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どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。 ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、 産後に暴かれる妻の本性というテーマでお送りしたいと思います。
タイトルだけ聞くと、奥様方から大貧縮を買いそうなテーマなんですけれども、 内容はかなりまともかなと思っております。
産後に夫婦仲が悪化してしまったと悩む男性は、 ぜひ今日の放送最後まで聞いていただくことで、何かヒントがつかめるかなと思いますので、
最後までお付き合いください。 この番組は夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私、ひなたが、
夫が自己成長することで夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けする番組となって おります。
平日の16時50分ごろ毎日お届けをしますので、 よろしければフォローをよろしくお願いします。
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それでは本日のテーマですね。産後に暴かれる妻の本性というテーマなんですけれども、
先日、私の書斎と呼んでいる物置の一角があるんですけれども、
そこで2歳の次男が引き出しを漁って、いろいろゴソゴソゴソゴソ中のものを引っ張り出してたんですね。
そこから出てきたのが、まだ子供が生まれる前、多分結婚してたか、同棲して結婚してたと思うんですけれども、子供が生まれる前に妻が
たしなめてくれた手紙が結構たくさん出てきたんですね。 当時はめちゃめちゃラブラブだったので、
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ちょっとした小さいメモに毎日手紙を書いてくれて、 今日もお仕事お疲れ様とか、そういうメッセージをくれてたんですよね。
私もそれを見るのが楽しみで、なんて自分のことを思ってくれる素敵な女性なんだろうって、本当に幸せだったんです。
幸せだったというか、今も当然幸せなんですけれども、当時は当時で幸せだったんですね。
懐かしいなぁ、こんな時もあったなぁなんて思い出しながらニヤニヤしてたんですけれども、
やっぱりそこから長男が生まれて、産後って言われる、 産後クライシスという言葉もあったりしますけど、
徐々に徐々にやっぱり、女性はやっぱり大きくホルモンバランスも変化しますし、
単純に睡眠時間少なくなりますし、体調も心もかなり変化をするんですけれども、
なかなか男性はね、そこまで急激な変化っていうのに対応できずに、
夫婦仲も変わってきて、関係性が変わってきて、悪化をしていくわけですね。
やっぱり女性は、子供が生まれれば子供が第一になりますので、
女性の本性、今日の一つのテーマでもある、妻の本性、要は女性の本性ですよね。
女性の本性っていうのは、やっぱり、
自分の子供を守る、これがやっぱり一番女性の本性だと思うんですよ。
本能的にもう遺伝子に組み込まれているんですよね。 自分の子供の命を守る、これがもう子供を産んだ
お母さんの第一ミッションになりますので、 何よりも子供の安全とか子供の健康が
第一になる。 そして、その子供の命を守るためには、まず自分の命が守らなければ、
守られなければいけないわけですよね。 当然、自分が先にやられてしまっては、子供の命を守る人がいなくなってしまう。
だから、子供の命を守るために、まず自分のことも守らなきゃいけない。
そうなった時に、やっぱり自分の意に 束わない行動をしてくる夫のことというのは、やっぱりどうしても
自分たちの命を脅かす敵まではいかないかもしれないんですが、 やっぱり敗多敵になってしまう。
夫のことを
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邪剣に扱ってしまったりとか、
子供が生まれる前のラブラブな時には、 使わなかったような言葉が出てきたりとかするわけですよね。
お仕事お疲れ様なんて、ハートマークで書かれてた。 あの頃から想像もできない
和製を浴びせられるわけですよ。 人にもいるかもしれませんが、
人格否定的な言葉とかも言われるわけですね。 やっぱりその夫婦関係が悪化、それでどんどん私も
受け入れられずに、反論して言い訳して、 怒りで反応して、そのまま喧嘩になってっていうのを繰り返して、
どんどんどんどん関係が悪化していったわけなんですけれども、
やっぱりその時ちょっと思っていたのは、 これが妻の本性だったのかって思ってしまったわけですね。
結婚当初のあれはまだ取り繕っていたというか、 飾っていた、作っていた妻で、これが
本当の妻だったんだなというふうに思ったわけですよね。 なので、
その当時はある意味マイナスな意味で、 その本性が見えたというふうに思っていたんですけれども、
今いろいろ勉強して学んで知識もついた中で思うのは、 やっぱり確かに本性なんですよ。確かに本性なんですが、
それはもう子供を守るというミッションが、 本能的に備わっている女性の本性であるということですよね。
もう一つ考えておかなければいけない、知っておかなければいけないのは、 女性のそういう本性が見えた時に、
やっぱり男性はその表面的な言葉の強さとか、 妻の態度、きつい態度とか、
そういうところにやっぱり振り回されてしまうと思うんですけれども、 やっぱり奥さんとしても、それってある意味、
男性に、夫に、旦那に、 助けを求めているということなんですよね。
本当は。 もっと自分のことを助けてほしい。もっと自分のことを守ってほしい。 自分と子供を守ってほしい。
それがでも、男性がそういう態度が取れない。 だから、どんどん言葉が強くなっていってしまう。
なんでわかってくれないんだろう? ということで言葉が強くなっていってしまうわけですよね。
それは意識的にかもしれないし、無意識的に、 無自覚でそうなっている場合もあると思うんですけれども、
だから男性は、特に産後ですよね。産後から悪化していく夫婦関係の中で、 奥さんの言葉の強さとか態度、
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そこに振り回されるのではなくて、やっぱりその奥に潜んでいる奥さんの ヘルプの気持ちとか、
本当は疲れているとか弱い、そういう心、気持ちをいかに汲み取れるかというのが、 本当に大事だなと思うんですね。
で、私の家は長男が生まれたから7年後に次男が生まれて、 7歳年の差があるので結構離れているんですけれども、
やっぱり次男が生まれた時は妻は今度もう次男ばっかりになるわけですね。 長男が生まれた時は私のことは排他敵になって、長男ばっかりだったんですが、
7年経って次男が生まれたら今度は次男ばっかりになって、 私と長男に対して排他敵になるわけです。
特に長男に対してはちょっと当たりが強いなと思うんですけれども、 やっぱり7歳のまだ暴れたい盛りの長男なので、
ちっちゃい赤ちゃんとか1歳2歳の子供からする赤ちゃんからすると危険な動きとかやっぱりあるわけですよね。 工作やって刃物をそのままにしちゃうとかいろいろやっぱりそういう要素があって、
妻はやっぱりそこで赤ちゃんのことを守る 本能が働きますので、
やっぱりそこで長男に対して今度は排他敵になっていくわけですよね。 命を脅かす存在というふうに感じてしまう。
そういうのがやっぱりどうしてもあるので、
だからこの間その話を妻ともしていて、 妻も同じようなことを言ってたんですよね。
だんだんやっぱり自分が大切に思うものっていうのがその時々で移り変わっていると。 やっぱり結婚当初は私が一番だった。
それが長男が生まれて長男が一番になった。 次男が生まれたら次男が一番になったっていうのは妻も話してたので、
やっぱりそこは女性のいたしかたないというか、 それがやっぱり女性というものなんだなということですね。
だからぜひ男性の諸君は、奥さんの今目の前で起こっているきつい言葉とかきつい態度、 それが出ている間はまだマシだと思うんですよ。
本当に夫婦関係冷めてしまうと、そこがもう出なくなってしまって、 もう喋らないとか無視が始まってしまう感じになるので、
まだこのきつい言葉、ひどい態度、理不尽な態度が出ているうちが、 これから夫婦関係を深めていくチャンスだと思って、
ぜひこの苦しい時期をですね、 乗り越えていただきたいと思うんですね。
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乗り越えるためには、やっぱり自分の人間的なこの器をどんどん広げていって、 そういった奥さんのことを受け止められる自分に成長していくこと。
こういった考え方が大切かなと思いますので、 ぜひ頑張っていただきたいと思っております。
はい、今日も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
この番組では、コメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを、 新育免ズ、奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長したいと思いますので、 ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。 今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。