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おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
さて、皆さん、日頃、運動ってしていますか?
運動ですね。何でもいいんですけれども、ランニングとか筋トレみたいな、負荷の高い苦しい運動じゃなくても
散歩とか、軽いストレッチとか、何か運動ってしてますか?
日常的にやっている人もいれば、仕事の関係で週末だけという人もいるかもしれません。
あと、仕事の通勤時間がもう運動ですっていう人もいるのかな。
例えば、私も今は在宅ワークが多いんですが、以前出勤していた時は通勤1時間かかっていたので
最寄駅までの自転車だとか、あと歩いていくっていうのを毎日やってました。
あとそうですね、通勤電車が満員電車だったので、あれって結構な運動になりますよね。
40分くらいなんですけれども、電車の中で立っているだけでも結構疲れましたね。
さて、そんな感じで体を動かしている人も、そうでない人も多いかと思います。
今日は運動がストレス解消にいいよっていう話をしたいと思います。
ストレスって聞くと、ネガティブなイメージしかないですよね。
嫌なものというか、極力付き合いたくないものですよね。
もちろん私もそうです。
ただ、ストレスとうまく付き合うことで、それが武器になったり、脳を進化させる材料になったりするっていうのも事実としてあって、
このあたりって、本とかテレビとかでも言われていることですよね。
最近、神経学者の青人美月さんのハッピーストレスっていう本を読んでて、
その本の中ではストレスとうまく付き合いながら武器にしていこうみたいなことも書かれています。
もちろん我慢しようという話ではなく、それ自体を理解して自分の成長の糧にしようみたいな話です。
本の中では軽微なストレス、軽いストレスっていうのは脳に定着させないように、脳に別のことを考えさせちゃおうということが書かれています。
小さなストレス、些細なストレスはそれ以上も悪化させないようにみたいなことが書かれていました。
別のことって言うと、皆さん気晴らしでですね、テレビを見たり映画を見たり、あと音楽を聞いたりするっていう人は多いかなと思いますが、
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これらの行動って受け身、受動的な行動でふとした瞬間にストレスを意識してしまうってことがあるらしいんですよね。
皆さんもテレビとか見ててもなんとなく悩み事だったり、あと不安なことを考えちゃったりしていることってありませんかね。
あまりテレビの内容とか映画のストーリーとかが入ってきてないなという経験あるんじゃないかなと思います。
なのでその本の中では、能動的なアクションを行いましょうと紹介されているんですね。
例えば運動をするとか絵を描くとか、あと何か物語を書いてみるとか、皆さんの脳の中のリソースっていうものを他のことに向けちゃいましょうと、
ストレスを考える隙を当たらないようにしましょうということでした。
確かに今は全力疾走をやれって言われてやったら、
おそらく走ることに必死になって悩み事とかあと心配なこととか考えられなくなりそうですよね。
もちろんその本の中でも体を壊すほど無理な負荷をかけてやるのはやめましょうと書かれていましたが、
無理は禁物なので、普段やっている運動とか体を動かす何かに少しプラスしてあげることでもいいということで色々紹介されてましたね。
私自身もずっとヨガとかランニングとか、あとウォーキングですね、こういった様々な運動をやってるんですが、
これらの組み合わせを変えてみたりとか、あと無理ない程度に負荷を上げてやるといいのかなと思いました。
例えば毎日ウォーキングをするのを少しやめて感覚を変えてみるとか、
ヨガとウォーキングを組み合わせる、ランニングとウォーキングを交互に行ってみるとか、
そういったやるタイミングとか感覚とか組み合わせみたいなものを変えてやることでもいいのかなと思います。
なので、継続的に運動をやりながら脳がストレスを考えないように工夫しながら体を動かすことで、体と心の健康が測れるんじゃないかなと思います。
ということで、皆さんぜひぜひ運動をしてみてください。
体の健康のために運動を続けてみるといいんじゃないかなと思いました。
ということで、この放送は以上となります。
では、皆さん良い一日をお過ごしください。