夫婦関係を整える習慣
どうも、こんにちは。【シン・イクメン育成コーチ】のひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、この番組は、
夫専門夫婦関係改善コンサルの活動をする【シン・イクメン育成コーチ】のひなたが、
夫が自己成長することで、夫婦関係を良くするヒントをお届けする番組です。
4月の24日、木曜日ですね。
本日のテーマは、夫婦関係を整える【三つの習慣】ということでお話をしていきます。
早速ちょっと手短に本題に入っていってしまうんですけれども、
この三つの習慣は何かというと、
一つ目、体を整える。
二つ目、言葉を整える。
三つ目、心を整える。
この三つの習慣が、夫婦関係を整える習慣だなというふうに思っているので、
今日はそのお話をしていきます。
まず最初、もう土台になるのはやっぱり体を整えることなんですね。
これは最近の私の発信では頻度高くお話ししているんですけれども、
やっぱり体調を整える、体を整えるということが、
そのまま自分の発する言葉とか、そのまま自分の心、メンタルに直結してくるなと思うので、
いきなり言葉やいきなり心にアプローチしても、
やっぱり体調が整っていないと、言葉や心って整わないんですよね。
だからこそ、まずは体調をケアする。
ここがもうめちゃめちゃ大事だなというふうに改めて思っています。
で、二つ目は言葉ですね。
言葉って何かというと、自分の考えていることになります。
自分の頭の中で生まれてきている思考ですよね。
これが言葉になって出てきます。
だから言葉を整えるというのは、自分の思考を整えるということにつながっていきます。
そこで、例えば汚い言葉遣いをしていたり、
何だよてめえとか言っている言葉遣いというのは、
自分の思考がそういう荒々しい思考になっていて、
それが荒々しい言葉を生んでいるので、
まずやっぱりそこの言葉を変えること、
自分の頭の中に浮かんでいる言葉を変えることというのは、
その後の自分の心を整えることにつながっていきますね。
でもその思考を変えていくのは、まず体調が整っていないとできないんですよね。
すごい疲れてたりとか、寝不足だったりとかってなると、
やっぱり人ってイライラしてますよね。
イライラすればするほど言葉も荒くなってくる。
言葉も荒くなってくると、そこに引っ張られて心も荒くなってきますよね。
だから最初に体調、次に言葉、頭の中の思考を変えていく。
最後に心が変わってくるということですね。
心を整えるということは、仏教の考え方を学ぶなどをして、
自分の心が暴れ出す癖をよくわかっておくということですね。
癖を知る。
いつも自分が怒りやすいタイミングとか、
怒るタイミングって大体一緒だったりするんですね。
こういうことを言われると自分ってカチンとくるなとか、
こういう言われ方、こういうやり方をされるとすごくモヤモヤするなとか、
っていう自分の心の癖を知っておいて、
その癖が発動しそうになったときにそれをどう扱っていくかという、
その扱い方をきちんと学んでいく。
これが心を整えるということになります。
この三本柱を整えることが、夫婦関係を整える。
もっと言えば、人生を整えていくということにつながるんです。
この三本柱。
生活習慣の重要性
体、言葉、心。
これを変えていくためのものが、
生活習慣という形になりますね。
生活習慣。
私は夫婦関係の改善は生き方の改善だということは、
ずっと講座の中などでもお話をしているんですけれども、
その生き方の改善って何かといったら、
やっぱりそれと一緒に、
生き方の改善って何かといったら、
やっぱりそれって生活習慣ですよね。
自分が普段何を食べて、何を体に触れさせて、
どういう運動をして、どういう休息をとって、
そこら辺は体の生活習慣ですね。
言葉の習慣。
例えば自分が普段からどういう言葉を浴びているか。
どういう言葉を自分の中に取り入れているか。
それが言葉の習慣ですね。
最後、心の習慣。
心の習慣はさっき言ったように、自分の癖をよく見つめて、
気づきを自分の中に生み出していく。
これが心の習慣を作るための生活習慣ですね。
この生活習慣を変えることが、生き方を変えること。
生き方が変われば、夫婦関係も変わるし、人間関係が変わるし、
人生が好転してくる。
そんなことで、この3つの習慣を意識していただければと思います。
最初に意識するのは体の習慣。
次が言葉の習慣。
最後は心の習慣。
この3つをぜひ意識してみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いていただいた夫のあなたは新育免です。
奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長していきたいと思っておりますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。