00:06
おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、無料サービスからマネタイズできた理由をお話ししていきます。
何の話かというと、ボランティア活動を継続していたら、非常に魅力的な大きなお仕事の打診がかかったというお話です。
無料サービスイコールボランティア活動ですね。 厳密にはイコールではないかもしれませんが、コツコツやれば見ててくれる人はいるよということでお話ししていきます。
結構びっくりしました。子供向けのプログラミングクラブをボランティア活動として4年くらいやっているんですけれども、それがきっかけとなってすごく大きな仕事が舞い込んできたんですよね。
まだ打診の段階なので、詳しいお話はできなくて、もちろん契約の段階でなくなる可能性もありますので、
詳細はお伝えできないんですけれども、話せる範囲でお話ししようかなと思います。 大きいって言ってますが、とある財団ですね。
名前を言えば皆さんが知っているようなところがやっている財団の事業ですね。 これの東海地方の主催というか、運営をやりませんかというような打診です。
正直ですね、私でいいの。超小さい団体だよと思ったんですが、 経験ですし、こんなチャンスはないなと思って前向きに検討しますというお返事をしました。
本当小さな団体なんですよね。 それで、なんで今回お声掛けいただけたのかというのを担当者さんに確認できたので、
今回はその辺りをですね、ポイントとしてお話ししようかなと思います。 ということで、無料サービスからマネタイズできたポイントとして3つお伝えしていきます。
その3つですが、1つ目は継続的な活動を行う。 2つ目が、相手目線に立って振る舞う。
3つ目が、複数の事業に取り組むです。 この3つを意識して取り組むといいのかなと思いました。
では、今回無料サービスからマネタイズできたポイントの1つ目、 お伝えしたかった1つ目として、継続的な活動を行うがあります。
先ほどもお話しした通り、4年間ですね、無料でプログラミングクラブを運営してきました。 最初は勢いというかですね、そういうのもあって10名近く参加者がいたんですが、
03:07
その後ですね、どんどん絞み始めて参加してくれる人が2名、1名という時もありました。 でも変わらずコツコツとやってたんですよね。
2名なら、その2名に対して参加してくれる人が楽しめるようなサービスを提供していきました。 で、やってるとですね、2年目から3年目に入るくらいのタイミングでですね、
とある候補士が見つけてくれたんですよね。 そこで特集が組まれたことで参加者が一気に増えました。
これも継続してたからなんですよね。 そして今回のお話に繋がったわけです。
冬の時代と言っていいかわからないですが、その間も変わらず続けてきたことで、いろんな人の目に留まって声をかけてもらえたと思っているので、
やっぱり継続することの大切さってあるなと実感しています。 これが無料サービスからマネタイズできたポイントの一つ目の
継続的な活動を行うでした。 2名1名になった時に辞めてしまうという選択もあったんですけれども、継続的にコツコツとやっていて良かったなと思っています。
では、続いて2つ目のポイントです。 2つ目のポイントは相手目線に立って振る舞うです。
これは今回お声掛けいただいた方に言われたことなんですが、 真摯に相手の思いを汲み取って形にしていますよねと、その姿に共感しましたと言われました。
その方がやっている事業の目指すところと共通だったということで、 私が運営する団体の相手目線への活動というところが評価されたというか共感していただけたみたいです。
もちろん参加してくれる人の目線というところを大切に活動を行っているんですけれども、 私であったり他のボランティアスタッフも楽しめる場を作りたいなと思っていて、
そういうところに対しても共感していただけた部分はあるのかもしれません。 もちろん参加者主体で進めたいなという思いが一番にはあるんですけれども、
私がですね、過去にお話を伺ったことのあるボランティア団体さんではですね、 ストップの人が私はこれをやりたいのにという部分を全面に押し出しているところもあったんですよね。
もちろんですね、そういう思いも大事かなと思うんですが、 やっぱり参加してくれる人やスタッフが楽しいと思える空間の方がいいですよね。
06:01
この辺りを今回声をかけてくれた財団であったり、 行政とか企業も見ているかなと思うので、 相手目線に立つっていうことはすごく大切だなと思いました。
これがですね、無料サービスからマネタイズできたポイントの2つ目です。 相手目線に立って振る舞うでした。
さあここまで2つお話ししました。 継続的な活動を行う、相手目線に立って振る舞うでした。
最後3つ目です。3つ目は複数の事業に取り組むです。 継続的に4年間コツコツやってきましたが、とはいえ少しずつ変化をつけて色々と挑戦しているんですよね。
この4年間の大きなこととして、やはりコロナがありますよね。 面着での活動が制限される中で、
どうしようかなと思い、色々と考えたりはしましたが、 一つの活動、取り組みとしてですね、オンラインを活用した活動をやってみようということでチャレンジしました。
プログラミングのボランティア活動なので、 オンラインでもなんとかなるんじゃないかなと思って始めまして、
結果的には全然違う地区、違う都道府県の子どもたちが集まってくれたりしたんですよね。 今回声をかけてくれた方もかなり遠方の人で、そういう部分も見てくれてたのかなと思いました。
あと他にはですね、フリースクールへ出前授業をしに行ったり、 活動の中にSDGsの視点を入れたりと、色々と工夫しながら継続的に形を変えながらやってきました。
きっと始めた時のままの状態方針を続けていたら、 届く相手も限られていたのかなと思うんですよね。
初めに決めたことをぶらさずにやりたいと思う人は多いと思いますが、 個人的には変化をつけながら複数のことにチャレンジするといいのかなと思っています。
届く相手が増えるということだけではなくて、その団体とか私個人にとっても経験や知識が得られる機会になったり、
あとチャレンジするっていうことに前向きになれますよね。 なのでこういった点は大切にしていきたいというふうに思いました。
ということで、これが無料サービスからマネタイズできたポイントの3つ目。 複数の事業に取り組むでした。
今回はこれが無料サービス、ボランティア活動ですね。 これをやっていたら大きな案件が舞い込んできたということで、大事にしたいポイントをお話ししました。
09:01
ポイントは3つで、継続的な活動を行う。 相手目線に立って振る舞う。
複数の事業に取り組むです。 運やタイミングもあると思いますが、この3つを大切にしてきたことでいろんな人に届いたのかなと思います。
ということで今回の放送は以上となります。 このお話がですね、皆さんの何かのお役に立てればと思います。
では皆さん良い1日をお過ごしください。