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2021-08-08 12:09

もったいない精神を脱却する方法【サンクコスト効果】

Kon
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もったいない精神を脱却する方法【サンクコスト効果】

こんな人にオススメ💡
・なんとなく続けているサブスクがある
・なかなか見切りをつけられない

この放送のポイント✏️
■サンクコスト効果とは
・過去に支払ってしまった損失をなんとか取り返したい心理効果
・すぐやめた方が損しないのにそのまま続けてしまう

「次こそ当たる!」(ガチャ、パチンコなど)
「払った分の効果を得なきゃ」(ジムなど)

■事業の一例
・なあなあで続いたリーズナブルなサービス
・マネタイズしたく今からブランド化を図る
→そもそもマネタイズが難しいジャンルなので
 別のジャンルで稼いでから余力でやる方が吉

・目的の再確認(利益を重視するか否か)
・問題の本質
・自分にできるジャンルで貢献する

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00:05
みなさんこんにちは、今のゆるラジチェアプッペへようこそ。このラジオは、ゼロから始める収益化ノウハウや子育てフリーランスの働き方についてお話しします。
はい、ということで本日のお話は、もったいない精神を脱却する方法についてお話しします。
これはですね、あの最近、京子先生の、京子先生というユーチューバーであり、ブログも書かれている副業の学校の京子先生という方がいらっしゃるんですけども
こちらの、京子先生のブログ記事で調べたものに、マーケティング行動心理学26線というのがあったんですよ。
そちらを図解させていただいたんですけども、その中の一つ【サンクコスト効果】っていうものについてお話をするのとともに、実際にこれの効果を感じた
あ、本当だサンクコスト効果やっていうことをね、痛感したお話があるので事例を交えてこちらをお伝えします。
今日の放送、こんな人にお勧めということで、なんとなく続けているサブスクがあったり、なかなか見切りをつけられないという方ですね、そんな方にお勧めしております。
はい、ということで早速お話ししてしまうと、サンクコスト効果とは何ぞやっているところからお話をしたいと思います。
皆さんこんな経験はありませんか?というところで、例えばですね、過去に支払ってしまった損失を何とか取り返したい心理効果と言われているんですね、サンクコスト。
なので、すぐやめてしまった方がね、どうせ払い続けて、それだってやってないなら損だよっていう風に損するのに、損してるでしょって思うのに、何とかその前まで払ったもの、こんなにやってないのにこんなに払っちゃったよって、この損失を取り返したいと思って、何とか何となく続けちゃってることがないかっていうところですね。
これあるあるなのがジム。私はよくやったんですけど、ジムですね、ジムの月額。これも全然行ってないのに、解約しなくて、いや、いつか行くかも。
いつか行くかもって思って、結局やめちゃったってパターンとかがあるかと思います。でもその、いつか行くかもって思ってる期間に、行かないなって思った時にやめればよかったものの、ちょっと来月もしかすると行くかもなっていう風に、今月まだ行くかもなっていう風に思ってたら、結局どんどんどんどん月がね、月を跨いでいって、その分支払ってしまって、総額としては損をしちゃったっていう結果になるわけですよ。
だからその、いわゆる損切りができるかどうかっていうところなんですね。あとよくあるのが、私もちょっとお恥ずかしながら経験ありますが、あのガチャとかパチンコとかね、ギャンブル系ですね。次やれば当たるとか、次やれば当たるから、せっかくこれ買ったのに、有料ガチャやったのに当たらないって、もう1回やんないと、このさっき損した分を取り戻せないとかね、そんなことないですか。私はありますよ。
そんなこともあるので、そういった心理効果ですね。どうしてもその前まで払った分がもったいないからやめられないってことがあるかと思います。で、今回、これ、私の今までの事例ってそこではなく、今回事業において、とある活動において、損加コスト効果だって思われたこと、実際に言われて、あ、そうだなって感じたことについてお話をしたいと思います。
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何かというと、ライブとかね、ちょこちょことちょっとお話をしたことあるので耳にした方もいるかもしれないんですが、私がちょっと継続的な案件として、サイトの運営代行としてね、一件いただいているものがあるんですけども、そちらに関することなんですね。
これは、私の身内というか、母が関わっている事業ってほどじゃない、活動なんですけども、それをですね、問題点から言ってしまうと、今までちょっと余りにも予算ギリギリで運営してきた、活動してきたから、まあ変な話、それなんかちょっと利益を出そうと思っても高くて寄ってこなくなっちゃうから、価格を上げられないっていうのがまず一つのところです。
そこから、やっぱりちゃんとマネタイズしたいよね、今後の活動資金とかも欲しいよねってところでマネタイズしようと思っても、今からブランド化が図れるかどうかっていうところだったんですよ。
そこについて、私ちょっとコミュニティ内で相談させてもらって、ぶっちゃけどうなんですかっていうところをお話ししたところ、そのジャンル自体が芸術関係のジャンルだったので、正直やっぱり芸術関係でマネタイズするのは、よっぽど経営手腕がないと難しいっていうお話になったんですよ。
逆を言えば、それよりもっと簡単にできることがあるよっていう、簡単にマネタイズできるものがあるっていうお話だったので、ある程度、自分が他に何か稼いでたり儲かってたりしててね、そこをちゃんと主軸としてあって、それ以外の場所でちょっとこういうのをやりたいんだよね。
社会、事前事業じゃないですけど、社会活動的なところであんまり利益とかを求めない部分でやるんであれば、一つそれはありかもしれないというところだったんですよ。
で、それを言われた時に、なんでそんなこと言うの?とかいうふうなことは全く思わず、どっかね、腑に落ちたんですよね。
あ、そうっすか。やっぱりそうですかって。いろいろね、私もこう、私はまだマネタイズができてないですけど、自分の中で、自分のスキルで稼いでいるってことしかできてないけど、なんとかならないかってね、いろいろちょっと今までの知識を駆使して考えていたんですね。
こうしよう、ああしようみたいな。やってみたんだけど、結論から言って、やっぱり難しいんだってことに気がついたら、すっごく胸のツッカイがなくなったんですよ。
あ、なんていうか、言い方悪いけど損切りしていいんだってとこだったんですね。で、この事業とか活動については、別にもともと利益を出そうってことじゃなくて、本当に求められていったら行くみたいな、サークルじゃないですけど、これをやってほしいっていうところがあって、自分ができるようだったら、
じゃあその企画やってみよう、そのイベントやってみようっていうところから始まったものだったので、結局ね、そもそも事業っぽくはなってなかったんですよ。それをやっぱりもっといろいろ広めようとか、あと今のままじゃ、スタッフさんもね、ほぼ無休でやってるっていう状態だったから、本当にもうサークルっていうようなところだったので、
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それはちょっとおかしくないってことだからマネタイズしていこうっていう風になったんですけども、そもそも難しい。だったら別のところで別口で作っておいて、そこを主軸にして、その主軸がちゃんとしっかりある中でやっていた方がいいっていうようなお話になったからこそ、ああよかった、そこまでやっぱりちょっと難しかったんだなっていうところであったんですよ。
自分がね、私自身がもっと稼いでいて、いろいろ経営してみて、いろいろ経験をしてみてってところがあったら、また言えたものの、私自身もまだいろいろ自分で立ち上げたばっかりなので、できてないって状況になっていて、そこもやっぱり言えなくて。
それ自体は向こうは知ってるんですけども、どうやったらいいかってのがわからなくて困っていたので、本当にその一言をいただけただけですごいスッキリしたわけですよ。で、その問題の本質は果たしてそこかっていうところを自分でも考え直すようになったんですね。
そこからちょっと、ああ違うの、これの解決法ってこれだけじゃないなと思って別の提案を結局のところにしたってことなんです。これと同じように結局、今変な話、ここは儲かってないっていう事業が一つあったとして、でもまあそれを続けたいと思ってる。
どうやったら収益とか利益が得られるようになるのかって考えるのももちろん大事なんですけども、もちろんそれで直るものもあるけども、そもそもそのジャンルが稼げるかどうかっていうところも一つだし、それをもっと手っ取り早く稼ぐ、手っ取り早く収益に結びつける、マネタイトできるんだったら、もっと別の方法があるっていうんだったら、そっちにシフトするのも大事。これが本当に損切りですよね。
じゃあその活動にバーってじゃあどうしようこうしようってすごい広告費とか投じて、どんどん宣伝するんじゃなくて、じゃあ違う方向にシフトしようってその気持ちとか切り替えもやっぱり重要なんだと。そういったこともね、またこの経験とか今回の意見を通じて、なるほどなっていうふうに腑に落ちたし、自分にとってすごくものすごい良い学びになったわけですよ。
まあその結果をちょっとお話ししたんですけども、その流れとしてどうなるかはまだまだ今お話しした段階なのでわかんないんですが、結果的にはそのスタッフさんにお金が払えないならまず予算を組む段階でそこをちゃんと考えようっていうのが一つと、一回そのもらってない、要はお給料というか何にも謝礼も何にも報酬ももらってないスタッフさんは、一回じゃあ全部自分のやってることを自動化できるものを自動化するとか、
格安で外注してくれるなら外注するとか、やっているメンバー、そのサークルだったらその団員ですよ、出席者とかにその辺を全部任せなさいと。そういったことをしてとりあえず自分の仕事をどんどん減らしていくと。そんなような提案をさせてもらってね。
それとは別にあなた自身が無給でやります、ボランティアでやりますじゃなくて、自分を一人の個人事業主みたいな感じで自分を捉えて仕事目線でやりなさいっていうところをね、母なんでね、相手が母なんでそういうふうに伝えたわけなんですよ。身内って言ったけど母なんです、こちら。
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私自身もその活動とかその事業内容はすごく魅力的で、やっぱりこれはどっちかというと社会活動に近いので、やっぱり稼げないなと思うんですが、でもこれって活動自体はしてほしいんです。続けてほしいし、もっともっといろんな子どもたちとか、やっぱり俳優とかを目指している若者たちにつないでいってほしいところがあるので、じゃあそれをするためにどうしたらいいかっていう考え方に切り替わることができたんですね。
それを私自身ももっともっと設けてね、もしくはね、活動支援できるようなくらいになるっていうのがまず一つの目標としても立てられたし、じゃあどうしたらいいかってところをまた更に考えられるようになったので、こんなふうにもったいない精神を脱却するってことが非常に重要というお話をさせていただきました。
この参加コストですね、今までこんなにやったのにもったいないと思っていること、これは大事です。なのでまずは自分が実はこれ参加コスト効果がかかってて、捨てられてない、見切りがつけられないものなんじゃないかって思うことが、気がつくことがまず第一ですね。
そこから事業とか自分がやってる仕事とかの内容だったら、果たしてこれは本当に続けてていいものかどうかっていうのをちょっと距離を置いて見直すこと、そちらも重要でございます。そんなお話をさせていただきました。
一応まとめとして目的の再確認、これは収益を重視するかどうか、その活動自体はどうなるかっていうところの確認と、問題の本質ですね。この場合はそのサービス自体の内容自体の問題があったのか、それともそもそもそのジャンルが売れにくいのかっていうところ。
あとはまた自分にできるジャンルで貢献すると、じゃあ別にそこに固執しないで、自分にできるところで貢献できるようにしたらいいかっていうところですね。そんな形で今回はまとめさせていただきました。ということで本日の合わせで聞きたいは、
アイデアが浮かんだぞ!ジャストアイデアだ!これで食っていこう!って思うのは危険というお話を過去にしております。ライブですね。このアイデアで一生食っていくと思わないことライブ。このアイデアで一生食っていくと思わないことライブですね。
これは私がこの後に、この後にも収録で、1年後にはデザイナーと名乗っていないかもしれないというお話もしているんですけども、やっぱりこの一つのアイデアに固執したり、一つのアイデアを主軸に、主軸は大事ですけども、それ以外のアイデアを持っておかないと非常に危険だなということをお話ししております。もしよろしければお聞きください。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。この放送、いいねと思われた方、ハートボタン、もしくはレビューなど書いていただけると嬉しいです。また、スタンドFMでは1日3放送しております。フォローしていただけると通知が朝昼晩と飛びますので、もしよろしければフォローもお願いいたします。
そんな感じで、今日も京都でいろんな経験をさせていただいているというところでございます。本当に1年後、2年後ぐらいには、もう少し稼げたんで、ここの活動を支援してます、みたいな結果が報告できるように私もコツコツ頑張っていきます。みなさんも今日も1日頑張っていきましょう。コンでした。では、また。
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