ショート動画の基本
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発掘して、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運営を始めたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
ということで、本日も早速スタートしていこうかなと思うんですけれども、本日のテーマはですね、
ショート動画をバズらせることはそんなに難しいことじゃないよというテーマでお話ししていこうかなと思っております。
初心者の方にね、あとはフォロワー数伸ばしたいんだけどなかなか伸びてない方にね、ぶち切れられそうなタイトルになっているんですけれども、
話を聞けば納得のタイトルかなと思いますので、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いでございます。
本題に入る前に2点ほどお知らせをします。1点目がですね、1月の20日に東京オフ会を開催したいと思います。
このオフ会はね、1月、まあ、2024年、初年度ですね。
あ、初年度というか、2024年の一発目のオフ会ということで、スタートとしていい形で切りたい方とか、
より熱量高くやっていきたいなと思っている方はぜひ参加していただけると幸いでございます。
実際、オフ会に参加して、こんだけフォロワー数伸びましたとか、あとはマルタリズム金額こんだけ上がりましたみたいな方も結構いらっしゃるので、
まあ、オフ会に来るだけでもね、すごく需要があるし、やっぱりなんかリアルな場であってこそ、
本当に価値のある情報っていうのは届けられるのかなと思っていて、やっぱりどうしたってね、
ネットにある情報だったり、ツイッターにある情報だったりとか、誰かが出しているブレインだったりとか、
まあそういうのって全部、今一番最短で得られる情報ではないんですよね。
すでに結果が出てある程度、自分で使いこなしたからこそ、情報を販売しようかなと言って販売しているので、
今まさにどういうことを頑張ってやっているのかとか、リアルタイムで今こういうことを頑張っているよみたいな情報っていうのは、
なかなかオフラインじゃないと手に入らないので、ぜひそういった情報、価値のある情報を知るためにも、
ぜひオフ会というのは参加してみてもらいたいなと思います。
2点目がですね、19日ですね。
その前、1月19日21時から、爆伸び中の爆伸びの、
彼女を作るっていうアカウントでね、今爆伸び中の三鷹くんと対談をしたいと思っております。
この三鷹くんはですね、いつだろう、12月とか11月とかかな、
本当に最近アカウントを始めて、今フォロワー数が20万人手前ぐらいまでいるっていう形になるんですけれども、
アカウントの設計が本当に素晴らしくて、
あとは見せ方もすごいキャラ作りとかね、そういうところがすごい徹底されてて、
一度ね、この対談の前にズームをさせていただいたんですけれども、
SNSで見るキャラと違ってかなり真面目なんだなとか、
こういうキャラ設定をしているからこういう見せ方になっているんだなっていうところがすごく勉強になったので、
やっぱり2024年もね、コンセプト設計というところをフォロワー数を伸ばす上で、
かなり重要になってくるテーマかなと思ってますので、
そのコンセプト設計の作り方とか、そういった部分を知るためにもぜひね、
対談を見に来ていただけると幸いでございます。
再生数を伸ばすための戦略
ということで、早速本日のテーマに入っていこうかなと思うんですけれども、
連日Twitter、僕のTwitterを見てくれている方はね、ご存知かなと思いますが、
再生回数市場主義というのは、2023年までで終わりますよということをね、
常々お伝えしているかなと思います。
今までは、やっぱりショート動画っていうのはどうしてもね、
フォロワー数を伸ばすための媒体だと、外部露出をするために、
外部露出に長けている媒体だよねっていう捉え方をずっとされてきたわけですよね。
なので、多くの人がね、じゃあショート動画でフォロワー数を伸ばすためには
バズを追わなきゃいけないとかっていう再生数を追ったりバズを追ったりしなきゃいけないということで、
そのための企画を考えたりとか動画を作ったりっていうイメージでした。
その結果どうなったかというとですね、
やっぱり短期間で莫大なフォロワー数を伸ばすことができる人も増えました。
先ほどお伝えしたように三鷹くんのアカウントでも、
短期間で20万人でフォロワー数獲得できたりだとか、
10日で1.5万人獲得しましたとか、
そういったアカウントがすごく量産された。
本当に1万人行くのって、
そんなに今まで半年で1万人行けばいい方だったとか、
そんなレベルの話だったんですけど、
今ってもう全然1週間とか10日とかで全然行けちゃうぐらい、
1万人のレベルっていうのはすごく下がったんですよ。
じゃあこのハードルがすごく下がったってことによって、
どういうことが起こったかというと、
結局、短期間で莫大なフォロワー数を伸ばすことができたとしても、
エンゲージメントの低いアカウントが生まれてしまっているわけなんですよね。
例えばストーリーの閲覧数が10%切っちゃってるよとか、
コメント数とかDM数っていうのもほぼない。
投稿をしたとしてもコメント何も来なかったりとか、
ストーリーを長文で語ったとしてもDM全く来ませんみたいな。
アカウントが量産されてしまったんじゃないかなみたいな思ってます。
じゃあこれショート動画っていう媒体が悪いのかっていうと、
意外とそんなことはないんじゃないかなって思ってるんですけど、
とはいえ、やっぱりショート動画はそれだけフォロワー数を伸ばすってことには長けているんですよね。
なので今日はフォロワー数を伸ばすっていうところの作り方とかあったりとか、
やり方っていうところをお話ししていきますが、
今後ボイシーだったりとかラジオの中ではフォロワー数を伸ばすってことだけじゃいけないよねってことで、
ショート動画の新しい使い方、2024年からこういう風にショート動画っていうのは使っていかなきゃいけないよねっていう
ショート動画革命のお話をしていこうかなと思っておりますので、
ぜひ引き続き聞いてもらえたらなと思うんですけれども、
今日はその中でも、ショート動画ってそんなにフォロワー数を伸ばすのは難しくないし、
バーサラセルのってそんなに難しくないよねっていうことをお話ししていこうと思います。
じゃあ、僕の実際の年末年始、僕ほとんど2023年は投稿しなかったんですよ。
投稿あんまりしてないんですよね。
なんだけども、フォロワー数はどうなのかというと、
フォロワー数は現状伸びているんですよね。
なぜかというと、年末年始に4本立て続けに投稿したんですよ。
その4本のうちの2本が400万再生というのを突破していて、
もう1本が78万再生ということで100万再生近い数字が取れているのかなといった印象でございます。
なので、これって使い方としてはやべえな、そろそろフォロワー数伸ばしに行くかっていって、
それで投稿した結果これだけフォロワー数を伸ばすことができている。
実際この4本の投稿でフォロワー数はだいたい5000人から6000人くらい伸びているんですね。
なので理想的な形ですよね。
狙ってフォロワー数を取りに行って、実際バーサラセルことができているからフォロワー数も伸びている。
こういった状態を作ることができている。
じゃあ、これはどういうことを意識して投稿を作った結果、
これだけフォロワー数伸ばすことができているのか、再生数伸ばすことができているのかというところをちょっとお伝えしていくんですけれども、
再生数を伸ばしたりとかバーサラセルするときって、だいたい2つほど意識すればいいだけだと思っているんですよ。
このどちらかを意識するだけで、再生数を伸ばしたりバーサラセルすることができるんですけど、
それが何かというと、1つが俗人性をできるだけ排除した企画にするというところですね。
2つ目が、より多くの人が該当する企画にする。
このどちらかですね。
このどちらかを意識して動画とか企画ベースで考えていくことを意外と伸ばしやすいよねというところで、
今回2023年買ってよかったものという投稿をしたんですけれども、
これは1番と2番でいうと、1番の俗人性をできるだけ排除した企画にするということだったんですよね。
結局、商品紹介とかの投稿というのは、結局誰が紹介しても別に構わないんですよ。
別にこの人の商品紹介だから見たいっていうのってあんまりないんじゃないかな。
もちろんこの人の商品紹介だから見たいっていう状態を作らせること、作ることっていうのは理想的な形ではあるんですけれども、
現状それができている人もいなければ、やっぱりここに俗人感を強く出しすぎてしまうと忘れにくくなってしまうのかなといったところで、
商品紹介というのはあくまで俗人性をできるだけ排除することをした方がいいのかな。
その方が再生数とかバズっていうのは生みやすいのかなというのを思っているんですね。
そこで今回商品紹介というところをとにかく意識して、商品紹介は何がいいかということですね。
やっぱり再生数が回りやすいのは商品力次第になるんですよ。
もちろんこの商品紹介の投稿、実際に僕のアカウントを見て確認してもらいたいんですけれども、
2023年買ってよかったもの10位から7位と、7位から4位と、3位から1位ということで、
3本仕立てにしてるんですね、ランキング制で。
3本仕立てにしてて、もちろんこういうランキング制にしているパターンというのは、
どうしても10位から7位の方が3位から1位よりも、7位から4位よりも伸びやすいんですよ。
ランキングが下に行けば行こう、1位に近づけばじゃなくて、
10位とか始まりに近ければ近いほど、こういったランキング制というのは伸ばしやすいんですよね。
これはサロンの中でお伝えしている通りなので、
ランキングというのは基本的にはこういう感じで、
1位から3位よりも10位に近い方が、より番号が上がっていけば上がっていく方が投稿の方が伸ばしやすいよね。
それはなぜかというと、
この10位から7位を見て、ここで期待した人たちが、
次、7位から4位とか3位から1位とかを見たくなるわけですよね。
当然のことながら、保存とかもされやすい。
10位から7位を見て、この人投稿良かったな、この人の他のランキングも見たいなと思ったら、やっぱり保存もされやすいし、
例えば、7位から4位を初めて見た人とかも、この人の他のランキング見たいなと言って、
他のランキング見に来てくれるので、
一番何を紹介していたのかというのを、一番先に投稿するのが10位から7位なので、
7位から4位を投稿しようが、3位から1位を投稿しようが、
結局10位から7位も見たいなとなってもらいやすいので、
最終的に全員が、10位から7位という一番ランキングが高いところに戻ってきちゃうんですよ。
だから再生数伸ばしやすかったりするのかなというところが一つなんですけど、
これは僕の投稿というよりかは、どっちかというとランキングの特徴ですね。
基本的にはそういった特徴がありますよというところで、
このままランキング制の紹介してもいいんですけど、
結局話を戻しますと、
俗人性をできるだけ排除した企画にするということで、
商品紹介とかというのは、商品力次第で再生数が回りやすかったり回りにくかったりするわけなので、
結局その商品紹介というのは俗人性をできるだけ排除して、
商品をより良く見せる投稿というのを心がければ、
別にそんな再生数を回すことって難しくないよねというところがまず一つあります。
他にも例えば有益系ですね。
要は簡単に言うと、みんなが知らなかったことを投稿にするということですね。
これも再生数とかバズを見やすいなというところで、
別にクラッシュ系だったらライフハックとかあると思うんですけど、
ライフハックとかハック系って別に全てのジャンルにおいてあると思うんですよね。
別に美容系だって美容でこういう使い方あるよとか、
この商品とこの商品掛け合わせてこういう使い方できるよとかというふうに、
みんなが知らないことを投稿してあげるのって結局有益なんで、
別に俗人感がなくても伸ばしやすいんですよね。
なのでまずこの2つですね。商品紹介とか有益系、ライフハック系ですね。
ハック系というのは基本的には俗人感をできるだけ排除している企画になるので、
この2つがより良ければ再生数とかバズを見やすいよねというところが2つあります。
より多くの人が該当する企画というところで、
例えばクラッシュ系の場合だったら入居前にやるべきことだったりとか掃除とかね、
こういうのは結局誰でも引っ越しってするじゃないですか。
しかも誰でも掃除ってしますよね。
みたいな感じでより多くの人に当てはまる企画っていうのを作ってあげれば、
再生数を伸ばすためのテーマ選び
当然のことながら伸ばしやすいんですよね。
伸びない人っていうのは大抵ね、
より多くの人に当てはまる企画っていうのを作ることができてないんですよ。
なんかこう、かなり絞ったジャンルで発信しちゃってる。
知らず知らずのうちにすごく狭いターゲットに発信しちゃってるってパターンが多いので、
誰にでも当てはまる企画っていうのをちゃんと投稿することができれば、
別に再生数っていうのはそんなに回りにくくはないのかなっていうところはあります。
恋愛系とかってすごい回りやすいじゃないですか。
それはなぜかっていうとやっぱり恋愛系とかっていうのは、
みんな誰でも、人間であれば恋愛するじゃないですか、ほとんどの人が。
だからこそ共通のテーマで当てはまる部分が大きいので、
再生数当然のことながら回りやすいよねみたいなイメージですね。
なので自分のジャンルで、
この内容に関しては誰にでも当てはまるだろうなっていうジャンルがあれば、
それを積極的に投稿していけば再生数っていうのはおのずと増えていくんじゃないかなと思ってます。
あとは番外編として検証系とか、僕の場合検証とかってやってるので検証系とかっていうのもあるんですけど、
この検証も結局誰にでも当てはまる企画ということで、
まあ、世の中の、例えば日焼け止めもそうだしシャワーヘッドもそうなんですけど、
毎日使うじゃないですか、実際。
使うから自分ごと化しやすいですよね。
日焼け止め使ってる人もたくさんいるから、
自分の日焼け止めって確かにどうなんだろうとか、
自分の使ってるシャワーヘッドってどうなんだろうみたいな感じで、
まあ興味感覚とか面白み半分で投稿って見ることができる。
まあこれなので、ちょっとこれエンタメチックな要素がある投稿かなと思いますが、
ちょっと番外編でね、こういった検証系っていうのも
エンタメ要素が含まれているので再生数回しやすいよねっていうところになります。
まあみたいな感じでまとめるとですね、
商品紹介とかハック系っていうのは俗人性をできるだけ排除した企画になるので、
再生数が伸ばしやすいんですよね。
商品紹介だったら商品力が、商品力次第で投稿が伸びますし、
有益系だったら自分が発信する有益化、
これはまだ誰も知らないよねっていう内容であればあるほど再生数は伸ばしやすいです。
もちろんそこに動画の作り方だったりとか、
こういう要素を動画に入れてねとかっていうちょっとしたテクニックがあるんですけれども、
基本的にはこの企画ベースで考えたときには、
できるだけ俗人性を排除した投稿にするっていうのが一つ。
そしてもう一つがより多くの人に当てはまるということで、
クラッシュ系であれば入居前にやるべきことだったりとか、
掃除率とかこの辺っていうのは本当に誰にでも当てはまるネタ。
誰もが経験することあるので、
自分が発信してるジャンルの中でこれは誰にでも当てはまりそうだなとか、
こういうことであれば誰もが興味持つんじゃないかなっていうところを考えて
投稿を作ってもらうと再生数は伸ばしやすいのかなと思います。
番外編として検証系みたいな感じで、
効果的な動画の構成
ちょっとしたエンタメ要素を含めて、
これって結局どうなのみたいな、みんな真実を知りたいんですよね。
商品ってたくさんあるけれども、
その商品の本当の価値とか本当の効果ってどうなんだろうみたいな感じで、
みんな真実を知りたがっているので、
そういう真実を教えてあげますよ、この投稿でみたいな感じでやると、
それがちょっとエンタメ性に変わるので、
再生数伸ばしやすいよねっていうところがありますというお話になります。
はい、じゃあここからはですね、
その2023年買ってよかったもの、
僕が投稿したこの3つの投稿があって、
そのうちの2本が400万再生というところがあるんですけれども、
僕個人で作った中で、
こういうことを意識して作ったよっていうところの解説をね、
ちょっと行っていきたいかなと思いますので、
36歳の方はぜひこのまま引き続き聞いていただけると幸いでございます。
はい、早速見ていこうかなと思うんですけれども、
大きく分けて意識しているポイントとしてはですね、
まず冒頭の部分ですね。
すべての投稿においてそうなんですけれども、
この冒頭の部分というのは、
できるだけ商品のベネフィットみたいなところを意識して、
冒頭に持ってくるようにしております。
よく再生数回らない人とか、
冒頭で離脱されてしまう人の特徴として、
すごく全然関係ないシーンを乗っけたりだとか、
お部屋の一部をパーって乗っけた上で、
そこから商品紹介に入るみたいなシーンがあるんですけど、
当然のことながら、自分がもしそれを見ているユーザーだったときに、
2023年買ってよかったの紹介しますって言って、
その裏側で流れている動画が、
ただのお部屋の動画だったら、
それ見たいなって思いますか?
思わないですよね。
やっぱりその数秒で判断されているっていうのを考えれば、
これなんだろう?とか、
その一瞬で良さそうって思ってもらうことが大事。
なので、例えば10位から7位の投稿も、
すぐベッドの足にクリップをつけて、
コンセントを何か便利そうなコンセントだなって思わせるような、
一瞬のシーンを持ってきたりだとか、
7位から4位もキャリーケースの足に、
オレンジ色の輪っかがついていて、
それを外しているシーンから持ってきていて、
何か良さそうだなって思わせたりとか、
あとは3位から1位もですね、
僕が口の中に何か突っ込んで、
水がちょろちょろ垂れているシーン。
これ何なんだろう?っていうね、
ものを持ってくる。
これをすることによって、
ただお部屋のシーンとか、
買ってよかったの紹介しますみたいな感じでいうよりも、
よっぽどグッと引き付けられるんですよね。
これどういうことなんだろう?
これ何だろう?
この商品良さそうだな、
みたいなのを一瞬で掴み取るって感じです。
じゃあ実際の中身を見ていくとですね、
基本的にはそうですね、
何度もお伝えしている通りですが、
今回この3つの投稿というのは全て、
1分間の動画を意識して作っているんですね。
1分の動画。
大体1つの商品が、
4つから3つぐらい紹介しているので、
大体15秒から20秒ぐらいを紹介しているイメージになります。
年末にもお話ししましたが、
この1分間の動画にする理由というのは、
いろんなショートローが最近増えてきています。
増えてきているので、
やっぱり差別化するためにはどうすればいいのかというと、
1つは情報量を詰め込みましょうねというところ。
圧倒的な情報量ですね。
例えばフィールド投稿で昔あったのが、
フィールド投稿で結構、
昔は7千8千というのが流行ったんですよ。
7千とか8千とかというのは、
どうしたって載っけられる情報が7個か8個じゃないですか、
それが例えば50個だったりとか100個だったりとかしたら、
何か見ようかなって思っちゃいません?
数が増えるだけで見ようかなって思っちゃいません?
これっていうのはやっぱり、
数が増えるだけで何か有益そうに思えちゃうっていう人間の心理なんですけど、
例えばこれって、
最近Twitterとかでも、
プレゼント企画をありえないぐらいプレゼントを配る人っているじゃないですか。
例えば普通だったら、
5が3大プレゼント、3つとか5大プレゼントとかね、
そんな感じでいう中で、
とある人が12とか言い始めたら、
今度違う人が20とかって言って、
もっと25とかみたいな感じで、
とにかく数をめちゃくちゃ増やすみたいな。
そんな人が増えてきてるんじゃないかなと思うんですけど、
これも結局一緒ですね。
情報量を増やすことによって、
何か有益そうだなって思ってもらいやすくなるっていうイメージです。
この商品紹介も全く一緒。
ショートローガーって基本的にはもう3000ぐらいしか紹介できないんですよ。
30秒の中で3000とかしか紹介できない中で、
今回のこの2023年買ってよかったものシリーズは、
全て1分の動画。
要は動画の秒数を増やすことによって、
紹介できる商品数っていうのを増やしてますし、
紹介するときのシーンっていうのを増やしているんですね。
だから結構有益だなと思ってもらいやすかったんじゃないかなと。
保存数とかっていうのが取りやすかったんじゃないかなっていうのが思ってます。
実際にインサイト見てみても、
10位から7位に関しては5万保存ですね。
5万保存、いいね数が1.7万いいね。
保存数が5万ということで。
平均再生時間が15秒となっています。
1分間のうちの15秒なので、
めちゃくちゃ再生されてるかっていうと、
意外とそうでもないかなと思ってます。
大体50%ぐらい平均再生でいかないと伸びないよねって、
30秒の動画のときは言われてたんですよね。
なので15秒ぐらいいけばいい方だよねって思ってもらいやすかったんですけど、
別にこれが1分の動画になっても、
平均再生時間は15秒で全然バズることができたので、
やっぱりここに関しては、
動画の秒数で平均再生時間の割合が変わってくるかなっていうイメージ。
なので例えば8秒で50%の4秒が平均再生時間として上がっていたとしても、
これって別に評価的にはそんなに良くないんだなっていう。
8秒あるんであれば多分7秒とか6秒とかないと、
動画の質としては低いよねっていう評価がされてしまうのかなっていうイメージ。
なので60秒の動画だったら15秒いけば、
すごい動画だよねって言いやすいのかなっていうイメージですね。
あとは再生数のところでリプレイ数が非常に多い。
再生数450万再生っていうところの新規で再生してくれたのが340万再生になってるんですけど、
そのうちのリプレイ数が110万再生。
なので1回動画を見た後にもう1回動画を見た人が110万人いるってことですね。
340万人の新規の人が見た中の110万人は2回動画を見ているってことになるので、
3人に1人で2回動画を見てくれたのかなっていうイメージ。
なのでこういったところも再生数伸ばしやすいポイント。
再生数って結局全体の合計数なんで、
別に1人の人が450万人の人が1回見たっていうわけじゃなくて、
別に1人の人が2回見ようが3回見ようがそれは再生数としてカウントされるので、
そういった意味でもこの1分動画っていうのは再生数伸ばしやすい。
それはなぜかっていうと秒数が多く含まれているので、
どうしたってその1回で情報量全て取り切ることができないので、
2回見よう3回見ようってなるので、
1人からの再生数が取りやすくなるよねっていうところがあります。
実際に動画の中で意識したポイントとしては、
とにかく無駄なシーンを排除するということで、
商品の特徴ができるだけわかりやすいように、
本当に無駄なシーンは超カットしてます。
だから例えば10位から7位の商品の紹介の時も、
実際に悩みベースから最初に持ってきて、
こういう悩みがあるんだよね、そんな時はこれ使おう、
これはこういう特徴があってとかって、
そういう煩わしさっていうのはなくして、
全て排除して、こういう商品があります。
この商品の特徴はこういうことができます。
こういう良さもあって、こういう良さもあって、
最後こういうこともできるからいいと思いました。
なので基本的に商品1個紹介しようねっていう時は、
だいたい悩みベースからスタートしようね、
共感できるところからスタートしようね、
って言われているんですけれども、
こういうまとめ系だったりランキング系っていうのは、
もうそういった悩みベースっていうのは必要ないので、
とにかく商品力で押しまくるっていうイメージ。
なのでこういう商品がありますよ、
こういう商品はこういう特徴がありますよ、
こういう良さがありますよっていうのを、
ランキングで常に紹介していくだけ。
再生数を伸ばすためのテクニック
っていうイメージですね。
相互ですね。
あと意識しているポイントとしては、
単白にならないようにっていうところは、
かなり意識しているかなと思っていて、
ズームの機能を結構多く活用しているかなっていうイメージです。
今回の動画はズーム機能を活用しています。
キャプカットの右上のほうに、
ズームの編集の機能があるんで、
もしそれを使ったことがない人は、
使ってみてほしいなと思うんですけど、
僕の動画を見てもらったら分かる通り、
近づくシーンから引いていくズームもあれば、
引いたところから寄っていくズームがあって、
この2つが上手に使い分けられているのかな、
っていうイメージかなと思います。
例えば、カットを多くしない方がいいよねっていう話を、
以前したことがあるんじゃないかなと思うんですけど、
とはいえカットをしないってことは、
倍速で動画を回していくイメージ。
倍速でシーンを回していくイメージなんですけど、
倍速って人間がめちゃくちゃ動けば面白いんですけど、
あんまり人間が動かなかったら、
倍速でやるイメージって面白みがないんですよね。
だからそういうときは、
できるだけズームを入れたりだとか、
それこそ寄っているところから引いていって、
そこで倍速になっていたりだとか、
引いているところから寄っていって、
倍速になってたりとか、
みたいな感じで、
他の編集方法でアクセントをつけるっていうイメージを、
とにかく意識した投稿作りをしていたのかなと思ってます。
あとはですね、
特に意識したポイントとしては、
値段を入れなかったことかな、やっぱり。
今回ちょっと値段を入れなかったんですよ。
今まで僕の商品紹介の投稿っていうのは、
基本的には値段を入れていたんですけれども、
どっかでTikTokって商品の値段とか書いていると、
露出が回りにくいみたいなのを聞いたことがあって、
そうなんだみたいな。
でも確かに値段が入っていると、
気になる商品なのに、
その商品を見ようって思わないなみたいな。
要はこの2023年買ってよかったものの、
最終的なゴールはどこなのかっていうのを考えたときに、
ただ商品を紹介することが最終的なゴールなのではなくて、
商品を紹介した後に、
購入してもらうっていうところまでがゴールなんですよね。
っていうところで考えていくと、
当然のことながら、
値段をここで書いてしまうと、
例えばここで値段を書いてしまうと、
高いなとか安いなとかっていうのが、
明確に言うと、
動画を見ただけでわかってしまいますよね。
だから自分が出せる範囲であれば、
ちょっと興味があれば買いに行こうかなってなるし、
出せない範囲なのであれば、
買わなくていいやってなっちゃいそうだなって思って、
それがなんかもったいないなって思って、
とりあえず商品ページに飛んでもらうこと、
これを細かいゴールの一つとして設定しておいたんです。
だから購入が確かに最終的なゴールであるんだけど、
その前のゴールとして、
商品ページに飛んでもらうことっていうのをゴールとしているので、
今回は値段を書きませんでした。
とにかくこの商品良さそうだなって思う見せ方っていうのを
とにかく意識して動画を作って、
実際に今回はいつもだったら
プロフィールリンクに飛ばしているんですよ。
動画の一番最後にプロフィールから飛んでみてねっていう
見せ方をしているんですけれども、
プロフィールリンクどうなんだろうな、
なんとなくのイメージ、感覚的なイメージなんですけど、
こういう商品紹介の動画があった後に
一番最後にここから帰るよって言われると
すごくPR感出るなって思って、
それがPR感を出したくないなって思ったんですよ。
っていうのを考えた時に、
コメントだったりとかキャプションだったりとかで
できるだけさりげなく見せたいなって思って、
商品の購入は全てハイライトから見ることができます
みたいな感じで書いておいてるんですよね。
商品をハイライトにまとめてますよって言って。
で、実際にハイライトに
一つ一つの商品リンクっていうのも当然作っておきましたが、
プラザアルファで楽天ルームも載せておいたので、
そこから購入してもらうってことになったので、
ユーザーとしてもですね、
商品良さそうだな、
これどこで買えるんだろう、
どこに売ってるんだろうって思った時に、
そういうコメント欄を覗いたりとか
キャプションを覗いたりとか絶対するはずなんですよ。
そしたら誰かのコメントに
ハイライトにまとめてますよって書いてあったら、
それを自分があったかもね。
ハイライトであるんだ、見つけた。
自分で見つけた感っていうのを出すことができるので、
より離脱されにくい状態で、
プラザアルファ、PR感が出にくい状態で、
商品ページまで持っていくことができるんじゃないかなって思ったので、
今回は動画の一番最後に
ここから帰るよっていうプロフィールのリンクの紹介っていうのを
入れなかったことも、再生数を伸ばした一つの大きな原因かなという風に思ってます。
あとはですね、
商品紹介の戦略
そうだな、
とにかくLPの、
僕は商品紹介する時は必ず商品のLPっていうのをちゃんと参考にするんですよね。
それはなぜかっていうと、
自分がいいなって思った点と、
この商品を作った人がどこが推しポイントだよっていうところって必ず違いと思うんですよね。
だからそこを確認しておいて、
この商品を作っている人たちっていうのはこういうところ、
こういう問題を解決したいからこの商品を作ったんだなっていうのをちゃんとLPで確認する。
そしてそのLPの要素っていうのもちゃんと動画の中で入れてあげる。
もちろん自分自身、ただね、
LPの書いてあるものを動画に落とし込むだけだったら別にこれLPでいいんですよ。
だから自分自身がこれは良かったよ、こういう使い方ができるよ、
こういう良さがあったよっていう自分自身の意見だったり体験っていうのを入れる方がいいんですけど、
プラスアルファでちゃんとLPの中で一番押されている部分、
これは万人の人たちに刺さるんだろうなっていう部分も
ちゃんと確認しておくっていうことが結構大事かなと思ってます。
そんな感じで動画作ってみた結果、
ものすごい勢いでバズって、
しかも商品もそれぞれ100個単位ぐらいで全部売れているので、
なかなかいいのかなと思いました。
なのでぜひ商品紹介作るときはですね、
以上言った点意識してみながら動画作ってもらえるといいんじゃないかなと思います。
ということで以上になります。