映画の紹介
MARSのひとり映画館。皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。MARSのひとり映画館、この番組はMARSが見た映画をネタバレなしでご紹介している番組です。
よろしかったらフォロー、感想、コメントなどいただけたら励みになります。では早速今回の映画をご紹介したいと思います。今回はウィキッド・永遠の約束ですね。こちら1本をまるまるレビューしたいと思います。
この映画ですね、とてもファンタスティックで素晴らしい映画でした。そんなレビューを最後までゆっくりと聞いてくださいね。さて今回はウィキッド・永遠の約束をレビューしたいと思います。
現代がウィキッド・フォー・グッドですね。こちらは2025年アメリカの映画です。監督がジョン・M・チュー。出演がアリアナ・グランデ、シンシア・エリボ、ジョナサン・ベイリーが出ております。
この映画ですね、オーストラリアでも毎回上映が満席で、なかなかいい席で見れなかったのですが、ようやく見てきました。
待ちに待ったこの映画、やっと見て、そして内容も前作よりも綺麗に仕上がっていて感動の圧巻でした。
ストーリーなんですが、悪い魔女として民衆の敵となってしまったエルファバは、言葉を奪われたオズの動物たちの自由のために戦い続け、オズの国の隠された真実を暴こうとしていました。
その反面、グリンダは良い魔女としてオズの希望の象徴となり、名声と人気を得ることができました。
二人は正反対の道を歩み、しかしながらグリンダの心に残る影を無視できませんでした。さてグリンダはどんな行動をとるのか、そして二人の友情は復活できるのか…という映画です。
今回のウィキッド2作目は、全体的に前作よりも非常に見応えがあって、ストーリーの濃さ、内容の訴え方の強さ、ビジュアル的な素晴らしさ、
そして歌唱力と演技力は、前作よりも何倍も訴えかけるものがあった気がします。まるで前作は序章で、今作が本章のような、そんな違いを感じました。
エルファバとグリンダの友情や、同じ意思を持って行動する様子、動物差別に反対する様子、オズの裏の悪事を追求し訴えようとする行動など、とても心に訴えるものがたくさんあり、心に響いた気がしました。
そしてラストは本当に素晴らしかったですね。 エルファバとグリンダは反対の道を行くんですが、それを2人とも認識していて、その運命を受け入れます。
しかし最後には2人とも幸せになれる道があり、涙なくしては見れない場面も多く、非常に感動しました。
視覚と音楽の魅力
まず映像の素晴らしさが一番目につきましたね。 前作も色や背景などは綺麗だったんですが、今回はより一層色や配色、背景にこだわっているような気がしました。
映像として見ていて素晴らしく、ビジュアル的にも非常に素晴らしいというふうに感じました。 前作同様、グリンダはずっとピンクピンクしていたし、
エルファバはずっと緑緑していて、そのキャラクターを対照的に描くのも変わらず素晴らしかったし、分かりやすかったというふうに思います。
そしてミュージカル的要素もすごかったですね。 このミュージカルの様子、見ていてどこかで見たことがある感じがしたんですが、それが分かりました。
それはですね、ディズニーランドそのものだったんですね。 ディズニーランドのパレードの素敵な演出をしている人なら、この映画の歌や踊りが非常に感動するものであるというふうに思います。
その雰囲気はもうディズニーランドのパレードそのもので、そしてそれは完全に夢の国のような描き方で、見ているだけでとても幸せ感を味わうことができました。
素晴らしいです。何十人ものダンサーが踊り、素晴らしい歌声で歌う。それが非常に心地よくて、もうずっと見ていたいと思うくらい素敵な映像を見せてくれたと思います。
そして歌唱力が圧巻でしたね。 特にエルファバとグリンダの歌は非常に素晴らしく、前作でも素晴らしいものを感じたんですが、
今作は2人の道が完全に分かれてきているためか、その2人が歌う歌声は天にも響くような歌声と歌唱力が非常に圧巻でした。
もともと個人的にミュージカルは好きではないんですが、前作のウィキッドを見て感動し、ミュージカルに対して全く違和感がなくなったんですが、
今作は前作以上の素晴らしい歌が多く、心に響く歌声がとても感動しました。素晴らしいものを見ると嫌いなものでも心が開くんだなということを体験した気がします。
そして今作はエルファバの変化が大きかったなというふうに感じます。 前作の最後にエルファバが宝器で空を飛べるようになったことから、今回は何度もエルファバが空を飛ぶシーンがあって、
それがとてもスピード感があってカメラワークが非常に興奮しました。 このスピード感はエルファバの力強さを感じたし、彼女の一つ上の段階の強さを感じました。
そしてエルファバが空を飛べるようになったせいか、彼女の顔つきが少し変わったような気がしました。 前作よりも垢抜けて、より大きな行動をしようという意識が顔に出ていたのかもしれません。
前作では自分に自信がなく引っ込みがちであったのが、今作では自分から行動し、オズを変えようとする意志が顔に出ているようでした。
このエルファバの顔の変化はすごいなと思うと同時に、シンシア・エリボの演技の素晴らしさも感じました。 シンシア・エリボはエルファバを最大限に演じ、感動を呼び起こしたのかもしれないというふうに思います。
前作もそうだったんですが、今作もぜひ大画面で見て、このウィキッドの世界観を体で感じてほしいです。
それから今作を見る前に、前作の1作目とオズの魔法使いは予習をしておいた方がいいと思います。 自分はですね、前作はもう1回見たんですけれども、オズの魔法使いをほとんど知らなくて、オズの魔法使いの内容が出てきてもそれほど大きな感動はなかったんですね。
知っていたらもっと感動したんだろうなというふうに思います。 あと、ミュージカル版のオズの魔法使いも知っておいた方がいいかもしれません。
この映画ですね、大画面でウィキッドの世界観に浸り、素晴らしい映像と歌声に感動しっぱなしの2時間でした。
大勢の役者たちによる演技、そしてもちろんグリンダとエルファバの演技も素晴らしかったし、出演者全員がそれぞれの個性を出し、この映画を味のあるものに仕上げていると感じました。
演技、衣装、背景、踊り、歌、撮影技術、すべてが素晴らしく、監督の力量が感じられて100点満点を上げたいぐらい文句なしの映画です。
日本で上映されたら必ず見てほしい感動映画です。 一人映画館最高レート星4.6をつけたいと思います。
はいということで今回はウィキッド永遠の約束 現代画ウィキッド for good をお送りしましたがいかがでしたでしょうか。
いやーこのウィキッドですね期待はしていたんですがその期待以上の感動がありました あまりですねこういう対策は期待しすぎてあの期待外れということがあるんですけれども今回は本当に期待以上のものをですね与えられた感じで本当に感動しましたね
ぜひ日本ではですねちょっと公開が遅れますけれども見てほしいなというふうに思います さて2025年も12月になりましてもうすぐ今年も終わるんですけれども
12月といえばですね総まとめの月ですよね今年1年で何本の映画を見たかそして個人的に選ぶ 今年の映画のベスト5かベスト3をですね決めたいなというふうに思っています
それからですね毎回レートをつけていますけれどもこのレートの高さのねベスト3ぐらいを 発表したいなというふうに思っていますのでねぜひ楽しみにしていてください
皆さんの今年の映画のベスト5は何でしょうかね どの映画が一番感動したでしょうかぜひ皆さんのご意見も聞きたいなというふうに思っています
私はですねあまり日本の映画って見ないんですよね 見てもですね1年間に2本か3本ぐらいかな有名な映画とかね
そういったものしか見ませんので日本映画は入っていないと思いますけれども 今回ですね
映画とかですね過去の映画でアマプラで見たものとかですねそういったものもですね ベスト5ベスト3の中に入れたいなというふうに思っていますのでぜひ楽しみにして
ください 今年はですね本当にあの感動する映画が多いなというふうに思いました
有名な話題になっている映画よりもそうでないですね有名じゃない話題になってない映画でも 見てみるとすごい感動したなっていうかも多くてですね
本当に映画って奥が深いなというふうに思います そしてですね毎回毎回こういうふうに感度を与えてくれる映画関係の皆さんに敬意を表したい
というふうに思います ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました
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