ショート動画についての導入
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発掘して、総ふらす80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
今日のテーマは、SNS運用でマネタイズをしていきたい、商品が売れるアカウントになりたいと思っている方が必ずやらなければいけないこと、ほとんどの方がやっていないことについてお話ししていきたいと思います。
やはり商品を売れる方は必ずここを抑えているのですが、何となく商品が売れないな、自分のアカウントでマネタイズができないな、アフィレートが売れないなという方は、大体これをやっていないんですよね。
何となく漠然とした方々に対して訴求しているだけなので、必ずこれをやってもらいたいなと思っています。
自分がしっかりとやれているかどうかを含めて、今日の放送を最後まで聞いていただければなと思っています。
本題に入る前に2点お知らせをさせていただきます。
まず1点目が、今日の20時からオンラインサロンの点柵、月1点柵の募集の開始と、僕のインスタグラムでショート動画大学の募集を約8か月ぶりに開催したいなと思っています。
去年の12月に募集させていただいた時は、合計で200名の方々が入会していただいて、ショート動画大学でオンラインサロンでショート動画を学ぶということをしてくださっているんですけれども、今回は何名の方が来てくれるんだろうということで、かなりドキドキとワクワクしているという状況になります。
今回のショート動画大学の募集は、リニューアルオープンはずっと言っていたと思うんですけれども、それに際して、例えばショート動画ランキングだったりヒーローボットだったりとか、まだジャンル別ロードマップとか、発信ジャンル無料診断だったりとか、本当にたくさんの機能を追加していますので、
まだもし仮に入っていないようとかっていう周りの方がいらっしゃいましたら、是非こちらの方々にショート動画大学リニューアルらしいから入ってみればというのをお勧めしていただければと思っています。
そして2点目、僕の書籍新しいSNS新設戦略が全国の書店、そしてAmazonの方で絶賛発売中でございます。
こちらの書籍はですね、毎日一つ、いわゆる口コミというか、実際にAmazonにくっついているレビューを読み上げさせていただいていますので、今日も一つご紹介させていただければなと思っているんですけれども、
今日は、そうですね、あんまり良いことばかり書いていてもしょうがないかなと思いますので、悪いことも悪いというか、良くないレビューも読み上げていこうかなと思います。
こちらは星5のうちの星3のレビューなんですけれども、普通ですというタイトルがついていますので、あまり見新しいことは書いていないような気がします。
ですが、この本を読んだことのない人には得るものがあるでしょうということで、星3のレビューをいただいています。
確かにね、今回の本というのはSNS用の知識というよりかは、どちらかというとマインド面だったりとか、そもそも何か副業をやったことがない人に対しての書籍だったので、
もしかしたらね、結構ゴリゴリとね、自分で副業をやったりとか、何か行動を起こしている方にとっては物足りないというところもあったんじゃないかなとは思うんですよね。
ただそこに対して、きっかけというか、見直すというきっかけを作っていただける時間にしていただければなとは思っています。
当然ね、別に僕も書籍を書いている時からずっと言ってましたけれども、書籍を全部読み上げてほしいとは1ミリも思っていないというお話はしていたので、
やっぱりその中で自分がここはいいなとか、ここは活用できそうだなと思った部分を抜粋して読み上げていただければなと思っていますので、
初心者の方はもちろんですが、中級者、上級者以上の方々もですね、ぜひこちらの本は読んでいただきたいんですけど、
マインドの確認だったりとか、自分の初心を忘れないという気持ちで読んでいただければなと思っています。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
今日の話をしようかなと思ったきっかけの出来事があったんですけれども、
たまたま僕の講座のマネタイゾー講座という講座で、
昨日の11時かな、昨日の朝の11時から黙々会という作業会を行っていたんですね。
黙々会の別に説明はいいんですけど、ただその作業を黙々とするという中で質問が1個ポンと届いてですね、
その質問は何だったかというとですね、
その質問はインスタというよりかは公式LINEについての質問だったんですよね。
公式LINEで友達追加した時にアンケートを結構取る方が多いと思うんですけど、
このアンケートって本当に必要でしょうかというコメントをいただきましたと。
そのコメントというかその質問に対しての回答なんですけれども、
結論から言うと僕は必要だと思っています。
なんでこのアンケートが必要なのかというとですね、やっぱりユーザーがちゃんと細分化できるというか、
例えばSNS用に興味があるユーザーを公式LINEに集めていこうとなった時にですね、
SNS運用に興味があるという漠然としたターゲット選定はできているんだけれども、
じゃあその人が年齢はどれくらいなのかとか、男性なのか女性なのかとか、
収入は今どれくらいあるのかとか、時間がどれくらいあるのかとか、
SNS運用を今までやったことがあるのか経験があるのかないのかとか、
いろんな多分ことがあるわけですよね。
もし仮になんですけど、じゃあSNS運用をやったことがある、
1回でもやったことがあって挫折した人と、
じゃあ1回もやったことがない、初めて本当にSNS運用なんて今まで1回も触ったことないんだけれど、
でも最近よく聞くようになったから興味があるというこの2人の人がいた時にですね、
じゃあこの2人の人に対して訴求する内容って果たして同じでいいんでしょうかっていうところなんですよね。
で、多分これ結論ダメだと思うんですよ。
じゃあSNS運用を1回でもかじったことがある人なんだったら、
じゃあそこで何が挫折したのかとか、
どういう部分でうまくいかなかったのかっていうところを考えさせるきっかけのコンテンツ、
教育っていうのが必要になってくると思いますし、
一方ね、じゃあ初心者の方でSNS運用全くとやったことないよっていう方に関しては、
初心者のロードマップだったりとか、
実際に自分と同じような初心者の方がゼロからSNS運用を開始してどんな風に伸ばしていったのかとかっていうね、
そういう共感できるようなコンテンツがよかったりとか、
いわゆるターゲットによって全然刺さるコンテンツっていうのが変わってくるっていうのは、
今この話を聞いたらさすがに理解できますよね。
確かにそれはそうだよねって理解はできると思うんですよ。
なんだけれども、今回の話は公式LINEのアンケートについての話だったんで、
ここは理解できると思うんですけれども、
じゃあこれが自分のSNSのアカウント、インスタグラムのアカウントになったらどうでしょうかっていうところなんですよ。
フォロワーの理解を深める方法
意外とここは盲点というか、実際に自分のSNSのアカウントで、
例えばざっくりクラシケっていう集め方をしているとなれば、
当然商品紹介の投稿でフォロワー数が伸びた時もあれば、
ルームツアーの投稿で伸びた時もあるかもしれないし、
ライフハックで伸びた時もあるかもしれないんですよ。
じゃあこういったクラシっていうざっくりとしたターゲットを集められているんだけれども、
そこで集まったユーザーの方々が、
例えばどんな年齢の方なのかとか、
5年収はどれくらいあるのかとか、
貯金金額はどれくらいあるのかとか、
あとは会社員なのかフリーランスなのか、
それともどんな仕事をしているのかとか、
いろんな要素があると思うんですよね。
例えばお金のセミナーを誘導する、
アフィレートで即給するってなった時も、
それぞれの年齢によってもそもそも刺さる即給の仕方って変わりますよね。
20代だったら貯蓄必要だよねっていう即給がいいかもしれないんだけれども、
じゃあ40代の方に貯蓄必要だよねって言っても、
必要ではあるんだけれども、
本当に今から必要なのかっていうとちょっと違いますよね。
やっぱり積み立て兄さんを40から始めるんじゃなくて、
じゃあ例えばですけどもっとレバレッジの効く投資をやったりするのか、
それとも稼げるっていう方によりベッドした方がいいのかとか、
いろんな考え方というか即給が変わってくる内容になるので、
当然ターゲットを選定しなければいけない時っていうのは、
来るんですよね。
なんだけれどもすごいここが漠然としていて、
自分のフォロワーさんが、
例えばじゃあ今皆さんに質問を出しますけれども、
自分のフォロワーさんの年収でどれぐらいの年収が一番高い層がいるのかって、
自分でパッて答えることできますか?
これがもしパッと答えることができるのであれば、
多分自分のフォロワーさんのことを結構ちゃんと理解している方々が、
多いんじゃないかなと思いますので、
今のまま運用を続けていただければと思うんですけれども、
もしこれにパッと答えることができない方は、
別に年収じゃなくてもいいんですけれども、
会社員なのかフリーランスどっちの方が多いのかとか、
あとはどういう仕事をされている方が多いのかとか、
いわゆる質問を何か投げかけた時に、
ある程度こういう人が多いですっていうのをパッて答えられないっていうことは、
答えられない人はフォロワー理解が全然足りていないんですよね。
だから自分のアカウントでしっかりと、
例えばアンケートとか取って、
そのアンケートの名目なんてぶっちゃけ何でもいいっちゃ何でもいいと思うんですよね。
いきなり年収聞いたらさすがにちょっと、
なんでこの人急に年収聞いてきたんだろうっていうふうに思うから、
ユーザー理解の重要性
例えばですけど、これからより皆さんにクリティカルな投稿を届けられるように、
ちょっと皆さんの内容というか情報も教えてもらいたいんですよねみたいな。
より皆さんが具体的に想像できた方が、
僕も皆さんにとって面白いなって思ってもらえるコンテンツを提供しやすいから、
ちょっといくつかアンケートにご協力いただければ嬉しいですみたいな感じで、
アンケート取れば別に変じゃないじゃないですか。
その脈絡としてね、急に年収のこと聞いてきたって思わないじゃないですか。
だからそういったその事前のケアみたいなのは絶対必要なんですけれども、
でもそれをした上でしっかりと自分のユーザーがどんなユーザーが多いのか、
どんな人がいるのか特徴が多いのかっていうのを、
しっかりと理解するための行動っていうのはしておくべきかなと思っております。
だからこれは本当になんか今勢いでバーってお話ししましたけれども、
結局ね、これってゴールが分からない状態でゴールを目指していくっていう状態とね、
あまり変わらないんじゃないかなと思ってて、
よく言われるのが、例えばじゃあ今から北海道を目指してくださいって言われた時に、
いきなり歩き出さないですよねっていう話ですよ。
いきなり歩き出すんじゃなくて、じゃあ北海道行くためにどれが一番早い、
どういう交通手段が一番早いのか、飛行機なのか、船なのか、電車なのか、
新幹線なのかとか、そんな感じで多分いろいろ経路を調べた上で、
一番最適な方法っていうのを選ぶと思うんですよ。
これと全く同じようにですね、じゃあアフィリエートをしようってなった時に、
もう漠然とこっちの方向、北の方向かなみたいな感じで歩き出すんじゃなくって、
じゃあまずそのアフィリエートを訴求するターゲットの方々、
じゃあ自分のフォロワーさんを見た時に、こういうターゲットの方々が多いから、
じゃあこの商材は刺さるかとか、こういうターゲットの人あんまりいないから、
多分この商材は刺さらないかとかっていうのを、そもそも選定の時点で
自分のターゲットにどんな人が多いのかっていうのを理解してないと、
あまり選定っていうのもできないと思いますし、結局そこでミスバッチして、
例えばクラッシュ系で、本当は金融系のことの方が興味があるって人の方が多いのに、
どっちかというと美容系だったりとかクラッシュのガジェット系ばっかり紹介しちゃうみたいなことがあったりするのかなって思うので、
ここは皆さんもぜひ、今日必ずアンケートを取ってみてもらいたいなと思います。
商品の訴求ポイント
じゃあアンケートの内容、何を取ればいいのかっていうところでいくんですけども、
まず性別とか年齢とかは、ぶっちゃけそんなに必要か必要じゃないかで言うと、
あんまり必要はないと思ってます。
なぜかというと、性別はまあまあいらないと思うんですけど、年齢はいるかな。
年齢は一応自分のフォロワーの構成比とアクティブユーザーの年齢層に乖離がないのかっていうところを調べたいので、
一応年齢は必要かなと思います。
あとは職業かな。職業もざっくりとこういう人が多いっていうのを知っておくだけで、
例えば会社員の方が多かったりするんであれば、
例えば投稿する時間も会社員の仕事終わりの時間である程度家でゆっくりできる時間の方がいいよねってなるんで、
例えば今まで20時に投稿してたのを21時とか20時半とかにした方が、
もっとゆっくりできるんじゃないかなって思ったりとか。
一方で逆に主婦の方が多いのであれば、20時とか21時とかって結構家族にご飯を振る舞ったり、
皿洗いをしたりとかしている時間で結構忙しいのかもしれないなって思ったら、
逆に昼の時間帯の方がゆっくり見られる人が多いんじゃないかなとか。
多分その辺は仕事だったりとか働き方によって多分変わってくるので、
書籍を生み出しやすくする時間帯っていうのを知ることができるかなと思います。
あとは年収かな。
年収はシンプルに自分のフォロワーさんの年収を知ることによって、
どのぐらいの金額の価格帯の商品っていうのが刺さりやすいのかっていうのを知ることができますよね。
例えば年収300万の人と年収800万の人で、
同じマウスを買うってなった時も、
年収300万の人が買えるマウスの選択肢と、
年収800万の人が買えるマウスの選択肢って全然変わってくると思うんですよね。
じゃあそういった時にどういう要素からマウスっていうのを訴求すればいいのか。
例えば年収800万の人にマウスを訴求するのであれば、
コスパよりもどちらかというと生産性の方が大事だったりするよね。
じゃあ1万円のマウスだったとしても、
こういう良さもあったりこういう良さもあったりこういう良さもあるから、
時間が短縮されて結果的に生産性上がるよってなったら、
1万円のマウスでも買うかもしれないし、
一方で年収300万の人に生産性がとかって言ったって、
今現状は生産性を求めるよりも、
まずはマウスが欲しいっていう、
欲しい方にシフトが行ってるかもしれないんだよ。
だったらコスパの良いマウスを紹介してあげた方がいいよねとか、
紹介する商品も年収によって変わってくると思うので、
そういった意味ではアンケートでしっかりと押さえておくべきかなと思います。
年収にプラスして貯金額みたいなところも聞いておくと、
いいんじゃないかなと思っています。
この辺聞ければそんなに難しくは、
あとは自分の知りたいこと、聞きたいことみたいなのを聞けばいいんじゃないかなと思っているんですけど、
例えば自分のことをなんでフォローしてくれたのとか、
アンケートじゃなくて質問箱で回答してもらっても全然いいとは思いますし、
ここ以降はマストで質問してほしいことだけ聞いたんで、
あとはご自身で気になること、興味があることを聞いてもらえればなと思いますが、
みたいな感じでアンケートをしっかりと取っておくことによって、
その人たちに対してしっかりと刺さる訴求ができるようになってくるので、
まずはSNSでバレたちをしたいなと思っている方は、
自分のフォロワーを理解をまずはするというのを大事にしてみてもらいたいなと思います。
