ショート動画の進化
おはようございます。12月21日木曜日ですね。本日もつぶやきラジオの方スタートしていければなと思っております。
今回の話はなんですけれども、新しいショート動画の使い方っていうテーマでお話ししていこうかなと思っております。
ショート動画が2020年頃からスタートしてきて、もう3年4年って経ってくるかなと思うんですけれども、
ここからもう一つショート動画の資座が上がってきたというか、もうちょっとこういった使い方もあるよね、こういった使い方もあるよね、みたいな感じで
いろんな使い方が出てきたんじゃないかなと思っているんですよね。
なので、そういった資座を上げていくためのショート動画の使い方をぜひ皆さんにも覚えてもらえたらなと思っております。
本題に入る前にお知らせとしてはですね、連続をお伝えしている通りでございます。
マニタイズの講座を今頑張って作っております。
現状は文化作りのところはもう終わっているので、今回今ストーリーのアフィレートのところについてすごく書いている最中になるんですけれども、
やっぱり何よりも事例ですよね。実例があることが一番大事だと思っているので、
とにかく実例数、事例数っていうのをとにかく増やしています。
こういう時はこういう流れを使ったよ、こういう案件の時はこういう風にしたよっていう実例をどんどん交えて、
見て真似できる状態にまで持っていっているので、
正直なんか、よくこういう教材とか見たら結構抽象的な内容が書かれていて、真似しようと思ったんだけれども、
結局自分の中に落とし込めないみたいなパターンっていうのが非常に多いと思うんですよね。
わかります。僕もそういうこと何度もありましたので、今回のマネタイズの講座っていうのは見て真似できる、
90%真似できるっていう状態を作っていけるように心がけているので、ぜひ楽しみにしておいてもらえたらなと思っております。
ということで早速その中の、また今日もマネタイズの講座の中身を少しお話ししていこうと思うんですけれども、
本質的なフォロワーの重要性
正しいショートログの使い方というテーマでお話ししていきたいと思います。
今日のお話はざっくりとしたところに行くと、文化づくりのところに近くなるお話になるかなと思っているんですよね。
現状、アカウントの文化って大事だよねっていう話は過去にしているので、
ここを改めて、こういうことがあるからだから文化って大事なんだよっていう話はしないんですけれども、
過去のこのラジオを聞いてもらえたら、なんで文化が大事なのかみたいなところは話しているので、ぜひ振り返って聞いてもらえたらなと思っています。
今日の話はそんな文化づくりのところで、現状ストーリーズで文化を作ろうねみたいなところが結構主流になっていると思うんですよね。
ストーリーズを使うことによって文化を作れるよねみたいなお話になっていると思うんですけれども、
これ実は別にストーリーを使わなくてもいいと思っています。
ストーリーを使わなくても文化を作れるということを証明してくれている人がいるんですよね。
僕自身もこれは試行錯誤している中で見つけたものになるので、まだまだ仮説検証段階があるんですけれども、
ただ実際今回ちょっとすごく面白いショートドラマの使い方をしている人がいたので、
サロン社の方ではあるんですけれど、ちょっとご紹介させていただければなと思っていて、
女性のフリーランスを発信しているイワズさんという方がいらっしゃるんですけれども、
この方のショート動画が非常に使い方が上手で、僕としてもすごいなと勉強させてもらっているぐらいの立場になるんですけれども、
なぜすごいのかというと、ショート動画って基本的には再生数を回そうとかバズらせようというのが主流じゃないですか。
主流というかそれがあたかも正解みたいな感じで捉えられているパターンが多いと思うんですよね。
実際それも一つの正解だと思うし、ショート動画という媒体の特徴を考えたときにやっぱり外部露出が高いものになるので、
当然のことだからショート動画っていうのはフォロワー数を伸ばすために使うツールだと言ったところは間違いではないと思うんですよね。
なので皆さん再生数主義みたいなところが結構強くなっていて、
この人のショート動画は再生数が安定して回っているからすごいよねとか、
この人のショート動画は再生数が回ってないから参考にならないなとか、そんな感じね。
再生数っていうわかりやすい数字、例えばフィード投稿とかっていいね数とかコメント数は見れるけどインプ数って見れないじゃないですか。
ネットとかでパソコンの方から誰々のアカウントを見るといいね数って表示されるんですよね。
ただ当然のことながらインプ数って見れないと思うんですよ、フィード投稿とかって。
ストーリーもそうですよね、閲覧数って見れないと思うんですけど、リールに関しては再生数がインプ数みたいなもんじゃないですか実際。
ここの数字ってあんまり返りがないので、だからみんなバズってるんだ、じゃあこの人の投稿参考にして作ったらバズるんじゃんとか、
ここで紹介しているこの商品を同じように紹介したらバズるんじゃねみたいな感じで、皆さんねショート動画をね、誰かの投稿を模倣したりするわけですよね。
ただ、ただですよ。ただ、再生数をどんだけ回したところで、要はフォロワー数をどんなに伸ばしたところで中身のないフォロワーさんを集めても意味がないよねっていうのはもうある程度理解しますよね。
マネタイズに繋がらないフォロワーさんをどんだけ集めたところでしょうがないよねっていうのはもう理解してると思うんですよ。
これと一緒でショート動画も再生数どんなにバズらせたとしても、中身のない人を集めてしまうショート動画だったら意味がないんですよ。
例えばよくあるのが8秒とか10秒とか短めの動画にして再生数とにかく回してバズらせてフォロワー数伸ばそうぜみたいな動きとかってあるじゃないですか。
これとかってマジで時間の無駄でしかないと思っていて、めっちゃ申し訳ないんですけど、
例えば今最近流行りのプレゼント企画みたいなコメント欄にいいねがついてコメントしてくれた人のいいね0件のものに対してプレゼント配布しますみたいな言ってる動画とかあるじゃないですか。
マジであの辺の動画とかで本当に何をしたいんだろうみたいな。
結局その再生数っていう数字に踊らされてるだけで実際じゃ中身のないフォロワーさんをどんだけ集めてもとかむしろアカウントが壊れると思うんですよね。
実際だってTwitterとかもさ、結局そのTwitterでプレゼント企画やりました。
その企画自体はめちゃくちゃ跳ねるしリストも獲得できると思うんですよ。
ただリスト獲得した後にそのアカウントを見ていったら結局プレゼントを受け取りたいがためのサブアカウントみたいな、よくわかんないアカウントみたいなのでいいねしたりコメントしたりしてきているので、
当然のことながらそのフォロワー数一気にバッて伸びるかもしれないけど中身のないフォロワーなんですね。
で結局プレゼント企画終わった後に普通にツイートし始めたらクソインプ下がってるみたいな。
そういう状況になるんですけど、同じです。
同じで、このインスタのプレゼント企画のやつも結局それをやったら一瞬バズるかもしれないけど結局中身のないフォロワー数がついてしまうので、
結局ね、その後普通に投稿し始めたらインプ下がります。
っていうのを本質的に理解できないとダメなんですよね。
なんかバズるらしいよやろうかみたいな感じですぐやっちゃう人っているんですけど、
これをやったところで何に繋がるのかっていうのをちゃんと考えないとダメなんですよ。
インスタを教えますよとかっていう人たちっていうのは基本的にはこれをバズるからみんなやったほうがいいよとかっていう風に言うんですけど、
結局責任は取ってくれないですよね。
バズりました。確かにバズったかもしれないけど、
そこからアカウントが壊れたりとかインプが下がったりとかしても、
その人たちは責任を取ってくれないので、やるんだったら自分が実行するんだったら必ず自分で責任を取らないといけないし、
自分で考えられないといけないっていうのがあるんですよね。
ちょっとなんかあまりにも本質的じゃないフォロワーの伸ばし方だったりとか、
本質的じゃないショート動画の回し方がはびこりすぎてちょっと熱くなってしまったんですけど、
結局そういうところがあると言います。
なのでショート動画だけ考えたらやっぱり他のストーリーだったりとかフィードトークに比べて再生数っていう
分かりやすい数字が出てしまっているがゆえに、
しかもそれがたくさんの人たち、他人からも見えてしまうがゆえに、
ショート動画イコール再生数が回らないといけないみたいな、
そんな再生数主義みたいなのがすごいはびこっているところがあります。
ただここに関しては何度も申し上げる通り再生数なんて本当に関係ないんですよ。
マジで関係ない。
僕のアカウントとか見てもらっても再生数すごい安定して回ってると思うんですよ。
70万再生、60万再生ってほとんどとってて、
10万再生とかっていくのって本当案件の投稿やってるときぐらいだと思うんですけど、
これを参考にしないでほしいんですよね。
ヒヨさんはすごいな、ショート動画の再生数めちゃくちゃ安定して回ってるな、
すごいなって思わないでほしいんですよ。
それはなぜかというと、再生数を回すための企画をやってるんだから当然のことながら、
再生数が回って当然なんですよ。
例えば、2023年買ってよかったもの、
これなんて再生数を回すためだけにやってるような投稿になるので、
再生数が回って当然なんですよ。
この2023年買ってよかったものっていう投稿をしているのにもかかわらず、
再生数が回らなければ、それはショート動画の作り方が悪いので、
自分自身のショート動画の作り方っていうのを見直したほうがいいですよね。
逆に、この企画やればとか、こういうことやれば、
再生数ある程度回せるよねっていう人はいつまでもその再生数に追われててもしょうがないんですよね。
どちらかと言えば、
例えば僕の投稿でいくと、
素人が1時間で爆点に挑戦したみたいな、
こういう動画をもっともっと作っていくべきなんですよ。
つまり、何が言いたいかというと、
ショート動画にも再生数を回すための投稿、
フォロワー数を集めるためのショート動画っていうのと、
教育のためのショート動画っていうのが実際に存在しているんですよね。
さっき冒頭の部分でちょっとお話ししましたけれども、
女性フリーランスの方がいるんですけれども、
この方のショート動画っていうのはすごく上手で、
そこのバランスがすごく上手で、
フォロワー数を伸ばすためにこういう企画をやったときは、
ちゃんとフォロワー数を伸ばす施策がはまって、
再生数めちゃくちゃ上がってますし、フォロワー数も伸びてると。
ただ、普段投稿しているのはどちらかというと、
自分自身をこう見せたいから、
こう見てもらうためのショート動画っていうのを作っているんですよね。
例えば、ゆうなさんの場合だったら、
フォロワーさんに、
自己投資をするのはお金がかかることだよ。
要はお金をかけずに自己投資をすることって、
それは本質的な学びを得ることに繋がってないからね。
だからお金をかけなきゃいけないよ。
何かを学ぶってことはお金をかけなきゃいけないよっていうのを伝えるための
投稿とかっていうのをちゃんとショート動画でやってるんですよ。
ただこれを見たときに、
再生数と共感
再生数は全然回っていないんですよね。
他の再生数が5万再生、10万再生って回っている中で、
そういう投稿っていうのは、
例えば、フリーランス、読学が危険なわけっていう投稿とかされているんですけど、
この投稿とかっていうのは3.2万再生くらいなので、
全然再生されていないんですよ。
これを見て、
本質が分かってない人からすれば、
全然再生数回ってないな、このアカウントみたいな。
思っちゃうんですけど、
違うんですよ。
再生数ってマジで関係ないんですよ。
この投稿を見た人が、
自分のマインドに共感してくれるんですよね。
例えばこの中で言っている内容っていうのはどういうものかというと、
お金をかけずにフリーランスになる方法を知ってますか?みたいな。
フリーランスになりたいですけど、読学でもできますか?みたいな。
質問に回答している投稿になるんですけれども、
この中の回答が、
例えば美容師の人がいたときに、
読学で美容師になった人と、
ちゃんと美容師の学校に行って、
仮に例えばだけど、
美容師の学校に行って学んできた人、
どっちに髪切ってもらいたいですか?
圧倒的に後者ですよね?みたいな。
でも今やろうとしている皆さんがやろうとしていることっていうのは、
全然そのことをやろうとしているんですよ。
だからお金をかけないといけないんですよね?みたいな内容を伝えてるんですよね。
すごく分かりやすいですよ。
すごく教育されるなと思っているんですけど、
こういう価値観とか概念とかっていう話を、
ショート動画でもどんどんしていくべきだし、
ショート動画とか投稿っていうのを、
すごく重いものだと思っている人が多いんですよね。
だけどストーリーぐらい、
もっとショート動画って、
カジュアルに発信していいものだと思っているんですよ。
もちろん編集が大変だったりとかね、
そういうのもあるかもしれないけれども、
ストーリーだったらね、
5分でパパッて作って、
パッて投稿できるじゃないですか。
それをショート動画でもやりましょうよっていう話。
ストーリーでいつも教育していることっていうのを、
ショート動画でも同じような内容で、
再生数っていうところに重きを置くんじゃなくて、
コメント数であったりとか、
そういったところに置きましょうよっていう話なんですよね。
ショート動画の教育的役割
僕がストーリーじゃなくて、
ショート動画で教育をすることに、
すごくお勧めしている理由っていうのは、
ストーリーって24時間で消えるんですよ。
分かります?
ストーリーって24時間で消えるんですよ。
今、一生懸命みんな、
ストーリーで教育だ、教育だって言って、
頑張ってやってるじゃないですか。
けど、どうですか?
ストーリーで教育できている実感ありますか?
毎日毎日ストーリーの更新に追われてないですか?
しんどくないですか?
っていうところなんですよね。
結局、ストーリーって24時間で消えてしまうものだから、
毎日更新が必要だし、
これで僕らが求めていたゴールに
遠ざかっていることに繋がってないですか?
このストーリーでの教育って大事だと思います。
だから、ある一定数が必要だと思うんですけれども、
そこにめちゃくちゃ時間と両力を割いて
ずっと投稿し続けるのって、
これ一生ここから抜け出せなくなりませんか?
っていうことなんですよね。
だけどショート動画っていうのは、
一定数投稿として残るわけですよね。
だから、例えば自分のフィード投稿の中に
おすすめの投稿っていうのを
一番上のところにタグ付けしておいてもらって
そのショート動画を見てもらうっていうパターンでもいいですし、
とにかく後から来た人でも見返せるのが
ショート動画だと思うんですよね。
ただストーリーだとハイライトっていう機能があるけれども、
それ以外でやっぱり伝えることができない。
24時間で消えてしまうので、
常に配信し続けなきゃいけないし、
やっぱり見てくれる人の数が限られてしまう
っていうところが当然あるので、
フォロワー数の10%ですよね。
フォロワー数の10%。
だけどショート動画っていうのは外部にも露出するし、
ストーリーは一旦フォロワー数を集めた後に
そのフォロワー数の中で共感する人だけを取りに行く作業。
これがストーリーの作業なんです。
ストーリーで教育をするっていうこと。
ただ、ショート動画である程度フォロワー数を伸びた人が
行うこのショート動画の教育っていうのは
既に自分の考えとかマインドに共感した人たちが
入ってきてくれる。
例えばショート動画って外部の露出が激しい。
外部の露出がしやすいものになると思うんですよね。
もちろんストーリーで内部の教育をしていれば、
例えばさっきのフリーランスが独学が危険なわけっていう投稿も
内部の教育がしっかりとストーリーで
普段からされているのであれば、
当然のことながらみんなは確かにそうだよなとか
コメントしてくれてその通りですねっていう
反響が埋めるわけじゃないですか。
特にだけどインスタグラムのアルゴリズムとかっていうのは
フォロワーさんにまずリーチされて、
その後の反応が良ければどんどん外部に露出されていく
っていうものになるので、
当然のことながら内部で教育が完了していれば
こういった教育系の投稿を上げても
インプはいいはずなんですよね。
いいねコメントって付くはずなんですよ。
そうしたらいいねコメントが付いたら
もちろん外部に行きますよね。
他の外部露出系の
例えば買ってよかったものだったりとかさ
たくさんの人に刺さるような投稿って
に比べるとその辺の動画って
あんまり再生数伸びないかもしれないけど
それでも一定数新規の人たちが見てくれる。
その新規の人たちで見てくれて
共感してくれたらそのままフォローに
繋がるかもしれないじゃないですか。
なのでショート動画っていうのは
再生数を獲得するためだけが
ショート動画の進行調ではないんだよ
っていうところですね。
新しい使い方っていうのは
ショート動画にも再生数を獲得するための
ショート動画と教育するための
ショート動画っていうのが当然あって
しっかり教育するための
ショート動画っていうのを発信できていれば
自分の見せ方をこういう風に見せていきたいな
っていうのを考えて
そこから逆算した
ショート動画を作ることができていれば
ショート動画だけでも全然ファン化していくし
インプの高いアカウントが
作っていけるんじゃないかなと思いますので
皆さんも是非
ショート動画を再生数を回すための
ショート動画ではないといったところで
しっかりと教育のための
ショート動画っていうのを
ちゃんと載せていくっていう動きを
とっていってもらえればなと思っております。
はい、ということで本日は以上になります。
