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2025-03-24 25:19

イベント運営側の苦悩


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サマリー

羊フェスタの運営における天候の不安が、準備や運営に大きな影響を及ぼしています。イベントを成功させるために、主催者は晴天や雨天それぞれのシナリオに対応できるように努力を続けています。特に、羊の毛刈りを通じた教育的アプローチを取り入れ、参加者が楽しめる内容を提供することを目指しています。また、イベント運営の難しさが語られ、特に羊フェスタの開催や人に依存しない運営の重要性が強調されています。さらに、参加者がいなくても継続できる仕組みを作る必要性が訴えられています。

羊フェスタの準備の苦悩
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いします。
今日は、何を喋ろうかな。
羊フェスタが4月5日と6日にあるんですけれど、
それの準備を今しております。
いろいろとね、うまくいかないんですよ。
うまくいかないことばっかでさ、
もう、都度都度調整を繰り返すんだけど、
もう今ね、正直ね、
やべえなって思っていることがあるんですよね。
で、それのお話をちょっとしたいんですが、
まあ、端的に言うと、天気です。
天気ですよ。
晴れ?雨?どっち?っていうね、
もうね、日によってね、ガラッと変わるんだよね。
昨日はね、雨マークついてて、今日見たら晴れマークでさ、
おいおいおいって感じだよね。
どっちだこれ?と思って。
そう。
やっぱ雨なら雨で、準備しなきゃいけないこともまた変わってくるし、
晴れなら晴れでさ、もう作り込まなきゃいけないじゃん、今回は。
今までと違うからさ。
で、作り込むにしてもさ、
2日前くらいから準備を始めるんだけど、設営をね。
その2日間もなんか雨だったりさ、晴れだったりさ、もうね、
困ったなと思って。
ね、うまくいかんでしょう?もう。
こんなんばっかだよ、ほんと。
で、まあそれはさ、もうしょうがないじゃん。
ね、天気なんかね、どうにもならんからさ。
で、まあ外でやりたいっていうのがやっぱあるし、
雨だったら雨でね、室内は一応用意してあるから、
なるようになるかなとは思うんだけど。
で、まあ、これ、やっぱね、イベントを運営する側はさ、
もう、ほんと胃が痛いんですよ。
ほんとね、もう雨なら雨ってはっきりしてって感じ。
それならね、もうこっちはね、腹くくって、もうよしじゃあ雨なら雨でっていうね、手が打てるんだけどさ。
もう両方準備するっていうのが一番つらい。
イベント運営の難しさ
一番つらい。
そう、なんかもう準備する人でもそうだしさ、もうね、
そう、で、今までね、何回もあったのよ、こういう片方雨で片方晴れっていう日はさ、
毎回ね、何回かあったよ。
で、その時も毎年ね、私ね、毎回毎回さ、両方準備してたの。
そう、雨でもいいように、晴れでもいいように、両方準備してたのよ。
めちゃめちゃ大変、これが。
ほんとね、ほんと嫌になっちゃうぐらい大変なんだけど、やったよ、やった。
今年もかっていう。
今年もかと思ってね、やるかこれみたいな感じでね、ちょっと今、変なスイッチが入っておりますけれど。
ね、やるしかないんだよ。
そう、晴れるのを祈ってなんてやってられなくてさ、そう、雨だったらさ、
で、やっぱ、せっかく来ていただいたね、お客様とかさ、
そう、やっぱ特別な日だからさ、この日は。
うーん、やっぱできる限りのおもてなしはしたいじゃんってなってくると、
まあ、やれることはね、やれるうちにやっておきたいというところがあるので、
そう、まあ、そうだな、私の中で、こう、一応なんて言うんだろうな、
そのイベントを運営する上でさ、あの、なんだろうな、
やっぱ、このイベントがちゃんと形としてさ、
あの、お客さんに楽しんでいただけるようにね、来ていただいた方がみんな楽しめるように、
で、出展者さんもね、楽しめるようにっていうところが、
まあ、私は一番大事にしたいところだったりするので、
雨なら雨でね、なんて言うんだろう、楽しめるような形っていうのは、
一応、組み込んだ上で、あの、イベントをね、開催するようにはしてるんですよね。
まあ、いろんなやり方があるからさ、その延期するっていうやり方ももちろんあるじゃん、
それはそれで一つだと思うし、出展者さんが出展する枠を延期するかもしれないってなると、
ちょっと難しかったりするじゃん、他の予定が入ってたりするとさ、
だったりもするから、なかなかそういう調整はすごく難しいところではあるからね、
教育的側面と課題
で、私も今までいろいろと手を打ってみたんですよね、
例えば1ヶ月間毎週土曜日を開催するとかさ、
で、雨が当たっても他の日が晴れる可能性はさ、やっぱあるから、
そんな感じでもう分散してやってみてはどうかというやり方ね。
これ結果的にまんべんなくやれて、あれはあれでいいなとは思うけど、
出展者さんも分散しちゃうから、盛り上がりというかね、
そういったものが少し弱いよねっていうところがあるので、
今回はもう2日間に限定してやってるんですよ。
その結果ね、出展者さんが一気に、
今回過去最多の31店舗の方が集まっていただいてるので、
やっぱりこのやり方がいいのかなって思ったりもしたりしてるんですよね。
ってなってくるとやっぱりこの2日間をどう届けるかっていうところに、
そう、胃が痛くなるよね。
胃が痛くなるなと思いながらも考えてはいるんだけどね。
あとはね、そうだな、一応雨でも楽しめるような土台を作っておくのと、
あとは今後の課題ちょっと共有していいですか。
今後私今何考えてるかっていうところ。
この2日間に絞ってっていうやり方でやるのがいいかなと思うので、
そのやり方は続けていこうかなと思うんですけど、
今回は4月の上旬にやろうとしてます。
やっぱりこの時期は天気が荒れるんですよ。
桜が咲く時期でやっぱり春の嵐が来るじゃないですか。
なのでやっぱりそういうリスクが高いんだよね。
やっぱり外でやるっていうところがすごくこのイベントというかさ、
やっぱりいいと思うんですよ。
可能な限り晴れる時っていうのがいいなと思うので、
あとはその風の強さね。
風がビュービュー吹いちゃうとやっぱりいろいろ危なかったりもするしさ。
ね。
羊毛とかなんて簡単に飛んでっちゃうからさ。
で、なるとそういう外敵要因、雨、風、それが一番きつい時期ではあるから、
ここどうすっかなっていう話。
で、一番シンプルに考えてちょっと遅らせるがいいと思うんですよ。
4月の後半とかゴールデンウィーク前ぐらいとかの方がまだ天気もある程度安定するし、
風もそこまでビュービュー吹くような感じでもないと思うので。
天気もだいぶあったかいし、むしろ暑いよね。
暑くなってきてるぐらいだと思うので。
なので、そっちの方に寄せるのがいいんじゃねえのっていうところが分かってはいるんですよ。
分かってはいる。
分かってはいる。
で、これね、今4月の上旬にやってる理由っていうのはね、もうひとつ、たったひとつ。
もうそのためだけにやってるっていうのが実はあって。
学校の授業のひとつで、羊の毛刈りを通して素材を伝えてほしいという依頼が毎年来るんですよ。
すごくこの授業は私にとっても大事なもので、やっぱりすごい私にとっても学びにつながるし、
やっぱりこれから羊の毛とか素材を使って服を作ったりとかね、デザインをされていく学生たちに向けて、
伝えられるチャンスだったりもするから、私これ結構力を入れていきたいんですよ、今後。
で、ここで、今私が毛刈りをしている隣で、シープドッグで羊たちを扱ってもらっているジージーさんがいて、
あとは糸を紡いだりとかするスピナーさんの3人で、こういう授業とかを伝えたりしていったりしてるんですよ。
で、この時にジージーさんに来てもらってね、シープドッグでショーを見せて、
ショーというか、羊の管理の仕方というか、羊がどうやって育てられているというかさ、
こういう環境の下、羊を育てて、こういう思いで羊を育てて、
あなたたちに皆さんに羊の毛をお届けしているんですよ、というのが伝えられたら一番だと思うので、
なのでジージーさんはね、やっぱりいて欲しいんですよ。
そこをね、やろうと思うと、羊フェスタにもジージーさん来てもらうってなってくると、
その授業のあるタイミングがどうしても4月の頭なんですよね。
最初の授業として取り扱っていただいているというところがあるので、
そこじゃないと、ちょっと呼べないと。
羊フェスタの運営課題
ってなってくると、羊フェスタの開催日時がそこに引っ張られてるんですよ、今。
昔はさ、シープドッグとかなかったときね、ジージーさんがいなかったときは、ゴールデンウィーク期間にやったりとかさ、やってたでしょ。
で、今はジージーさんがいるから、で、学校の授業もあるから、そっちにちょっと引っ張られて、
ここね、ここどうしたもんかなって、すごく今、悩んではいるんだけど、
ただ、やっぱね、長い目で見なきゃいけないんですよ。
羊フェスタっていうのは、羊の毛刈りをする、いったい何回か、羊の毛刈りをしているんですよ。
で、羊の毛刈りをすると、羊の毛刈りをして、羊の毛を刈ると、羊の毛を刈ると、
で、羊フェスタっていうのは、羊の毛刈りをするイベントではあるんだけど、
もう私たちだけのイベントじゃなくて、結構みんなにとっても大事なイベントにね、この日に集まるっていうかさ、
やっぱりそういうイベントになりつつあるし、そうなってほしいなとも思うから、
私たちだけの希望でやるっていうよりかは、とにかく長く続いていくためにも、
安定してね、無理なく続けられるような、やっぱりそういうのが大事だと思うんですよ。
で、そうなってくると、やっぱりね、イベントを運営する上で、すごく大事なところがあって、
それがね、人で集客しないっていうところなんですよ。
で、これはね、イベント関係ですごく実績のあるね、キングコングの西野さんがよく言うことなんですけれど、
やっぱりそのイベントに参加する人がいなくなった場合、目玉となる人、
例えば私がこのイベント、羊フェスタに参加しなくなったら、人が集まらなくなるとか、
そもそも運営ができない、開催することすらできないっていう状況ができてしまうと、
やっぱりそのイベントって続かないし、終わってしまう。
で、私のイベントならいいんだけど、
みんなにとってのイベントっていうところにやっぱり持っていきたいし、
みんなが続けていけるような、やっぱりそういう仕組みじゃないと、
この羊の毛刈りっていうのはそもそもそういうものだから、
私がいなくても毛刈りはやらなきゃいけないし、
続けていかなきゃいけないこと、待ってる人がもういるしね。
っていうところなので、やっぱり人に頼らないイベントにしていかなきゃいけない。
なので、今は学校の授業のために、
ジージーさんを呼んでやってるっていうところがすごく強いから、
この時期に合わせてるけど、
でもゆくゆく考えると、
私がいなくても、ジージーさんがいなくても、
出展に関する誰々さんがいなくても、
ちゃんと開催できるような、そういう風に持っていけてないと、
イベントとしては危ないっていう、いつか終わってしまうっていうところがあるので、
そこね、時期的に言ったら4月の後半ぐらいが理想かなって思ったりするので、
なので羊フェスタはそっちの方にずれ込んでっていう流れで、
誰がそこのイベントに出展するかは、そこでタイミングが合う人。
で、私たちもそこに合わせるというかさ。
参加したかったら、合わせられると思うからね。
そういう方向に持っていくのが、将来的に考えていいのかなって思ったりするんですよね。
私はもう、私がいなくてもできるような仕組みをいかに作るかっていうところね。
そこを頑張らなきゃいけないよなっていう風にも思うし、
まぁ、先の話ね。
参加者との関係
ちょっと私の中で今後どうしていくかっていうところを、やっぱ考えるわけなんで、
そう、なんかそんなことを今ぼんやり考えておりますっていうね。
雨なのか晴れなのかもそうだし、雨でも晴れでもちゃんとイベントはできるっていう体制を整えるっていうのはすごく大事で、
私がいてもいなくてもこのイベントがちゃんと回るっていう仕組みをいかに作るかっていうのがすごくすごく大事なんだよなって思っています。
というところかな。
そうだよね。
人と羊の関わりがね、1万年続いているっていうところがね、そこがもう、なんていうの?
もう続くことができる、そういう関係じゃないですか、人と羊はさ。
なので、私が自分のやりたいことのためにね、自分のイベントっていう感じにしてしまうのは、それはやっぱよろしくないっていうのは思うので、
ちゃんとここからも次のバトンが渡せるような形で向き合っていかなきゃなというふうに思っておりますので、
またイベントがコロコロ時間が変わったり、日時が変わったり、中身がちょっと変わったりするかもしれませんけど、
そういう思いでちょっといろいろと考えながら、ああでもない、こうでもないって思いながらやっておりますっていうことでございます。
なので、ご理解いただけると大変嬉しいでございます。
ということで今日は、これは何の話になるんだろうね。
イベント運営側の苦悩と言いますか、悩みですね。悩みですね、こればっかりは。
頑張ります。
ではでは、4月の5日と6日、愛知県日清市でヒスジフェスタやります。
皆さん、てるてる坊主を是非作っておいていただけると大変嬉しいでございます。
なんとか晴れていただけると嬉しいな。
やっぱ外でやりたいよね。
ではでは、お待ちしておりますので是非遊びに来てください。
ではでは。
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