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2025-08-04 18:04

【6-3】巡雨のように、ゆるやかに生きていく|星さん一家が描く未来のカタチ #23

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🎙️ 今回の内容
全3回のラストを飾る今回は、「これからの人生、どう生きていく?」をテーマに、星さん一家の“これから”に耳を傾けます。

建物の老朽化、家族の成長、2030年問題、場所に縛られない暮らしのあり方…さまざまな視点から「未来」を語るおふたり。

変化を恐れず、流れに身を任せながらも、“心地よさ”や“ゆたかさ”を手放さない。その姿勢には、現代の生き方へのヒントがたくさん詰まっています。

「巡雨」という言葉に込められた意味とともに、循環し続ける暮らしと人生を、一緒に感じてみてください。

✦ 〜・〜 ✦

🗣️ 今回のトピック
・「巡雨ラジオ」に込めたタイトルの由来と想い
・家族で描く5年後のビジョン「2030年問題」
・場所に縛られない“豊かな暮らし”の持続可能
・「正解は1つじゃない」変化を楽しむ生き方
・安定を求める人・変化を求める人、それぞれの価値観

👉️ 星さん一家との雑談回はこちら
https://open.spotify.com/episode/1U4JHH34JpJdd2JmjtQe3a?si=cwPJPKOlRyGYBr2G_H2uqA

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星 弥佳(妻)
94年9月生まれ 大分県臼杵市生まれの愛猫家。
自然と動物が好きです。

星 悠(夫)
92年12月生まれ 東京都生まれ福島県育ち。
音楽とカレーとラジオが好きです。

♨️ 巡雨ラジオ
https://open.spotify.com/show/7mcRNcoQpeZz286w9E99Ql?si=929b22fa68c8452c

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💡 岡田伝記株式会社
https://okada-denki.jp

🔗 岡田浩弥のプロフィール・活動はこちら
⁠https://my.prairie.cards/u/hiroya_okada⁠
https://www.instagram.com/hiroya_okada

✦ 〜・〜 ✦

🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
⁠https://www.instagram.com/isakumusic

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『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田伝記株式会社 代表の岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

🟢 Spotify:https://open.spotify.com/show/1fouZ56USNg7pr2fueulgR
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サマリー

このエピソードでは、星さん一家が未来の生活に対する考えを述べています。彼らは「巡る雨」のように流れに身を任せつつ、生活のリズムやコミュニティの重要性を強調し、柔軟に未来を楽しむ姿勢を見せています。

00:07
これで3回目、ラストです。お願いします。
お願いします。
生活の未来への視点
3回目はいつも聞いてるんですけど、今後の目指すところっていうか、将来とかこれからのどういう生活をしていきたいのかとか、
どういう人生を生きていきたいかみたいな、この先のことについてお二人に聞きたいです。
これは妻がいつも考えてるんでね。
私考えてるかな。ちょっと待って。
どうしていきたいですか。
そうだねー。全然考えてない。
考えてないでいいですか、答え。
もう本当に、時の流れに身を任せてじゃないけど。
巡る雨。巡る雨のように。
行き先なんかはわからないから、その時その時を、一生懸命。一生懸命っていうか、ゆっくり生きるというか。
大事にね。
大事に。今を見つめて。
そうね。
基本的には私もそうです。
一切なんだろう。個人個人でもけど、二人としては、どのくらい先の未熟化まで描いてるのか。
それとも全然全くなったりばったりなのか。
1年後くらいまで考えてますって人もいれば、5年10年後までビジョンがあってって人もいるし、
そうじゃなくて数ヶ月先までって人もいるけど、
二人としてはどのくらい、それとも逆にもう全然そういうビジョンとかはなくないっていうか、
考えるよりはもうその時起きたことで何するか考える的な感じなのか。
5年先とかは考えて話し合うけど、そのときそのときでやっぱり答えが違ったりする。
それでいくと、うちうちで話してることを始めて外のうちにしゃべりますと、
移り変わる生活環境
今私たちがいる畜船屋っていう場所がほぼ50年ぐらいの建物なんですけど、
さっきも話してきたように、いろいろ問題やっぱり抱えながら、
たぶんどっかの時点で本当にちゃんと1回解体をしてまた新しく作り直すみたいな、
タイミング遅かれ早かれきますよね。
それから今のオーナーとの関係地とか、そこがいつ代替わりするかとか、
僕らの家族のことも、つめが小学校に上がるとか。
いろいろ込み込み、僕の中で2030年問題みたいな感覚で考えてるんですよ。
今のご質問の総合的に次どうしていくか、次のフェーズみたいなのを、
何となく5年後ぐらい。
そこでどういうふうに動くかで、また次の豊かな人生を生きれるかみたいなのが変わるだろうなと。
たぶん5年後いろいろまた変わってるじゃないですか、社会の状況とか、
それこそチャットGPみたいな、僕らが普通に使えるスターテックも増えてるのか進んでるのかわかんないですけど、
そういう時に都度そこに自分たちが、こっちがベターかなみたいな感じで進んでいくのがいいなとは思ってるんですけど、
今の暮らしをとにかく続けられるのが僕らにとっては基本的にはいいんですけど、
場所が変わってもいいでしょうし、別に別府に固執することはないと思ってますし、
日本に固執することもないと思ってますし、
ここで作ってきたコミュニティの在り方とか、
僕らが心地いいと感じる暮らしのリズムとか、
そういうのは環境に依存せずに持続はできると思ってるので、
いろんなあれやこれや使えばですけどね。
それをやっていくために、ここでの暮らしをどういうエンディングであれ、どういう仕方であれ、
ちゃんとパトンタッチできるようにしたいなって思ってやってます。
なるほどね。
ちゃんと最低限ですけど、施設としてもちゃんと機能するように。
お金もちゃんと生み出せる場所になるように。
住んでる人とかがみんなちゃんと健全で、
僕らと同じように豊かさを感じられてるようにとか、
そういうのは最低限管理人としては目を配って、
そこを無理なく続けていく。
めぐる雨っていうワードに落とし込むと、そこをちゃんと循環してるというか、
ちゃんと血のめぐりがいいみたいなイメージが僕のすごく気持ちがいいものなので、
そこが滞ってるという感じがないようにしたいなって思ってて。
本当に全く別物になるかもしれませんね、2030年。
蓄電屋にいる人も立ってるものも。
それが多分いいんだろうなと思ってます。
まあね。じゃあ2030年、5年後が一旦の今見てる感じでは何だろうね。
閉めというか、次のという感じ。
多分、僕ら家族的にもフェーズ2みたいな感じな気はしてますよね。
住む場所が変わるだろうし、変わらないかもしれないけど。
僕ら変化は楽しいタイプだからね。
どんどん変化していきたいタイプだから。
飽き性だもんね。
この生活を10年20年続けたいとは2人とも思ってないので。
なんか難しいんですよ。この生活自体が全く不満とかじゃないんですよ。むしろ最高なんですよ。
でも、最高っていっぱいあると思うんですよ。
違うタイプの最高だね。
だからこれに小人する人は全くないって感じよね。
ものすごく最高な生活環境スタイルだけど、どこに行ってもたぶん最高だろうし。
本当に。
豊かさって本当にいろんな形とかいろんなところにあるから、
正解1個じゃないからねって思ってるから、いろんな正解見たいみたいな感じですよ。
欲張り。
1個の正解見たからね。
そうね。今見てるからね。
自分はすごい飽き性なタイプだからわかるっていうか。
同じ豊かな生活でも、毎日同じことやってたらというか、同じ生活リズムだと飽きてる。
それもそういうもんですよね、人間って。
ちょっとしたハプニングが楽しかったりしますからね。
これ面白いのが、そうじゃない人も割といますよね。
とにかく変わらないことが安心・安全。
それが人生で最重要の人たちでも結構いるから、
それがさっき2回目とかで言ってた、
意外にこういうふうに喋ると全然共感できないんだけど、みたいなリアクションされるときは、
そもそも特性というか、インストールされている価値観が違うんだろうなーと思って。
マクロで見ればどっちも必要な人間。
まあそうなんだよね。
だって自分、先週末香川から帰ってきたのに、
まだ1週間とか10日も経ってないのに、もう飽きてきたもん。
言いすぎる、それを。
おもろいなあ。
6月とかは、いろいろ受けてる講座とかの関係で、
週末都内に半島にいないといけないみたいな。
うまいことその間を縫ってどっかに行かないといけないってことなんだけど、
意外とすぐ自分はその生活に飽きてくる。
すごいですよね。それがようできるよなって思う人がいると思うんですよね。
そんなバイタリティどっから?みたいな。
でも岡田さんの話聞いてると、その一ところにいたらほんと息できなくなっちゃうみたいな。
むしろ、いろんなとこ飛んでいってみたいな。
気になるから。やっぱり人それぞれなんでしょうね、そこはね。
そうなのかなと思って。
同じとこにずっといないと思う、みたいな人もいるのはいると思うし。
ですです。
こうやって人類は繁栄してきたんでしょうね。
頑張って外に行って開拓していく人と、
その土地を守るみたいな人と。
役割分担なんでしょうけどね。大きくなれば。
めちゃくちゃ大きくなったら。
ただあんまり価値観の擦り合わせは難しいですよね、その二人主観。
なので、ご質問のお答えができてるかあれなんですけど、
基本はすごいこれからどうなっていくかが、どうなろうと楽しみで、
どう向かっていくかっていうことにそんなに抗いすぎず、
僕らがやりたいことをちゃんと続けられるように、いろいろ柔軟に。
来たお話とかは全部。自分たちがわくわくするようなお話だったら、
もうガンガン受けてっていう感じでね。
なんかね、意識的に流されていくみたいな。
ポンと紛れ込んできた。
そっちの川の流れに。
流れもらわせる。
巡る雨の哲学
まあほんと、めぐる雨。
みかちゃんがすごいいいタイトルを考えてくれました。めぐる雨。
そもそもは温泉がイメージとしてはあって、
雨が土に入ってって、それこそ50年スパンぐらいで循環していくんですよ。温泉として湧き出てとか。
あー、そういうことか。
雨がめぐっていってるっていうものがあって、
あらゆるものに共通した設理なんじゃないかなーみたいなところからね。
造語だよね、めぐる雨。
造語です。めぐる雨で。
なんかでも造語っぽくないよね。もとからあったみたいな。
めぐる雨。
なんでね、循環してるものがいいよねっていう話だよね。
どこもとどまらずにちゃんと流れていこうっていう。
終わりです。
そしたら終わりです。
そんな感じで、全3回にわたり。ありがとうございました。
ありがとうございました。
次はぜひ、リアルでも収録したいんで。
ぜひぜひ。
ぜひね。
別府行きたいんだよね、ほんとに。
別府か二宮か。
二宮か、香川でもいいし。
途中、中間地点で。
確かに四国も行きたいね。
四国のどこかアドレスの拠点とかいいかもね。
確かにね。
交流して。
香川だったらフェリーで。
フェリーあるもんね。
そうなんですよ。
あ、ねえ。
ヌカちゃんのご実家の大分の薄木ってところのフェリーが最近綺麗になったよな。
リニューアルしたみたい。
そこから愛媛に行けるかな。
別府からも行けるかな。
別府は確実に作られる。
ちょっと置いた情報を入れようかなと思いまして。
え、でも薄木?
薄木ですね。
ちょっと宮崎寄りのほうですね。ちょっと下のほうで。
でもフェリーの移動とかあんましないからしてみたいんだよな。
フェリー、いいっすよね。
別府はサンフラワーっていうのが有名で、大阪に出てるんですよ。
夜7時とかそれぐらいに出て、朝が経つみたいな感じなんで、
夜ご飯食べて船で寝て瀬戸内を渡り、朝、大阪に着いてるみたいなやつなんで。
いいね。
そういう意味では効率いい。
効率いい。どうなんだろう。
飛行機で移動したほうが一番効率いい。
寝てる時間を移動に使えるという。
じゃあ次回はやるで。
LINEでどっか。
このあと雑談会を記録するんですけど、雑談会はめぐるあめラジオのほうで配信されてるので。
いいんですか、そんなコラボみたいな。
そもそもこれコラボしようっていうので始まったんじゃないですか。
我々のほうはまじで雑談すぎるんで。
全然自分どっちかといえばめぐるあめラジオに出たかった人だから。
うれしい。
じゃあおからそのことねほりはほり聞こうか。
そうですね。
めぐるあめラジオでな。
じゃあありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。また。
またです。失礼します。
18:04

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