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はい、お疲れ様です。 飼育員の丸岡です。
ギフト愛知で羊を50頭ほど育てながら、
人と羊が繋がるコミュニティというものを運営しております。
よろしくお願いします。
えっとねー、今日は
何を喋ろっかね。
だいたい喋る内容はね、
喋り始めてから考えるんですけど、
流れで勢いで喋ろうっていう感じなんですけど、
今日ね、何かあったかな? 台風が近づいてるっていうので、
牧場自体はね、救援日っていう形で、まあ安全第一にねっていうところでなんですけど、
まあ見事に晴れましたね。
見事に晴れましたね。良い天気でした今日は。
まあ時折ね、ザザーッと降るんですけど、
難しいね。この天気というか、この台風は難しいね。
いろいろと、すごいゆっくりだからさ、
本来だったらね、もう過ぎててもおかしくないはずなんですけれど、
まだ九州の方かな?もう動いているのかな?どうなんだろうな。
っていうところで、明日あたりがまあだいぶ、
こっちの方はね、影響出やすいのかなっていうところで、
まあ地域にもよると思うんですけれど、
皆さんご安全にっていう感じですかね。
いやー何事もないといいですね。本当にね。
まあ、そうか、うちはね、やっぱコミュニティとかやってるのでね、
その辺なんか被害が出ないように祈るばかりですけれど、
なんかあったら、もしね、お手伝いできることがあればね、できたらなとは思うんですが、
そう、やっぱコミュニティはね、助け合ってなんぼだと思うのでね、
まあその辺もちょっと、
そうだね、コミュニティの中でも声かけ合っていけたらいいなと思います。
今日は、なので今日はね、
あのー、
何やってたかっていうとね、
あれやってましたね、あの排水溝の掃除と、
あとその雨が最近ずっと降ってるからさ、あのちょっと
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羊の寝床がね、ちょっとびちょびちょになっちゃうところがあって、
あのね、下がさ、土で、
あのー、まあ屋根はついてるんだけど、下が土でっていう場所があるんですよ。
そういう小屋があってね、
そこ、まあ多分ね、これね、モグラだと思うんだけど、モグラがさ、穴掘っちゃってさ、
で、そこをね、まあ、
水路として雨水がね、流れ込んできちゃってるみたいで、
うーん、厄介よね、厄介だなと思いながらもね、ちょっとその、
穴を閉じたところで、もうしょうがないからさ、こればっかりは、あのー、
暗記を入れて、あの、排水をね、よくしようかなと思って、
その辺の工事をね、一人で黙々とやってましたねー。
まあそんな感じですよ、そう。
まあどうせなら、モグラさんがね、そのまま、
うーん、その小屋の先の方までね、
あの道を繋いでくれてたら、いいんですけれど、どうも出口が、うちの、
ヒツジ小屋のど真ん中みたいでね、ぐっちゃぐちゃになっちゃってさ、
まあ、そう、うまくはいかないねー、
っていう感じで、 あとはね、あれがあったな、あのー、
今ね、 今っていうか結構前なんだけど、
それこそ去年あたりかな、あのー、ヒツジのさ、太陽くんのルーイングを、
あ、違う、これ2年ぐらい前じゃないかな、 2年ぐらい、うん、多分そうだわ。
あのー、 ルーイングをね、撮影してもらってたんですよ、
そう、で、 えっと、それをね、あのー、編集して、で、
そのルーイングってそもそも何ですかっていうことだと思うんだけど、
あのー、 えっとね、ヒツジってもともとさ、
あのー、 自然と抜け落ちるんですよ、
羊毛が、 うん、今のヒツジたちは、えっと、
ハサミでね、ちょきちょき切ってあげないと、 あのー、いけないと、私たちの髪の毛と同じでね、
うん、自然と抜け落ちるっていうことが、 今のヒツジたちは、あのー、ないんですよ、
そう、なので、 えー、バリカンとかね、ハサミで刈り取るっていうのが、
まあ、一般的なんですよね、今のヒツジっていうのは、
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うん、で、これはね、今のヒツジに限った話で、 昔のヒツジ、
うん、本来ヒツジっていうのは、 あのー、自然と抜け落ちるものだったんですよ、
ね、そりゃー、そうですよね、 じゃないと、ね、野生のヒツジたちは生きていけないので、
うん、 っていうところで、で、ヒツジのさ、昔の、
なんていうかな、昔のタイプの品種、 原種と呼ばれている、あのヒツジっていうのが、
まあ、いるんですよ、 ムフロンだったりとかね、いるんですけれど、
で、その中の、えー、一つの種類として、 マンクスロフタンっていうね、
あのー、ツノが4つとか、6つとか、ね、 生えたりするような子もいたりするんですけれど、
あの、そういった、昔のね、ヒツジが、 えー、
このタイプなんですね、自然と抜け落ちるタイプのヒツジなんですよ、 実は、うん、で、日本にも、まあ、何とか、何とかというかね、
まあ、 多くはないと思うんだけど、まあ、あのー、
いろんなところにね、マンクスロフタンっていうのは、 まあ、実際いるんですよね、
で、その子たちの、まあ、一頭が、 愛知牧場にいまして、
で、その子を、まあ、 あのー、
ル、うん、そう、ルーイングっていうね、 えー、手法で毛を刈り取るっていうことを、
あの、2年ぐらい前かな、 えー、したんですよね、そう、で、
このルーイングっていうのは、そもそも、なんだろう、 ハサミを使わないと、昔ながらの毛刈り、
うん、っていうやり方なんですけれど、 要は、毛を引っ張って抜き取ると、
うん、あの、自然と抜け落ちるので、 そう、あの、犬猫もさ、寒毛期、毛が生え変わる時期になると、
こう、な、自分の手でさ、撫でただけで、ごっそりこう、 毛が抜け落ちたりとか、ブラッシングするとものすごい、
ごっそり抜けるじゃないですか、 あ、あれです、あれと全く一緒で、
あのー、それをまあ、手でワシャワシャワシャと 刈り出すと、いうようなことができるんですよね、
で、これをルーイングって言うんですよ、 そう、で、これをまあ、やったんですよね、
で、その時に、あのー、まあ、えーと、 その羊毛のね、スペシャリストの本田増美先生と、
あの、一緒にやったんですね、 うーん、で、それをまあ、動画に収めて撮影してね、
で、ルー、あ、羊って本来はこういう生き物なんですよ、 っていうのを、まあ、お話ししながら、えー、撮影させていただいたんですよね、
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うーん、なかなかこのルーイングっていうこと自体、 あのー、実際行っている人って、
私は聞いたことなくて、うーん、日本でね、やっている人、
そう、で、あのー、そもそも僕もそのルーイングっていうのを知ったのが、もう、
なんていうか、その本田さんから、そのマンクスロフターは実はね、 みたいな話で、自然と抜けるのよ、っていうのをそこで知って、
まあ、確かにそうだわ、と思って、勝手に抜け落ちるわ、この子たち、と思ってね、
うーん、で、そこで、まあ、羊って本来自然と抜け落ちるんだ、っていうのも知ったし、
そう、で、ルーイングっていうの、そういう毛刈りの方法もあるよ、っていうのも知ったし、
そう、で、それが、今目の前にいるマンクスでできるんだよ、っていうのも、その時知ったんですよね、
うーん、それまではバリカンでね、あの他の羊と同じように刈り取ってたんだけど、
そう、っていう感じでさ、そう、結構、なんだろう、羊のことを深く知る上で、
結構、そのルーイングっていうのは、いい教材だったんですよ、
うーん、なので、それをね、せっかくだからちょっと動画で撮って、
で、ルーイングについて、羊って本来こういう生き物なんだよ、っていうところも含めて、
あのー、なんかこう、知ってもらいたいなと思ってね、皆さんにも、
うーん、で、それの動画の編集を、まあまだやってるんですよ、
そう、で、なかなかね、このうまくいかない点がいくつかあって、
そのルーイングがね、ちょっとね、失敗しちゃったのよ、今回のその撮影の時に、
そう、で、最初ね、僕、動画撮影する前の年は、
自分でね、スマホのカメラで撮影しながら、実際できるのかどうかなっていうのを、
あのー、おそろおそろね、やった時があって、
その時は、一応めくれたんですよ、ベロッと、
そう、一枚にね、ベロンってめくれて、おーすごいなと思って、
よし、じゃあ今度これ、来年ちょっとちゃんと撮影ね、
あのー、機材用意して、カメラマン用意して、
ほんでさんも呼んで、で、ちゃんとした形で撮影しようと思って、
挑んだら、あのー、フェルト化しちゃってて、で、うまくめくれなかったっていう感じで、
結果ね、ぐずぐずに終わっちゃったんですよ、
うーん、そう、で、あ、じゃあ失敗しちゃったね、みたいな感じで、
これやっぱさ、やってみないとわかんないじゃん、
ルーイングして初めて、あれ、これ抜けないわってなって、
そう、で、まあ、うーん、そんな感じで終わっちゃったから、
なかなか編集もね、大変でさ、うーん、どうやってやろっかなみたいな感じでね、
そう、っていうところなんだけど、
まあ、今、一応そこをね、再度挑戦してもらってて、
で、まあ、なんとか収まりがいい形にできないかなっていうのでね、
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そう、で、今日ちょっとその辺をね、
あのー、カメラマンの末松さんとね、
あの、あ、ダコーダ言いながら、
なんじゃかんじゃ言いながらね、
あのー、話してたんですよね、
で、まあ、たぶんなんとかなるかなという感じで、
あのー、また仕上がったら、あのー、お知らせしようかなと、
で、その時にね、
そう、あのー、
じゃあどうやってこれを届けるっていう話にもなってさ、
うーん、
まあ、やっぱ映像としてね、
そう、残すってなったら、
まあ、ちゃんとした形でね、
誰でも見れるような形でやるといいなーっていうのは思ってて、
うーん、で、まあ、これ、うーん、そうやな、
そう、で、
たぶんね、そう、YouTubeとかそういったもので、
あの、アップできたらなとは思うんですよ、うーん、
ただ、私そのYouTubeのチャンネルとかさ、
あの、まあ、一応あるけど、
どっちかっていうともう個人的なさ、
あの、資料用の動画っていうのを、
あの、そこにアップしてるだけで、
そうそうそう、結構長尺のね、
あのー、動画だったりさ、けがりの様子だったりとか、
そういった動画をまあ、主に載せてたりしてるんだけど、
なので、まあ、自分が見る用なんだよね、
そう、自分用の資料用のチャンネルはあるんだけど、
なので、たぶんクローズドです、うーん、
中は見れないようになってるんだけど、
そうじゃなくて、ちゃんとこう、発信用のね、
チャンネルを作んなきゃいけないねーっていう、
まあ、そういう話になったんで、
ねー、作ろっかなと、
うーん、YouTubeか、
YouTubeか編集とか、ねー、もう大変だわー、
そう、なのでまあ、
うーん、一応ねー、そのコンテンツを作るっていうのはすごくやっぱ大事でさ、
うーん、ね、そう、自分のやってる活動も含めて、
こう、知ってもらうとかさ、やっぱそういうのはさ、
大事なんだよね、うーん、で、こう、目で見て、
そう、伝えるっていうところもやっぱ大事だったりするので、
そうなんだよね、そうなんだよね、難しいなって思いながら、
うふふふ、やっておりますが、
うーん、どうしようかな、
これね、どう、そう、あのー、もう一個ちょっと厄介な、
うーん、厄介って言うと変なんだけど、
あのねー、こうやって音声でさ、発信するのは、
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まあ、いいと思うんですよ、うーん、
そう、私個人でね、発信するのはいけると思うんだけど、
その、羊のさ、様子とかをさ、
例えば動画で撮って発信するっていうのはね、
なかなかこう、
どうしたもんかなって思うところがやっぱあって、
うーん、要するにさ、
その、羊はやっぱ会社のものなので、そうそうそう、
それをね、あのー、撮影してあげていくっていうのであれば、
やっぱその会社の牧場の公式のYouTubeであげるべきでしょ、
そう、なので、そうなんだよ、
だから、自分のチャンネルでっていうのはなかなかこう、
難しいなーってちょっと思ってるんだよね、
うーん、なので、まあ音声とかなら全然いいんだけど、
まあそれだったらこのね、スタンドFMでもいいんじゃないの?
っていう気はしてて、
でもまあ、なんだろうな、音声をこう、YouTubeで、
なんだろう、聞くというか、
配信している方たちもまあいるので、
で、まあそれはそれで需要はあるそうなのでね、
うーん、なのでそういった形も、
ちょっと挑戦してみる価値はあるのかなーとか、
思ったりはしてるんですよね、
うーん、あのー、
そやな、そやな、
今結構ね、そういった、
あのー、なんていうの、アプリじゃないけど、
うーん、ね、そういうのも使えば、
あのー、手軽にね、配信できたりする、
あ、それこそじゃあVTuber的なことじゃない?
ね、VTuberだ、そうだ、
アバター作ってやりますか、
誰かアバター、私のアバター作ってくれんかな、
どうやるんだろうね、全くわからんな、
全くわからんから、ちょっと今度、
今度聞いてみような、
あのー、シープデザインフェスティバルにね、
そう、VTuberの方が参加してもらえそうな感じなので、
ちょっと聞いてみようかなー、
ねー、そうだよね、
もう、プロに、プロに聞くが一番だやっぱ、
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うーん、
まあそんな感じかな、
うーん、なんか、あれやこれやと、
そう、配信しなきゃいけないことが多いんでね、
なかなか大変でございます、
大変だな、
よいしょ、
いいよ、これしょ、
まあこのラジオもね、
あのー、私はそのお仕事終わりに、
えー、車の中で、
しゃべりながら、
運転しながらね、しゃべりながら、
帰っている感じなんですけれど、
よいしょ、はい、家に着きました、
はい、なので家に着くまでの、
まあだいたい30分くらいの道のりを、
まあこうやってね、
まあせっかくだから、有効に使おうかなと、
ということなんで、
まあこれはね、結構続くんですよ、
運転するときに撮るっていう感じなんで、
これはもう、僕の中では結構ルーティン化しているので、
そう、なので別に苦じゃないんですけど、
どうやってね、他の作業をルーティン化するかっていうのがね、
まあ大変ですよね、
うだうだ言ってもしょうがないので、
ちょっと頑張って、
とりあえずやってみようかなと、
とりあえずチャンネル作って、
とりあえずなんかこう、
アップしていこうかなと思うので、
あのー、
なんだっけ、
チャンネル登録よろしくお願いいたしますと、
ここの、
概要欄に載せれるかな、
ちょっと載せれないな、
そのうち載せます、
はい、あの、
全然載せないじゃないかって言ったら、
あのツッコミ入れてもらえると、
頑張れるのでよろしくお願いします、
はい、
ということで今日はなんかそんな感じの、
まあ、
何ですか、ルーイングについてちょっと、
お話ししました、
はい、
またなんか聞きたいことあったら、
質問等あれば、
何でも言ってくださいね、
しゃべるネタ、
もらえると、
嬉しいでございます、
21:01
では、
明日からも羊とつながってまいりましょう、
ではでは。
