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2021-02-04 03:29

疲労の捉え方 : 悪いストレスと良いストレス


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はい、どうもゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。
最近ですね、なんか疲労に関する話を色々してますけども、
今回ですね、悪いストレスと良いストレスみたいな話をしてみようかなと思います。
一般的にですね、なんかストレスっていうと体に悪いようなイメージを持つことも多いかなと思いますけども、
逆にですね、そのストレスが体にとって良い働きをすることもあるんですよね。
悪いようなイメージっていうと、やっぱり人間関係とか仕事とか、
そういうもののストレスによって心がちょっと鬱っぽくなってしまったりとか、
そういうことも話に上がることが多かったりとか、
自分のようなですね、理学療法士とかアスレチックトレーナーとかっていう立場だと、
体の運動ですね、こういうような刺激もストレスってようなことなので、
そういう負荷が大きすぎると体を怪我してしまったりとかですね、
そういうこともあるんですよね。
こういうのが悪いストレスっていうようなイメージですけども、
逆にですね、良いストレスっていうのは逆に体の機能を高めてくれたりするわけなんですよね。
運動とかで言うと、例えばですね、ちょっとトレーニングをするとかっていうのは体に負荷を与えるので、
それもストレスといえばストレスなんですけども、
体というか人間の体はやっぱり何かストレスがかかれば、
次ですね、そのストレスが来た時に対抗できるように逆に体を強くするような機能もあったりするんですよね。
トレーニングとかで言えば超回復とかって言われるんですけども、
一旦ベースの状態があった時に体をトレーニングしたとかすれば一旦ちょっと機能が下がるんですけども、
回復していくとですね、より前の状態よりもちょっと機能が高まって、
今までよりもちょっと高い負荷に耐えれるとかですね、
何でもトレーニングでも走る距離とか時間とかスピードとかですね、
例えば本当にトレーニングという形であれば重りを上げるとか、
そういうのもトレーニングを繰り返していけば前にできたことよりも良くなる、
ストレスに対抗できるような体になってくるので、
こういう形であれば良いストレスというわけですね。
例えば多分人間関係とかそういうストレスってあっても、
ある程度の刺激は体にとっても良いかもしれないですけど、
それがこたまりすぎるとやっぱり体としても不調が出てくるようなことがあるので、
ストレス単体で見てもそれが良いか悪いかというわけではなくて、
それが自分にとって大きすぎると何か不調が起きるというわけなので、
その辺のバランスを見極めることが大切ですね。
なので基準としては何かトレーニングをしたりとか負荷がかかった時に、
次の日によりちょっと不調が出るとかですね、
それが長く続いていて全然回復しないとかっていうのは、
何かストレスがたまりすぎている状態なので気をつけていただいて、
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逆に今までよりもちょっと負荷に耐えれるようになってきているものであれば、
それは良いストレスの刺激かなと思うので、
うまく調整していけるといいのかなと思います。
はい、じゃあ今回はちょっと悪いストレスと良いストレスみたいな話をしてみました。
ちょっと普段の生活で気にしていただけたらなと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。
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