ショート動画の意義
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、
ソフトラースで80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、
これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、
ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、今日のテーマなんですけれども、
ショート動画がバズらない人、え?という人柄で、
まあちょっとあの、なんだろうな、
まあ、えっと、有益性だけではない、
たぶんね、ショート動画にバズらせ方って有益性だけではないと思っていて、
それこそ100日企画とかやっている方とかもいると思うんですけれども、
まあそういうね、動画を作っているときに、
まあどうしても、あのー、まあこれは本当に中級者、上級者の人でも間違ってしまうというか、
あーなんでそんな表現をしちゃうんだろうな、みたいなことが結構あるんですよ。
要は、なんていうんだろうな、あのー、
感情をどうやって、人の感情をどういう、ん?
人の感情を動かすショート動画はどうやって作るのか、みたいなところのお話をね、
していければな、と思っております。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず1点目がですね、あのー、
聖堂が大学のオフ会開催したいと思っていて、
えーと、7、違う12月の、12月の14日の土曜日ですね、
12月14日の土曜日に、
えー、聖堂が大学のオフ会開催したいなと思っています。
で、えーと、場所は東京で、えー、銀座になるんですけれども、
えー、年、年内最後のね、オフ会になっていて、
まあそのオフ会ではですね、
まあちょっとあの、ストーリー運用の話しないしは、
えー、2025年以降のマネタイズのお話をちょっとしていこうかなと思っていますので、
えー、ご参加できる方はですね、
ぜひあのー、ご参加いただければなと思っています。
えー、そして2点目が、
あのー、2025年以降のマネタイズ、
SNSマネタイズについて、
えー、今後どうなっていくのかっていうところの、
ちょっと勉強会、オンライン勉強会をちょっとやろうかなって思っていて、
まあこの勉強会はですね、あのー、申し訳ないんですけど、
フォロワー数は1万人以上という風にさせていただければなと思っているんですけれども、
まあ2025年以降、今ね、SNSのマネタイズの手段って、
まあ当時、えー、それこそ僕がSNSをやり始めた時はね、
えー、アフィリエとかPRの案件かみたいなところしかなかったんですけど、
そこからコンテンツ販売っていうのがあって、
で、そこからどんどんどんどんね、変わっていってる、
移ろうでいってるみたいなところがあるんですけれども、
まあ、2025年本当にね、あのー、結構シビアになってくると思うんですよ、マネタイズが。
そう、だからこそ、じゃあ本当にあのー、
講座のトレン、あ、講座販売もね、今ね、えー、
今までは全然やってない人が多かったから、
講座販売もやり始めたらたくさん売れるみたいなことがあったんですけれども、
それがだんだんだんだんシビアになってきて、
まあその講座販売をね、どういう風に、えー、
今、時代が進んでるのかとかっていうところのお話をね、していきたいなと思ってます。
で、これ知ってるか知ってないかによって、
本当にトレンドに乗れるか乗れないかっていうところも関わってきますし、
えー、今まで自分がマネタイズできてたけれども、
だんだんだんだんこうできなくなって、
こう、えー、今までの同じ収益を稼げなくなってしまうみたいなこともね、
あったりするかなと思いますので、
えー、こちら、あのー、概要欄にリンク貼っておきますので、
えー、まあちょっとあのー、先ほどもお伝えした通りでフォロワー数1万人以上っていうね、
限定のえー、オンライン勉強会にはなるんですけど、
1万人ね、えー、到達、達成している方はですね、
ぜひ参加していただければ、えー、いいなと思ってます。
えー、日程になるんですけれども、
日程が7月、えー、12月の7日、8日、
そして、えー、12日、そして14日ですね、
えー、12日が火曜日で、14日が木曜日、
えー、この日程でちょっとオンライン勉強会開催したいなと思ってます。
すいません、ギリギリの告知になってるんですけれども、
えー、すでにもう20名以上の方が、
えー、実はオンライン勉強会に参加してくれる予定なので、
えー、まあ、それぞれの各日程でですね、
20名になってるので、残り、
まあ、あのー、まだ枠結構空いてますので、
えー、ぜひね、参加していただければなと思ってます。
あの、参加したい方はですね、概要欄にちょっとリンク貼っておきますので、
そこから参加していただければなって思ってます。
はい、ということでね、早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
えーと、まあ結構こうやっぱり今、
有益性のある動画だけでは、
どうしてもこう、バズを生むことって難しくなっていってると思うんですね。
それは発信者が増えているからっていうところで、
同じような競合のジャンルっていうのが増えていった中で、
じゃあ同じ暮らし系だったとしても、
その暮らし系をどう見せるかっていうのが結構大事だと思うんですね。
そう、で、いろんな部屋作りのね、
えー、まあ、アカウントがあったとしても、
その部屋作りを、まあどこから、
えー、例えば、起点とするのか、
例えば離婚して部屋作りをすることをスタートしたよっていうキャラクター、
パーソナリティーみたいなのを押し出していって部屋作りを作っていくのか、
それとも、あのー、韓国インテリアみたいな感じで、
もう韓国のインテリアに寄せていくような形で、
パーソナリティーを出していくのかとか、
いろんな表現の仕方があると思うんですね。
ただ、これらのね、表現の仕方、
えー、まあ、動画の作り方、台本の作り方っていうところ、
全てにおいて当てはまることがあるんです。
それが何かというと、
見ている人に分かりやすく届けるっていうこと。
これは、どんな見せ方をしていたり、
どんなジャンルを発信していたとしても、
絶対に変わらないことだと思うんですね。
っていう風になった時に、
あの、じゃあ、全ての人たちに分かりやすく伝える。
これ、もっと言語化できないのか、
もっと細分化できないのかなった時に、
どんな風に感じるのかっていうところなんですけど、
分かりやすくって難しい言葉ですよね。
だって人によってそれが分かりやすいって思う人もいれば、
分かりやすくないって思う人もいて、
基本的に分かりやすいって人それぞれだと思うので、
それを考えた時に、
みなさんが作れている動画って、
分かりやすくできているのかなっていうところを、
今日はちょっとね、
考えてもらうきっかけにできればなと思っています。
広告と視聴者への伝達
で、話は少し変わるんですけれども、
広告ってあると思うんですよね。
例えばテレビのCMもそうですし、
電車の中にあるような広告もそうですし、
あとは街中とかにある看板とかもそうなんですけれども、
この広告っていうところにおいて、
広告業界の格言というか鉄則みたいな風に言われている言葉があるので、
こちらもぜひちょっと紹介していけたらなと思うんですけれども、
広告業界においてですね、
広告っていうのは基本的に、
バカでも分かるように作れって言われているんですね。
広告はバカでも分かるように作れっていう風に言われているんですよ。
で、このバカでも分かるように作れって言われる理由がどういうことかというと、
やっぱり広告ってね、
数秒の中で人に目に触れてもらうものなので、
当然分かりづらい表現をしてしまったりとか、
例えば難しい四字熟語とか使ったとしても、
それって本当にたくさんの人に多く届けることができないじゃないですか。
これは僕、小動画でも全く同じことが言えると思っていて、
小動画も結局難しい言葉を使ったりもそうですし、
あとは、たとえ分かりやすい表現をしていたとしてもですね、
えー、なんだろうな。
例えば、
美味しかったっていう表現って、
まあ、誰でも分かる表現じゃないですか。
なんだけど、この美味しかったって言われたとしても、
どんな風に美味しかったのかっていうところって伝わらないですよね。
つまり何が言いたいかというと、
なんて言うんだろうな。
じゃあ仮にですけど、美味しかったっていう言葉で美味しさを表現したときに、
これ点数をつけると、じゃあ50点だとしたら、
全ての人に50点にしかならない表現の仕方だと思ってるんですよ。
逆にそれより分かりづらい表現を使ってしまったら、
それ以下の点数にしかならないし、
逆にじゃあこの50点以上の点数を取るためには、
美味しかったっていう表現を使わずに、
50点以上の表現を取るためにはどうすればいいのかっていう風に考えたときに、
例えばですよ。
例えば、旦那が叫んだっていう表現を使ったら、
これは別に本当に嘘か誠かは分かんないです。
本当に美味しくて旦那がうおーって叫んでるかどうかっていうのは、
一旦置いといたとしても、美味しかったって表現するよりも、
旦那が叫んだ簡単レシピみたいな風に言った方が、
なんとなく作りたいなって見てる人には伝わるじゃないですか。
つい本当にこの間ですね、
初等科大学の質問部屋のところでもあったんですけど、
それこそ100日企画系の発信者の方が台本を見てほしいということで、
僕もちょっと見させていただいたんですね。
それはパーソナリティ強めの100日企画系の投稿だったんですけれども、
恋愛で彼女に振られて部屋作りをスタートしていきますよみたいな感じの台本だったんですね。
ただ、彼女に振られた自分への辛さ、悲しさみたいなところを表現するという時に、
どこの部屋を見渡しても、いろんなところに彼女との思い出がありますみたいな風な表現をしていたんですね。
これさっきの話と全く同じだなと思っていて、
部屋を見渡したら彼女との思い出が蘇ってくるとか、
彼女との思い出を思い出して胸が締め付けられるみたいな表現をしていたんですけど、
これってさっきの美味しかったという表現とあまり変わらないと思っていて、
その事実だけを伝えるんだったら全然いいんですけど、
じゃあ見ている人たちの、読んでいる人たちの感情を動かすことができるのか、心を動かすことができるのかっていうと、
それは多分違うなって思うんですよ。その表現だと無理だなって思うんですよ。
じゃあ例えば僕だったらどういう風に表現するかっていうと、
別に例えば言葉自体ではそれを伝えてもいいとは思っているんですね。
部屋の至る所に彼女との思い出があって胸が苦しくなるっていうその言葉自体はいいと思うんですよ。
でもそれを表現している裏側の動画ですね。
裏側流しているその動画素材で、
例えばですけど歯ブラシが2本並んでいるっていう様子を見せたりだとか、
一緒に使っていたコップを見せたりとか、
食器をゴミ袋の中に入れているシーンとかっていうのを入れると、
部屋の至る所に彼女との思い出があるよっていうありきたりな言葉、
ありきたりな表現っていうのを使ったとしても、
裏側の動画で具体的なその要素っていうのを表現できているので、
多分見ている人たちの心は動くだろうみたいな話なんですよね。
視聴者への理解
結局今日のこの話で何が伝えたいかというと、
僕らが動画を作る時っていうのはもちろん有益性に前振りしていない動画に関しては、
必ず分かりやすい表現を使う必要があるんです。
それは見ている人たちの尺度によってしまうからっていうところ。
例えばホワイトインテリアって言っても、
それぞれの方々が思い描くホワイトインテリアって全然違うんですよね。
それこそ本当に全ての壁紙から机から窓枠から全部白い部屋のことを
ホワイトインテリアって思っている方もいれば、
ところどころメインの家具だけ白色で、
あとは木、普通にウォルナットみたいな木で、
木の色もあるやつもホワイトインテリアって思い浮かべる人もいれば、
ホワイトインテリアって一言に言っても、
いろんなホワイトインテリアの形があって、
そのホワイトインテリアのゴールをちゃんと揃えておかないと、
見ている人たちの尺度によってしまうっていうのは、
これはSNSの良いところでもあり悪いところだと思うんですね。
表現方法の重要性
受け取り手側の問題で問題を大きくすることもできれば、
小さくすることもできるっていう話。
ただこれを見てもらったときに、
そこがずれちゃいけないなみたいな、
そのゴールが見ている人たちによって変わっちゃいけないなっていうものに関しては、
こっち側から揃えに行かなきゃいけないんですよね。
揃えてあげる必要があるんです。
じゃあそのホワイトインテリアって言ってるときに、
自分が目指しているホワイトインテリアの写真を挿入してあげる。
これをすることによって、
どの人が見ても、大人から何十歳からもSNS全然見ない人から、
全ての人がその動画を見ることによって、
この人が目指しているホワイトインテリアはこれなんだなっていうのが分かるようになるんですね。
これと同じようにですね、
結局この動画で一番伝えたい内容はどこかとか、
この動画の中で表現している内容でずれちゃいけないところ、
読者の尺度に寄せちゃいけないところっていうのはどこなんだろうっていうのを考えて、
絶対にそれで外しちゃいけないなって思うところに関しては、
こっち側で必ず表現してあげるし、
ゴールを揃えてあげるっていうことをしてほしいんですよね。
で、その表現の仕方として2つのパターンがあります。
1つが言葉で表現してあげることですね。
言葉で表現してあげること。
例えばさっきお伝えしたように、
美味しいっていう表現するときに、
ただ美味しいって言ったとしても、
これは点数にすると50点の表現なんですよ。
じゃあその50点の表現を80点、90点、100点っていうふうに目指していくんであれば、
旦那が叫んだとか、
ほっぺが落ちそうになったとか、
あとは、
なんだ?
なんでもいいですね。
彼氏が早く帰ってきたくなるとか、
なんでもいいんですけど、
そういう美味しいっていうのを別の表現に変えて、
この表現、この別の表現に変えるときはですね、
具体的にその人がイメージできるような表現にするとなお良いですね。
例えば旦那さんが叫んだっていう話をすると、
美味しくて、
うわ、めっちゃ美味しいって言ってる姿ってすぐ思い描けるじゃないですか。
ほっぺが落ちそうって言ってたら、
美味しくて自分がすごい笑顔になってしまっているような顔ってイメージできるじゃないですか。
彼氏が早く帰ってきたくなるってなったら、
例えば、
LINEとかで、
今日何?
今日のご飯、晩ご飯何?
みたいな彼氏から連絡が来てて、
今日は○○だよみたいな。
やった嬉しい。
じゃあ早く帰るねみたいな感じで言ってるような想像ってできるじゃないですか。
みたいな感じで、
言葉で表現するときっていうのは、
その言葉を聞いただけで、
その情景が思い浮かぶような表現をすること。
これが人の感情を動かすっていうところの一つ目ですね。
で、二つ目は、
とはいえ、
とはいえ、
じゃあそれを一つ一つ具体的に丁寧に表現してると、
動画がどんどん長くなるんですよ。
1時間2時間ってなっちゃうんで、
簡単に表現しなければいけないところっていうのはあると思うんですよね。
じゃあその簡単に表現しなきゃいけないなってなったときに、
じゃあどう表現するかっていうと、
裏側で映しているその動画で、
ちゃんとそのシーンを入れてあげる。
例えばさっきも、
彼女と別れた部屋を見るたびに胸が苦しくなるっていう表現。
これは例えばですけど、
彼女と使っていた歯ブラシを思い出したりとか、
二人で食べたこのカレー王とかっていう話をしてると、
動画が長くなるので、
その言葉で表現するの自体はシンプルな言葉でいいんですよ。
ただ、その時の後ろに回っている動画で、
例えば歯ブラシの動画を入れたりだとか、
食器二人で使った食器だったりコップだったりとかっていうのを、
ゴミ袋に入れてるシーンを入れたりだとかね。
みたいな感じで、
言葉ではシンプルに表現しても、
動画ではちゃんとその場面をイメージできるように、
思い描けるように表現すること。
このどちらかっていうテクニックは絶対必要だと思ってます。
言葉で表現するのか、
それとも動画で表現するのかっていうところが必要かなと思っていて、
これがたぶん2025年以降、
未来の動画制作
最も重要になってくるところなのかなって思ってるんですね。
例えば僕の検証系の動画とかっていうのも分かりやすいじゃないですか。
結局あれって、
企画として面白いから動画がわずると思っていて、
結局あれも検証っていう形にして、
例えば、
焦げ汚れの落ち具合を、
例えばですけど、
表現するってなった時に、
ただ焦げ汚れが落ちてるよみたいな様子を見せたりだとか、
落ち具合を、
洗剤1個で表現してる姿を見せたりとか、
フライパンにかけてゴシゴシやってるところを見せたりとかしたとしても、
そんなに洗剤なんか使えば落ちるでしょみたいな感じに思うところを、
複数の商品を同時に出して比較させて、
その中で最も落ちたのはこれでしたっていう表現をすることによって、
これってバカでも分かると思うんですよね。
だって焦げの落ち具合を比較して、
一番落ちたのはこれですって言ってるだけなので、
これはバカでも分かる広告だと思うんですけど、
みたいな感じにやるといいのかなって思うので、
有益性を重視している方の動画にとっても、
やっぱりこのバカでも分かるっていうところは、
絶対必要になってくるのかなって思ってるんですね。
なので自分の動画、もう一度見直してみてもらえたらなと思ってるんです。
簡単な言葉で表現を終わらせてしまっていないかなとか、
その裏側に映してる動画っていうのも、
簡単な動画で終わらせちゃってないかなっていうところをよくよく考えてみて、
もしそれがやってしまっているんだったら、
たぶん2025年以降、
やっぱり人の心を動かせない動画っていうのはバズっていかないので、
人の心を動かすための動画作りっていうのを、
もう一度改めて考えていく必要があるなっていうことを、
自覚していただければなと思っています。
はい、ということでね、
今日は人の心を動かすショート動画の作り方というお話をさせていただきました。
今日のお話が少し面白かった、よかったなって思う方は、
いいねだったりとかチャンネル登録で教えてください。
ということで今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあバイバイ。
