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2025-05-30 12:56

M050 「LOCKED」 「WARFARE」

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★LOCKED   (2025年アメリカ  監督・デヴィッド・ヤロヴェスキー 出演・ビル・スカルスガルド、アンソニー・ホプキンス  )

https://youtu.be/VqBipjTSBfc?si=lui08JdpcmuHsyte


★WARFARE   (2025年アメリカ  監督・ アレックス・ガーランド、レイ・メンドーサ 出演・ウィル・ポールター、ディ・ファラオ・ウーン・ア・タイ、コスモ・ジャーヴィス )

https://youtu.be/JER0Fkyy3tw?si=NO3u17Os3diKBJlc

 

★この配信の動画版

https://youtu.be/jOH-JMT_BbQ

 

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サマリー

本エピソードでは、2025年のアメリカ映画『LOCKED』と『WARFARE』の2本を紹介しています。『LOCKED』は車に閉じ込められた犯人の精神的な苦悩を描いており、『WARFARE』はイラク戦争におけるアメリカ海軍特殊部隊の激しい戦闘をリアルに再現しています。これらの映画では、戦争の現実的な恐怖や緊張感が表現されており、観る者に深い感情を呼び起こします。特に、戦場の実情を忠実に再現することで、戦争の悲惨さに気づかされる内容となっています。

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MARSのひとり映画館 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
MARSのひとり映画館、この番組はMARSが見た映画をネタバレなしでご紹介している番組です。
よろしかったらフォロー、感想、コメントなどいただけたら励みになります。 では今回の映画をご紹介したいと思います。
映画『LOCKED』の紹介
1本目の映画がLOCKEDですね。こちらは2025年アメリカの映画です。 もう1本の映画がWARFAREですね。こちらも2025年アメリカの映画となっております。
今回も楽しい映画2つご紹介したいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。 さて1本目の映画です。1本目の映画がLOCKEDですね。こちらは2025年アメリカの映画です。
監督がデビッド・ヤロバスキー、出演がビル・スカルズガルド、アンソニー・ホップヒンスが出ております。 この映画ですね予告編を見て面白そうだったし、ビル・スカルズガルドやアンソニー・ホップヒンスが出ているので見に行ったんですが、期待を裏切らないとても面白かった映画でした。
ストーリーなんですが、ハイテクSUVの車の中に閉じ込められたカージャック犯人エディは必死でそこから脱出しようとするんですが、
その車の持ち主ウィリアムは遠隔操作で車に鍵をかけてしまい、エディは車から出られないんですね。 そしてウィリアムはエディを車に閉じ込めたまま遠隔から車を操作してエディを精神的に追い詰めるんですね。
何をしても壊そうとしても車から出られないエディはどうやってこの危機を乗り越えていくのか、 また家に残した小さな娘に再び会えるのだろうか…という映画です。
まずですねタイトルのロックトゥっていう意味はですね、鍵をかけられたというような意味ですね。 ドアに鍵がかかって開かない状態の時ロックトゥという単語を使います。
そしてこの映画では車の中に閉じ込められて開かないということでついたタイトルだと思います。 でこの映画ですねあまり話題になってなくてなんでこんなに面白くて有名な人が出ているのに
話題にならないんだろうなというふうに思ってました。 まあ単純に舞台はほとんどが車の中で車から出られない犯人の苦悩を描いているだけといえばそれまでなんですが
確かに途中で少し中田留美っぽく感じたことは事実です。 でもですねこの映画面白いのかなって思って見ていたら最後の30分は目が離せなくなって非常に面白い展開になっていました。
この犯人の男はですね小さな娘がいていつも学校にね迎えに来てほしいと言われて いるんですが犯人の男は車に閉じ込められているのでそれもできなくなっ
ちゃったんですね 車の中で叫んでも外に聞こえず外からも車の中は見えず
おまけに携帯の電波も通じないという状態で車の中と外は遮断された状態になっているんですね しかしながら車の持ち主ウィリアムは遠隔から車を操作して車の中に
電話して犯人と話したり犯人の男をあおったり エアコンを強くかけたり車の中に電気を走らせたりして犯人を痛め続けるんですね
しかも数日間も車に閉じ込められているので食べるものも食べられず 犯人は肉体的にも弱ってくるんですね
そんな姿を見ていて犯人に同情心が湧いてきてしまいました この車の持ち主ウィリアムは一体何を考えているんだろうかとずっと不思議に思わ
せて次に何が起こるのかどういう展開なるのかというのがとても気になりました 単純な車の中の映像でもいろんなカメラワークを使ったり
カメラが移動したりいろんな場所からの目線で見ている人を飽きさせなかったというふうに 思います
そしてビルスカーズガルドの演技も素晴らしかったなというふうに思います どんどん追い詰められる姿をわかりやすく演じてくれたというふうに思います
精神的にも肉体的にも追い詰められもう死を覚悟するぐらいまでの状態に達したんですが 彼は最後まで娘を思う気持ちを強く持って生き抜こうとしたんですね
最後の方はもう息も滞在となってしまうんですがそんなビルスカーズガルドの演技も緊迫感 があって臨場感を感じました
そんな彼の愛情深い演技は心を打たれ涙が出てきました 非常に単調なシーンが続くんですが最後まで目が晴らせない緊張感はポップコーンを
食べる手が止まってしまったぐらい集中してしまいました 上映時間の90分があっという間でした
映画『WARFARE』の紹介
とても楽しませてくれた映画だったので星3.8をつけたと思います さて2本目の映画です2本目の映画がウォーフェアですねこちらは2025年アメリカの映画です
監督がアレックスガーランドレイメンドーさんがやっております 出演がウィルーポルターディファラオウンアタイコスモージャービスが出ております
この映画ですね予告編を見ただけでその緊張感と臨場感が伝わってきてぜひ見たい なというふうに思い公開2日目で見てきました
ストーリーなんですがイラク戦争に投入されたアメリカ海軍特殊部隊 ネイビーシールズの1小隊の戦いを描くドキュメンタリー映画です
この特殊部隊の隊員であったレイメンドーさんがイラク戦争中に体験したことを シビルウォー監督のアレックスガーランド監督と共に映像化したものです
イラクの市街地で過激派組織の撲滅作戦を行うのですが 非常に激しい抵抗にあい身動きが取れなくなってしまい
絶対絶命の危機に直面する中で決死の脱出を試みます さて隊員たちは一人残らず無事に危機を乗り越えられるのだろうか
…という映画です この映画ですね95分という短い上映時間なんですが
出演者たちの背景や人物像などは省いて イラクの住宅地の一軒にアメリカの部隊が侵入して過激派と戦うという場面だけに絞ったストーリーのため
最初から緊張感があって目が離せないほど臨場感を感じました その民間住宅から過激派を監視しだんだんと過激派の行動が怪しくなってきて
そしていよいよ戦闘体制に入り必死で戦う隊員たち その戦いぶり危機状況から傷ついた兵士たちの叫び声や悲痛な苦しみ
傷を負った兵士たちを見て呆然とする隊員たち あまりにも激しい銃撃に自分を失ってしまい
ただ闇雲に銃を撃ちまくってしまうところなど 本当にリアルな戦闘場面を見せられているようで非常に緊張感を感じさせられました
もちろん隊員たちは非常によく訓練されており現場で監視している時はもちろん 緊張感を持ちながらぬかりのないように相手の行動を見ているんですがしかし一旦銃撃戦になり
隊員たちが傷つく姿を見てしまうと一気に気持ちが恐怖に変わってしまい 呆然としてしまい次に何をしたらいいのか
わからなくなってしまうようなそんな人間の限界を見せられたような気がしました 戦う隊員たちを見ていると実戦でどのような行動をとるのか
どのように隊員たちを指揮していくのか その厳しい中での判断が非常に難しいことを見せつけられ
戦争映画のリアルな描写
戦場にいる兵士たちは本当に訓練させられているんだなということがわかった気がしました 戦争映画だと爆発して大げさに人が飛んでいったりするんですが
この映画ではそんな場面はなく本当に目の前で人が倒れたり さっきまで元気だった人が動かなくなってしまったり
そういう場面の一つ一つが映画を盛り上げるために持っているようなところはなかったという ふうに思いました
あと爆発のために耳がよく聞こえない状態や脳震盪を起こしたことで周りの音が聞こえ なくなってしまったような状況を映画の中ではキーンという音を使ったり
映像だけ出て無音になったり通信の音声がうるさいほど大音量なったり 銃撃戦の時に銃弾が壁や鉄板に当たる音なども本当にリアルで視覚だけでなく
音響でもその臨場感を訴えていたような気がしました よくある戦争映画のように主人公たちが悪役の相手をバシバシ倒して戦いに勝利というような
ドラマチックでお気楽なものではなく実際の戦場をリアルに再現したことで見ている ものの心の中に何かしら重いものを残すそんな気持ちにさせる映画でした
映画を見ていていきなり爆発が起こって思わずうわっと叫んでしまったりですね 本当に何が起こるかわからない状況がリアルに感じられてすごい映画だなというふうに
思いました この映画を通してずっと続く緊張感や
兵士たちの恐怖心を通して自分の命の危険性を感じたり 戦争や内乱などで命を奪う戦いの浅はかさというかこんな戦いをする悲しさ
みたいなものを改めて感じさせてくれた気がします とても感じる部分が多かったので欲しい4.3をつけたいと思います
映画館はいということで今回はロックそして ウォーフェアをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか
日本ともですねすごく面白くて感動する映画なんですが 日本でね公開する予定がないという情報がありますのでぜひねもし日本ともですね
日本で公開したらですね見てほしいなというふうに思いますし もし公開されなかったらオンラインか何かでね見てほしいなというふうに思う
おすすめの映画でした さて皆さんはどんなジャンルの映画が好きなんでしょうか私はですね
えっとヒーローものとかですねホラー映画も好きなんですね でホラー映画の中でもえっと純粋ですね例的なものを怖がるという映画はいいんですが
なんかね殺人事件が起こって内蔵がドバッと出てとかねそういったものはなかなかね 苦手だなというふうに思うんですけども
それがねちょっとねネックになってですね予告編がちょっと気持ち悪いなというふうに思って 見たくないなというふうに思ってしまうホラー映画もあるんですね
なのでホラー映画でも純粋にね例えばのそうとかねシリーズが結構たくさんあります けども
ああいう映画もなかなかちょっとねギリギリかなという感じなんですよね気持ち悪いんです けれどもでもね内容がすごくいいので見たいなというふうに思って見てきたんです
けれども今度ねレビューしますけれども 本当にあの私はねなんかお化けとかねそういったもあまり怖くないんですよね
なのでよくそういった映画を見ますけどもちょっとグロい映画ですねそういったものは 苦手だなという感じがします
皆さんの好きな映画はどんな映画でしょうかね教えていただければ嬉しく思います ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました
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ではまた次回お会いしましょうお相手はマースでした アバグッドウィーケーン
12:56

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