーリー運用をできるようにならなければいけないのかというお話を今日はちょっとしていきたいなと思っております。
本題に入る前にお知らせをできればと思うんですけれども、
連日お伝えしている通りでマネタイズ講座の対談動画、そして小泥川大学2月のストーリーアフィリエートの公開添削の動画ですね、
この2本を明日に公開したいなと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください。
YouTubeの方で公開して、公開が完了しましたらサロンだったり公式LINEだったりで告知させていただければなと思っていますので、
これ必ず皆さんに見てほしい動画になっています。
対談動画もストーリーのアフィリエートの公開添削もどちらも僕としては見てほしいなと思っています。
私初心者だから関係あるかなと思う人も中にいらっしゃるかと思うんですけど、全然関係ないんですよ。
本当に関係ないというのは初心者だからというのを気にせず見てほしいなと思っていて、
やっぱり自分がフォロワー数を伸ばしていった先にどういう風に悩むのかを知るきっかけになると思うので、
それを知りながらSNSの運用をするのと、伸びた時に初めてそこの課題に気づいて克服していくのかって、
その成長の速度が全然変わるので、そういった観点からも自分よりも先に走っている方々がどういうことに悩んでいるのかっていうのを
ぜひ知ってもらいたいなと思いますので、公開添削もぜひ見てみてください。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
今日はストーリー運用がなぜ必要なのか重要なのかというお話をしていきます。
ストーリー運用のデザイン性
これを聞いてくださっている皆さんにちょっとご質問なんですけれども、
皆さんはストーリー運用得意だなって思う人どれくらいいらっしゃいますか?
逆に私はストーリー運用苦手だよって思う人どれくらいいらっしゃいますか?
これちょっと普通に聞いてくださっている方々でストーリー運用苦手だよっていう人がどれくらいいるかっていうのを個人的に興味があったりするので、
もし可能であればコメント欄だったりとかそういったところで私ストーリー運用苦手ですとか教えていただければなと思うんですけれども、
おそらく僕の予想としてはストーリー運用苦手な人がかなり多いんじゃないかなって思っています。
実は僕もストーリー運用は苦手でした。
ストーリーがそもそも難しいなと思われてしまう理由だったりとか、
ストーリーがちょっとハードルが高いなって思う理由みたいなところはいくつかあると思うんですけれども、
明確に一つ言えるのがデザイン性なんですよね。
ストーリーズって型が決まっているデザインがあるわけではなくて、
単純に例えばXとかわかりやすいと思うんですけど、Xって文章と画像っていうのが分かれているじゃないですか。
だからわざわざ文章の中に文章を入れ込まなくても、
逆ですね。
画像の中に文章を入れ込まなくても、文章を読んだ後に画像を見るみたいなコンテンツを消費する流れみたいなのが決まってるんですよね。
一方でストーリーズっていうのは、その画像をうまく活用しながらでも、
文章でちゃんと自分が何を言いたいのか伝えたいのかっていうところも伝えなければいけないっていうところが、
難しいなって思ってしまう人が多い一つの要因かなと。
写真と文章をセットで伝えなければいけないっていうのが一つ難しいなと思われる要因かなと思います。
あとはショート動画でフォロワー数を伸ばしている方々っていうのは、
多くを語ってこなかった方々なんですよね。
自分の思いだったりとか、自分が何を伝えたいのかみたいなところを、
言葉で語ってくる、文章で語ってくるってことをあまりしてこなかったんですよ。
だってショート動画でどういう風にわかりやすい動画を作ればいいのかとか、
撮影はどこをこだわればいいのかみたいな感じで、やっぱりそこがメインになってきたところなんですよね。
一方でテロップで何を伝えなければいけないのかとか、どういう風に説明すればこれを伝えられるのかみたいなところは、
やっぱりショート動画っていう特徴から、そもそもそんなに必要がなかった部分、
どっちかというとテロップって保管的な意味のほうが強かったので、
だからショート動画で伸ばしてきた人こそストーリーズで文章で何かを伝えるっていうことが、
意外と苦手な人が多いのかなと思っています。
おそらくストーリーズに苦手意識を持っている方々の多くは、
この2点がうまく活用できてないとか、発掘できてないっていうところで、
ストーリーが苦手ですって言ってくださっている方が多いんじゃないかなと思っています。
僕もまさしく本当にその通りで、僕もショート動画でどっちかというと伸ばしてきた人間なので、
じゃあストーリーを載せようかな、日常の自分の何かストーリーを載せようかなって思ったときに、
今自分が考えていることから何を伝えなければいけないのかとか、
この伝えたいなって思っているところからどういう風に伝えれば人に分かりやすく伝えることができるのかとかっていうのが、
なかなか分からなくてですね。
それで結果的にストーリーってカジュアルに載せれるっていうからさ、
ショート動画とかだと割とこういう動画を載せようって決めて、
その動画を作っていくイメージだと思うんですけど、
ストーリーズって別にわざわざそこまで作り込まなかったとしても、
今日ちょっとこういうことあったから載せようかなみたいな感じで載せられるものだと思うんですね。
でもそのカジュアルさが故に、結局それを載せたところで何につながっているのかとか、
それを載せたからといってどういうことを伝えたいのかみたいなところまで考えることができてなかったりとか、
でもそれを考えないとストーリーって意味ないよっていうことを聞きすぎた結果ですね。
なんか頭がパンクして、結局ストーリーって何かを伝えなきゃいけないんだけど、
それをどう伝えていいかも分からずに、
結果的にストーリーズからどんどん遠ざかって、
毎日ストーリーを載せることができなくなってしまう人っていうのが多発しているっていうのが、
思いや言葉の言語化
今の状況なのかなっていうのを何となく漠然と僕は思っています。
今日のタイトルはですね、なぜストーリーが必要なのかっていうところですよね。
そこをまずお伝えしていければなと思うんですけれども、
なぜストーリーが必要なのか、この明確な理由はですね、
結局自分が考えていることだったりとか思っていることを言語化できないと、
これからSNSっていうもの以外の通して何かをしていく上でも大変だからなんですよね。
僕が小泊田大学のオンラインサロンで最も重要視しているのが質問力っていうところなんです。
自分が聞きたいことを聞けるっていう、そういうスキルを身につけるためには、
やっぱり質問力が重要なんですね。
どう聞けば相手にその答えを引き出してもらえるのかとか、
どんなふうに質問をする前の、もっといいと前提の部分ですね。
どこから話してその質問すればより明確な答えが返ってくるのかっていうのって、
結局自分がこういう意見が欲しいから、こういうアドバイスが欲しいから、
こういうところを教えてくださいっていうのをちゃんと考えて質問できるようにならなければ、
この自分が本当に欲しい答えって見つけることができないと思うんですけれども、
ここも結局自分の考えとか今思っていることだったりを、
どう言語化するかみたいなところに繋がってきていて、
これで結局ストーリーも全く同じなんですよね。
結局自分が考えていることだったりとか、漠然とフワフワっと、
こういうことを自分のフォロワーさんに伝わってくれたらいいなって思っていること、
フワフワっとしているところを結局どう伝えていかなければいけないのか、
みたいなことを考えられるようになること、
これがストーリーを磨いていく上で身につけられるスキルなんですよね。
これをさらに極めていくと、自分の考えていることだったりとか、
思いだったりとか、そういったものを言葉で伝えていけることができるようになると、
じゃあこれ極論の話すると、例えば文章だけで商品が売れるようになるっていうところに繋がってくるので、
ストーリーのアフィリエイトで、それこそアフィリエイトでやった結果、
数百件出るとか、数百万円の収益が得られるっていう状態になってくるので、
どちらかというとストーリーというのはあくまで手段なんですよね。
商品を売るための手段としてストーリーがあるだけなんですよ。
ただ、その手段を使って何を得られるのかっていうと、
そこの自分自身の言葉、考え、思いっていう部分を言語ができるスキルっていうのが、
ストーリーを身につけることによって得られるものになってきます。
だから僕はストーリーをできるようにならなければいけないっていうのは思ってます。
できるっていうのは本当に人それぞれの差異は当然あると思ってます。
やっぱり伝えるのが上手な人だったりとか、自分の言葉で伝えられる人っていうのは一定数いるので、
その人たちはどちらかというと天性のものだと思うんですよね。
だからあくまでここで身につけられるものっていうのは、
基礎的な要素から一般的にこうだよねっていう若干応用が入ってくるんですけど、
いわゆる本当に平均点のスキルでいいと思ってます。
それ以上のものを身につけようとすると、なかなかやっぱり時間もかかるし、
得意不得意っていうのが絶対出てきてしまうんですけれども、
でもその平均点でこれくらいは伝えられるようになろうねっていうところまでは、
絶対に身につけておかなければいけないんですよね。
そこから、だからストーリーから逃げてしまうってことはこの平均点、
もっと言うと自分の言葉、自分の考えや思いを言葉にするっていうことから逃げてしまうっていうことに繋がってるんですよ。
だからストーリーが苦手だからストーリー載せませんって、
その事象だけ見ると、もっと言うとストーリーが苦手だから
ショート動画を極めていきたいですっていう人は、
それこそ分かりやすく言うと苦手よりも得意を伸ばしていきましょうみたいな話のように聞こえるので、
あたかもそれが正しいように聞こえてしまうんですけれども、
でもストーリーから逃げるってことは結局自分の思いや言葉を、思いや気持ちっていうのを言語化するっていうところから逃げるっていうことになってしまうので、
SNSの発信っていうところを飛び越えて対面で自分の思いや言葉を伝えるっていうこともあるだろうし、
そういう対人スキルにおいての一番重要な要素っていうところから逃げてしまっているっていうことに繋がるんですよね。
だから僕はストーリーっていうのは絶対にできるようになるべきだっていうふうに思ってます。
ストーリー運用の基本
もちろんそのストーリーの中でも商品を売るっていうところと、単純に自分の思いや考えを伝えるっていう側面、
2つの側面があると思っていて、この商品を売るっていう側面に関しては、
まずは自分の考えや気持ちを伝えられるようになるっていうことができないと、そこをクリアしないと、
商品に魅力を感じてもらう伝え方をするっていう側面までたどり着かないと思うので、
ストーリーも割と2ステップだと思ってます。
だからまず最初にそこの自分の考えを言葉にできるようになるっていうステップをクリアしてから初めて物を売るっていうステップになってくるんで、
ここもストーリー運用って漠然と一つの概念で捉えられがちなんですけれども、
意外とここは2ステップあるんだよっていうところも知っておいてもらいたいなと思ってます。
ストーリー運用苦手な方々に、逆にこういうステップでまずは自分の言葉や考えっていうのを言語化してできるようにしていきましょうねっていうところまで
今日はお伝えできればなと思っているんですけれども、
そもそも相手に何か自分の意見を伝えるってなった時に重要な要素っていうのは大きく分けると2つしかないかなって思っています。
その一つがどこから話すのかっていう話す順番ですね。
何を伝えていくのかとかどこから話していくのかっていうその話をする順番なんです。
僕が今こうやってラジオで話しているんですけれども、これも話をする順番が重要。
自分が今日ここまで伝えたいな、今日のこの放送を聞いてこういうところまで理解してほしいなって思った時に
じゃあどこから話していくのかっていうところを考えられるようになること、これがすごく重要だと思ってるんですね。
例えば校長先生とかがよくあるのが、今から重要な話を2つします。
1つ目、1つ目は〇〇です。〇〇は〇〇です。2つ目、2つ目は〇〇です。みたいな感じで
2つ、今からお話したいことが2つありますとかって言って、話を始める前に話す内容が2つあるよとかっていうことを言う人とかってたまにいるじゃないですか。
プレゼンテーターの人とかもそういう手法を使ったりすると思うんですけれども、これは一般的にわかりやすく言われているのが
相手にメンタルモデルっていうものを作ろうねっていうところなんですよね。結局どこまでその話が展開していくのかとか
どれぐらい広がっていくのかっていうのがわからない状態で人が聞くとですね
最初に話した内容っていうのがどんどんどんどん薄まっていってしまうんですよ。でも3つありますよって言われた状態だと
これから3つの話をしていくんだな。じゃあ自分は3種類の話が来るっていうのを意識して話を聞いていればいいんだな。
逆に言うとそれ以上増えることもないんだな。それ以下になることもないんだな。とにかく話を聞いている中で
3つ大事なポイントっていうのを押さえておけばいいんだなっていう風に聞く方はそういう気持ちで聞くことができるんですよね。
だからこの話し方っていうのは割とオーソドックスな話し方としていろんな方が使っている話し方になります。
これはストーリーとかでも結構活用できるかなと思っていて。
今日は○○について話そうと思うんだけれども大きく分けると3つあるんですよねみたいな感じで最初にこう
これから話す内容は3つで3つのポイントを意識してねみたいな感じで言っていくと割と伝わりやすくなるよねっていうのがあるので
そこの辺の話し方っていうところですよね。もちろんこれはあくまで本当に基礎的なところの話なので
もっともっと深掘りしていくと例えばそもそも前提を揃えなきゃいけないよねみたいなところで
僕が今日話しているこの内容もそもそもストーリーって皆さん苦手な人多いと思うんですけどとか
じゃあなんで苦手だと思いますかみたいな感じで実際にそのストーリーが重要だよっていう話をする前に
なぜそもそもストーリーが苦手な人が多いのかとかそういったところから話を始めていると思うんですね。
これは一個一個こういう理由でストーリーがそもそもあなたは苦手なんですよとかっていう原因を知ってもらって
そこから確かに私はそういうところがそういう節があるかもって共感をしてもらえることによって
初めて全員がそこに聞く耳を持ってくれるんですよね。
だからいきなりストーリーが重要ですよっていう話をし始めても
ストーリーが重要かどうかっていうところに気づいてない人は話を聞いてくれないんですけれども
でもこうやって前提を揃えていってそもそも論的な話ねっていう感じで言っていくことによって
いわゆるユーザーを教育しているっていうことになるんですよ。
話をしながらユーザーを教育していってあなたもこれに当てはまるんですよ
あなたもこれに当てはまるんですよっていう感じで教育して前提を揃えていった結果
じゃあみんな足並みが揃ってスタートラインが揃ったからこそ
じゃあストーリーが重要だ。なぜ重要なのかっていう話をしていくねって言って
その自分が一番話したかった本題に入っていくっていうことですね。
言葉の使い方
これが前提を揃えるっていう和法になります。
よく前提を揃えましょうとかって言われたりするんですけれども
ここまで具体的に前提を揃える方法だったりとか
理由っていうのを説明してくれてる人は少ないのかなと思うので
これが理由ですね。
バラバラなスタートラインを揃えるためにまずその話をする前に
そもそも論とか根本的にとかそういうなんかこう
一番最初の部分にフォーカスを当ててその中で共感をしてもらいながら
少しずつ自分の本当に伝えたいところの内容に近づけていくっていうのが
原点とかを話すっていうところになります。
とにかく話の順番はこの2つをとりあえず覚えておいてもらえれば
それで一旦問題ないのかなと思います。
もちろん応用編としていろいろまた違ったのはあったりするんですよ。
例えば結論から話すとかよく言われたりするんですけれども
結論から話すは対面のプレゼンテーションの場においては正解だと思ってたりとか
報告っていう場においては正解だと思ってるんですね。
例えば上司に問題が起こった時に
上司にすいませんこういう問題が起こってるんですけれども
結論解決してます。
ただ解決してるんですけどみたいな感じで言うと
上司は解決した状態なんだって言って
ひと安心した状態で聞けるじゃないですか。
でも問題が起こってますって言うとその問題をどうしていかなきゃいけないのかとか
今現状どうなのかとかっていうのがわからない状態で話を聞いていくと
前部分で話された内容っていうのが結局その結論どうなったかっていうところを知りたいなって思いながら聞くから
結構頭に入ってないこととか多かったりするんですけど
だから報告プレゼンとかの時は結論から話そうねって言ったりするんですけれども
ことストーリーズにおいてはですね
誰かに報告をしているわけではないじゃないですか
上司に報告をしているわけではないんですよ
だから基本的には結論から話すっていうのは
あんまり良くなくて
これはショート動画とかにそうなんですけど
質問来てたって言って質問バーって読み上げて
この質問に対しての結論はですね
こうこうこうですみたいな感じのやつも
結局その結論の持って行き方が結構重要
結論っていうものの意味合い定義っていうのが結構重要かなって思っていて
ことSNSにおいてはこの結論っていうのは
結論から入るっていう話し方自体は全然あるんですけれども
でもその結論っていうものが
意味合いとして本当の結論を話すんじゃなくて
抽象化してぼやかした結論を話す
要はそれどういうことみたいな結論の持って行き方をすると
SNSは見てもらいやすくなるよっていうことなんですよね
そうですね
それだけだとあまりね理解しにくいと思うんで
例えばですけど
僕が仮に恋愛の発信をしているとしましょう
その質問
フォロワーさんから質問が来ました
私は今18歳です
みんな自分の周りは高校生活を送りながら
彼氏とかっていうのを作っているんですけれども
私は全然彼氏とか作る時間
部活とかもあって
彼氏とか恋愛をしている時間がないんですけれども
でも周りの彼氏ができている子たちを見ると
すごく追い目に感じてますみたいな
実際にそうやって文武両道という言葉もあるように
部活とかを続けながらでも彼氏は作るべきでしょうか
みたいな仮にですけど質問が来たとしましょう
そしたら僕がそこで回答する
結論から回答するとどういうふうになるかというと
ご質問ありがとうございますみたいな
この質問結論から申し上げると
彼氏は2人作った方がいいと思います
みたいな話をしていくという感じですね
そうすると聞いているリスナーからすると
彼氏を作るか作らないかというよりかは
2人作った方がいいと言われたから
斜め上からの角度から結論を持ってこられているので
どういうこと?彼氏作らない
多分いいでしょうか悪いでしょうかと言われると
リスナーさんは大体自分はこうという意見を持っているんですよ
心の中で
今の話だったら
部活頑張りたいんだったら作らない方がいいんじゃないとか
部活もそうだけど青春も大事だから作った方がいいんじゃないとか
作る作らないっていう
自分なりの意見を持っているんですけれども
そこに僕みたいな発信者が
結論から申し上げると
彼氏は2人作った方がいいですよみたいな
斜め上からの回答の結論を持ってくると
どういうこと?って自分が考えていたことと
全然違う回答だなとかっていう風になって
そこで初めて聞こうかなっていう風になるんですよ
気になるな
なんでこの人は2人作った方がいいって言ってるんだろう
みたいな感じになるんですよ
だから結論から話すっていうのは
SNSにおいてはですね
全然結論から話さないんですよ
結論から話さないんですけれども
でもちゃんと結論っぽく言うっていうことが結構重要だったりするので
そういうテクニックもたくさんあったりするんですけど
とりあえずまずはこの2つっていうのを
意識してもらえたらなと思ってます
続いて伝わりやすいストーリー
さっき2つあるよって言って
1つが話の順番だよねっていう話をしたんですけれども
もう1つ伝わりやすいストーリーで重要になるのが
どんな言葉を使うかっていうところになります
どんな言葉を使うかって言われてもね
あまりピンとこないと思うんですけれども
やっぱり何か人に説明をするときはですね
できるだけ具体的な言葉で伝えたほうがいい場面と
できるだけ抽象的な言葉で伝えたほうがいい場面っていうのが
存在するんですよね
例えば
って言って
例え話をすることって結構大事だったりすると思っていて
僕は結構こうやって何かの概念だったりとか
考え方だったりとかを
こうやってまだそれを知らない方々に
伝えるっていうことが結構多かったりするんですよね
そうなった時に
やっぱりその例えばって言って
具体例を持ち出すようにしているんです
これは本当にもうストーリーズだけじゃなくって
もう誰かに何かを説明するときは
もっと言うと別にフォロワーさんとかじゃなくってですよ
例えば
もし皆さんが結婚したとしたら
そのパートナーに
その事象について説明するとき
とかもそうだし
仕事で上司とか部下とかに説明するときもそうだし
もっと言うと子供に説明するとき
お客様に説明するときとか
全ての説明をするっていうところで
活用できるテクニックだと思ってるんですけれども
結局
何か相手がわからない状態の人に対して
具体例の重要性
何かを説明するってなったら
僕らは具体的な例だったりとか
経験っていうのが基本的にはあるので
それを抽象的な説明の仕方をしても
理解できるんですよ
でも聞いている方からすると
そこを経験してない
実体験がないからこそ
こういう場面かああいう場面かっていうのを
頭で想像しにくいんですよね
だからそれを具体的に想像できるように
例えばって言って
具体例を用いてあげるっていうのが
やっぱり重要になってくるんです
で
具体的な場面を想像して
その想像でイメージできるのであれば
それは理解することができるんですけれども
やっぱりその具体的な
その典型
具体的な場面っていうのを
こっちから提示できなかったらですね
やっぱりユーザーも
その場面具体的なその場面をイメージできないので
言われてると中傷的な言葉だけで
理解しようとするんですけど
なかなかその場にならないと
実体験としてそれを
体験しないとですね
理解できないんですよね
だから具体例っていうのは
たくさんとにかく用いてほしいなって思ってます
もちろん
ストーリーで10枚20枚あげて
具体例ばっかり説明しててもしょうがないんですけども
例えば僕が
サロンのね
添削とかで
質問力が大事だっていう話をしたいなってなったときに
じゃあその
例えば質問力が大事なので
質問するときは必ず
こういう目的と
その質問をしようと思った背景と
こういうところを意識して質問しようね
みたいな言ってもですね
パッと理解できる人もいるんですけれども
やっぱり理解が難しいかったりするんですよね
それはなぜかっていうと
いろんな場面
いろんなその
なんていうのかな
条件が出てくるからなんですよ
じゃあこの時はどうなんだろうとか
こういうパターンの時はどうなんだろうとか
こうなった時はそれは違うのかなとか
いろんなそういうなんか
必ずしも答えがAかBかしかないみたいな感じなんじゃなくって
質問が
質問をしたい人が100人いれば
質問の内容も
質問の仕方も100通りになってしまうんですよ
これが実際
現実だと思うんですけれども
そういう時にできるだけ具体例で
いい質問と悪い質問の具体例として
例えば
いい質問はこういう質問です
悪い質問はこういう質問です
みたいなのを100個ぐらい出してあげるとですね
さすがにそれを見ると
見てるユーザーもですね
自分のこの質問はいい質問だけど
こういうのは悪い質問なんだっていう
具体例とか実体験っていうのが生まれて
できるようになってくるんですよね
だから
できるだけ何かを説明
ストーリーでやっぱり何か
そうだよね
ストーリーで何かを知ってもらうってなったら
当然説明をするっていう場面は不可避だと思うので
絶対
具体例って必要だと思います
僕がどんな言葉を使うかっていうことが
大事ですって言ったんですけど
それ自体があんまりピンときてなかったんですけど
そうですね
具体例を入れるか入れないか
っていうところかなって思うので
例えばって言って具体例を入れて
説明してくれるストーリーは多分
相手に伝わりやすいし
そうでないストーリーは
伝わりにくいのかなって思っているので
そこの具体例
例えばっていうところを
出せるような発信者になってもらいたいなと
思ってます
やっぱりそこはね
このラジオを聞いてくださっている方はですね
耳にタコができるくらい聞いたと思うんですけれども
具体と抽象なんですよね
自分が説明したいなって思ったこと柄が
実際他の例ではどういうことがあるんだろう
っていうのを抽象化して
また別の事例に当てはめて
回答できる
これができるようになれば
ストーリーは本当に上手になると思うので
この2つとにかく意識してもらいたい
話の順番と具体例
効果的な伝え方
この2つさえあればストーリーは
もう分かりやすく伝えることができるんです
もちろん物を売るってなるとそこに
いろんな要素ですね
例えばこう言われた方が人は
欲しいって思ってくれるとか
自分の発信軸からすると
この伝え方よりは
こっちの伝え方の方がいいなとか
ここであえてAmazonのレビューで
商品の本当の評価っていうのを
知ってもらいたいなとか
ユーザーがまだこのマインドに立っている状態の時なのに
そこでこの価格で半額になりますよとか
っていう紹介をしても
ユーザーがまだそこに欲しいって思ってない段階で
そんなことを説明してもしょうがないから
できるだけユーザーがどういう風に
心理的な感情の変化が起こっているのかっていうのを
正しく読み取りましょうとか
本当に挙げ出すとキリがないんですけれども
そういう商品を売るってなると
やっぱり考えなきゃいけないことが増えるので
まずは伝わりやすい文章を作れるっていうことを
意識してもらうためにも
今日お伝えした2点
必ず守ってストーリー上げていただければなって思ってます
以上です