本の紹介と背景
このラジオは、ショート動画を発掘して、総フォロワー数80万人以上いる僕が、
ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNSインを始めていきたい個人の方に向けて、
特有も、誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、
ショート動画に詳しい方は、詳しくなりたい方はですね、はい、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
ということで、早速本日もスタートしていこうかなと思うんですけれども、
今日のテーマはですね、最近読んだ本の中で面白かった本があったので、
こちらの本のご紹介をしていきたいかなと思っております。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず1点目がですね、1月の19日、1月の19日21時からですね、
11月から12月ぐらいの時かな、ものすごい勢いでフォロワー数を伸ばして、
一時ね、すごく話題になった三鷹くんというね、
彼女を作るための自分美学みたいな投稿をされている方がいるんですけれども、
こちらの方と対談が決まっております。
2024年以降ね、SNS運用を始める人、2023年か、
SNS運用を始める人というのはものすごく増えているんですけれども、
その中でね、勝っていくためにやっぱりコンセプトの設計が何より大事だと言ったところで、
このコンセプト設計をものすごい上手にできている方かなと思っているので、
どんな風にコンセプトを考えていったのかとか、
一番最初からね、1投稿目から540万再生回っているんですけど、
このね、一番最初の投稿ってどんな感じの初速だったのかとかね、
そういったタイムリーの部分をね、お話し聞いていければなと思っております。
ぜひ時間のある方はサロン内のコンテンツになりますので、
サロン内の方はぜひ聞いてください。
2つ目がですね、1月20日にオフ会開始したいと思います。
はい、2024年1発目のオフ会になっております。
こちらもですね、サロン内限定のコンテンツとなっているので、
もうすでにね、募集は締め切ってしまっているんですけど、
今回も30名弱くらいの方が集まっていろいろお話ししていこうかなと思っています。
また、今回のこのオフ会の中で、冒頭の15分から20分くらいかけて、
僕の方でちょっとセミナーを行わせていただきたいなと思ってまして、
今回のセミナーの内容というのが、教育と文化形成というお話をしていきたいなと思っております。
連日ね、Twitter、僕のTwitter見てくれている方は知っているかなと思うんですけれども、
ショート動画にもね、2つの使い方があるよと。
成功する企業の具体例
1つはね、フォロワー数を伸ばすといった使い方ですね。
こちらは一番最初、初動画が出始めた時から言われておりましたが、
今もね、ショート動画は新しい使い方というところをしていかないと、
2024年以降厳しいよねというところで、
こちらのお話をさせていただこうかなと思っております。
今回、サロンに入っていなくて参加できなかった方とか、
都合が悪くて参加できなかった方っていうのは、
次回以降ね、また大阪だったりとか、福岡だったりとか、東北とかね、
他のところでまた募集したいと思っていますので、
ぜひそちらに参加してください。
ということで早速スタートしていこうかなと思います。
本日ご紹介する本は何という本かというと、
推し活経済という本になります。
こちらの本はですね、かなり最近に書かれている本なのかなと思っておりまして、
大学生の女の子が書いている本になるかなと思っています。
で、なぜこの本を読もうかなと思ったかというと、
やっぱり今の時代、推し活ってめちゃくちゃ大事になってきているんですよね。
もう誰もが推しているのかなと思っていて、
例えばこれはね、分かりやすく言うとアイドルだったりとか、
逆に言うと前の時代までは、アイドルとかが推しだっただけだったんですけど、
今はね、本当に推しって様々、いろんなキャラクターが推しにいたりとか、
それこそYouTuberが推しにいたりだとか、
本当にいろんな人が何かを推しているっていう時代になっているんですよね。
発信者をやっている僕らからすれば、
この当然推しっていうのは、僕らがなってもらわなければいけない必要もあると。
推しがどういうものかっていうのをちゃんと理解して、
どういう立ち振る舞いをすれば自分たちが推しになっても、
自分たちを推してくれるのかっていうところ、
ここをちょっと知った方がいいなと思って、
この推し活経済っていう本を読んでみました。
結論ですね、かなり面白かったかなと思っています。
具体例、実際の推し活っていうのをうまく取り入れて、
常に成功している企業の具体例っていうのを、
いろいろ本の中で紹介してくれているので、
確かにこういうふうにやっているな、この企業とか。
ここ面白いなとか。
そんな感じで、真似しやすい。
具体例があるので、真似しやすいかなと思っております。
中序的な概念だけの話をされているというよりかは、
こういうふうにしたらいいよとか、
こういうふうにやっている企業が成功しているよっていうところを
語ってくれているのかなと思っています。
押される人になるための方法
今回、このラジオの中で全てを取り上げることができないので、
その中でも、僕が個人的に面白かったなと思う、
押される人になる方法というところ。
こちらが詳しく書かれていたので、
今日はこの説明をしていきたいと思っています。
早速いくんですけれども、
どうですか、皆さん。
自分自身が押されるっていう感覚。
または、逆に僕らは発信者でもあるんですけど、
同時に消費者でもあるわけなんですよね。
でなったときに、自分たちが押される側になることもあれば、
自分たちが押す側になることもできるっていうわけなんですよ。
でなったときに、自分たちは何か押している人だったりとか、
押しているキャラクターだったりとか、
何かそういうものってあったりしますか。
僕はあんまりそういう押しとか、
何かに熱狂的にはまるっていう経験があまりないんですよね。
だから、押しというほどの人はいないけど、
でも好きなアーティストとかそういう方はいるので、
なんとなくね、
なんでこの人のことを好きになったのかみたいなところ、
ここを分解していくというか、
言語化していけば、
なんとなく押しにつながる要素みたいなのが見えてくるかもしれないんですけども、
この本の中で語られている、
この押しにつながる、
押しをされる人になるための方法は三つあります。
それが何かというと、
まず一つが一生懸命で誠実であるということですね。
まあ、めっちゃわかりやすく言うと、
初めてのお使いっていうテレビ番組を見たことありと言いますかね。
初めてのお使いってどういうものかというと、
小っちゃい子たちがね、
お母さんからお使いを頼まれて、
で、それを買いに行くっていうテレビなんですけど、
まあやっぱりね、自分一人だけ、しかもなんかこう、
ちっちゃいんで、もう本当に小学校行かないぐらいの子たちだからな。
が、一人でね、お使いに出かけていくので、
当然のことながら、
お母さんがね、言った材料と違うものを買ってきてしまったりだとか、
お店の人に一生懸命これが欲しいっていうのを言うんだけど、
お店の人がそれを理解できなくて、
違うものを持ってきちゃったりとかね、
そういう歯がゆさとかいうか、
まあただね、
ちっちゃい子はちっちゃい子なりに一生懸命頑張って、
その商品を買おうとしてるし、
で、実際に家に帰ってきた時に、
お母さんが心配そうにね、
大丈夫だった?みたいな感じで、
声をかけてくれるこの姿みたいなところに、
すごく視聴者の人は共感するみたいなテレビなんですけど、
この初めてのお使いとか、
こういったのも全部そうで、
この一生懸命で誠実である姿っていうのは、
勝手に誰かを応援したくなってしまうものなんですよね。
ただこれをビジネスに置き換えると、
これは消費者や関係者と丁寧に関わること、
これが一生懸命で誠実であることのビジネスバージョンだと思ってもらえたらいいのかなと思ってます。
まあだから最近ね、やっぱり近年、
特にNiziUっていうアイドルの方とか、
NiziU Projectとかってちょっと知ってる人もいるかなと思うんですけども、
アイドルがすでにアイドルとしてスタートしていくっていうよりかは、
まずまだ誰もね、こういうアイドルを作ります。
でもまだメンバーがいません。
だからオーディションでこのメンバーを決めていきたいと思いますっていうところからスタートしていって、
アイドルの頑張っている応募してくれた子たちをどんな風に採用していくのかみたいなところからスタートしていく
アイドルグループとかっていうのもたくさんあるかなと思ってるんですけど、
そんな感じですね。
本当に一生懸命頑張っている姿をどれだけ見せるかっていうだけで、
やっぱり押される人になるのかなと思ってます。
で、僕は最近ね、これを読んで意識してやっていること、
インスタグラムで意識してやっていることっていうのが、
一生懸命で誠実であること。
これは、
まあ、
なんていうのかな、
僕努力してますってっていうのも思いっきり出したところで、
これはなんか、
そうですかってなるだけなんで、
さり気なく見せるっていうことが大事ですよね。
例えば、毎朝朝カツしているストーリーを載っけるとかもそうだし、
例えばちょっと投稿の裏側を見せたりするっていうのももちろんそうですけど、
消費者や関係者の丁寧にかかること、
こちらを結構重要視している。
最近は僕は結構意識してやっていることかなと思ってて、
今までってDMとかって別に返さなくてもいいなって思ってたんですよ。
申し訳ないけど。
これはなんでかっていうと、
やっぱり遠い存在であるというかね、
やっぱり発信者と消費者のフォロワーさんって
ちょっと距離感が必要だよねと思って返してなかったんですけど、
そう。
けど、変えました。
一つ一つのDMに対して全てちゃんと丁寧に答えるようにしてますし、
質問とかでも全部回答するようにしてるし、
あとはISEPとかっていう自動返信ツールみたいなのがあると思うんですけど、
こちらも僕は使ってないですよっていうのを言うようにしてます。
自動返信ツールだとやっぱりね、
例えば目標って送ってねとか丸々って送ってねって言ったら、
どんどんみんな自動だから適当に送って、
受け取って返事も挨拶もなく終わるみたいな、
そんなのがあってしまうのはすごいなんていうのかな、
やっぱりなんか、
SNSでのフォロワーとの関わり
ちょっとね、やっぱりせっかくこういう成果物とかっていうのも
自分の時間を使って作ったものに関わらず、
受け取る側の姿勢としてあんまり良くないよねっていうことで、
ちゃんとこういうのは僕は手動で送ってるし、
メッセージとかっていうのもちゃんと返しているよっていうのをね、
ちゃんとストーリーであげることによって、
みんな丁寧にお礼を言ってくれるようになってるし、
DMっていうのもめちゃくちゃ増えてる。
もう一つのストーリーをあげるだけで、
もう10件とかは確実にDMが来るようになってます。
そんな感じでね、やっぱり日々の小さな積み重ねだと思ってます。
だからDM来ないなとか、
反応来ないなって思っている方っていうのは当然のことながら、
ここの積み重ねっていうのが弱いかなと思ってて、
一回やっぱそういう風にね、
たまたまなんかこうDMが来たりとか、
なんかこうリアクションが来た時に、
ちゃんとこっちが丁寧にね、それこそ関わってあげることによって、
またDM送ろうかなとか、
またちょっとリアクションしてみようかなって思ってもらいやすくなるので、
そういった意味でもね、ぜひDM返信返したりだとか、
自分がこれだけ丁寧にフォロワーさんと関わっているんだよっていう姿っていうのを
ストーリーで積極的に見せていくっていうのを
意識してもいいんじゃないかなと思ってます。
感情的な価値を伝える
2つ目がですね、人が共感できるストーリーを作れていることというお話です。
自分の背景みたいなところですね、物語みたいなところ、
ここをちゃんと作れているかっていうのを、
この推し勝つ経済の本の中では説明されています。
やっぱりなんか、商品が機能で差別化するのってもう無理だよ、時代だよねっていうのを
多分ずっと僕も言ってると思うんですよね。
例えばじゃあ牛丼屋さん入りましょうってなったときに、
松屋だろうが、スキヤだろうが、吉野屋だろうが、
そんなに牛丼の味自体って変わらないじゃないですか。
もちろんちょっとずつ変わったりとか、好き嫌いってあると思うんですけど、
でもどこの平均しても美味しいじゃないですか。
だからそんな商品とかサービスとかばっかりなんですよね。
競合と言われるところがたくさんあるけど、
どこのターゲットを一旦置いておいたとしても、
一つ一つのサービスの価値だったりとか、商品の価値っていうのに
差別化を図ることってまあ難しくなってきてるよね。
機能で戦うのってまあ難しくなってきてるよね。
だからこそ大事になってくるのが意味だよねっていうところを
多分ずっと言ってきてると思うんですよね。
じゃあこの意味っていうのは何かっていうと、
やっぱりストーリーだったりとか、情緒的価値っていうところですよね。
その商品とかサービスっていうのがどういった思いで作られているのか。
まあ分かりやすく言うと、例えば野菜とかですよね。
スーパーで売られている野菜もただドコドコさんって書かれて
ポンと置かれているのか、それとも作った人の農家の写真っていうのを
ポップか、ポップをちょっと値段の横に置いておいて
こんな思いで作りましたよとか、今回のこの野菜は
こういうエピソードがあって作りましたよみたいなのが置かれていると、
アメリカのドコドコさんって書かれている野菜よりも
値段がちょっと高かったとしても
こっちの方を買いたいなって思うじゃないですか。
これが意味で価値をつけるってことですね。
この本にもその意味を作ろう、
情緒的価値を作ろうっていうことを言われています。
北欧暮らしの道具店の事例
具体例として挙げられているのが
北欧暮らしの道具店ですね。
北欧暮らしの道具店という
ECサイトとかで結構販売
暮らしの家具とかインテリアとかを販売している
ブランドがあるんですけど
このブランドのことを具体例として挙げられています。
どういうものかというとですね
この北欧暮らしの道具店、これ皆さんもぜひ検索して見てみてもらいたいんですけど
こちらはYouTubeでね
自分らしく生きる人のための
ドキュメンタリーみたいな動画でずっと上げているんですよ。
僕も実際見させてもらったんですけど
チャンネル登録者数が60万人くらいいるんですよね。
どういった動画を上げているかというと
出演する人々とは全然違う人たちが出てくるイメージかなと思うんですけど
ただそういう一人一人の
モーニングルーティーンだったりとか
それこそね、カフェのオーナーのモーニングルーティーンだったりとか
デザイナーのモーニングルーティーンだったりとか
いろんな人のモーニングルーティーンみたいなのとか
あとは普通に暮らしぶりみたいなのを動画でずっと乗っけているだけなんですよね。
バイヤーのモーニングルーティーンとかね
幸せ朝食ダイアリーみたいな感じで朝食を作っている姿を乗っけていたりだとか
そんな感じでね、本当にその暮らしぶりですね。
いろんな仕事をされている方の暮らしぶりっていうのを
YouTubeでずっと公開し続けてきているんですけど
このルーティーンだったりとか暮らしぶりっていうのを紹介していることによって
当然のことながらここで全く関係ない
動画をずっと上げているだけだったら意味がないじゃないですか。
だからこの中で出てくるフライパンであったりだとかコップであったりとか
そういう一つ一つが北欧暮らしの道具店の販売しているアイテムを使っていて
それをちょこちょこさりげなく画面の中に出している
だからこそ動画としてルーティーンを見ている
こさらてるルーティーンを見ている人がたまたま映った
このコップがすごいかわいいなって思って
ECサイト見に行ったら売っているみたいな
だから動画の中でこれいいなとかこれ良さそうだなって思ったものが
すべてECサイトに載っているみたいなイメージですね
ECサイトで売られているみたいな
そんなイメージかなと思っております
だからここがメインで売り上げにつながっているそうで
そんな感じで北欧暮らしの道具店というのは
自分らしく生きる人のためのドキュメンタリーという動画の中で
見せていくことによってその動画で使われているものが
常にECサイトで買えるよっていう流れを作って
それでそこに共感した人とかこういう生活いいなって思った人が
そこのECサイトから商品を購入してくれるみたいなそんなイメージですね
僕も過去というか半年前くらいに
箱根にある天井くらい本棚が高いホテルに
泊まりに行ったことがあったんですけど
そこも結構同じようなことをやってました
ご飯を食べる時とかも
ビッフェとかバイキングみたいなそんな感じじゃなくて
普通になんかこうちょっとおしゃれなところで
ご飯が毎回出てくるんですけど
そこで使われている箸だったりとか
可愛いなって思ったお皿だったりとか
あとはお部屋の中で置かれているティッシュケースだったりとか
歯ブラシだったりとか
本当に何でもそう
そういった泊まっている間に出てきたアイテムっていうのが
全て販売されていたんですよね
だからもしホテルに泊まって
これいいなとか
この商品とかこのアイテムめっちゃ使いやすかったなとか
このインテリアおしゃれだなとかって思ったものを
ホテル泊まった後買って帰れるっていうシステムだったんで
これもすごく体験として面白いなと思いました
今みたいなのはちょっと難しいかもしれないですけどね
例えば自分が商品を作っている側だったら
これ同じようにできるかなと思うんですけど
発信者として僕らは何をここから学ばなければいけないのかというと
やっぱり商品を紹介する時とか
サービスを紹介する時ってあると思います
ショートローガーとかで紹介する時ってあると思うんですけど
この時にただただ普通に商品とかサービスの価値だけを
やっぱり売っちゃう人ってたくさんいるんですよね
この商品はこういう良さがあってこういう特徴があってとか
このサービスはここが良くてこういうところが秀逸で
みたいな感じで言っちゃうんですけど
そこじゃないよねっていう話です
まずはストーリー
情緒的価値を語れよっていう話で
どっかのセミナーでお話ししたことがあったんですけど
僕も元々キレイトレモンっていう飲料かな
ちょっと酸っぱめの飲み物があるんですけど
この飲み物を昔ちょっと案件でやったことがあります
この案件でやった時にちょっと意識したことがあるんで
次のチャプターでご説明します
その案件をやった時に企業の人っていうのは
大抵機能で語ろうとしてくるんですよ
例えばこのキレイトレモンの中にはビタミンが何個分含まれているだとか
こういう人に飲んでほしいよとか
それこそ今回のキレイトレモンは男性をターゲットにしているみたいだったので
朝の時間がない男性にこれを飲んでもらうことによって
ちょっとした肌のケアをしてほしいみたいな
そんなことを書いてくれみたいなふうに言われたんですけど
僕ら発信者からしてもこんなのバズるわけがないじゃないですか
再生数回したいのにそんな機能で
しかもビタミン何個分って言われたところで
僕らはそんなの消費者としては知ったことじゃないわけで
だからこそ一番大事に
そのやり方じゃなくてって言って
僕は情緒的価値を最初に見せたいですっていう話をして
ただ機能的価値を語るだけじゃなくて
どっちかというと一番最初に
毎日遅くまで仕事をしていると
ふと思う時があるよねみたいな
これ何のために仕事をしているんだろうみたいな
ところから動画をスタートさせていって
そこからまあなんか
みんなのお金を稼ぐことっていうのも大事だけど
でも一番の幸せっていうのは
何気ない時間
非生産的な時間こそ
幸せを感じる瞬間ではないだろうかみたいな
だからこそ自分自身にこういうね
自分自身をちょっとご丁寧に
いたわってあげてる時間だったりとか
誰かと楽しく過ごしているこういう時間
こういう時間をもっともっと作っていきたいな
その一つとして
最近はキレトレモンで
自分のことをいたわってあげてるようにしてるよ
みたいな感じで
キレトレモンを紹介していったみたいな
そんな感じの動画を作ったんですけど
再生数がね
たぶん普段のアンケーションよりも
倍以上回っていたので
やっぱりこういった
何か商品とかサービスを紹介するときに
ただ機能的価値を語るだけじゃなくって
情緒的価値をしっかり語っていきましょうね
完璧さの弊害
っていうお話になります
最後は完璧ではないことですね
こちらはサロン内限定のコンテンツのみで
お話ししていきたいと思いますので
もし聞いてる皆さんは
是非サロン入ってみてください
ということでここからはですね
完璧ではないことのお話をしていくんですけど
完璧であること
っていうことは
イコールとして
人々にスルーされる存在であることが多いと
書いてありますこの方にはね
それは人が完璧である物事に対して
自分じゃなくても誰かでいいと
他人ごと化する傾向にあるからであると
つまり完璧であるということは
他人にとってその商品やサービスを選ぶ理由がない
と書いてます
なんだかちょっと深い感じですよね
完璧であることによって
選ばれなくなってしまうっていうことを
この本では書いてあるんですけど
確かにちょっとわからなくもないかなと思います
自分たちが消費者になって考えた時に
完璧すぎる存在ってやっぱり
ちょっとこう
他人ごと化しちゃいますよね
自分とこの人は違うからとか
この人と私は違うから
みたいな感じで
なんかこう
雲の上の存在として認識してしまう
かなと思っていて
これが非常にもったいない
というか
発信者として
押される人にはなりにくいですよね
やっぱり完璧すぎる存在っていうのは
どうしてもね
遠い存在になってしまうので
だからこそ僕らっていうのは
完璧ではないよっていう姿を
見せなければいけないと思ってます
ここで
この本で具体例として挙げられているのが
よくツイッター
Xですね
Xでよく挙がっているのが
コンビニの店長さんとかが間違えて
これだけ発注しちゃいました
みたいな商品をね
間違えて
本当だったら100個でよかったところを
500個発注しちゃいましたみたいな
助けてくださいみたいなのも
たまにXとかでよく流れてくるんですけど
日本人すげえなって思うのが
このね
助けてくださいっていうのが
Xもあった瞬間に
みんながいいねしたりとか
リツイートすることによって
もうめちゃくちゃ
購入しに来てくれる人がたくさん
一瞬でね
集まって
せっかく
商品
商品ロスみたいなのを
なくさなきゃ
みたいな感覚を持つ人っていうのが
すごい多いイメージなんですね
今回の
ノットハントの地震の時もそうですけど
本当に募金が一瞬で集まったりだとか
そんな感じで本当に人間の
日本人の国民性って
すごく困っている人を助けてあげる
っていう国民性は
ものすごく素敵かなと思うんですけど
こういうのも具体例で挙げられていました
やっぱりこうね
間違っちゃった
だからみんな助けてほしいって
普段に伝えた時に
みんなが買いに来てくれるように
自分が完璧な存在ではないんだよ
っていう姿を
ちょこちょこ出していくっていうのは
非常にやっぱり
助けてもらえる存在になりやすい
かなと思ってます
読書の続き
なので僕ら発信者としてもね
やらなければいけないことっていうのは
例えば
ただ失敗を乗っければいい
っていう話ではないんですよね
ただただ失敗を乗っけて
こういうミスしちゃった
例えば
料理してる最中に
ぶちまけちゃったとか
こういう失敗を乗せたからって言って
押される存在になるとは限らないじゃないですか
何ならね
ただの失敗として
なっちゃうと思うんですけど
なんかこうみんなが
本当にやりたいなって
思ってることができなかったり
例えば
めっちゃわかりやすい例で言うと
早起きですよね
みんな朝活やってるし
みんな早起きしてるから
私も早起きできるように頑張って
早く寝たりとか
努力はしてるんだけど
でも朝起きれないんだ
っていう姿を見せることによって
この人って
普段ね
いろんなところ
例えば家事育児とかっていうのを
完璧にこなしているのに
こういったところは
ちょっと抜けちゃってるんだなとか
こういうところは
できないところもあるんだなとか
そんな感じでね
思ってもらえたりとか
何かこうみんなが
共感できることですね
分かる
自分も
それやりたいんだけど
なかなかうまくできない
っていうことを
見せてあげること
これが完璧でない
証明につながるのかな
と思ってます
っていうところを
加味した上で
完璧でないよっていうところを
しっかり見せていくことが
推し活につながっていくのかな
と思うので
今回ね
3つ紹介しました
一生懸命で誠実であること
人が共感できるストーリーを
作れていること
そして最後は完璧ではないこと
この3つがね
押される人になるための方法
と書かれております
この他にもね
この本の中でも
いろいろなテーマで
書かれているので
それこそ
YouTuberが
チャンネル登録者
ただの一般人が
YouTubeで
チャンネル登録者10万人
っていうのを
達成できているのにも
かかわらず
芸能人が
10万人という
フォロワー獲得に
苦戦している理由は
何なのかとかね
はい
あとは
えーと
うん
なんかそのファンだったりとか
ファンと推しの違いですね
ファンと推しの違いは
何なのかとか
えー
なぜスーパーの
100円を渋る人が
コラボカフェの
1800円を
喜んで払うのかとかね
こんな感じで
具体的にね
本当に
発信者として
大事な要素っていうのを
この本では
語ってくれているのかな
と思いますので
ぜひぜひ
購入してみていただけると
いいんじゃないかな
と思っています
ということで
本日は
押し勝つ経済という本について
少し解説させていただきました
はい
ぜひ
皆さんも
押される人になってみてください
ということで
今日も一日頑張っていきましょう
じゃあ
バイバイ