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  2. #78 SNSマーケティングが学べ..
2025-07-07 22:56

#78 SNSマーケティングが学べる本8選(前編)

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サマリー

マーケティングに関する重要な知識を学べる8冊の本が紹介され、特に「ザ・ローンチ」などの有用性と顧客育成の手法について詳しく解説されます。ショート動画を活用したマーケティングの基礎から、互換性のあるリソースの価値に至るまで、多様な視点からマーケティングが学べます。このエピソードでは、SNSマーケティングに関連する本が紹介され、特に「ザ・ローンチ」や「売れるも当たるもマーケット」といったタイトルに焦点が当てられています。また、広告や購買行動に関する科学を扱った「現代広告の心理技術101」についても触れ、その具体的な使い方や施策を学ぶ重要性が強調されています。SNSマーケティングに関連する重要な書籍が紹介され、特に『クリエイティブ入門』が発信者にとって必読であることが強調されています。この本は、ファン化やブランディングを論理的に理解するための指針を提供し、具体的なコミュニケーション方法としてのゴールデンサークルの重要性が伝えられています。

ショート動画とマーケティングの基本
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、
これからSNS運営を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも、誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということでですね、本日のお話はなんですけれども、
マーケティングが学べるおすすめ本8選というお話をしていきたいなと思っています。
おそらくなんですけど、多分ね、僕のラジオのリスナーさんはね、皆さんこういったお話は好きなんじゃないかなと思うので、
結構ね、このやつは、僕自身も過去にいろいろ読んできたし、あとはいろんな商品とか、それこそオンラインサロンもそうですし、
口座だったりとか、BBクリームだったりとか、いろんな商品を販売していく中で、すごく役立ったなと思うものばかりなので、
アフィリエイトも含めてね、結構自分が売れるようになったきっかけになった本ばかりなので、ぜひ参考にしていただけると幸いでございます。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず1点目がですね、SNSマーケティングとかウェブマーケティングの、ウェブマーケティングが学べる説明会というのを行っていこうかなと思います。
SNSマネタイズのスキルを学べる勉強会ですね。
こちらはなんですけれども、ある程度フォロワー数が5000人以上とかいる方限定でのご案内にはなるんですけれども、
概要欄に貼ってある公式LINEの方から勉強会に参加できます。
4月の14と15日に行いたいなと思ってますので、興味のある方はウェブマーケティング、SNSマネタイズ、学びたいなと思う方は概要欄のリンクから公式LINEに追加して説明会の日程に参加してみてください。
2点目がですね、僕の書籍が出版されますということで連日お伝えしてますが、
それこそ今日、この後に出版社の方とまた打ち合わせとかがあるんですけれども、
いろいろ僕も本を読んできているので、どういった本が自分自身で参考になったかとか、実用的に活用できたかとか、
いろいろね、多分それなりに他の人よりはわかるんじゃないかなと思うので、
そういう実用的な方をできるだけ書けるようにしていきたいなと思ってますので、
内容としては本当にこれから自分自身のやりたいことを叶えていくためのマインドセットだったりとかっていう話をしていきたいなと思いますので、
ぜひ楽しみにしていてください。
ということで早速今日の本題に入っていくんですけれども、
まず本を読む時に気をつけて欲しいことっていうか、必ず意識して欲しい考え方っていうのがあるので、
まずはこちらを解説します。
その後に実際に本の処理、8つの本をバーッと説明した後にそれぞれね、
簡単にですけど解説できればなと思ってます。
皆さんね、すごい本、普段から読む方多いんじゃないかなと思うんですけれども、
本ってどういう読み方をされていますかってことなんですよね。
じゃあ本を選ぶ時とか、こういう本買おうかなとかと思う時って、
どういうその買い方、選び方っていうのをしているのかなと思うんですけれども、
僕はですね、その本を買う時ってのは必ず費用対効果を考えるんですね。
もちろんなんかそういうね、口座だったりとか教材、コンテンツとか、
そういうのに比べると本ってすっごいね、低単価、安い金額で、
なのにこんなに情報が綺麗にまとまっていて素晴らしいものだなと思ってはいるんですけれども、
とはいえやっぱりね、その費用対効果っていうのは絶対考えた方がいいんですよね。
じゃあその費用対効果ってどうやって測っていけばいいのかっていうと、
例えば1500円の本を購入したとすれば、
その1500円の本を購入したことによってそれ以上の価値があるかどうかっていうところですね。
で、そういうふうに考えていくと、結構ね、本を読むときに誤解されがちなものなんですけど、
本っていうのは読むものじゃないんですよ、実は。
え?本って読み物じゃないの?って思う方、たくさんいらっしゃるかなと思いますが、
本っていうのは読み物じゃないんですよね。
本っていうのはあくまで使うものなんですよね。
だから僕もね多分、過去に本のお話とかっていうのを何回かしたことがあると思うんですけど、
そういう時って大抵ね、自分の必要な部分だけを読んでくださいね。
自分がここはここだけ今学びたいことがあるから、
今学びたいことがこの2章のここのところにしか書いてないからここだけ読もうとかっていうふうにして、
本は見てくださいねって多分言ってたと思うんですけど、
なんでこの考え方をしてるかっていうと、やっぱり本っていうのは、
その本の知識を、知識っていうかその本に書いてあることを実践して、
それで初めてこの本を読んだっていうことに意味が出てくるんですよね。
それをただただインプットするだけだったら、
それが本を買った、購入してその費用対効果を得たっていうことに繋がっていかない。
知識としてインプットするだけじゃそこに繋がらないので、
だからこそこの本で読んだことを実践できる状態にしておく必要がある。
そのためにもやっぱ本を読むではなくて、本は読み物ではなくて、
使うものだっていう認識を持ってもらいたいんですよね。
ビル・ゲイツとかって多分有名な方がいると思うんですけれども、
このビル・ゲイツさんとかも、実際ね、本読むのめちゃくちゃ遅いそうなんですよね。
ほんと一冊読むのが何十日かかるぐらい遅いみたいなんですけど、
よくね、速読僕できますとか、本読むのめちゃくちゃ早いですみたいな人って
一定数はいらっしゃるかなと思うんですけれども、
別に本読むのが早ければいいってことじゃないんですよね、先ほどの考え方でいくと。
やっぱり本っていうのは使うものだからこそ、
読みながら自分の事業だったら、自分のアカウントだったら、
どういう風にこれを活かせばいいんだろうっていうのを考えながら読んでいくから、
遅くなるんですよ、どう考えても。
それはもうやっぱアイディアね、考えているし、
自分だったらどういう風に活用しようかなって考えてるし、
なんならその本にメモ書きとかしてってもいいと思うし、
僕とかよくね、付箋とか本に貼って、
こういう風に自分のオンラインサロンだったらこういう風にした方がいいかなとかって
考えてたりするんで、本読むの遅いんですよ。
だから本読むことがかっこいいな、
本読むのが早いことがすごいなとかかっこいいなっていう概念は
そもそももう捨ててもらって大丈夫かなと思ってます。
本はね、別に早かろうが遅かろうが、
本を読んでそれを実際に活用した時点で初めて効果があるものなので、
はい、っていう意識を持ってもらいたいなと思ってます。
じゃあ実際にね、今日ご紹介する8つの本を
もうバッと先に言っちゃいたいなと思います。
1つ目、The Launch。
2つ目、売れるも負け、当たるも負け。
3つ目、現代広告の心理技術101。
4つ目、クリエイティブ入門。
5つ目、行動経済学大全。
6つ目、女子大生おなほを売る。
7つ目、物語の見つけ方。
8つ目、ハイパワーマーケティング。
顧客育成の重要性
この8つのやつになります。
多分過去にね、ちょこちょこ紹介している本とか、
聞いたことあるなって思う本とかっていうのも
一定数あるかなと思いますので、
その中でね、まだ読んでなかったとか、
今日初めて聞いたとかっていう本とかを
中心にね、調べてもらったりとか
興味持ってもらえてるかなと思ってます。
まず1つ目、The Launchなんですけれども、
これはもう、なんだろうな、
とりあえず購入してくださいって感じなんですけど、
結局今コンテンツ販売やってますとか、
アフィレートで何十件、何百件出しましたとか、
そういってすごい成果を上げている方々って
たくさんいると思うんですけれども、
コンテンツ販売で数千万円の売り上げ作りましたとか、
いろんな方がいると思うんですけども、
こういうね、でかい売り上げを作っている
大半の方々はですね、
このThe Launchっていうところに、
本に書いてあるプロダクトラウンチという手法を
取っています。
これはほぼ格ですね。
プロダクトラウンチっていうのが何かっていうと、
顧客を育成していこうよっていう話なんですね。
大体の商品ってできてから、
そのできた商品をできましたって言って
販売していくんですけど、
その段階ってその商品に興味がある人たちって
じゃあどれだけいるのって言ったら
そんなにいないと思うんですよ。
だからこそプロダクトラウンチっていう考え方をしていて、
商品ができる前から商品に関することだったりとか、
製作過程だったりとか、
いろんな商品がこれからできていくよっていう
その中身っていうのを見せていきながら、
顧客を育成していくんですね。
購入し得るかもしれない人たちっていうのを育成していきます。
1週間とか2週間とか3週間とか、
時間をかけた上で少しずつ少しずつ
そういう商品を作っている過程とかっていうのを見せながら、
ちょっとでも興味を持ってくれたりとか、
なんか良さそうだなって思ってくれるユーザーを
少しずつ育成していって、
ザ・ローンチの手法
最終的にじゃあローンチしますってなった時に
購入したいなって思ってくれるユーザーが
めちゃくちゃ育成された状態にいるっていうのが
このザロンチに書いてあるプロダクトロンチというやり方になります。
これとかは結構過去に話しているので、
そんなにあれですけど、
例えば脱毛のアフィリエイトを過去に実践したことがあるんですけれども、
僕の紹介割みたいな感じですね。
僕経由で脱毛に契約してくれた方に関しては
アフィリエイトで報酬が支払われるような
みたいな感じなんですけど、
これをいきなり重大発表ですみたいな。
僕とリアラクリニックさんで
こういうキャンペーンを打ち回すみたいな。
僕経由で契約してくれた人は
友達紹介割で5万円割引になりますとか
いきなり言ったとしても、
そもそも脱毛に興味を持ってくれている人だったりとか
脱毛やりたいなと思っている人がそんなにいないので
たぶん件数って出なかったと思うんですよ。
実際脱毛って契約するのに
20万とか30万とかかかるわけだしね。
だから1ヶ月とかっていう時間をかけながら
自分自身がまず脱毛に通っている様子っていうのを見せたりだとか
あとは脱毛ってどういう原理原則なのっていう話をしたりだとか
実際に自分の女性のフォロワーさんに
男性で脱毛している人ってどういうイメージとかって言って
アンケートを取ったりしながら
男性に脱毛への意欲とかっていうのを高めていったりとか
そういう教育っていうのを小刻みにしていきながら
少しずつ脱毛に関しての興味・関心・意欲っていうのを
高めていく状態を作ってました。
そういう動きをしながら
実際にこういうキャンペーンがあるよというか
キャンペーン自体の内容詳細っていうのは言わないけど
すごい発表がこの後あるよっていうのをずっと伝えていて
何月何日発表するねっていう話をして
最終的に発表してみたいな感じの流れを組んでました。
この辺は詳しい流れとか動線とかクリエイティブとかっていうのは
マネタイズ講座の中身で全部お伝えしてますが
いきなり基本的なアフィリエートだったりとかって
昨日とか今日とか商品が売れるって卵涯だって
いきなり商品オススメだよみたいな感じで
販売する人が多いと思うんですけれども
そうじゃなくてちゃんと見込み顧客を育成できる準備をしておいて
ある程度育成できた段階でローンチしようねっていうのが
このザ・ローンチっていう手法になります。
ぜひもしまだザ・ローンチ知らない方は読んでみてほしいなと思います。
もう本当にずっとこれからも汎用的に使えるスキルだと思うので
ちょっと多分金額が高いんですけど
ぜひ買ってみてください。
成功するマーケティング施策
次2つ目売れるもマーケット当たるもマーケットという本なんですけれども
これは商品を売るための22個の施策っていうのが書かれていて
初心者の方とかがマーケティングを学びたいなって思うときに
オススメかなと思っています。
結構このマーケティングの本って世の中にめちゃくちゃたくさんあるんですけれども
意外と頭で価値になりやすいマーケティングの本っていうのが多いんですね。
具体的に使えないものが多いイメージ。
結構僕もマーケティングの本読んできたんですけれども
難しいこと書いてるなとか
それはその領域だから使えるだけだよねとかっていうことが結構あったりする。
あとはマーケティングっていうのはあくまで変数がめちゃくちゃ多いんですよね。
お客さんがどういうお客さんを集めてるのかとか
商品のブランディングがどういうブランディングなのかとか
時期はどうなのかとか
本当にいろんな変数があるから
100%これをやれば正解とか
これをやれば当たるよねっていう施策ってのはないんですよ。
でもこれをやると99%失敗するよねっていうことっていうのは確実に存在しているんですね。
この売れるも負けとか当たるも負けっていうその本に書いてある内容っていうのは
どちらかというとこれをやると絶対失敗するよねっていうのが書かれている本になってます。
例えば楽天モバイルって今すごい赤字を生んでいるっていうのって
小耳に挟んだりとかしたことあると思うんですけれども
売れるも負け当たるも負けの中の何章かちょっと忘れちゃった
何番目か忘れたんですけども
中に一つあって
常に先行者であり続けろみたいな話があるんですね。
先行者っていうのは要はカテゴリーにおいてのトップ
ファーストペンギンみたいな話ですよね。
楽天モバイルがやっぱり今死んでいる理由っていうのは
まさしくここ後から参入しようとしたんだけれども
もうすでにAUだったりソフトバンクだったりとか
それも強い企業がある中で後から参入していって
あまりうまくいってないという現状があるので
必ず何かのカテゴリーにおいて一番になるということを
常に考えなさいよっていうのが何章かに書いてあります。
実際僕も過去を振り返るとやっぱりそうで
SNS運用とかを
僕も後発の部類に当たるんですけれども
SNS運用のオンラインサロンを作ったりするってなった時も
すでにファーストペンギンのSNS運用のオンラインサロンがあったので
ここに絶対敵わないよね。今から作ったところで
圧倒的に負けるよねってなった時に
どうやってやればいいのかってなった時に
ショート動画っていうカテゴリーを作っちゃおうみたいな
ショート動画について学べるオンラインサロンっていう風な
カテゴリーを作ろうってなって
そこに置いたおかげで
多分後発でオンラインサロンで
1000人の規模のオンラインサロンはほぼないと思うんですよね。
多分ショート動画っていうカテゴリーにおいては
多分日本で一番でかいオンラインサロンを持っていると思うので
そういう形でね
ファーストペンギンになれるように
常にカテゴリーを作っておこうねとか
そういった具体的に使える施策っていうのが
たくさん書かれているのがこの本になっているので
ぜひね、売れるものもあるけど働けるものもあるけど
ぜひね、読んでみてもらいたいなと思ってます。
小手先ではなく本質が学べる本かなと思ってます。
次3つ目がですね
広告の心理技術
現代広告の心理技術101ということで
これは人の購買行動だったり
営業集客とか
そういう要点っていうのがしっかり書いてある
良書かなと思ってます。
僕のマネタイス講座の受講生の方々には
全員に僕からプレゼントしているぐらい
結構最近で気に入っている本になるんですけれども
これも結構具体ベースかな
具体ベースの結構内容が書いてあって
意外とこういうマーケティングとかって
行動経済学とかが結構ね
ふんだんに書かれていたりするんですよね
この行動経済学っていうのが何かっていうと
人間が購買行動をするときに
どういう動きをするかみたいな
よく聞いたことあるのがプロスペクト理論とか
そういう何かこう
例えば得をするよりも損したくない生き物だとかって
よく聞いたことあると思うんですけれども
そういう理論とか概念は知っているんだけれども
それがどういう場面で活用すればいいのかとか
こういう見せ方をするとそれがうまく働いて
効果を出すよとかっていうのって
意外と何かわかんなくないですか
意外と何か使えてる人って
多くない気がするんですよね
だからその概念だけ知ってる
知識だけ知ってるけれども
それをうまく活用できてない
これが今日のラジオの中の
一番最初冒頭でお伝えした通りの
あれですよね
その知識だけじゃなくて
本ってやっぱ使うものだよねみたいな
話につながってくるんですけれども
この現代考古の心理技術101話
そういった概念の心理テクニックとか
行動経済学がどういうふうに
広告で活用すればいいのかって
具体的な施策とかっていうのを
書いてあるんですよね
例えばですけど
消費者が好む色を使おうねっていうのは
なんとなくわかるけど
実際の消費者が好む色って
何色なんだろうってなったときに
例えば1位は青色だね
2位が青でとか
色の好みは少し男女で異なるよとか
あとは補償をつけようねみたいな
要は購入者って
購入するまでのハードルが高くて
購入できない人が多くなってしまうから
取りこぼすのもったいないから
全額補償とかつけようねみたいな感じで
補償をつけようねみたいな
具体的な施策を書いてあったりだとかね
あとは結構ウェブ広告とかのことが
メインで書いてあったりするんですけれども
意外とこのデザインの部分だったりとか
セールスライティングみたいなところ
1行目が多分100%読まれるので
その1行目ってどういう内容を書けばいいのかなとか
そういうなんか結構
具体的な内容が書かれている本になっているので
皆さんがもし自社商品を作っていきたい
みたいなことになった時はですね
クリエイティブ入門の重要性
必ずこの本絶対読んどいて
損はないかなと思います
ぜひ読んでみてください
続いてはですね
クリエイティブ入門という本なんですけれども
これはね過去にプレミアムボイスで
1回お話ししたことがあるんですけど
クリエイターの皆さんというか発信者の皆さんには
もう必ず全員に読んでほしい本になってますね
もうなんかファンってなんだろう
ファン化って何とか
ブランディングってどういうことみたいなのって
なんか結構抽象的じゃないですか
ファン化って言われてもピンとこないじゃないですか
どうやってファン化すればいいんだろうとか
ピンとこないと思うんですけれども
それが結構論理的に書かれている本になってますね
僕がこの本を最初に読んだ時に
すごい衝撃を受けましたね
脳の作り方のところから結構説明してくるんですよね
結構僕はロジカルな説明が好きだったりするので
要は人は感情でしか動かないよねっていう話とかって
よく聞いたことがあると思うんですけれども
それを具体的にどうやって説明すればいいのかっていうところは
意外と分かってなかったりすると思います
やっぱり人に伝わりやすいゴールデンサークルみたいな
伝え方があってですね
それこそスピーチとか商品を売るのに
よく話に出されるのって
Appleとかってあると思うんですけれども
このAppleとかっていうのは間違いなく
そのゴールデンサークルっていうのを活用して
商品を販売してますと
そのゴールデンサークルってどういう順番なのかっていうと
がY、そしてHow、最後がWhatですね
そのYっていうのが何かっていうと
なぜですね
僕ら発信者でいうと
なんでこの発信をしているのかっていうところ
発信をし始めた理由みたいなところですね
Appleとかもそこをまず一番最初に話している
スタイリッシュでとか
かっこよくてとか
シンプルでとか
そういう世界を変えようみたいな
そういう大義名分とかって言ったりしますけれども
そこからまず
Appleっていうのを説明していることが多いかなと思います
次にHow、どのようにして
そのシンプルな世界を作るために
いろんな機能を一つに
このiPhoneっていう一つの媒体に
全部詰め込みましたみたいな内容を言ってる感じですね
そして最後はWhatなんですけれども
このWhatが
例えばこのiPhoneっていうものには
どんな特徴があるのかとか
そもそもAppleってどういう企業なのかとか
そういう具体的なことを語っていくみたいなイメージですね
この順番で語っていくから
初めて人が熱狂するし
そこに共感して商品が欲しいってなるわけですよ
でも大体の売れない企業っていうのは
そのWhatから始めていっちゃう
パターンっていうのがすごく多い
この商品にはこんな特徴があってとか
それこそ僕も直近で一件
TikTokで案件を受けたんですけれども
パソコンの案件だったんですけれども
そのクライアントが非常に
オリエンシートをすごいガチガチに
縛ってくる系の企業で
このパソコンの中には
Intelの何本が使われているんだとか
処理能力がこれぐらいアップしたから
AIでの処理が70%高速になりましたとか
すごいこれを入れてくださいとか
これを5秒以内に入れてくださいとか
って言われてくるんですけど
マジでこれ誰が見ると思ってるぐらいの
レベルだったんですけど
やっぱりそういうマーケティングとかっていうのを
しっかりと理解してない
とりあえずクリエイティブっていうのを
ちゃんと理解してない人たち
マーケティングとクリエイティブって
結構近しいところがあるので
そこを理解してないと
やっぱり自分の商品の良さとかっていうのを
語りたくなっちゃうよねっていうところですね
なので必ず僕らっていうのは
何か商品を売る時は
Why? How? What?
っていうこの順番で伝えていこうね
みたいなことが
このクリエイティブ入門っていうところに
本に書かれています
ここまでがまず前半ですね
マーケティングの順序
このまま全部紹介しようかなと思ったんですけど
ちょっとあまりにも長くなりそう
40分とかになりそうだったんで
今日はこれで一旦終わりたいと思っていて
明日続きの行動経済拡大前
女子大生女方を売る物語の見つけ方
ハイパーマーケティング
この4つをご紹介していければなと思っております
ということで
本日も聞いていただきありがとうございます
最近コメントすごく多くなってきてて
すごく嬉しいです
完全攻略ロードマップで
こういうジャンル欲しいですとかっていうのも
全然ね
コメントをいただければ
今日の回とか関係ないんですけど
コメントいただければなと思っていますので
ぜひぜひ教えてください
ということで今日も一日頑張っていきましょう
じゃあバイバイ
22:56

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