羊の毛刈りの重要性
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いします。
今日は、けがりをしましたね。
ナナコちゃんのけがりをしました。
ナナコちゃんは、すごく臆病者なんですよ。
怖がりさん。
羊って、基本的にみんな怖がりなので、普通なことなんですけど、
でも、やっぱね、怖いよね。
特にけがりの前って、ご飯食べれないんですよ。
お腹の中にね、食べ物が詰まっていると苦しくなって、けがりをしている最中にね、
苦しくなって、倒れちゃうこともあったりするので、
前日からご飯なしなんですよ。空腹だし、
群れからもちょっと離れたりするからさ、やっぱ不安じゃん?
ってなってくると、もう怖いピークが訪れるので、
そこは羊に寄り添ってあげないといけないところだと思うので、
もう、じゃじゃっと終わらせてね。
はい、ありがとう。群れにまた戻すっていうのが大事かなとは思うんだけどね。
ということで、今日やったけがりの様子とかを、前回はインスタライブで撮ってて、
今回はYouTubeの方に撮った動画をあげようかなと思っているので、
またちょっと時間かかるよね、載せるのに。
今回もノー編集でそのまま載せるので、
もしどんな感じでけがりしているんだろうとか、気になる方いたら覗いてみてください。
よかったらフォローもしてください。
今日お話ししようかなと思うのがですね、
私が活動を続ける上で意識していることが2つあって、
本当はもう1個つけたいんだけど、そっちはまだ整ってないというか、今後の課題という感じになったけどね。
ちょっとそれについてお話ししてみようかなと思っております。
最初にその2つをお伝えしておくと、
1つ目は隠し事はなしというのと、サプライズはしない禁止です。
2つ目がありのまま飾らないというところ。
本当はもう1個やりたいという3つ目のことでいくと、
子どもたちにはできるだけ理想は無料で無償で届けたいというところ。
この3つを私はちょっと意識してやっていきたいなと思っているんですよ。
これはイベントとか活動を続けていく上で、めちゃめちゃ大事なことだったりするんですよ。
なのでそこを喋ってみようかなと思っております。
情報公開の哲学
まず1つ目のサプライズというか、隠し事はしないよというところ。
これね、すっごく大事で、よくあるじゃないですか、イベントとかを集客したいわけで、
お客さんを呼びたいってなってくると、気になるようなことを餌をまいてさ、
続きはこちらへみたいな、続きはイベント会場へみたいな感じで、
美味しいところだけ隠して、現地に足を運んでもらおうみたいな、
そういうやり方をする方いるじゃないですか。
あれね、めちゃめちゃダサくて、分かってないなっていうところ。
私が企画しているこのイベント、すごいイケてるよみたいな感じで、
なんかダサくないですか。
すごいイベントを立てて、
すごいから見に来て絶対損させないからみたいな感じでね。
こっちは受け取る側はそう感じるじゃないですか。
言ったら言ったで、思ったほどでもなかったなみたいな感じで、
残念がっかりイメージがあって、
こうやってギャンブルじゃないですか。
受け手側としたら、イベントに参加する側としては、
ギャンブルのような感じで、
イベントに参加する側としては、
ギャンブルのような感じで、
受け手側としたら、イベントに参加する側としては、
ギャンブルなんですよね。
で、これって、
例えばね、内容が子供向けの場合、
親が子供にショーとかイベントを見せる、
連れて行こうって思う上で、
ギャンブル性があるイベントって、やっぱね、
私も親だからわかるけど、選ばないよね。
そんなところに連れて行くぐらいだったら、
絶対に子供が満足するような場所に連れて行った方がいいじゃん。
遊園地とかさ、動物園とかの方がまだいいじゃん。
なんか、蓋を開けてみないとよくわかんないイベントに連れて行くぐらいだったら、
絶対に楽しめる場所に連れて行った方が、
親目線からすると、もうそっちだよね、どう考えても。
なので、そういったサプライズというか隠し事っていうのは、
もう私は絶対にやらないようにしてて、
むしろそんな中身が、自信がないのかなって私は思っちゃうの。
中身を見せた上で、全部まる裸にした状態で、
それでも行きたいって思ってくれるようなイベントを作らないと、
やっぱダメだと思うんで、
全部見せた上で、これ子供たちに見せたいなって思ってくれるようなイベントを作らないと、
なんか格好悪いじゃないですか、逆に。
だと思うので、私はもう全部、今回そのYouTubeに載せる動画も、
そうです、もうまるっと、最初から最後まで全部垂れ流してます。
なので、あの内容を見せた上で、
私は全く同じような内容で喋ったりはしないので、
だいたい似たようなことは言うかもしれないけど、
その時思ったことを私はもうつらつら喋ったりするスタイルなので、
なので、まあ、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
前回とは違うみたいな、
毎回同じことを喋っているというわけではないので、
なので、たぶん私、何パターンか撮れるんですよ、ああいう動画を。
で、それも全部見せた上でさ、
で、
こういうことを喋る人がいるんだって、
で、目の前でこうやって羊の毛刈りが見えたり、
で、こういうことを喋る人がいるんだって、
羊もちゃんと毛を刈り取られて、
何て言うのか、かわいそうな感じにもし見えていたら、
行くのはやめようと思うし、
羊もちゃんとこう、
何て言うの、丁寧に扱って、
毛刈りをされているというのが伝われば、
羊もちゃんと、
なんて言うの、丁寧に扱って、
毛刈りをされているというのが伝われば、
羊もちゃんと、
なんて言うの、丁寧に扱っているというのが伝われば、
安心して見せられるなとかさ、
やっぱり思うわけじゃん。
羊の毛刈りが見れるよって、
情報がさ、出てて、
行ってみようと思って行ったらさ、
羊がもう、足をこう、
一本一本台の大人が、
持って、縛り付けて、
羊がもう、がんじがらめの状態で毛刈りをして、
お疲れ様でした、みたいな、
かわいそうな刈り方をするところもあるので、
そういう姿は見せたくないじゃん。
だったりするので、
やっぱりちゃんと、
情報は公開して、
こういう内容ですよ、という上でね、
こういうことをおしゃべりします、とかさ、
自分たちがやっている取り組みはこういうことね、
みたいな、全部公開して、
やっぱり無しっていう状態で、
やっぱり勝負した方が、私はかっこいいなと思うんですよ。
いや、プロだなとも思うんですよ。
なので、やっぱりそういう風にしないと、
続かないですよね。
だって、隠し事をしちゃったらさ、
もう、
次やる時はどうするのって話じゃないですか。
また隠すんですかって話で、
毎年隠して隠して、
いやもう、
前回見た人は、
何を隠していたか知っているわけじゃないですか。
ネタがもうバレているわけじゃないですか。
サプライズがもしあったとしても、
でもその種はもう知っているから、
じゃあ次は行かなくていいかってなるでしょ。
ってなってくると、
毎回毎回新しいサプライズを
やらなきゃいけないみたいなことになってくると、
続かないよね。そんなことをしていたら。
でもそんなことをしなくても、
ありのままの自分
毎年同じような内容でも
いきたいって思ってくれるようなものを
作る方が、私はね、
続けていく上ではすごく大事なことかなとも思うので、
羊の毛刈りってそこが多分できるんですよ。
毎年やらなきゃいけない作業だし、
毎年みんなが待ち望んでいることだし、
ってなってくると、
羊の毛刈りっていうコンテンツは、
毎年毎年同じ内容でいいやつなんですよね。
サプライズも一切いらないし、
そんなの誰も求めてないよっていうね。
っていうところ、
別に主役は私じゃないからさ、
主役は羊の羊毛の方だったりするわけだから、
私がここで下手に出しゃばるのは
違うじゃん。
っていうところがあるので、
私はそこはすごく意識していること。
一つ目。
二つ目もありのまま。
一つ目と同じような感じだけどね。
変にカッコつけないというか、
もう等身大の自分で
行くっていうのは決めてて、
イベントっぽい
飼育員のお兄さんというかさ、
そういうショーみたいな感じは、
私はやらないって決めてて、
だってあれってさ、
ヒーローショーみたいなのもそうだよね。
あれはあれですごく立派な
エンターテイメントだと思うんだけど、
何回もは見れないというかさ、
毎回毎回ちょっと
次はどんなストーリーだろうみたいな感じで、
同じストーリーは聞けないことない。
ここ、
型が決まってるっていうものは
空きやすいというか、
一回見ればいいかなってなる。
次もう一回見ようってあんま
なんないような気がするので、
できるだけその等身大で、
ありのままで隠さずにというところでいくと、
私だったらさ、
毎回毎回羊も飼われば、
私のコンディションも違うし、
腰が痛いってなるかもしれないしね途中で、
毎回同じじゃないのが当たり前じゃないですか。
それを同じように見せるのがプロかもしれないけど、
それはあまり私は出さないで、
都度都度本音というか、
ありのままの自分をさらけ出しながら、
応援してくださいというかさ、
自身が楽しむことの重要性
見守っててくださいみたいな感じでね。
一緒にイベントを作り上げるというかさ、
そういうふうに私は持っていきたいなと思ってて、
たぶん私も飽きちゃうんだよね。
私も飽きちゃうんだよね。
肩を決めちゃって、しゃべる内容もカチッと決めて、
ショーとして仕上げるっていうやり方は、
私はたぶん飽きるんですよ。
なので私が続かない。
続けるためには、
私がまず飽きないようにしなきゃいけないから、
なのでそこはね、
もうしゃべる内容とか、
本当私ね、何も決めてないんですよ。
今日しゃべった内容、
youtubeに載せたやつとかも、
もう何にも考えてないです。
さあ、どうしようかなって思いながら、
マイクのスイッチ入れて、
しゃべり始めるんですよ。
途中で話が脱線するときもあると思うし、
言葉が乗らないなっていうときは、
しゃべるのを短めにして、
毛刈りをしたりするときもあるし、
何か言葉が乗らないなって言うときは、
しゃべるのを短めにして、
毛刈りをしたりするときもあるし、
毛刈りをね、したりとかするときもあるし
そう
なんかそんな感じにすることで
もう等身大の自分というかさ
なんか自分も楽しみながら
あの毎回ね、毛刈りをやったりしてるんですよ
そう
なので、まぁ
見てる側はどうなんだろうね
まぁ、なんていうの
上手く喋れたときはさ
反応はいい気はする
で、ちょっと上手く喋れてないなっていうときは
やっぱ反応が悪かったりするから
なんかそこは申し訳ないなとは思うんだけど
でもまぁ、なんだろうな
まぁ、そういうもん
そういうもんじゃんって
思いながら
なんかみんなで楽しめればいいなって
思ったりしてますね
なので、できるだけこう
ありのまま飾らないで
素直に思ってることを
本音で嘘をつかずに
伝えていくっていうのが
まぁ、なんだろう
やっぱその部分がすごく
伝わるなとは思うしね、実際
自分の言葉に気持ちが乗ってるから
あの
なんていうの
多分よく伝わる
そっちの方が伝わると思うんでね、私も
なんか
自分が喋ってて乗ってないなっていうときは
やっぱ伝わってないなっていう感じがするし
自分が乗ってるなっていうときって
ちゃんと伝わってる感じがするから
やっぱそこだよね
やっぱちゃんと伝えようと思ったら
もうリアルな自分の素直な気持ちを
伝える、喋るっていうのがすごく大事だと思うので
ここは私すごく大事にしてるし
続けていく上で
すごく大事なことじゃないかなって思ってます
次世代への種まき
あとは
最後その
子供たちがやっぱすごく大事だなって思うんで
私は
もちろん大人の方もそうなんだけど
あの
子供たちにいかにこう
私の今の課題というかさ
どうやって子供たち、若い子たちに
自分ごととして
羊とかその羊毛とかさ
着ている服とかさ
なんかその辺を
なんていうんだろうな
実感してもらうというか
共感してもらうというか
やっぱ若いときって別にその
着るものにこだわりってあんまないと思うし
あんま詳しいことはわからないでしょきっと
その今
アパレル業界がどうなっているのかとかさ
知らないじゃん
ってなってくると
どうすれば自分ごととして楽しめるかなというか
なんかこう種を植え付けられないかなというかね
なんかあったときにね
自分が子供のときに経験したものが大きくなってさ
ふとした瞬間に目が出るっていうときはやっぱあるから
その種まきをね
やっぱやりたいなって思うと
有料でお金を取って子供たちに体験してもらうっていうのも
一つなんだけど
でもやっぱ
これはなんていうの
数打ち当たるというかさ
たくさんとにかく巻いて巻いて
その中の1%が目が出ればいいぐらいの感じだと思うと
やっぱとにかく数を打つというか
お金を取って一部の人だけっていうよりかはもう
お金はいいから
とにかくもう種をばらまく
っていうのが大事というか
そっちに持っていきたいなって思ってて
結局それが回り回ってさ
その子たちが大人になって
自分が見た景色
子供のときに見たあの毛刈りの景色を
自分の子供たちに見せたいなっていう風にさ
もし思ってくれたら続くじゃないですか
次の世代にっていう感じでどんどん続いていくので
やっぱこういうのって
結構長い目で見てね
やっぱ毛刈りはずっと続くものだからね
終わりはないので
人と羊の終わりはないので絶対続くので
そうってなってくるとやっぱそういう
次の世代のことも考えて
今のうちからいっぱい種をまいておかなきゃなって思うと
子供たちにはもうお金はいいからどんどん体験してもらって
いろんなものを見せて経験して
大人からその分いただこうかなと
大きくなったらその分
より面白い世界が広がっているわけだし
そこで子供たちに
無料で提供するために大人から
大きくなった大人からいただくっていう
いただくものはいただいて子供たちにばらまくみたいな
なんかそういう方向に持っていきたいなと
思っております
どうかな
この話
なんて言うんだろうな
他のイベントというかさ
動物を通していろんなイベントを
飼育員さんが企画したりする
私も昔は
どうやってお金を取ろうかなとか
うさぎさん散歩するのに
いくら取ってた?
800円とか600円とか取ってたんだよね
たしかね
お金を取るのに
動物の触れ合いイコール
お金を稼ぐための
コンテンツというかイベントというか
カテゴリーというか
そういう扱いでずっと見てたし
どうすればこの触れ合いを通して
お金を稼げるかなみたいな感じで
そういう目で動物たちを見てたからさ
今思うと
やっぱおかしいよね
続くわけないだろうなって
今見ると思うし
誰もその辺
教えてくれなかったというか
そういうもんだと思ってるから
その辺やっぱちょっと私
なんかやりたいなっていうか
これから飼育員になろうとしてる子たちが
いるわけなので何か伝えることができないかなって
ちょっと思ったりしてますね
この辺ね
この後私は
YouTubeに動画を載せて
概要欄に貼るのでよかったら覗いてみてください
そしてフォローしていただけると大変嬉しいです
もし載ってなかったら何かしらトラブってると思ってください
まだ私この辺
全然よく分かってないので
できたら載ってると思います
ということで今日は
続けていく上で大事にしていることを
ちょっとお話しさせていただきました
何かの参考になれば幸いです