竜がごとくスタジオの配信について
一休みのひろやまです。
一休みのこばりです。
いやー、面白かったですね。
はい。
いやー、本当にね、皆さんお疲れ様でしたという感じでしたけれども。
お疲れ様でした。
見ました?
はい。
多分見てないと思います。
見てないと思います。
3月17日から24日まで連続で生配信してましたけれどもね。
連続で生配信。
8夜連続、きりゅうかずまということでね、
竜がごとくスタジオのYouTubeチャンネルで、
竜がごとくスタジオのスタッフたちが毎晩、
竜がごとくの各シリーズをプレイするっていう。
そんなやってたんだ。全然違かった。
やってたんですよ。いやー、すごかったですよ。
すごかったというか、懐かしかったんだけど、
ゲームの内容はね。
そこに声優さんとか、いろんなゲストの方とかを混じって、
開発秘話的なね、話とか、
開発のスタッフたちがプレイしてるので、
結構ね、見るところがちょっと違ったりね。
これモーション一つしかないねとか、
後ろの人たち全部同時に同じ動きしちゃってるねとか、
そういうなんか反省しながらやってましたけど。
なるほどね。
いや、面白かったです。
アーカイブ残ってんのかな?
アーカイブは残りませんっていうことがね、タイトルに書いてあってね。
残んないのか。
なんかいろんな権利問題とかもちょっとややこしいみたいで残せないんだけど、
でも、何らかの形で見れるようにはしたいって最後に言ってた。
そうなんだ。
多分お金を払ってもらうことになっちゃうかもしれないけどとは言ってたけど、
どういう形かはわかんないけど。
はいはいはい。
俺も全然ね、全部見てないんだけど。
はいはいはいはい。
リガゴトクスタジオの代表の横山さんの話とかを聞いてると、
いやーなんかチームでこだわってもの作るっていいなってね、改めて思っちゃいましたね。
そうね、一人で作るよりはやっぱりまあみんなでワイワイ作ったほうがまあ。
なんかね、スタッフたちの関係性とそのリガゴトクに対するこだわりみたいなのはね、結構聞けて、結構グッときましたね。
いやでもこだわり強くなかったらあの作品はできないよな。
あの、愛がないとやっぱあんなサブストーリー出てこないよね。
うん。
まあまたリガゴトク界でやりましょうかね。
やりましょう。リガゴトク界やってないね、そういえばね。
西澤界でしたけどね。まあプレイしたことないんでね、私たち。
そうなんだよな。そこが喋っていいのかっていうありつつ。
まあでもね、ちょっと喋ってみたいですね、今度ね。
はい。
リスキリングについて
じゃあ行きましょう。
不安だらけのクソみたいな日々を過ごす。
この番組は、ものづくりの旅路でさまよう二人が日々の疑問を試行錯誤しながら、わからないままに喋ってくつろぐ番組です。
はい。
はい、えー今回は、
はい。
リスキリングです。
おー。
リスキリングって聞きます?
いや、私は聞かないです。
いや多分、普通に言葉を知らないからな気がするけど、あんま、あんま言われる人いないかも周りで。
なんかね、急に流行りだしたんだよな。流行るって言っていいのかどうかもわかんないけど。
はいはい。
流行…多分ね、政府が言い始めたんだよね。
あーまあそういうことなんだな、やっぱり。
政府が言って、というか経済産業省が言って、
はいはい。
つまりその社会人が、新たに何か学ぶというか、学び直しするのになんか補助とかが出せますよみたいな話を多分したと思うんだよね。
あー、なんかあったかもね。
それの影響でうちの会社ではなんか死ぬほど言ってました。
いやー、死ぬほど言ってたんだね。
で、嫌だなーって思ったので、テーマにしました。
いやー、なるほどね。
あらかじめこのテーマを元々聞いてたから、すごい薄っぺらくは調べましたけど、なんかまあ確かに匂いますよね、ちょっとね。
匂いがね。
匂いますね、これはね。
もう、俺らに新しい名前考えてほしいって言ってるよね、もう。
言ってますね、完全に。
はい、なので今回はね、またモヤっとする言葉を言い換えたいなというシリーズですね。
はい。いやー、まあそもそも何なんだそれは。
調べましょうか。
うん。
なんかうさんくさいウェブサイトで説明されてるのは、
うん。
リスキリングとは、働き方の変化によって今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に勉強してもらう取り組みのことだ。
うん。
もうちょっと具体的にすると、
なんかデジタルトランスフォーメーションとかが推進されて、コンピューターやAIとかを活用していきましょう、つまりそれを活用できるスキルを身につけなきゃいけませんねとか、
うん。
そういうことなのかな。
なるほどな。
タブレットついちゃった。
リスキリングの詳細について
あれなんだね、これあれだ、スキルから来てんだね。
そうそう。
スキルをつけるでスキリングで、それを再びつけましょうでリスキリングみたいな感じなのかな。
そうそう。
俺そのリがね、一番引っかかってるのよ。
あーなるほどね。
日本語に直すと学び直しとかってたまに聞くけど、
はいはいはい。
じゃあ例えばそのDXとかでね、コンピューターを使いましょうみたいなのを学び直すとしたらさ、
学び直すっていうか、別に新しいことを学んでるだけじゃないと思う。
確かに学び直すっていうと一回その学んだことを忘れてるみたいな感じはあって、
まあそんなことありえませんよって何かの本で言ってた気がしますね。
中道隊の世界とかに書いてあった気がする。
政府のリスキリング施策
普通に新しいことを学んでるだけだからそこにリって付くの嫌だなって思ったのと、
だからつまり、社会人になったら学ばないって思ってる人たちによる、
社会人になったら学ばなかった人たちのための言葉だなと思って。
あとはまあ、多分社会人になって学んでるはずじゃん、きっと。
そう、そうよ。
別に誰だって、だって仕事覚えてるんだから学んでんだよ、絶対に。
そう、なのにそれを学びとして認識していないのではっていう。
そうそう、そう、気づいてない人ね。
本当にそうそう。
まあでも、そうね、まあ、そうそう、だから、
学べてないよねっていう先入観を植え付けている感も確かに否めない。
まあやっぱ多分政府が言い出してるからなんだろうな。
まあだって、なんだっけな、なんか政府がこの学びに対していろいろ施策打ちましょうみたいになってさ、
なんか育休中に、なんか学んでもらいましょうみたいな。
頭狂った。
まじで土地狂ってるんだったらさ、あれはさすがに思った。
あれはさすがに土地狂ってると思ったね。
多分それもリスキリングの全体の方針の中の一つの政策なんだろうね。
そうそうそう。
いやいや、あれまじ本当に頭おかしいしさ、なんだろう本当に。
いやあれはちょっとね、なるべくね、これラジオなんで激しめに言わないようにしたいなって思ったけど、
あの育休中の話はまじで土地狂ってるなって思いましたね、あれだけは。
これだけは強く言いたい。意味がわからん。
まあ育休って名前が良くないのかもしれないけど。
いやだからやっぱり、企業とか、中から起こった取り組みではないなっていうのがね、よくわかる。
政府から上から言ってるっていう感じがね。
中からは出てこないもん。みんなだって学んでるんだから。たとえ気づかなくとも。
そうだね。
覚えなきゃいけない仕事はあるし、新しいことをやんないとね、普通に市場で遅れをとってしまうのでね。
みんな必死に学んでるはずなのにね。
そうよ、本当に。
そこで学び直しましょうとかって言ってくんのはまじでね。
そういうとこやぞっていうことでね。
いや本当そういうとこやでーだなー本当に。
なんかでもそのそもそもやっぱ人に主体性がないって決めつけている感もやっぱ。
なんかまあもやっとするし、あと結構、いやなんかこれは自論だからみんながそうかわかんないけど、
リスキリングの意義と限界
結構人って必要に駆られないと学ばなくないとは思って。
確かにね。
そう、なんかむしろそのなんかAIってこういうことできて面白いぜとか、
なんかそういう何、技術的にこういうことできるからっていうそっちをやった方がむしろ、
なんかこう楽しさを伝えるみたいな方が、
なんかよっぽど、え、それできんだったらこういうことできんじゃないっていうこう人の可能性を開いていくみたいなやり方にならんでしょうかみたいなと。
確かにね。
そうね、やっぱりリスキリングっていうのは、
特定の仕事や業務に移行するためのスキルを習得する、つまり全く新しいスキルを獲得しましょうっていうことらしいのね。
だからそのAIとかね、そのIT系のことを全然関係なかった人たちがやるって言ってやるっていうのが、
まあ言葉の定義なのかな。
いや俺そうやって学んだ人は全然使い物にならないと思うけどね。
なんか今の話って別になんかリスキリングって言葉がないときから全然あったと思ってて、
いやまあ、勇気を振り絞って言うと、
プログラミングの、ああいう、何?プログラミング教室でプログラマーになりましょうみたいな、
そういう学校の人って基本的にはまあ採用してもあんまり活躍する場がないっていうのが、
まあそうだろうなっていうのは。
あとだからそれ多分学び方が違うからなんだよな、多分。
そうやればお金が稼げるって思って、やっぱりエンジニアって結構ね給料高いから、
そうすれば俺だってお金稼げるんだみたいにやるみたいな。
いや確かに。
そうやっちゃうと、いやだってそれはプログラミングが好きな人にはかなわんよ。
かなわないよ。だってもう自分で調べるんだから。
どうやってやったらいい行動がかけるかとか、こういうふうにやったら処理が早いのかとか、
こうやったら人が管理しやすくなるとか、
プログラミング教室の問題点
それってね、自分でやっぱりやりたくてやるから。
いやいやそうね、言い換えるとするともうプログラミング教室ね。
ミスキリングは。プログラミング教室ないし、パソコン教室ってことになるってことよね。
そう、しかもそれがこう、自分が本当にやりたいと思ってないケースね。
パソコンマジおもろそうって言って学んでる人はいいんだろうけど、
なんかその裏があるというか、お金を稼ぎたいとか、別の欲望に借り立たされてやってる人はちょっと違くて、
それに近しい雰囲気は感じるっていう。
まあ欲望かもしんないし、なんか危機感みたいなのもあるかもしんないけどね。
パソコン使えなきゃダメとか、AIに仕事を取られちゃうとか、あるかもしんないけど。
でもなんかね、どうなんだろうな。
ちょうどね、今日YouTube見てたんですけど、
私、かじさくチャンネルを見るのが好きなんですよ。
で、その、こべやっていうのがあってですね、なんか別のチャンネルサブチャンがあるんですよ。
で、それの、かじさくさんがパソコンで動画編集できるようになるみたいな動画を、
なんかレノボの案件、なんかそういうパソコンのレノボの案件と兼ね合いで、なんかこう、ちょっと俺もやってみるわみたいなのがあったんですけど、
自主的な学びによるスキルアップ
やっぱだから、かじさくさんって全然PC触れない人らしいのよ。
だけどやっぱこう、みんな編集やってくれてるし、自分もちょっとできるようになりたいっていうのはずっと心の中にあったみたいで、
ちょっとやっぱやってるから、なんか本当にアルファベット打つのもなんかすごい大変みたいな感じなのに、やっぱ吸収が早かったんだよね。
なんか見てる感じだと、まあ編集してるからっていうのはあるかもしんないけど、やっぱこう必要に駆られたらやっぱりやるし、
なんかこう、周りの人がやってくれてることを自分がやることによって、こういう大変なことがあるんだって知れるとか、やっぱ関心の持ち方がね、絶対に違うんだよね。
それは芸人やってたら、別にパソコン触んなくても別にできるし、で、今も編集のチームの人がいらっしゃるらしいから、その人に任せれば動画はできるわけじゃん。
それで役割分担ができるわけだから、まずそれでいいと思ってて、俺は。役割分担して、得意な人がやって、で、その後に、なんか本当にでも自分も知りたいって思ったとき、その状態になったらやれば、
よいんだってわって。 うーん、だからその話だと、そのカジサックさんはまあ確かにそのプロ動画編集を学んだかもしれないし、
まあ学んだ方法はいいと思うけど、今度はさ、身近だからさ、自分、スタッフが編集してくれたやつをさ、見る目がちょっと変わるわけじゃん。
ああ、そうねそうね。 自分で作っ、ちょっとでも作った、学んだことによって、動画の、作ってくれた動画の見え方が変わって、
なんかそうすると、あ、じゃあどう、今度はどうすれば、もうちょっといいテロップになるかとかっていうのを考えられるようになったり、
それは自分の動画だけじゃなくて、動画、あらゆる動画に対して、裏でこう作ってんだなとか、もっとこうした方がよさそうだなっていうのを考えられるようになるっていう、
学びっていうのはね、ずっと継続的な営みなわけですよ。
いやそうなんですよ。 本当に。
テキストを見てりゃ学んでるわけじゃないからね。
なんかやっぱりリスキリングとか、スキルっていう言葉もちょっと引っかかるんだけど、なんかゴールがある感じですよね。このスキルを身につけました、みたいな。
そうね、そうそうそう。やっぱり受験に合格しましたとか何かで100点取りました、の文脈が強い感じはする。
伝統的な学習感みたいなのが、まだまだ、それがより政府が言ってるからその感じが落ちちゃってるっていうのもあるかね。
本当にかじさくさんのあの営みは、そうそう、それが学びだよなって思って、すごい良かったんだよな、あの動画。
なんか全然動画編集のスピードは遅いし、すんごい、なんかこれは覚えるまでに時間かかりそうだなって感じだったけど、でもなんかその、楽しんでたというか。
リスキリングによるビジネス展開
そういうことが別に全然そのリスキリングと呼んでる、なんか目指したいことが別にそういう風になってきゃいい話よね。
いやだって、オープニングで話したね、龍我ごとくスタジオのスタッフが、ゲームの配信しててもね、彼らはね、とても学んでましたよ。
今ね、ゲームのエンジンとかもどんどん変わっていって、より細かいことができるようになってると思うけど、この頃はこうだったねとか言いながら反省しながらね、
やってたのは本当になんか、次のゲームに必ず活かされると思うし、なんかそれは代表の横山さんも言ってて、これ定期的にやったほうがいいねって言って。
自分たちが作ったものを見れるからって言って。
確かにね。しかも割とそのやり方がいいよね、その配信もしちゃうっていう。
そうそう、なんか、ちゃんとコンテンツにもなってるし、結構いろんなメリットがある。誰も損しない感じだよね、確かにね。
いやー、なのでね、まあ少なくとも言い換える言葉はなんかこう、永続的なというか、ゴールがあるような言葉ではないもの。
はいはいはい、もう永続的にそうね、続いてく、終わりがそうね、終わりがないワードね、確かにな。
障害学習って何?
障害学習ってあれ?なんか一生学び続けますみたいな。
障害学習じゃね?
障害学習…だよ。
の一部よね。
いや、別にリスキリングって言葉も別に、わざわざ言葉出してるだけで別に、ただの人の営みでしかないっていう。
そうね。
わざわざネーミングをつけてること自体になんか違和感があるっていうのはちょっとあるかもね。
というかやってる人は勝手にやってるだろうしね。
やってる。
でもあれなのかな、こういうリスキリングって言葉をむくとリスキリング教室みたいな出来上がってビジネスになるのかな。
やってそう、なんか人事の人とか呼んでセミナーとか開いてそう。
社内とかでもやるし、そういう社外っていうか普通に社会人教育みたいなところで、そういうリスキリングのための大人の大人塾みたいな。
リスキリング大人塾。
リスキリングを活用した総合的な教育サービス
いいじゃん。
っていう、なんかそういう意図もあるのかな。
だから政府が動いてるのかな。
そういうビジネスを回そうっていう、こういう言葉作ったらこういう風な塾立てる人がいるから、
そういうオンラインサロンとかそういうのやる人がいるから経済回るんじゃねみたいな。
そっから政府にもお金が回ってるんだよどうせ。
そう、なんかあれあるかもね。そういう風なのが、そういう風な事業をすることに対してのメリットみたいなのができるような環境を作るのかもしれないね。
いやーなるほどね。
いやわからないよ。全然知らないよ。
なるほどね。
知らんよ。
そういうことだったのね。
知らん知らん知らん知らん。やばいやばいやばい。予想でしかないから。
政府による育児休暇政策の実態
そういうことなんじゃないっていうね。あくまでも。知らないよ。俺は社会のことなんかあんまわかんないんだから。
でもありそうだなーとは思うよ。
徳がなきゃやんないでしょ。
いや本当にそうよ。
日本のためにって言いつつもやっぱメリットがない。
いや維持でもやりたいんだよ。育休中にもやらせようとしてるんだから。
いや本当にね、育休、あんなにさ、あんなに少子化問題どうにかしますって言ってんのに真逆のことやってんのどうすんねんの。
おもろすぎるんだよな。
だからお腹大きいうちになんも学んでないと思っちゃってるんだよな。
そうね、もだし、だからその旦那の方みたいなっていう考え方もあるかもね。
男が育休とるってことは男はなんもしないっしょみたいな。
そういうことね。
そういうのもあるんじゃない?なんかやっぱまだそこの考え抜けてねえなみたいなのは思うよね。
あと普通に子育て学ぶからね。
いやそうなのよ、本当に。そうだと思うよ。
なんでそれが抜け落ちてんのかが全然わかんない。
そうなんだよな。絶対に子育てするときにいろんな工夫が待ってるわけじゃない。
トライアンドエラーも待ってるだろうし、まあ自分は育ててないから予想でしかないけど。
どう考えるんだって、本読んで学べるだけの話じゃないじゃん、猫さん。
絶対にやんなきゃわかんないこと5万とあるでしょ。だから育休があるんでしょっていう。
面白いよなあ、政府。
その話は本当に面白いと思う。まじで何言ってるかわかんない。
育休における課題とその解決策の可能性
じゃあちょっと今回はね、散々文句を言ったわけですが。
そうね、ちょっと珍しく私も強めに言わせてもらいましたけど。
もうちょっとぐらい話してみますかね。
そうだね、ちょっと次回話しましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
(字幕視聴ありがとうございました)