訴求の重要性と苦手意識
おはようございます。このラジオはショート動画をハックして、総フランス80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運営を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
今日は、商品を売る時や、サービスを紹介する時、アフィリエートなどで、どうやってストーリーを作っていくか、
そもそも、「訴求」ってあるじゃないですか。何かを紹介する時の訴求っていうのがあるんですけど、この訴求ってどうやって考えていけばいいのかみたいなところをちょっとお話しできればなと思ってます。
やっぱり商品が売れない人とか、アフィリエートでマネタイズができない人だったりとか、もっと言うと発信者としてフォロワーさんからDMが来ない方だったりとか、こういった方々の多くは訴求というものに関しての苦手意識があったりとか、そもそも正解をなぞることしかできない方が多いんですよね。
つまりどういうことかというと、その訴求を自分なりに考えることができないという方が多いので、じゃあどういう思考になれば自分なりに訴求を考えられるのかというところをお話しできればなと思っています。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず1点目がですね、昨日もお伝えしていますが、僕は2ヶ月前ぐらいにクラベルコスメちゃんというメディアのアカウントを作ってまして、これは美容系の俗人性の全くないアカウントなんですけれども、ただこれは僕が作成したというよりかは、僕の会社の社員の方にこういうメディアを作ってよって言って、それで作ってもらったものになるんですよね。
この社員の方はですね、いきなりこんな美容メディアを作ってと言われた中で、実際にいろんな条件があって、それこそ顔出しをしないだとか俗人性がないだとか、こういった条件の中でしっかりと1ヶ月、もっとか35、6日ぐらいでフォロワー数1万人というのを達成してくれたんですけれども、
この戦略というのが、めちゃくちゃ運用代行だったりとか、あとは企業の自社メディアに活かせるノウハウというのが豊富にあったので、こちらについて解説していただいているノートみたいなのを作りましたんで、これ今最終チェック中なんですけれども、問題なければXだったりとかで無料配布していきたいなと思ってますんで、
事業者の方だったりとか、自社メディアのSNSの担当になった候補の方だったりとかは、是非受け取って読んでいただければなと思っております。
そして2点目が、僕の書籍新しいSNS鎮静戦略が全国の書店、そしてAmazonの方で絶発売中でございます。
こちらはですね、会社員をしながらSNS運用をしていった先に、例えば会社員としてのスキルっていうのを磨いたりとか、プラスアルファで副業に使っていったりだとか、内緒も独立していったりとか、SNSっていうのはいわゆる時代のトレンドだからこそ、このスキルっていうのをしっかりと抑えておくことによっていろんな選択肢が広がるよっていう話をしている書籍になりますので、SNSの発信をやられている方がこのラジオを聞いてくださっている方は多いんですけど、
自分の周りだったりとか子供だったりとかに、ぜひこの書籍配っていただいて、SNSって今これぐらいすごいものなんだよっていうのをお伝えしていただければなと思っています。
はい、ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、昨日かな、僕が完全審査制でやらせていただいてますマネタイズ講座という講座があります。
この講座はフォロワー数伸びた先に収益化をしていきたいなと思っている方ですね、収益化に困っている方苦戦している方に対してこのマネタイズの支援というのをしている講座になっています。
この講座の中の一つのコンテンツで黙々会というね、いわゆる講座制の皆さんと僕が図もつないで黙々と作業をしていくという会があるんですよね。
その黙々会の中で出てきた質問で講座制の皆さんもですね、他の人がした質問を聞いている作業しながら聞くこととかっていうのもできるんですけども、
他の聞いている講座制の方々もめちゃくちゃ参考になった、勉強になった、有益だったっていうねお話をしてくださっていた僕の回答があったので、
今日はここについて少し解説できればなと思っています。
どういう質問が来ていたかというとですね、
例えば自分の講座だったりとかをローンチしていく中で、このローンチの訴求が合っているのか間違っているのか、
どんな訴求をすればいいのかみたいなところについて相談が来ていたんですよね。
その相談の内容自体はですね、ローンチ最終日、要は今日からこれをローンチするよっていう日のクリエイティブっていうのはあったんですけれども、
ただ僕の中の考え方として、あくまでこのローンチ最終日、要は実際にこういう講座の募集を開始するよみたいなところですね。
ここら辺の最終着地のクリエイティブに関しては、ぶっちゃけめちゃくちゃそっけなくて味気なくなければ別に何でもいいとは思っているんですよね。
どちらかというと大事なのっていうのは、そこに至るまでの過程だったりとか前提の部分だと思っていて、
なぜこれをやらなければいけないのかとか、どうしてこれを買わなければいけないのかとか、そういったことをどれだけ思わせることができるのかっていうのが大事だと思うので、
いわゆる皆さんが結構苦手意識を持たれている教育だったりとか文化の作り方みたいなところに結構俗するのかなって思ってるんですね。
やっぱりそこの着地の部分のクリエイティブは先ほどもお伝えした通りで、商品なんでもいいと、ある程度型があるから、
最終の最後の最後で言うタイミング、もうこれ購入しないとまずいよみたいなことって基本的には小手先ベースでしかないんですけども、
そこに至るまでの教育だったりとか訴求の角度に関しては、これはもちろん型みたいなのは存在してるんですけども、
型をなぞるよりもどういう考え方をしていけばいろんな訴求が思いつけるようになるのかっていうそもそもの基本的なフレームワークみたいなところを、
今日ちょっとお伝えしていきたいなと思っています。
その方にもお伝えしたんですけれども、結局こういった訴求だったりとか教育だったりとか、
こういったものっていうのは基本的に何かの難しいマーケティング的な要素を考えてるみたいなことではなくて、
単純に例えば皆さんが今自分がハマってるものだったりとか好きなものあるとしますよね。
例えば今回の講座席の方の例だと、その講座席の方は無添加のレシピがハマっているという話だったので、
じゃあこの無添加のレシピっていうものを知らない僕にどういうふうにプレゼンテーションをすれば、
僕が確かに無添加のレシピ、無添加レシピを毎日食べたいなって思えるかっていうのをプレゼンテーションしてみてくださいみたいな感じでお伝えしたんですね。
その結果その講座席の方は無添加のレシピっていうのは、例えば肌荒れが治ったりとか、
日頃こうやって食べてインスタントラーメンだったりとか菓子パンとか食べていると、
将来それが散り積ものように積み上がっていって、最終的にはいきなり体に異変が訪れるけど、
無添加っていうのはそういった添加物だったりとかっていうのも入ってないから、そういうこともないから長生きできたりとかっていうのもありますし、
そもそも体重増加っていうところに繋がりにくくなったりとか、肌荒れに繋がりにくくなったりして、
しっかり食べながら綺麗に整っていくっていうのが無添加の良いところですよみたいな感じでお伝えしてくれたんですよね。
今のこの話っていうのは基本的には無添加っていうものに対してのメリットだったりとか、
もうちょっとこういくとベネフィットみたいなところだと思うんですよね。
基本的に何かの商品をプレゼンテーションしてほしい、何かのサービスを僕に勧めてほしいって言った時に、
多くの方はこのメリットだったりとか、ベネフィットみたいなところを結構伝えてくる方が多いイメージなんですね。
ただ、これはあくまで僕がその無添加レシピの良いところを教えてくださいっていう聞くスタンスを持っている、
聞く耳を持っているからこそ成り立つものだと思っていて、
じゃあ自分のフォロワーさんたちに対してこの無添加レシピの良いところを紹介しようってなったとしても、
じゃあこのフォロワーさんたちは無添加についてのレシピの内容だったりとか、
良いところっていうのを聞く耳をそもそも持っていますかっていうと、答えはNOですよね。
たまたまストーリーを見ていたとか、そんなに身構えてストーリーを見ているわけじゃなくて、
暇だなストーリーを見ているぐらいの感覚なんですね。
だからこういった方々にいきなりメリットだったりとかっていうのを指しに行ったとしても、
これは刺さる層はいっているかもしれないんだけれども、
でもやっぱり刺さりにくいんじゃないっていうところがやっぱりこういった訴求っていうところの難しさだと思うんですね。
効果的な訴求のための考え方
だからこの訴求っていうのを考えたときに、じゃあメリットだったり良いところばっかり紹介していても良くなくて、
他にじゃあ無添加のレシピを知らない人に無添加のレシピの良さを伝える方法って何があるだろうって考えたときに、
考えていくことが僕は結局商品だったりとかサービスっていうのを売るための考え方の基礎になってくると思うんですね。
だから皆さんも自分が今ハマっていることだったりとか好きなことっていうのをそれを全く知らない人にプレゼンテーションしてみる。
友達とかにプレゼンテーションしてその友達もやりたいなって思ってもらえるようにするにはどうすればいいのかっていうのをぜひ考えてみてもらいたいんですね。
例えばさっきの無添加のレシピの話を続けていきますけれども、
僕だったらじゃあ無添加のレシピの良いところっていうところから攻めるんじゃなくって、
これだとやっぱり自分事ができないから、例えば日常の中でよく口にするものだったりとか、
ちょっとこの無添加のレシピとは相反する方々が口にしているもの、
例えばカップラーメンだったりとか菓子パンだったりとかお菓子だったりとか、
こういったものってなんで食べない方がいいのかっていう、
食べるとどうなってしまう、食べ続けるとどうなってしまうのかみたいなところの怖い未来から想像させてあげて、
無添加レシピの訴求方法
それを回避するためには週に1回絶対無添加のレシピっていうのを食べるようにした方がいいよとか、
できるだけその回数を多くしていった方がいいよみたいな感じで、
自分が日常的に口にしているものだったりとか、
自分が関わりのあるものからその無添加のレシピの方につなげていくっていう方法も、
またこれも一つの訴求かなと思いますし、
あとは例えばですけど、芸能人のネームバリューっていうのを借りて、
例えば〇〇さんっていう芸能人がいると思うんだけど、
〇〇さんが元々はこういう肌質だったらしいよとか、
〇〇さんも元々はこれぐらい太ってたらしいよみたいな、
その結果こんなに今痩せてるんだけど、
要はビフォーアフターを先に見せる、
別にこれは自分、無添加レシピっていうのを食べるようになってから痩せることができたみたいな、
自分のビフォーアフターを見せるでもいいですし、
自分じゃ弱いなって思う方は、
芸能人の方のビフォーアフターとかでもいいんですけども、
そんな感じで元々この太っていた方、
この芸能人の方は元々太ってたんだけど、
今はこんなにスリムになって痩せて綺麗になってるんだってみたいな、
これめちゃくちゃいろんなダイエットをしたとか、
それこそ筋トレをしたとか、
断食をしたとか、
すごい大変そうに頑張ってダイエットしたように思えるかもしれないんだけど、
でもこれ何をしたかって、
本当に毎日簡単なことをやっただけで、
それは何かっていうと、
無添加のレシピっていうのを食べただけらしいんだよねみたいな、
ところから話を展開していくとかも、
また一つのこれは即興だと思っていて、
これは芸能人っていうネームバリューをしっかりと活用できることで、
とにかく無添加のレシピは知らないんだけど、
その芸能人の方が痩せることができたっていう事実に興味が惹かれてしまうとかね、
あとは、
これは今本当にジャストアイディアなんで何とも言えないんですけれども、
例えば日本の人口の5%の人、
日本の人口の中で5%に当てはまるものって何かわかる?みたいなので、
例えば、めちゃくちゃ例えばですけど、
マーチっていう、大学でマーチって言われるあるじゃないですか、
マーチに通っている人の割合は5%以下らしいよとか、
AB型で左利きの方の人口の割合って5%らしいよとか、
あとはそうだな、
統一区800点以上持っている実績のある方っていうのは日本で5%しかいないらしいよとかっていう中に、
無添加レシピを日常的に食べている方っていうのは5%らしいよみたいなところから、
無添加の話に入っていくとか、
すごい小手先ですけど、
いきなり無添加のメリットを話されるよりもそういう風な感じで、
最初は人口の5%しかないのって結構たくさんあって、
例えばみたいな感じで入っていく中で、
無添加のレシピに例えば着地させて、
その中で結構やっぱり統一区800点取るとか、
AB型で左利きとかっていうのは先天的なものがあったりだとか、
やっぱり勉強めちゃくちゃ頑張らなきゃいけなかったりするんだけれども、
でも無添加のレシピを毎日食べることによって、
人口の5%に入るのってそんなに難しいことではないよねみたいな話をしていくとか、
これはめちゃくちゃジャストアイデアなんで大して刺さりはしないんですけど、
例えばこれが書籍、
例えば本を読むことが大事だよねっていうのを伝えたいなって思った時に、
そういう即応したりするのはすごく刺さりやすいと思うんですよね。
例えば毎日読書する人っていうのは人口の何%しかいないらしいよみたいな、
でも逆に言うと毎日読書するだけで人口の何%の存在になれるってすごくないみたいな、
じゃあ毎日1ページでも2ページでもいいから、
書籍を読むのって大事なんじゃない?みたいなところから、
例えば自己投資だったりとかにつなげていくっていうのは一つの手かなと思うので、
今ちょっと無添加レシピとかジャストアイデアすぎたんであれだったんですけど、
でもそんな感じでまた別の違った見せ方っていうのもできるんじゃないかなと思うので、
みたいな感じで結局自分の友達でも自分の知り合いでも自分の親でも、
自分の伴侶の方でも何でもいいんですけれども、
そういった自分に近しい方に今自分がハマっているものをどうやって伝えれば、
その人が興味を持ってくれる、やってくれるようになるのか、
購入してくれるようになるのかっていうのを考えるように、
いろいろ脳みそに汗をかいていること、これができるようになって、
例えばそのプレゼンテーションっていうのが通せるようになったら、
自然と物って売れるようになっていくんですよ。
だからストーリーの事前教育とかって難しく考えちゃっているんだけれども、
ここには何かの型があったりとか、マーケティングの理論だったりとかっていうのは、
確かにあるっちゃあるんですけれども、
それに引っ張られすぎてしまうと本当に大事なことっていうのが分からなくなってしまうので、
できればどちらかというとやっぱりそうやってね、
日常的に何か誰かに勧めたりすることから、
最終的にそういったマーケティングの知識とかに落とし込めた方が、
多分実用的なものになってくるんじゃないかなと思うので、
皆さんもですね、
ぜひ自分自身がやっぱりそういうね、商品の訴求だったりとか、
教育だったりとかっていうのが苦手だなと思う方は、
特にこういったね、
じゃあ自分が今ハマっているものを誰かに勧めるって考えた時に、
どうやって勧めていけばその人がやってくれるんだろうっていうのを考えられるように、
なってみるといいんじゃないかなと思っていますというお話で、
今日はですね、
商品が売れない人が考えなきゃいけないことについてお話しさせていただきましたので、
商品のマーケティング教育
今日のお話が参考になったなとか良かったなと思う方は、
スタンプだったりとか、
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