ショート動画の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、
総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、
これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、
ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、今日のテーマはなんですけれども、
トレンドや流行りにはどうやって乗っていくべきなのか、
というお話をしていきたいなと思っています。
昨日、僕Xの方にとあるポストをさせていただいたんですけれども、
すごく反響があって、なおかつ発信者の方々からも
上手いなっていうお声をたくさんいただいていますので、
こういった流行りだったりとかトレンドっていうのを、
どうやって活用していけばいいのかみたいなところって、
発信者の一つの課題だと思います。
なので、ここについて僕なりの考え方を述べていきたいなと思っています。
本題に入る前に2点お知らせをさせてください。
まず1点目が、昨日ポストさせていただきました、
ショート動画大学赤版カムバック企画ということで、
Xの方でカムバック企画を行ってまして、
公式ラインに追加してくださった皆さんには、今まで配った得点、
トータルでまとめると100個ぐらいあるんですけれども、
その100個ぐらいの得点を、期限とか、受け取り期限が過ぎたものとかを含めて
全部渡しするという企画をやってます。
このラジオを聞いてくださっている皆さんは、
結構いろんな企画だったりとかには積極的に参加されているんじゃないかなとは思っているんですけれども、
とはいえ受け取れなかったものだったりとか、
僕のことを知る前に配っていた得点だったりとかっていうのも、
多々あるんじゃないかなと思いますので、
この機会にぜひ受け取っていただければなと思っています。
そして2年目が僕の書籍新しいSNS人生戦略が、
全国の書店、そしてAmazonの方で発売中でございます。
これは会社員、そしてフリーランスというか、
SNS運用かなっていう二足のわらじで、
僕が独立することができたっていう話を元に、
実際に今のこの日本という国において、
どういう生活、どういうキャリアの積み方っていうのをしていけば、
この日本という国を発揮していくことができるのかっていうところを書籍で掲げておりますので、
SNS運用に別に興味がないなって思っている方でも、
今の日本という国ってどうなんだろうとかっていうところを含めて、
見てもらえると面白いんじゃないかなと思っています。
自分自身のことも含めですが、
周りにいるこれから社会人になる方々や自分の息子さんだったりとかにも、
ぜひお勧めしてみてください。
それでは早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
今日の本題は先ほど本題に入る前にお知らせをさせていただいた内容と、
ちょっと近しいというか、被っている部分があります。
それが昨日僕Xの方に公式LINE赤版カムバック施策ということで、
とあるポストをさせていただいたんですよね。
これ概要欄に貼っておきますので、
ぜひご確認いただいてからこの音声聞いていただければなと思うんですけれども、
このフォーマット、皆さん見覚えとか見たことってありますでしょうか。
おそらくSNSを常日頃から1日1時間だったりとか、
いろんなSNSを見ている方だと、
結構見たことあるフォーマットだったんじゃないかなと思いますし、
逆に初めて見たよっていう方も、
もしかしたらいらっしゃるのかなと思っています。
こういうフォーマットって今実はすごくトレンドで、
企業だったりとか、
企業ですね、事業者さんの間で結構このフォーマットっていうのが流行っているんです。
今まで企業だったりとか、
事業者さんとかって、
プレゼント企画とかっていうのを、
だいたい12月ぐらいになると、
クリスマスプレゼントとかってよくあると思うんですけど、
そういう位置づけで、
結構配ったりする方が多かったんですよね。
多かったというか、そういう企業さんが結構あったんです。
ただこういったXとかで拡散力が強いので、
そういったXとかの企画として、
そういうのをやっていたんですけれども、
やっぱりXとかでプレゼントをだいたい的に、
いいね&リツイートしてくれたらプレゼント配ります、
みたいな感じで言っちゃうので、
やっぱりフォロワー集めをしているな、
みたいな感覚に見えちゃったりだとか、
ブランディング的に安っぽく見えるみたいなところが、
一定数あるんじゃないかなって思ってるんです。
実際に今プレゼント企画とかっていうのをやっても、
例えばZOZOTOWNの前澤社長とかが、
フォローしていいね&リツイートしてくれたら、
現金100万円上げますみたいなことをやっていたりとか、
そういうのをしていたりとかすると思うんですけども、
やっぱりああいう企画がたくさん立ち上がると、
プレゼントでフォロワーを買ってるみたいな感覚になるのが、
アカウントのブランディングにあまりよろしくないよね、
みたいな感じで、
プレゼント投稿とかプレゼント企画って、
控えられていたところがあったんじゃないかなって思ってます。
話は少し変わるんですけれども、
こういった、例えばですけど、
芸能人の方とかが、
例えば何かスキャンダルでやらかしてしまって、
謝罪の文章として、
手書きだったりとか、
ドキュメントに書いてあるような、
堅苦しい文章で、
申し訳ございませんでした、
みたいなのを語っているのを、
投稿として見たことある方もいらっしゃるかなと思いますし、
あとは、
芸能人の方が結婚とかした時に、
結婚のご報告として、
自分の手書きと手紙みたいなのを、
ポストするみたいなことも、
あったりすると思うんです。
そういうのって何て言うのかな、
例えばあのフォーマットを見ただけで、
あの紙を見ただけで、
これは謝罪か、
それとも結婚とかのご報告なのか、
多分どっちかなみたいな感じで、
とりあえずあれがタイムラインとかに流れてきたら、
目に留まってしまうことって、
結構あったと思うんです、今まで自分たちも。
普通に芸能人の方とかのね、
タイムラインとかを見ていた時に、
あったと思うんですけど、
それぐらい僕らの感覚にとって、
ああいう堅苦しい紙の文章とかで、
何かを発表されることっていうのは、
何か特別なことが起こるんじゃないか、
特別なことを伝えているんじゃないかっていう、
なんとなくの認識があるわけですよね。
で、話は少し遡るんですけれども、
僕が上手いなと思った、
ショート動画ナンセンっていうラジオを、
配信したことがあったんです。
それは1ヶ月前ぐらいかな、
あったんですけれども、
その中で佐藤ノアさんというね、
北海道のアーティストの方がいるんですけれども、
ドクモ兼アーティストかな、
新曲が出たよっていうのに、
このご報告、手書きのご報告みたいな、
結婚とかのご報告に使うような、
あのフォーマットで投稿されていたのが、
非常に上手いよねっていう話を、
僕させていただいてたんです。
これ1ヶ月前ぐらいですね。
その当時は普通に新曲が出ましたと、
その新曲はこういう思いで書いてあるので、
ぜひ聴いてくださいみたいなのを、
そういう手書きの文章で書いてて、
結構それがバズってたりとか、
コメントたくさん増えてたりとかして、
こういうのを活用していきましょう、
みたいな話をしたんですけれども、
これ僕、このいわゆる一般人というか、
インフルエンサーの方々が、
ご報告とかっていうのをやっていたフォーマットを、
企業っぽくアレンジしたらどうなるだろう、
っていうのを考えた人が、
企業として初めて多分こういう文章を、
やってみたんじゃないかなって思ってるんです。
先ほど冒頭でもお伝えした通りで、
ブランディング的にも、
こういう紙の文章で堅苦しくやることによって、
しっかりと文章を読んでいる人しか理解できないし、
大々的にキラキラのサムネイルとか使って、
得点配布します、プレゼント企画やります、
みたいな感じじゃなくて、
ちゃんと堅苦しい中でも、
プレゼント企画についての内容を書いているので、
ブランディング的に損なわれることもない、
という話でね。
それで企業のプレゼント企画に一気に火がついて、
自分たちの商品だったり、
それこそサービス1年分ご利用いただけます、
商品10本分あげます、
構成あげます、
やっている企業さんが本当に増えたんですよ。
ぜひ見てほしい。
僕まとめておくんで、
10個ぐらい企業さんがポストしているリンクをまとめておくんで、
コメント欄に企業ってコメントしてくれた人には、
そのまとめたポストをお配りするので、
これ確認してください。
100分は一気に死活だと思うので、
そういった企業さんがどんな感じ、
どんな得点をこういったプレゼント企画に使っていたりするのかっていうのは、
1回確認してみてもらいたいなと思うので、
企業とコメントしてくれた方には、
ぜひこちらをお送りしますので、
ぜひ見てみてもらいたいんですけれども、
みたいな感じでやっていたんです。
話は戻りますが、
企業さんがこういう感じで、
今トレンドになっていて、
何なら今ちょっとトレンドが過ぎようとしている企業さんの中での、
このトレンドが過ぎようとしている段階なんですけれども、
大体その1つの界隈というかジャンルというかが過ぎたタイミングで、
別の界隈だったらジャンルとかでこれが流行ってくると思っていて、
多分これ来るなと、
こういったビジネス界隈の方々とかにも、
多分おそらく来そうだなっていうことなんで、
僕はすでにそういった企業でのトレンドっていうのは、
いち早く見ていたので、
自分にも取り入れたみたいなことがあります。
その結果ですね、
今後の展望
やっぱりすごい所属の反響は良かったです。
良かったし何が良かったっていうと、
いわゆる教える側の方々、
例えば書道が教えている人だったりとか、
いわゆる界隈のインフルエンサーだったりとかが、
さすがヒヨさんですねみたいな感じで、
結構今回の試作に関しての反響とか、
フィードバックみたいなのをすごいくれていたんですよ。
引用リツイートとかでくれてたんですよね。
やっぱりさすがに、
どうやったら自分の界隈に持ってくるかみたいなところの流行りに乗るのが、
さすが早いなみたいなのを書いてくれてる人が結構たくさんいて、
やっぱりこれだと思うんですね。
いわゆるアナロジー思考じゃないですけれども、
別の自分たちとは全く別のところで何かが流行ってますと。
この流行っている時に、
自分たちにどうやって落とし込めればいいのかっていうところを、
考えられる力ってすごく大事なことだと思うんですよ。
定番とトレンドのバランス
SNSをやっている上で、
確かに定番を取ることっていうのは大事だと思うんですね。
定番だったりとか安定だったりとか、
こういうのを取りに行く。
例えば、誰が載っけたものは絶対バズるよね、
みたいな投稿ってあるじゃないですか。
だから、そういう投稿を知っておくのも大事だし、
いつでもそれを載せればバズるよねっていう投稿を
作れる状態にしておくっていうのは大事だと思うんです。
一方で、SNSなんで、
流行りしたりトレンドっていうのは必ずあるので、
このトレンドっていうのをいかに抑えておけるかみたいなところも、
やっぱり大事なんですよね。
定番だけを取りに行ってもダメだし、
トレンドだけを取りに行ってもダメなんです。
このバランスっていうのがSNSにおいて非常に重要で、
定番はある程度、
そのジャンルの、
その界隈だったりジャンルとかっていうのを見ておけば、
何が定番なのか。
例えば暮らし系だったら、
買ってよかったものっていう企画自体は
多分定番なんですよね。
あとは引っ越しとかの、
引っ越しにやるべきこととか、
こういうのも多分定番なんですよ。
だから当たり前に安定してバズる。
再生数が安定するみたいな企画っていうのを知っておくのは大事なんですけど、
プラスアルファでやっぱりこのトレンドっていうのを知っておく必要があるのかなと僕は思ってます。
じゃあその中で定番じゃなくトレンドを知るためにはどうすればいいのかっていうと、
これはやっぱり1時間でも2時間でも、
自分のジャンルではなくて、
いろんなSNSを見ておくこと。
これしかないんですよね。
本当にこれしかない。
このラジオを聞いてくださっている方は、
本当にずっと耳にタコができる。
要は耳タコですよね。
ぐらい言ってると思うんですけれども、
自分のジャンル、自分の界隈だけじゃなくて、
本当にいろんな各ジャンル、各界隈のSNSっていうのを広くウォッチしておこうね。
これが定番ではなくてトレンドですね。
これがトレンドを知る上ですごく役に立つからっていうのをずっと言ってたんですよ。
だから僕もたまたまです。
たまたま本当に一番最初に流れてきたのはアンドハニーかな。
アンドハニーっていうメーカーがあって、
アンドハニーさんのポストが流れてきて、
最近こんなのが流行ってるんだと思って見ていたら、
今度は別のカンナムオンニーっていう韓国の美容施術とかのところが投稿していたりとかして、
どこそこ便乗します。
私の企業も便乗しますみたいな感じでいろんな人が載ってて、
企業だけじゃなくてちょっとずつ個人のインフルエンサーみたいな人も出始めているタイミングなんで、
ここのタイミングにどれだけ乗れるかっていうのが大事なんですけど、
これを知らないとそもそも乗ることもできないし、
やっぱり先行者有益って絶対あるはずなので、
ここを取りに行きたいのであればやっぱり日頃からSNSっていうのを広く見ておくこと、
偏ったジャンルではなくて広いジャンルで見ておくことっていうのがやっぱり重要だよねっていうのはすごく思いました。
トレンドを知るための方法
今回僕が実際にこういう投稿をしてみた中で、
やっぱり反響も良かったし、
これはある意味SNSのマーケターみたいな、
SNS教えてません顔の人たちにとってはすごく朗報かもしれないんですけど、
やっぱりこういう企画をいち早く打てる人、
いち早くウォッチできている方っていうのは、
やっぱりこの人ってSNS強いよねっていう、
なんとなくの感覚というか見え方になるんですよね。
これがすっごい遅れたタイミングでやり始めてたら、
あの人ってやっぱり二番煎じかって思うんですけど、
やっぱりどこから流行っているフォーマットをそのまま持ってきて、
そのままこの界隈に取り入れて、
この界隈において一番最初にやるっていうのをできる人っていうのは、
やっぱりこの人SNS強いなっていうブランディングにもなっていくので、
そういう意味では僕がよく言っている、
教育コンテンツのうちに最も簡単な教育コンテンツって何かっていうと、
最新情報を伝えることが一番教育をする上で簡単だよって話をしてるんですけど、
本当にここに当たるかなと思ってます。
なので僕は結構こういう試作だったりとかするときは、
逆にこの界隈の方々がまだ認知してないから、
知らないんじゃないかぐらいの勢いの時に乗っけて、
やっぱりこの人ってトレンドだったりとか、
SNS強いよねっていうブランディングを作っていってるみたいなことも、
あったりなかったりするので、
この辺は裏側の話なんですけれども、
せっかくなので皆さんも今回僕がこういうふうにやったことを参考にして、
自分のアカウントでも何かできるものはないかなっていうのをね、
いろいろ考えてみるといいんじゃないかなと思います。
それこそ正解を言うようで僕はあんまり嫌ではあるんですけれども、
例えばご報告の投稿とかで、
よくこれからSNS運用の講座開きますとか、
なんかよくやってる人いるじゃないですか。
でも今はご報告っていう投稿もありふれてしまっているので、
ご報告って言ってもそんなに特別感が出ないので、
例えばこういう文章をもうフィード投稿一枚でポンって貼って、
集めるとかっていうのも一定数ありだったりするんじゃないかなとかって、
思ってたりとか。
あとは書籍のローンチとかも分かりやすいですよね。
書籍をローンチする時も書籍のローンチでご報告みたいな感じで、
なんかフィード投稿に文字とか入れてやるよりかは、
もう文章一枚でポンって載っけちゃうとか、
そういうのもありなんじゃないかなと思ってたりしますので、
本当にトレンドってどういうふうに活用すればいいかっていうと、
もうそういうのを広く見ておくこと。
これ以外にはもうないんです。
それか僕みたいにこうやってトレンドを広く見ている人の近くだったりとか、
発しているコンテンツっていうのをより受けるっていうこと。
それをするとこの人が普段どこをウォッチしているのかっていうのが、
自然と知れるようになるじゃないですか。
それが知れるようになって自分自身もそれを見ていると、
プラスアルファで気になるところだったりとか、
自分に興味が湧くところっていうのが絶対出てくるはずなので、
そういって少しずつ自分を今見ているところから、
パイを広げていくっていうやり方もありなんじゃないかなと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。