発信者にとっての不必要なもの
このラジオは、ショート動画を発表して、ソフトラブス8万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運営を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いてください。
はい、ということでですね、本日は、発信者にとって不必要なものですね、
発信者にとって不必要なものというテーマでお話ししていこうかなと思っております。
で、本題に入る前にお知らせを2点させてください。1点目がですね、連日お伝えしている通りですが、
1月19日の21時から、自分磨き、
彼女を作るための自分磨きという発信をされている三鷹くんと、
対談をしていきたいと思います。こちらサロン内限定のコンテンツにはなるんですけれども、
まあ、2023年以降ね、やっぱりコンセプトの設計というのが非常にアカウント伸ばす上で重要になってきているかなと思っています。
そんな中で、1ヶ月で10万人、15万人というフォロワー数を伸ばしたこの三鷹くんのアカウントは、ものすごくコンセプトに長けていると思うので、
そのコンセプトをね、一体どうやって作っていったのかとか、どうやって考えたのかとか、
あとアカウント初期の頃に何をしたのかみたいなね、まあ皆さんね、アカウント初期の段階で迷われると思うんですよ。
こういうね、同じジャンルをフォローしなければいけないのかなとか、いいね回りをしなきゃいけないのかなとか、
それとも理由を、とにかくコンテンツ高く、クオリティ高く作ることを注力した方がいいのかとか、そういったところも含めていろいろ話聞いていければなと思っております。
はい、2点目がですね、現在マレータイ図の講座を作っておりますというところでございます。
はい、昨日のお話でも、ちょっとね、触れましたが、昨日はね、1章のところの具体と抽象というお話をさせていただいたんですよ。
その中で、まあ普段のストーリーあまり上手にできないよっていう方が多かったと思うので、
その中の思考のプロセスの部分ですね、どういうふうに思考を深掘りしていけば、
僕とか、ストーリーが上手だなって思うような方のストーリーの構成というのを作っていけるかというお話をさせていただいたんですけれども、
今こんな感じの内容っていうのがたくさん続いてます。
1章はね、あれはまだまだ序章の方に過ぎなくって、結局そのストーリーが作れるようになったとしても、他にもこういうことをやっていかなきゃいけないよね、
こういうことをやらなきゃ教育に繋がっていかないよねっていうところのお話とかっていうのを具体例を交えながらお話ししています。
2章はですね、じゃあ実際そのアカウントの信用力を高めるための教育をできるようになったのならば、
次は訴求力ですね、どういうふうに商品売ればいいのかっていうところの解説をしています。
この訴求力っていうところはですね、どれだけたくさんの事例を知っているかっていうところがものすごく重要になる。
引き出しをたくさん持てるかっていうのが重要になるので、その引き出しをたくさん持てるように複数の事例を紹介したりだとか、
ストーリーの場合はこういうふうに見せようね、ショート動画の場合はこういうふうに見せようね、
他にもこういうやり方があるよっていう感じで、何パターンぐらいだろう、20パターンぐらいご紹介してるんじゃないかなと思ってます。
で、第3章のところは自分の商品を持ちたいなって思う方のために自社商品ロードマップということで、
自分の商品を持つときにどんなふうに何をやっていけばいいのかっていうところの説明を具体的にしています。
なので本当にワークシートを使いながら動画を見るだけじゃなくて、動画を見てインプットした後にちゃんとアウトプットできる環境っていうのを用意しているので、
かなりマネタイズ力っていうところですかね、上がっていくかなと思ってます。
ぜひ楽しみにしてください。
ということで早速本題に入っていこうかなと思うんですけれども、発信者にとって不必要なこと、これ何だと思いますか?
いろんな不必要な要素ってあると思うんですよね。
完璧主義とかまさにいらない要素だと思うんですけど、70点でどれだけ走り出せるかみたいなところですね。
もちろん慣れてきたら100点を目指すっていうのは大事かもしれないけど、初期の段階から100点を目指すのって不必要だと思うんですけど、
今日はそんなお話ではなくて、結論から申し上げるとですね、発信者にとって不必要な要素とは固定概念です。
自己紹介の投稿方法の再考
もう一度言いますね。
発信者にとって不必要な要素とは固定概念を言います。
じゃあその固定概念って何?っていうところだと思うんですけども、
例えばね、発信ってトレンドが一定ですよね、関わってくるんですよ。
やっぱりどうしたってね、アカウントが伸びてくれば伸びてくるほど、
その固定概念っていうのを捨てられる人っていうのがね、どんどんどんどん少なくなってきてしまうんですよね。
やっぱりね、自分の過去のやり方だったりとか、うまくいった事例っていうのをいつまでも引きずってしまったりとか、
捨てられない人っていうのが出てきてしまうんですよ。
僕自身もね、そこはすごく感じていて、自分自身もやっぱり意識しなければいけないなと思っているポイントで、
やっぱり自分がうまくいった事例だったりとか、やり方っていうのをいつまでも固執してしまうんですけど、
やっぱりトレンド、そこにはトレンドっていうのが当然あって、
例えば今までね、動画は30秒の方が回りやすいよねって言われてたけど、
どうやら最近は1分の方が回りやすいんじゃないかっていう説みたいなのが出てきてるわけですよね。
ただここで伸ばせる人というか、成功する発信者の方々っていうのは、
1分の動画がいいんだ、じゃあ1分の動画作ってみようかなって言って、
すぐにその1分の動画がいいっていう情報を取り入れて、自分で判断してみて、
やっぱり違うなとか、やっぱりそうだったんだっていうのを判断できるんですよね。
ただ、成功できない発信者の方々っていうのは、この1分の動画がいいんだっていう情報を手に入れた時に、
固定概念が働いてしまって、いやいや30秒の方が絶対いいでしょって言って、
それを仮説とか検証とかっていうのをせずにやらないんですよね。
試すっていう選択肢を取らない。
だからいつまで経っても、自分のやり方がずっと上手くいってればいいんですけど、
いつしかね、やっぱり飽きられてくるタイミングであったりだとか、
上手くいかなくなるタイミングって必ず来るので、
そこが来た時に初めてあれやばいなってなって焦り始めるってことなんですよ。
だから上手くいってる時こそ、いろんなやり方を試すっていうことが結構大事かなと思っていて、
例えば最近ね、よく僕が目にしていて、ああなるほどなって思っていたのが、
自己紹介の投稿ですね。
なんか、年末年始にかけて自己紹介の投稿をする人っていうのが非常に増えてたんじゃないかなって思います。
改めてね、自己紹介を新しく作り直そうとか、フォロワー数が伸びてきたから、
また改めて自分のことを知ってもらえないなって思って、
自己紹介の投稿を作る人っていうのがおそらくいたと思うんですけど、
なぜか自己紹介の投稿ってフィード投稿でやるっていうのが、
なんとなくその習慣というか固定概念みたいな感じがないですか。
自己紹介の投稿ね、皆さんフィード投稿で作られてる方が非常に多かったと思うんですよ。
ただこれってすごくもったいないなぁと思っていて、
別にだって今ね、フィード投稿ってそんなに需要があるかっていうとそこまでないじゃないですか。
そこまでないとは言い切れないけど、
フィード投稿って主流かって言われるとそうじゃないわけですよね。
当然なんか試作を打ったりとかさ、
プレゼント企画をやったりとかするときは、
フィード投稿必要っていうか、使ってる人とかもたくさんいるけども、
別にプレゼント企画だってフィード投稿じゃなくてリールの方がいいよねっていうのは、
なんかもう周知されてる事実だと思うし、
っていうのを考えたときに、あれ、本当にフィード投稿って必要なんだっけ?みたいな感じで思っていたんですよね。
コンセプト設計の重要性
特に具体的な名前を出してもらって申し訳ないんですけど、
昨日ユウシさんという方が、サロンでいつも仲良くさせてもらってるユウシさんが、
自己紹介の投稿をあげられていたんですけれども、
このユウシさんの自己紹介の投稿っていうのは、リールだったんですよね。
リールで、自分の好きなものだったりとか、家族構成だったりとか、
なんかいろんなね、みんなが知りたいなって思っているような情報を載せていて、
それがすごくいいなと思って見てました。
肩に縛られてない感じがすごくいいなと思ってました。
別にフィード投稿で自己紹介をしたっていいと思うんですけど、
新しいことに挑戦するっていうことが、やっぱり重要かなと思っていて、
今までリール投稿で自己紹介をしている人っていうのが、
あまりいなかったからこそ、新しいね、
フィードじゃなくて、リールで自己紹介をした時にどんな反応が取れるんだろう、
みたいな感じで試してみてる感じがすごくいいなと思いました。
なので、別に自己紹介の投稿、どっちでもいいんですよ。
フィードだろうとリールだろうとどっちでもいいんですけど、
ここで一番伝えたいメッセージっていうのが何かっていうと、
やっぱり固定概念に縛られないで、
普通だったらこういうやり方だけど、
これを別のやり方でやってみたらどうなんだろうかっていうのを常に試しながら、
発信活動っていうのをやってほしいなって思うんですよね。
だから1分30秒の動画が主流だったんだけど、
1分の動画にしたときにどうなるんだろうって思ったりだとか、
今までの撮影の方法ってどっちかというと、
カット数多めにしてこのシーン、このシーン、このシーンみたいなのを何個か撮って、
それを組み合わせていっていた撮り方、動画の作り方っていうのが主流だったけど、
これを定点カメラみたいな感じにして、倍速で自分が動いていくシーンを、
カメラの位置を固定して自分が動くっていうやり方にしてみるとかね。
そんな感じで本当に今までのやり方をどれだけ疑えるかみたいなところが、
発信者にとってものすごく重要かなと思ってます。
そういうことを今日は連日長々といろんな話をしていたので、
今日はサクッとこんな感じで伝えてみたんですけれども、
結局そこですね。
自分の今までやってきたことっていうのをどれだけ捨てることができるか。
固定概念を捨てる重要性
ここが伸びていく。今後も伸びていく。
1回伸びることって誰もあるんですよ。
続けていれば必ずどっかで伸びるタイミングってくるので、
ポンと伸びることはあると思うんですよ。
ただその後に伸ばし続けられる人ですね。
なかなか発信者の中で30万人っていうフォロワー数に
行っている人ってあんまりいないと思うんですよね。
だからそういう人たちっていうのは紛れもなく毎回そのPDCを回しているというか、
うまくいったらその次の新しいことをやるみたいなのを
常に繰り返しているんですよね。
なので皆さんにもそういうところは挑戦してほしいなと思ってます。
あとはですね、これって別にこの思考って何だろうな。
ビジネスと全く同じかなと思っていて、
去年やっていたことと同じことをまた今年もやろうとしたら、
当然右肩あがりにはならないイメージってつきません?っていうところで、
結局本当にビジネスとかもそうなんですけど、
常に同じことやってたら必ず飽きとか慣れとかに繋がってきちゃうんですよ。
だからこそ、やっぱり仕事でうまくいっている事業があるんだったら、
その事業はある程度自動化できるようにして、
自分自身が携わらなくても回っていけるような仕組み化っていうのをちゃんと整えていきながら、
次は新しいことをやっていく、新しい事業に挑戦していく、
新しいサービスを作ってみるとか、
そういうやり方っていうのは常にとっていく必要があるなというのは、
SNSだけじゃなくて、僕自身が今フリーランスとして会社を持ってやっていますけど、
そういう中でもすごく感じています。
去年やっていたことと今年やっていることっていうのは全然違うことだし、
できるようになったことをすぐ手放して新しいことに挑戦していくっていうこの過程っていうのが、
やっぱり自分のできるようになることがどんどん増えていくんですよね、スキルというか。
このスキルを伸ばしていくっていう作業をおろそかにしてしまっていると当然のことながら、
去年よりも今年はいいかもしれないけど、
来年になった時にガクンと落ちてしまったりだとか、
ゲームルールが変わった時にヤバイヤバイどうしようっていう風になって、
結局そのまま埋もれていってしまうとかね、そういうことがあるんじゃないかなと思うので、
ぜひ固定概念を捨てて、新しいことをどんどんチャレンジしてみるっていうことを意識した投稿だったりとか、
仕事っていうのをやってみるといいんじゃないかなと思います。
以上です。