2019-10-23 08:02

#4 大学受験に使える参考書

今回は大学受験に使えるおすすめの参考書を紹介いたします。参考書名を聞き漏らした方は、以下をご参照ください。 <流れを掴める参考書> 「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」、 「青木裕司 世界史B講義の実況中継」、 「これならわかる!ナビゲーター世界史B」   <単語のインプット> 「教科書と資料集(山川の教科書)」、 「世界史単語の10秒暗記 ENGRAM2250」   <アウトプット用の単語帳> 「世界史B一問一答」、 「実力をつける世界史100題」   <詳しすぎる参考書> 「山川出版 詳説世界史研究」、 「明石書店 エリアスタディーズ」
<制作>
出演:オルタ・百合城 
プロデューサー:富山真明 
制作:株式会社PitPa

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こんにちは。今回は、おすすめの世界史の参考書を4つに分けて紹介していきたいと思います。
まず、流れを掴む系の参考書、情報をインプットする系の参考書、アウトプットの参考書、
そして最後は、世界史が大好きな人用の万外編で、ちょっと詳しすぎる参考書を紹介したいと思います。
まず、流れの参考書から紹介したいと思います。
まず、流れを掴むのにいい参考書は、一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書っていう本があるんですけど、
これは、単語とかの網羅性は少ないんですけど、時系列掴むには最適な参考書だと思います。
本当、文字通り一度、一度読んだらとは言わないですけど、本当に人の人格とかいろんなエピソードが載ってて、
文字通り読んだら忘れないような情報がいっぱい載ってておすすめです。
教科書だと時系列バラバラなんですけど、これだと時系列がちゃんとしっかりしてるんで、
本当、受験とかで、一回読んでおくと、受験とかで並び替え問題とか、そういうので対応できると思います。
あと、その端末に、覚えておきたい年号っていうのも載ってて、
だから、確実に覚えておくべき年号がはっきりわかりやすくなってるんで、これもおすすめです。
あと、覚えておきたい何個かに分けてワードを、例えば、中国の覚えておきたい思想家とか、
そういうのが分かれて、ちゃんとまとまってるんで、
学校の授業で先生がこういうのを覚えておくといいよみたいな、
で、表を書いてくれるようなのが端末とかに載ってるんで、おすすめです。
次に紹介するのが、世界史B講義の実況中継というのと、
これならわかるナビゲーター世界史Bという参考書です。
これは、だいたい中身が一緒なんですけど、
気持ち講義の実況中継の方が、ちょっと情報が詳しいかなぐらいで、
いわゆる網羅系っていうやつで、流れがある程度教科書よりもまとまってて、
情報量も多いっていう感じの参考書です。
じゃあ、次は単語のインプット用の参考書を紹介したいと思います。
まず、これは普通に学校で配布される教科書と資料集でも十分だと思います。
だいたいのとこは山川の教科書だと思います。
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あとは、世界史単語の10秒暗記、ENGRAM 2250という学研から出てるやつなんですけど、
ほんと英語の単語帳みたいな感じで載ってて、赤シートで隠したら、
ほんと英語の単語帳みたいに使えて、
英語の単語帳を持ち歩く感覚でできるのがすごい良いところだと思います。
情報量も多くて、この単語を一回覚えておけば、
学校の定期テストとかセンターぐらいは十分対応できる、
その良い参考書というか単語帳だと思います。
じゃあ次にアウトプット用の参考書を紹介します。
まず、これは等身の一問一答です。
これはちょっと難易度が高くて、
ほんと結構二次試験とか、
あと何回しないと、何回の二次試験を使って、
世界史を使う人だけやっておけばいいみたいな。
学校の定期テストとかだと基本出ないようなかなり深い問題とかがいっぱい出てて、
覚えておいて、世界史好きな人は覚えておいて損はないと思います。
あとZ階から出ている、実力をつける世界史100台っていう本があるんですけど、
これも何回しないと、何回国公立の二次試験で世界史を使う人用の参考書です。
結構穴埋め問題とか、穴埋めもあるんですけど、
それと論術、二次とか詩文で、詩台とかでよく使うような論術もいっぱいある。
だから論術対策にも使える。
あとは番外編で、世界史が大好きな人が使いたい参考書とあと本を紹介します。
まず最初に紹介するのは、山川の小説世界史研究です。
普通の教科書、山川の世界史って結構有名だと思うんですけど、
それをとにかく深掘りして、情報が世界史の情報何でも載ってるみたいな、
二次でも出ないんじゃないかっていうぐらいの細かい情報とかも結構載ってて、
でも初めて世界史を習う人はちょっとあまりにも難しすぎる。
やめたほうがいいです。
定期テストを前とかに読むっていうよりは、
普通に趣味で読書で読むとか。
その時に読んだり。
そう、あともう大学生とか大人がちょっと世界史また勉強したいなって思った時に、
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もう一回履修済みの人が読むとか、そういう勉強の仕方がおすすめだと思います。
最後に紹介するのが、赤詩書店から出ているエリアスタディーズっていう本なんですけど、
これは本当、世界史っていうよりもただの本なんですけど、
地域ごとに、たとえば国だったり、地域効果察とかそういう区分で、
言語とか文化とか民族とか経済とかが分かれてて、
いろんな学者さんが文を書いて、それが60個ぐらいまとまってる本で、
これは特定の国について知りたい人とか、
さっき言った研究と同じように読書で読むっていうのと、
あとよく世界史とかで出る国、フランスとか、
イギリスとか、
中国とか、そういうのを詳しく、その国について知っておきたいっていう人が読むのにすごいおすすめの本です。
以上で、おすすめの参考書の紹介を終わりにします。
気になった参考書があったら、ぜひ買ってみてください。
何かこういうものを紹介してほしいとか、こういう人を紹介してほしいっていう意見があったら、ぜひお願いします。
ありがとうございました。
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