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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしております。
最近ですね、スタイルフの方ではダイエットとか筋トレとか、体の健康に関わるような話をしてきましたけども、これからですね、ちょっとアンチエイジングっていうようなテーマでも話していこうかなと思います。
今回はですね、ストレスに関するような話で、老けるストレスと若返るストレスみたいな、こういう話をしてみようかなと思いますけども、
一般的にこうストレスっていうとですね、なんか体に悪いようなイメージを与えがちですけども、うまくですねコントロールできると、体にとっていい効果もあったりするわけですね。
そこでですね、2つ分けた時に、老けるストレスと若返るストレスみたいなことを考えてみようかなと思いますけども、
例に挙げるとですね、老けるストレスとかっていうのは、人間関係の不満とか、人生の将来の不安とかですね、あと過去のトラウマとか、
頭の中で繰り返されちゃって、嫌な思いをするような慢性的なストレスという感じですね。
聞くだけでもなんとなく嫌だなという感じがするかもしれないですけども、こういうのがやっぱり繰り返されるとですね、
ちょっと鬱っぽくなっちゃったりとか、やる気もなくなったりして、どんどんですね、体の状態としても良くない形になりやすいですね。
逆にですね、若返るストレスとして考えられているものとしては、体のトレーニングをするとか、適度なダイエットとかですね、
やりがいのある仕事をするとか、企業をするとかですね、何らかの目標達成のための精神的な緊張とか、体に対する負荷みたいな、こういうのが若返るストレスと考えられるようなものですね。
なのでトレーニングとかダイエットとかも、一旦短期的にはですね、体にちょっと負荷がかかったりして、
まあしんどかったりとかつらかったりっていうのがあるかもしれないですけども、こういう刺激はですね、長期的に見ると体を強くしたりとか、健康に保つ上では結構大事になったりするわけですね。
なんでこういう負けるストレスと言われるような、嫌な人間関係の不安とか不満とかですね、こういうのはやっぱりある程度解消するとか、
そういうストレスに触れないようにするようなコントロールの仕方が必要で、逆にですね、若返るストレスとかっていうのはちょっと意識しないとですね、なかなか自分にかからなかったりするので、
こういう負けるストレスを減らして若返るストレスを増やしていくと、こういうような生活を心がけていけるといいんじゃないかなという感じですね。
本当にトータルで見るとですね、やっぱり普段の生活の仕方とか、働き方とか、こういう時間の過ごし方が結構重要になってくると思うので、
すぐにはですね、なかなか完璧な、いい状態にするのは難しいかもしれないですけども、
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仕事とか生活の、普段関わる人とかやり方とかですね、こういうのも工夫しながら、体にとっていい刺激を入れていけるといいんじゃないかなという感じがしますね。
運動としてはですね、前回の話では、プログレスエクササイズというような形で、ちょっとずつ負荷を高めていくといいですよみたいな話もありましたけども、
これも生活とか仕事の中で工夫してもらえるといいですし、今後ですね、また食事に関するような話もしていきますけども、
食べる栄養素を気をつけたりとか、食べ物の内容とかですね、あとはファスティングとかっていうのもうまく活用するとですね、
体を健康に保ったりとか、より良い状態にしていくっていうのは効果があるかなと思うので、
自分も栄養がすごい専門というわけではないので、細かい食べ物のところとかは話せないところもありますけども、
全体的に考えるときに、こういうのはいいんじゃないかなみたいな話は今後もしていこうと思いますので、
よかったらですね、興味ある方はまた聞いてもらえたらと思います。
はい、じゃあ今回はストレスに関する話をしてみました。
以上です。ありがとうございます。