MARSのひとり映画館。 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
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では早速今回の映画をご紹介したいと思います。 今回はミッションインポッシブル・ファイナルレコニングですね。こちらは2025年アメリカの映画です。
今回はこの映画がどれだけ感動したかというのを熱く語りたいと思いますので、この1本だけをご紹介したいと思います。途中からネタバレになりますので、見てない方はご注意ください。
ということで今回も最後までゆっくりと聞いてくださいね。 さて今回は今話題の映画ミッションインポッシブル・ファイナルレコニングをご紹介したいと思います。
この映画どれだけ感動したかというのを熱く語りたいと思いますので、聞いていただければと思います。 こちらの映画は2025年アメリカの映画です。
監督がクリストファー・マッカリー、出演がトム・クルーズ、ヘイリー・アドエル、ビング・レイムスが出ております。 この映画ですねオーストラリアでは5月17日に既に公開されていたんですが、とても人気のためですね
良い席が取れなかったんですね。ですので1週間遅れで見てきました。 3時間近い映画だったんですがリクライニングシートにアップグレードしてゆったりと楽しんできました。
ストーリーなんですが、1作目のミッションインポッシブル・デッドレコニングではイーサーハントのチームが人類の未来を脅かす人工知能エンティティの爆走を止めるための鍵を手に入れたんですね。
今作ではエンティティとのつながりを持つガブリエルがイーサンの行動を邪魔するんです。 彼はエンティティを阻止するための端末を持って世界を自分のものにしようとします。
さてイーサンのチームは彼の行動を阻止できるのか?そしてイーサンとその仲間たちは無事に任務を遂行できるのか?という映画です。
まずこの映画のですね率直な感想を一言で言うと、やばいくらい感動したという映画でした。 3時間近い長さもあっという間と感じるぐらい心をつかまれ
没入感も半端じゃなかったです。 実はですね前作のデッドレコニングパート1はあまり面白くなかったという印象があったんですね。
ですので正直見る前はいろいろと否定的な意見もあったんで面白くないのかなというふうに心配もしてました。
しかしそれは取り越し苦労でした。そんな心配を覆すような感動を与えてくれた感動120%の映画でした。
最初に気づいてよかった点がですねこの映画の構成ですね。 最初に物語を進めておいて気分が盛り上がってきたところでタイトルとオープニングクレジットが出てそしてあの
テーマ音楽が流れるのは一気に気分が盛り上がりました。 素晴らしい構成だと思いました。
ミッションインポシブルといえばですねやはり緊張感と緊迫感だと思うんですよね。 今回は特にタイムリミットによる緊張感がすごかったです。
そしてイーサンは本当に生きて帰れるのかというシーンが何度もあってハラハラが止まりませんでした。
またですねアクションは期待以上でしたね。 潜水艦のシーンはすごく緊迫感があったと感じています。
冷たい海の中で死にそうなイーサンの姿は見ていられなかったですね。 そしてラストのプロペラ機のアクションシーンはすごかったですね。
あれ本当に飛んでる飛行機で撮影していたとしたらものすごいシーンだと思うんですね。 トムクルーズのほっぺたもプルプルしてたしすごいスタントだと思います。
トムクルーズのね体を張ったアクションは本当に素晴らしく心打たれました。 あの年齢でこの体力は超人的だというふうに思います。
彼は映画の限界を超える演技をしていたというふうに感じました。 彼のかっこよさは本当に映画をエンタメとして楽しませるために生まれてきたものだと思わざるを得ません。
そして感動した内容の一つは過去作に出てきた人が今回の作品にも出てきたということですね。 特に一作目に出たダンローという人がね今回も出たんですがその人だと気づいた時は
わーっというふうに感動しました。 そして彼は一作目でイーサンのせいでアラスカに送られてしまったんですね。
でもそれも彼の運命としてイーサンを責めていなかったのは感動しました。 過去の作品の回想シーンも映像で出て過去作を思い出せるようになったのは良かったと思います。
あとストーリーはですねそれほど凝ってなかったんですが今回のファイナルレコーディングは前作よりも内容がわかりやすかった気がしますね。
ストーリーが前作よりもシンプルになったのかもしれません。 そしてチームメンバーについてですね。
特に緊迫感が伝わったのはイーサンの世界を救うという決意がすごかったというふうに感じたんですね。
また前作ではイーサンを捕まえようとしてた人たちが今作では仲間となって協力していくのが良かったです。
そしてイーサンチームの一人一人がそれぞれの力を出していてどの一人が抜けても今回のミッションは成り立たなかったなというふうに思いました。
またですね作中で過去の自分の行いが今自分に帰ってくるという言葉が何度か出てきたんですがそれがとても心を打たれました。
これからのことはですね何もわからないんですが今の自分の思いや行動が未来の自分に繋がっていくんだなということを改めて認識させれた気がしました。
この映画を見ている間何度も込み上げてくるものがあったし最後の最後には本当に感動して涙してしまいました。
これからこの映画をご覧になる方への注意点として前作のレッドレコーニングと第1作の映画は見ておくべきだと思います。
少なくとも登場人物を把握していないとわからない映画だというふうに思います。 そしてこの映画大画面大音響で見ると感動がより一層伝わってくると感じたのでぜひ映画館の大画面で見てほしいなというふうに思います。
本当にねアクションが素晴らしく最高の映画でした ということでここからはネタバレありのレビューとなりますのでまだ映画を見てない方はここで
一旦止めてクロージングまで飛んでください さてこの映画ですねファイナルレコーニングというタイトルの通り
もしかしてこの映画シリーズ最後かもしれないというふうに聞いてたんですね ですのでもしかしてイーサンが死んでしまうのかもという思いがずっとあったんですね
実際そういう危険な場面が何度があってですね ここでいなくなっちゃうのという緊迫感がすごくあったんですね
結局助かって感動して涙してしまったぐらい 今回の作品は緊迫感がすごかったなというふうに思います
あとですねいくつか個人的な感想もあるんですが唯一の疑問は最後の最後まで追いかけていった ガブリエルって一体誰なのという点ですね
彼は結局個人であの秘密の機器を手に入れたかったのか それが唯一の疑問として残りました
またですね個人的に8過去の登場人物で復活してほしかった人が2人いるんですね ウィリアムブラント役のジェレミーレナーとホワイトウィード役のバネッサーカービーでした
2人ともですね魅力的な人物だし魅力的な役をやっていたので復活しなかったのは残念だ なというふうに感じています
あとですねこのシリーズ最後の場面でメンバーが集まってその後解散するというシーンが あるんですけれども今回はですね
誰も一言も話さずですね目線で会話していたのが印象的でした そして明るく別れるのではなく今回のミッションは疲れたなぁとかですね
お疲れって感じでですね別れていったのが哀愁があったなというふうに思いました でこの映画ですねシリーズ最後なのかわかりませんけれども
これまでの映画の集大成として非常に満足できるものだったし ファイナルにふさわしいすべてをリミックスした豪華なストーリーで良かったと思います
まさにこれまでの映画の集大成総まとめの映画として非常に興奮しましたし感動もしました 映画を見る前ですね結構ネガティブなレビューもねいくつかあってですね
ちょっと心配したんですがそんなレビューもなかったかのような感動を与えてくれました この映画サンダーボルツに続いて過去最高の評価
欲しい4.8をつけたいと思います とに映画館
はいということで今回はミッションインポシブルファイナルレコーニングをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか 私のこの感動の熱意が伝わったでしょうか
皆さんはどう思われましたか結構ね否定的な意見もあったのでつまんないのかなっていうふうに 思ってたんですが全然全然面白かったですね本当に感動しました
あのトムクルーズのスタントは本当にすごいなというふうに思います あれをスタントマンを使わずにやるっていうのはおかしいという人もたまにいましてですね
いやトムクルーズ自身がやるからこそ興奮して臨場感もあるんじゃないかというふうに 思ったんですね
なので彼の演技そして彼の挑戦をね本当にすごいなというふうに思いました これからもですね頑張って元気でね
映画を撮影してほしいなというふうに思います さて皆さんはですね映画館に映画を見に行くときに食べ物をね
持って入ることがあると思うんですよ それってほぼね映画館で買ったものしか持ち込んじゃいけないというふうに言われてると思うん
ですよね でもですねオーストラリアでは外から持ち込んだものを映画館に持ち込んでも特にね何も言われ
ないと思うんですよね 特に検査なんかしませんしそういったものをですね映画館の中で食べても全然なんとも言われて
ないようなので私もですね結構自分で作ったコーヒーをですね持って入ってですね あとあの
まあスナックですねこれはのスーパーで売ってるスナックも映画館で売ってるのでそういったものもですね
持ち込んだりしますけども日本ってちょっと厳しいのかなっていうふうに思いました まああの映画館の売上を考えたらですね
やっちゃいけないのかなというふうに思いますけれどもオーストラリアですねどちらかと いうと大らかな国だなというふうに感じました
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました このポートキャストではフォローそしてお便りをお待ちしています
ではまた次回お会いしましょうお相手はマースでした
Have a good day!