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2025-08-11 20:15

【7-1】出発2日前、世界一周へ!元シェアハウス管理人が語る“本当の旅”の始まり #24

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🎙️ 今回の内容
第5組目のゲストは、長野県塩尻市のシェアハウス兼ゲストハウス「宿場noie坂勘-Sakakan-」元管理人の山田海斗さん。
収録当日は、なんと世界一周の出発2日前!

旅のきっかけは何だったのか?
地域に根ざして生きてきた彼が、なぜ「地球規模の冒険」に踏み出すのか?

高杉晋作の墓参り、淡路島一周、サッカーと自己肯定感、境界のない関係性のつくり方。

聞けば、あなたの「旅に出たいスイッチ」がきっと入るはず。

✦ 〜・〜 ✦

🗣️ 今回のトピック
・世界一周の出発が「収録の2日後」というリアルタイム感
・地域コミュニティから世界へ、「ローカルからグローバル」への価値観の転換
・旅の予行演習:長野からヒッチハイクで山口へ → 淡路島一周徒歩旅
・山口を訪れた理由:高杉晋作の墓参りと、自分自身の「葛藤」と重ねる人生観
・幼少期からの「人気者になりたい」という強い欲求と、それが選択に与えた影響
・サッカー留学と高校時代の厳しい環境での人間関係の葛藤
・コロナ禍での問い直し:「自分ってどう生きたいんだろう?」という原点回帰
・シェアハウス兼ゲストハウス「宿場noie坂勘」 古道具屋「旅する古物商-hito.to-」での実践と、多拠点的な暮らし
・境界のないコミュニケーションへの価値観:「礼儀よりも、心がほぐれる言葉を」

✦ 〜・〜 ✦

山田海斗(やまだかいと)

1997年長野県生まれ。小学1年から高校3年までサッカー漬けの日々。高校は福島県の強豪、尚志高校へ進学。親元を離れ寮で暮らす。山梨県の大学へ進学後、山梨の会社に就職。同じタイミングでコロナ直撃。初めて人生に迷う。その後長野県塩尻市の『宿場noie坂勘-Sakakan-』というシェアハウスとそこで暮らす人々に出会い衝撃を受ける。半年間、山梨の仕事と長野での2拠点生活を経て会社を退職。宿場noie坂勘の管理人として長野県へ移住。そこから約4年間、シェアハウスの管理人と、同チームで運営をする古物商、『旅する古物商-hito.to-』の運営を行い、2025年5月に卒業。2025年6月から海外に旅に出る。現在、バックパックを背負ってアジア圏を放浪中。

https://www.instagram.com/kaitodayo827

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💡 岡田伝記株式会社
https://okada-denki.jp

🔗 岡田浩弥のプロフィール・活動はこちら
⁠https://my.prairie.cards/u/hiroya_okada⁠
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🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
⁠https://www.instagram.com/isakumusic

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『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田伝記株式会社 代表の岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

🟢 Spotify:https://open.spotify.com/show/1fouZ56USNg7pr2fueulgR
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サマリー

このポッドキャストでは、元シェアハウス管理人の山田海人さんが、出発2日前に控えた世界一周の旅について話します。彼はベトナムからスタートし、多様な国々を巡る計画を持ちながら、旅の準備や葛藤についての思いを共有しています。山田さんは自身の人生経験を通じて、本当の旅の始まりについて語ります。また、学校生活やサッカーを通じての人間関係の苦しみを語り、社会人になってからの人とのつながりの大切さを感じています。

世界一周の出発準備
ゆたかな人生ラジオ。このラジオでは、ゆたかな人生を送っているみなさんをゲストにお招きして、リスナーのみなさんとゆたかな人生について考えるというラジオです。
お願いします。
よろしくお願いします。
山田海人君。
はい。
今日のゲストです。
よろしくお願いします。
もうあさって出発?
そうなんだよー。
いきなりだけど。
あさって世界一周に出発の2日前。
2日前か。
今2日前。
そんな忙しい時にわざわざありがとうございます。
こちらこそありがとう。
もうハプニング続きだけどね。
まあそうだよね。
出国できるのかっていうところからいきなり。
振動中が始まります。
すごいね。
いきなり自己紹介も何もないまま世界一周になっちゃってるけど。
1年くらい行くの?
それがね、おそらく3年くらい。
3年か。
そっか行ってたか。
3年も行くのか。
すごいね。
長旅になります。
長旅だね。
最初どこ行くの?
最初ベトナムから。
ベトナムからスタートか。
その後のルートも大体決まってるもんなの?
その後のルートもね、ざっくりは決まってて。
面白いよ。
すごいね。
僕はもう世界への長い旅を始めてるから、
シェアハウスの経験
ドキドキハラハラなんだけど、
慣れてる人じゃないんだけど。
ベトナムからカンボジア、タイとかラオスに行って、
ユーラシア、中国、モンゴル、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、
そのあたり行って、インドまで降りるという。
いいね。
ネパールとか行って。
ちょっとダイナミックな感じで行ってみようかと。
そのあたりは何?陸路で行く?
できれば。
なるほどね。
すげーなー。
ボイケンって感じ。
全然紹介せずに始まったんだけど、
カイト君は坂間の…
紹介してくれるの?
紹介して。
坂間っていう長野県の塩尻市にあるシェアハウス兼ゲストハウスの
管理人的なことを何年くらいやってたの?あれは。
あれは4年やってた。
4年やってたのか。
やってた時に自分が去年の10月末ぐらいに会ったのかな。
そう。
仕事はずっとあれだよね。
古道具屋。
古道具屋さんをやってた。
うん、そう。
でもなんかそれだけじゃないっていうかなんかいろいろやってるよね。
あのね、メインはそのシェアハウスの管理人と古道具屋のスタッフやってて、
一時期自分で古着をやったりもしたけど、
あ、そうなんだ。
けどメインの仕事は古着とシェアハウス。
シェアハウスか。
なるほどね。
それを一旦やめて、これから世界一周に。
3年間か。
3年行くんだね。
だからなんか地域のコミュニティとかさ、地域活性みたいな視点でさ、
すごい、なんていうか、世界とかそういう広い世界じゃなくて、
もう少し目の前のことに向き合いながらずっと仕事をしてきたけど、
一方やめたら思いっきりダイナミックに世界に旅立つという、
なんか両極端な感じの。
旅の個人的背景
確かにね。
ことをするっていう感じ。
すごいね。
ある意味すごくローカルなところでいろんな人と関わってたのが、
急に全世界というか地球規模に。
グローバルな感じになる。
なるっていう。
すごいな。
それはなんでかそうなりました。
でもなんか結構前から旅に行きたいみたいなのはあった?
それがなかったんだよ。
なかったの?
実はね。
そうなんだ。
だから自分でも不思議なんだ、旅に出るっていうのが。
そうなんだ。
自分があったときはそれに準備を始めてる感があったから、
前々からそういうことを考えてるのかと思ったけど、
そんな感じもなかった。
全然。
だからもう違う世界だと思ってたの、旅っていうことがね。
だけど旅に行くと決めちゃって、
そこから徐々に旅に行く自分に変わっていくということが。
そういうことか。
うん。
自分をそこに整えていくような1年半の準備を経て、
ようやく今行けるぞってなって。
いる2日前。
そうだよね。
2日前。
そして飛行機が急に。
さっきメール確認したらフライトキャンセルになって。
出発の便がいきなりキャンセルになる。
えぐいよ。
僕らしいというか、
ハプニング続きのタイプなんで。
確かに。
そうだよね。
それこそだってこの前は淡路島を歩いて一周したの。
そうそうそう。
最近はすごく動き回っているんですが、
なのですごい旅人感のような話が多いんですけど。
インスタとか見ててもいろんなところに行ってるから、
どこにいるのかだんだんわかんない。
徐々に旅人みたいに周りに見せ始めたから。
そういうことね。
旅に行きますよみたいな。
そういうことね。
なのでこの間は日本でちょっと練習も兼ねてなんだけど、
長野県からヒッチハイクで山口に行ってみる。
それを往復してみよう。
の途中で淡路島に立ち寄り歩いて一周してみた。
山口に行くのは聞いてたけど、そのヒッチハイクで。
なんで淡路島に一周してるの?って突如思って。
あれはね、やってみたかった精神だね。
そういうことね。
面白そうって思ってたんで。
なるほどね。
山口に行った理由も結構変わってるっていうかさ。
あれは、そうね、観光とかじゃなくて、
自分の中で、それこそ旅に行く、
自分になるための一つのステップの一つで、
山口の萩市にある高杉晋作の墓参りはした方がいいだろうなって思ってた。
なるほどね。
謎の理由、僕の中しかない理由だけど、
すごい大事にしたい人、
すごい大事にしたい人やその人の物語が、
僕に共感したなーって思ってて、
お礼を言いに行ったみたいなもんだね。
だって別に山口出身とかってわけでもないよね。
淡路島より下に行ったことがないもんね。
そういうことか。あっちの方に行ったことなかったんだ。
なるほどね。おもろかった。
高杉晋作って黒船に乗った?
黒船に乗り込んだ吉田松陰という先生の弟子。
幕末の風雲寺とか、明治維新を起こしたみたいな、
すごい偉人みたいな感じで語られることが多いけれど、
彼はずっと葛藤している。
自分のやりたい、行きたい方向と、
親が家を継ぎなさいみたいな、
そういう極端の方にずっと揺れ続ける葛藤をし続けた人生の中で、
自分の人生だ!みたいな方に振り切って起こしたのが明治維新みたいな。
そこの人間らしさと美しさみたいな。
僕ら現代ってみんなそれあるやん。
自分ってどうやって生きたらいいんだろうとか。
そこの葛藤とか安定とやりたいことみたいな、
揺れ動きの中で、
自分のやりたい方に全力吹っ切れちゃったような偉人というか過去の人だから、
僕はそれで吹っ切れていいんだみたいな。
自分の人生と重ねて、勇気をもらって。
それでお礼を言った。
でもなんか、あんまり自分から見て、
葛藤君は葛藤してる様子はあんまり見たことないから、
しかてば振り切ってる方だから。
嬉しいな。
だって振り切ってなかったら淡路市も歩こうって思わないだろうしっていう感じ。
世界市もさ。
1年とかならよくある話だけど、
3年とかも行こうってならないと思うけど、
それこそ葛藤してたこととかある?
あったあった。
一旦なんかね、自己紹介的なことで言うとね、
僕実は長野県生まれでさ、
諏訪湖っていう湖があって、
その辺りで岡屋市ってとこで生まれて、
中学まで岡屋市で過ごし、
高校は福島県の、
サッカー留学みたいな感じで寮生活を始めたんよ。
で、大学は山梨県に戻ってきて、
甲府市で大学生と、
それから社会人をそこで1年ずつした。
社会人になった年にコロナが来て、
あれ?俺ってどうやって生きたいんだっけ?みたいな。
問いがそこで初めて思って。
そこからめっちゃ人に会って、
めっちゃ人に会って言ったら、
人に会うことおもろってなって、
じゃあ人と会える場所を作ろうかなみたいな方に、
ちょっと自分の興味関心を狭めて動いてたら、
ゲストハウスとかに出会い、
おもろって言ってたら、
ゲストハウスを紹介したい人がいるよって言われて、
行ったのが長野の塩尻市にあるシェアハウス兼ゲストハウスのサッカー館で、
おもろってなっちゃってそこで。
そこに半年間毎週通い続けてたら、
もはや働いたらって話になって、
仕事辞めて働きに行ったら、
シェアハウスだけじゃ収入足りないって言われて、
え?足りないんですか?
知らなかった。
そのタイミングに、
大きな建物の倉庫を借りることになって、
そこでフル道具屋始めようって話になり、
一緒に立ち上げた。
そうなんだ。それが立ち上げのタイミングだったんだ。
学校生活と人間関係の苦悩
そうそう。もともと野望はあったんだけど、
大きな収入源にはなってなくて、
一緒に始めて、死に物狂いで、
集客とか、
いろんなことを。
立ち上げだね、本当にすごい大変な時期を乗り越えて、
何とか4年間生き残って。
へー、すご。
そこまで来ましたって感じ。
コロナで、
社会人1年目であれ?って思うまでは、
別にそんな人と会うことに対して、
そんなに興味がなかったっていうか、
そこまで好きじゃなかった。
僕は大人と出会ってくる経験ってあんまなくてさ、
いわゆる、
同世代と話はできるっちゃできるけど、
怖いんだよね、人と話すことが。
ずっと。
大人とかさ、初めましての人とか。
だから、あんまり人とは話してこなかったというか、
避けてきた。
そうなんだ。
どっちかっていうとね、
慣れてる人とか、
あんまり刺激が少ない人たちとは、
関わるのは怖くないから、
ずっと安定・安全な世界の中に生きていたというのが、
大学までかな。
社会人になってからかな。
そんな感じだから、
さっきの自己紹介の中で言うと、
小学1年生からサッカーを始めててね。
よくあるけど、
学校の中ってすごくさ、
いづらさとかいじめとかさ、
いろんなことがあるから、
僕はあんまり学校に居場所なくて、
サッカーはサッカーでやっていたんだけど、
競争とかギラギラした人間の中に、
自分が馴染むことができなくて、
サッカーは好きだけど、
人が会わないから結構苦しんでたよね。
なのに、
辞めずに、
高校は競合サッカーの高校に入って、
さらに大変な環境になぜか飛び込んでしまい、
本当に苦しんじゃったの、それで。
もう死んでもいいかもとかちょっと思いながら、
戦場の、
軍隊みたいな感じのところに入っちゃって、
3年間ずっとなんとか生き残るみたいなことを知ってたから、
ずっと人間関係に苦しんでた。
それで、どっちかっていうと、
目の前の安全とか安心とか、
息がしやすいなって思うことを、
ずっと選択してきたっていう感じで、
でも、社会人って自由に生きられるし、
これは後の話になるかもしれないけど、
気づいたらこういう。
なるほどね。
プロフィールは。
でも、そこでサッカー続けたんだね。
自分もどっちかと似たような感じで、
ギラギラするサッカーの人たちについていけなくて、
サッカーは好きだったけど、辞めたんだよね。
自分はそれは高校の前にもう辞めちゃった。
もう無理だと思って。
でも、そこを続けていったっていうのはすごいなと思って。
そうなんですよ。
僕につきまとっちゃってる、
なんていうの?
欲望は人気者になりたいな。
子供の頃ね、すごい家族に愛されて育ってきたから、
学校に入ってもクラスで一番の人気者になりたい欲がすごい強い。
どこかどうしても拭えないの。
だから、過端にクラスの人気者たちの輪に入っていっちゃうし、
どうせなら人からよく見られたいと思っちゃうから、
なんかちょっとカッコよさげなこととかしちゃう。
サッカーもクラブチームに入っちゃうし、部活じゃなくて。
だから、高校もその辺の高校じゃなくて、
京高校や県外に出ることでちょっとカッコいいよね、みたいな感じを予想じゃないけど選択しちゃう。
でもその先では苦しむことがある。
でも、それは死に物狂いで耐えるの。
そういうことを知っている。
そういうことか。
でもそれに耐えられるっていうのもすごい。
耐えられたかどうかちょっとわかんない。
いろんな支えを必要としたの。
彼女とか。
社会人としての成長
サッカーに行ったのにめっちゃファッションにハマっちゃって、
ファッションが自分の生き甲斐ぐらいになってた時期もある。
そうやって自分をなんとか保っていた感じだったな。
それが青春時代になるのか。
今思えば全部繋がっている。
そうだよね。
すごい今は豊かだな、確かに。
そうだよね。
自分も出会った時からめっちゃ豊かな人だなと思ったの。
最初。
嬉しい。
初対面で。
本当?
どういう?
最初メールもらって、サッカー館に行く当日の朝とかに。
今夜久しぶりに帰ってくるメンバーがいるんで、
一緒に良かったりどうですかみたいなメールが確か来た記憶なんだけど。
その文面の時点ですごく柔らかいというか、
文章なのに柔らかさがあんまり伝わってくる。
あんまり自分、最近ないのかなと思って。
雑誌とかLINEとかだと結構元気なメールとか冷たいメールとかあるけど、
優しい感じのメールってあんまり出会った体験がないから、
それが普通に伝わってくるのがすごいなと思った。
その文面で。
そっかそっか。
僕の大事にしていることの一つは、
境界線あんまり作りたくないみたいな。
強くあるかも。
なんか、どっから生まれたんやろうな。
やっぱ人間関係で悩んだ時にさ、
寂しさもさ、孤独も知ったしさ、
あとは、なんていうか、
境界線が生まれてしまってたからさ、ずっと誰かとね。
なんか、それが寂しいみたいなのがずっとあって、
大学のバイトとかでさ、徐々に人と話すのが楽しいかもって思った時に、
礼儀正しい会話よりは、カジュアルに話すことの方が満たされたんだよ、心が。
その感覚が、社会人になって営業とかした時に、
他人同士の肩書ありきの会話に超違和感で、
僕の言葉が話せないことが苦しくて、
あの時は言葉にできなかったけど、
徐々に自分じゃない自分を装うのが苦しくなってきちゃったんで、
やめてみた。それはやめた。
いろんなことがあってやめたんだけど。
その後、そういう言葉遣いとかをしない環境に偶然出会い、
もう全部ため口とか、カジュアルな自分の状態で話せる空間に、
すごい心地よさを感じて、
それからずっとメールもなるべくそういう感じ。
それが自然に出せるってすごいなと思って。
自分だったらちょっとよそよそしくなっちゃうっていうかさ、
結構バランスが難しいと思っちゃうんだよね、自分はどっちかというか。
確かに。すごくそこが強いのかもね。
こんな感じで話したら1回目もいい時間になってきたので、
また次回に続きたいと思います。
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