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2025-09-01 11:46

M064 「The Home」 「Relay」

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★The Home   (2025年アメリカ  監督・ ジェームズ・デモナコ 出演・ピート・デイヴィッドソン、ジョン・クローヴァー、イーサン・フィリップス  )

https://youtu.be/xRWYNpg5YRA?si=lB1jV_G9Sk3ZWP5O

 


★Relay   (2024年アメリカ  監督・デヴィッド・マッケンジー  出演・リズ・アーメッド、リリー・ジェームズ、サム・ワーシントン )

https://youtu.be/ywC__z5VgZM?si=SqG9-wKtFh7B4bBR

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー #映画 #映画レビュー

サマリー

今回は2025年の映画『The Home』と2024年の映画『Relay』を取り上げます。『The Home』では介護施設での不気味な出来事を描き、『Relay』では内部告発を試みるサラが電話リレーサービスを利用して危険に立ち向かうストーリーが展開されています。

映画『The Home』の紹介
MARSのひとり映画館 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
MARSのひとり映画館、この番組はMARSが見た映画をネタバレなしでご紹介している番組です。
よろしかったらフォロー、感想、コメントなど頂けたら励みになります。 では早速今回の映画をご紹介したいと思います。一本目の映画が
The Homeですね。こちらは2025年アメリカの映画です。 そしてもう一本がRelayですね。こちらは2024年アメリカの映画です。
今回も面白楽しい怖い映画をご紹介したいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。 さて一本目の映画です。一本目の映画がThe Homeですね。こちらは2025年アメリカの映画です。
監督がジェームズ・デモナコ。出演がピート・デビッドソン、ジョン・クローバー、イーサン・フィリップスが出ております。
この映画ですね予告編を見て面白そうだったので見てみましたが、やっぱり面白かったですね。 ストーリーはですね、社会奉仕活動として介護施設で働くことになったマックスが、施設の高齢住人や介護スタッフの不気味な秘密を発見するんですね。
マックスは施設の立ち入り禁止区域である4階で特別なケアを必要とする住人たちの存在を知ることになります。
そしてその施設にいる高齢女性がマックスにこの場所には非常に何かおかしいことがあると警告します。
さてその警告の意味とは何か。そして4階では一体何が起こっているのか。という映画です。
この映画ですね何の予備知識もなく見たんですが非常に不気味で非常に見ていられないシーンも多くて、結末も意外でとても楽しめました。
ストーリーはですね小さな犯罪を犯してしまった主人公のマックスがその刑罰でボランティア活動をするとのことからある介護施設に行き仕事をするということになります。
しかし4階は立ち入り禁止と言われ何があるのかマックスは非常に気になっていました。そしてその施設の中で起こる出来事がだんだん不気味になってくるんですね。
その中の住人の高齢のおばあさんと仲良くなりマックスはそのおばあさんからこの施設では何かがおかしいと警告を受けるんですね。
それまでも外からの施設を見た時に4階には白髪の老人がいて何か不穏な雰囲気があったんですがマックスはついにその4階に侵入してしまうんですね。
そしてそこで何が起こっているのか隠しカメラを設置し監視していたんですがその4階では異常なことが起こっていてなんとマックスも捕まってしまうんですね。
で何が起こっているかということなんですけれども予告編にもあるように目に注射を打つんですね。それ以上は言えません。見ているだけでも気持ち悪いことが起こるんですね。
でその一件はですね最後に意外な展開になるんですね。介護施設の人そしてマックスの両親までもがその秘密の一件に関わっていて非常にショックでした。
映像はですねずっと薄暗い感じが続くし施設の老人たちの異常な言動そして異常に元気な老人もいて何かがおかしい何かが変だと思わせておいて最後にドーンと秘密が明かされる。
なんともむらくそ悪い結果が訪れるんですね。 その不気味さを味わいながらずっと見ているのも緊張感があって良かったなというふうに思います。
出演者たちもみんな演技が上手で不気味さを伝えるには十分な演技力で面白かったなというふうに思います。
日本では公開されないかもしれませんけれども見る機会があったらぜひ見てほしい映画です。 星3.8をつけたいと思います。
映画『Relay』の紹介
さて2本目の映画です。2本目の映画がリレーですね。こちらは2024年アメリカの映画です。 監督がデビット・マッケンジ。出演がリズ・アーメット、リリー・ジェームズ、サム・ワーシントンが出ております。
この映画ですね設定が面白くて予告編を見ただけで興味を持ちました。 結構グイグイ引き寄せられて面白かったです。
ストーリーなんですが内部告発をしようとして会社の機密文書を持ち出したんですが 企業からの脅しなどにあっている社員のサラは聴覚障害者向けの電話リレーサービスを利用して
アッシュという人物とコンタクトを取りなんとか身の安全を確保したかったんですね。 そしてアッシュはサラとコンタクトを取っていくうち
だんだんと気持ちがさらに向いていきそしてついに危険を犯してしまうんですね。 さてサラの身は安全なのかそしてアッシュは身元を知られてしまうのか
…という映画です。 この映画の設定がですね非常に面白かったですね。
アッシュという人物はいろんな秘密を受け負い自分の身を隠しバレないようにしないといけないので 聴覚障害者向けの電話サービス
電話リレーサービスを利用して依頼者とコンタクトを取るという方法を取っていたんですね。 なぜなら企業の秘密や個人的な事情を知ることになり
またお金の引き渡しなどもあるので依頼者にも企業にも自分のことは完全に秘密で痕跡を 残さないようにしなければいけないからなんですね。
電話リレーサービスとはどういうことかというとアッシュは文字でオペレーターとつながり 依頼者は電話でつながっているんですね。
そしてオペレーターはアッシュの文字を読んで依頼者に声で伝えて 依頼者はそれに対して声で返事をします。
そして依頼者の声をオペレーターが文字でアッシュに伝えるという手の込んだ方法を取っているんですね。
またお金の受け渡しや資料などの送付に関しても郵便局を使うんですが 法の目をくぐってアッシュが受け取ったとわからないようにしなければいけないんですね。
そんな巧みな方法を取ってコンタクトを取るんですがやはりその場面はヒヤヒヤしますね。
電話リレーサービスの使い方はとても巧みで緊張感緊迫感そして驚き笑いなどが含まれていて そんなストーリーにとても引き付けられました。
タイトルのリレーはですねこの電話リレーサービスから来てるんですね。 そしてそんな中間業をしているアッシュは電話リレーサービスを利用しているためほとんどセリフがなくて
声は出さないんですね。声が出ないわけではないんですが設定上そうなっています。 でも映画の最後の方になると話す場面も見られました。
アッシュはですねそんな仕事をしているのでやっぱり孤独で寂しいところもあるんでしょう。 彼はふと依頼者に気を許してしまい彼女に接近してしまうんですね。
それだけでも驚いて大丈夫かなと不安になるのにさらにもっと彼女に接近してしまい 本当にハラハラしっぱなしでした。
それがきっかけでアッシュはとても危険な目に遭うんですね。 そして最後には鈍天返しがありもう見ていられないという状況になってしまうんです。
なんとかアッシュが逃げ延びてほしいと願うだけでした。 そして彼はですね依頼者と企業の人間との間に入り
交渉したり要求したり受け取ったりしないといけないんですね。 でも依頼者にも企業にも自分の身をバラすことはできないのでなんとかして身がバレないように
受け取ったりする場面がとても緊張感があって見ている方も非常にハラハラしました。 この主演のですねリズ・アーメットとリリー・ジェームスの演技がとても良くてですね
2人の行動がこの映画の大事な役割をしているんですが 彼らの演技でとても緊張感が伝わる映画となったと思います。
リズ・アーメットは初めて見たんですが外見も演技も魅力があり 役にふさわしい人物だなというふうに思いました。
またサラ役のリリー・ジェームズもセクシーな場面もあって有名な女優さんにも似ていて とても魅力のある女優さんだなというふうに思いました。
彼女を顔を見るだけでああサラだと思ってしまうぐらい印象が強くハマる役だったと思います。 個人的にはこういう設定の面白いストーリーが好きなのでこういう映画がもっと増えてほしいなというふうに
思いました。とても引き付けられツルル満点の映画でした。 欲しい4.0を付けたいと思います。
映画レビューのまとめ
はいということで今回はTHE HOMEそしてリレーをお届けしましたがいかがでしたでしょうか。 この2本の映画ですねマイナーな映画なんですが非常に魅力的で面白くてそして演技も上手で
という感じでですね本当に面白い映画でしたね。 ぜひ日本で上映されたらですね見てほしいなという映画です。
さて最近はですね映画の新作上映も少なくなってきて そんなにね1週間に2回も3回も映画を見ることはなくなったんですけれどもこれから
ですねまだまだ面白い映画がありまして 9月上旬になりますと狩猟の館そしてカンガルーというですねオーストラリアの映画もやりますね
それからワンバトルアフターアナザーそしてトロンそして now you can see me now you don't っていうですね映画もありますし
ウィキッドもありますしまだまだね面白い映画があります 今回のですねリレーという映画も本当はね見る予定ではなかったんですけれども
なんだろうなぁと思って興味を持ってそして横切りを見たら面白そうだったので見に行った という映画なのでそういう映画もねこれからまた増えてくるんじゃないかなという
ふうに思いますのでこれ以外ですねたくさんですね 見る映画があると思います
これからもですねいろんな映画を見てですねレビューしたいと思いますのでぜひねこれから も応援していただければなというふうに思います
ただですね私の映画の好みというものがありますので見たくない映画というのもあります のでねちょっとその辺はですね全ての映画を見ることはできませんけれども
私が見た映画をですねこれからもいろいろとね話していきたいなというふうに思って おりますのでよろしくお願いしたいなというふうに思います
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました このポッドキャストではフォローそしてお便りをお待ちしていますカエラのメールフォームから送って
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ハワグデー
11:46

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