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2024-11-25 21:30

【子育て回】子どもの自己肯定感を育む方法

■【子育て回】子どもの自己肯定感を育む方法

子どもには幸せに生きてほしいですよね!?

幸せに生きるためには『自己肯定感』を育むことが大切です!

自己肯定感を育む方法を、心理カウンセラー野口嘉則さんの講座をヒントに解説します!

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サマリー

このエピソードでは、心理カウンセラーの野口よしのり氏の講座を通じて得られた子どもの自己肯定感を育む方法が紹介されています。特に、子どもの感情を受け入れることが自己肯定感を高めるために重要であると強調されています。子どもの自己肯定感を育むためには、ネガティブな感情を受け入れることが必要です。不登校の子どもに対しては、親が安心感を与えることで信頼関係を築き、子どもの感情をしっかりと受け止めることが求められています。

自己肯定感の理解
どうも、こんにちは。【シン・イクメン育成コーチ】のひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、【子育て回】ということで、
子どもの自己肯定感を育む方法、というテーマでお送りします。
今日のテーマは、私が受講して勉強している野口よしのりさんという心理カウンセラーの方の講座がありまして、
その講座の中でインプットしたことを、出来立ての情報を早速アウトプットしていきながら、
自分にもしっかり定着させて、自分の子育てにも反映させたいと思いますし、
これを聞いていただいている皆さんの何かヒントにも、子育てのヒントにもなればいいなと思いまして、
今日はそのテーマでお話をしていきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は、夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私、ひなたが、
夫が自己成長することで、夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けする、そんな番組となっております。
平日の16時50分ごろ毎日お届けしておりますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
ちなみに新育免とは、何をするかではなく、どうあるかを大切に、
仏教の知恵で妻との関係から始める父親の形となっております。
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こちらは、かつて自称育免として夫婦仲を悪化させた私、ひなたが、
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特に産後から夫婦関係が悪化してしまったという方には、
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詳細は概要欄のURLをチェックしてください。よろしくお願いします。
本日は久しぶりに落ち着いた環境で録音できております。
ここ最近ちょっとバタバタしておりまして、歩きながら小声でボソボソ録音しておりましたので、
非常にお聞き苦しかったと思うんですが、
今日はしっかり落ち着いた環境で、車の中なんですけれども、
録音できておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
本日のテーマは子育て会ということで、
子供の自己肯定感を育む方法ということでお話をしていきます。
こちらは冒頭にもお話ししたように、
野口よしのりさんという方の心理学講座の中での学びを早速アウトプットしていきたいと思います。
自己肯定感、皆さんどうですかね。
自己肯定感、自分で高いって思いますかね。
自己肯定感というのは何なのかというと、
自分を肯定する感覚ですよね。肯定するというのは、
自分の良いところも悪いところも含めて、自分のことが肯定できている、
OKを出せている状態が自己肯定感ですよね。
まず前提に、この自己肯定感をどうやったら高められるのかという話をしていきたいと思います。
子どもの感情の受け入れ
これは前提のお話ですね。
自己肯定感というのは、高ければ高いほど人生の中で幸せを感じやすい。
幸せな人生というふうに感じやすいのは、やっぱり自己肯定感が高い人だそうです。
その自己肯定感を高めるために大切なのは、自己需要をしっかりしていくこと。
自己需要、これが大切になってくると言われています。
じゃあその自己需要って一体何なのか。
実はこれ子育てでも大切なんですけど、夫婦関係でもめちゃめちゃ大切なんですね。
この自己需要って何なのかというと、自分の存在を受け入れられている状態。
これが自己需要ができている状態というふうに言えます。
自分の存在を受け入れる。
つまり、自分が何をしたかとか何ができているかとかによって自分を認めるのではなくて、
自分のありのままの存在そのもの、今の状態をそのまま受け入れられている状態が自己需要ができている状態なんですね。
でもこの自分の存在を受け入れるって、わかりそうでよくわかんないですよね。
自分の存在を受け入れるって何なんじゃいって感じなんですけど、
これをですね、もっとわかりやすく野口よしのりさんが解説してくださってるんですが、
自分の存在を受け入れるというのは、自分の感情を受け入れることだというふうにお話しされていました。
自分の感情を受け入れるということがイコール自分の存在も受け入れること。
自分の感情ですよね。
例えば、悲しいとか辛いとか苦しいとか、そういうネガティブな感情も当然感情ですよね。
嬉しいとか楽しいとかポジティブな感情もありますけれども、
人間というのはポジティブな感情があれば必ずその裏にはネガティブな感情もありますので、
電気のようにプラスマイナスがセットになって初めてその人の感情って成り立っているので、
必ずネガティブもあると。
なのでそのネガティブな感情も含めて全て受け入れられている、
自分の感情を受け入れられている状態が自己需要ができている状態。
自己需要がどんどんどんどんできてくると自己肯定感が高まってくる。
自分のことが認められて自分に肯定的にOKを出せる状態になってくる。
そうするとやっぱり人生はどんどん幸せなものになってくる。
というのがまず自己肯定感ですね。
自己肯定感の高め方です。
やっぱり子供には、自分の子供には是非幸せな人生を歩んでほしいというのは
どんな親でも普通は持っている思いだと思いますので、
子供に自己肯定感を高めてほしいと。
じゃあその子供の自己肯定感を育むにはどうしたらいいか。
というところが今日の本題になってくるんですけれども、
これは先ほどお話ししたようにですね、
子供の自己肯定感を育むためには子供の存在を受け入れる。
子供の存在を受け入れるってどういうことかというと、
要は子供の感情を受け入れること。
これが子供のことを親が受け入れられる状態を作る。
これをやると子供は自分のことがちゃんと受け入れられているんだ、
受け入れられてもらっている、そういうふうに安心感を持って
子供の自己肯定感がどんどん育まれていくということを
つい先ほど学んだことなんですね。
具体的な実例
子供の感情を受け入れるっていうのはどういうことかというと、
例えば子供が学校で友達とちょっと揉めて、
すごい悔しい思いをしたと。
悔しくて悲しい思いをしたというのを親に話してくれたとします。
そのとき、親、私もそうなんですけれども、やりがちなのは
そういう悲しい思いをしたんだ、つらいかったんだ、悔しかったんだ
という話を聞いたとき、友達から何か嫌なことを言われて
悔しかったんだみたいなことを言われたときに
結構やりがちなのは
何だよ、そんなことを言っている子のほうが悪いんだよと。
そんなの全然気にしなくていいし、むしろ言い返しやれよみたいな。
励ますつもりでそんな言葉をかけちゃったりとか、
よくあるんじゃないのかなと思うんですね。
この野口よしのりさんの講座の中では
宮本阿聞さんのことを例に出されてお話をされていました。
宮本阿聞さんが自分の辞書伝やNHKの特番なんかで
お話しされていた内容だそうなんですが、
宮本阿聞さんのお母さんは日本舞踊の先生、
ダンサーかな、役者さん、芸ごとに携わっている方で、
宮本阿聞さんは小さい頃から日本舞踊を習っていたそうなんですね。
日本舞踊ってお城でお化粧して練習をするので、
ある日学校に行ったときにお化粧の残りが完全に落ちきっていなくて、
お化粧の残りが首のところについていたらしいんですね。
それを友達が気づいて宮本阿聞さんのことをバカにしたそうなんです。
こいつ男なんに化粧してるよ、女だ女だみたいな感じでバカにされたそうなんですね。
ひどく落ち込んだ宮本阿聞さんは、
家に帰ってからそのことをお母さんに話したそうです。
今日学校でこんなことがあって、
友達にこういうふうにバカにされてとっても悔しくて悲しかったんだ、
という話をしたときにお母さんは何と言ったかというと、
そんなことを言う子たちの方が、
芸ごとのことを何も分かっていない子たちだから気にすることはないよと。
そういう子たちのことは言ってることなんか気にしないで、
あなたは自分が頑張っていることを誇りに思えばいいのよ。
さあ、笑って、という声がけをしたそうなんですね。
親としては当然子どもを励ます意味でかけてる声だと思うので、
全然悪気もないし、全然悪い印象はないんですけれども、
ただ、このことを言われた幼い頃の宮本阿門さんは、
さらにめちゃめちゃ傷ついてしまったらしくて、
もうそこから、親の前では作り笑いをするようになってしまったそうなんですね。
そのままどんどん塞ぎ込んでいって、引きこもりになったりですとか、
自殺意味推移とかまでしてしまうぐらいまで落ち込んでしまったそうです。
これは宮本阿門さんが感じた悲しいとか悔しいという気持ちを、
要はお母さんが悪気はないんだけれども、受け入れてくれなかった、
否定をされたというふうに感じたそうなんですね。
でも誰も僕のことはわかってくれないと。
だから僕はもうそういう感情を持っちゃいけないんだと。
こういう感情を持っちゃいけないから、常に笑ってなきゃいけない。
お母さんにもこういう感情を見せちゃいけないんだというふうに思ったそうなんですね。
こういう声が聞けても、本当によくありがちだと思うんですけれども、
やっぱり正解というか、ここでいう子供の感情を受け入れてあげるということを考えると、
そういう時に悔しかったんだね、悲しかったんだねというふうにただ受け入れてあげる。
そこにアドバイスとか何か指摘とか、そういうことを一切挟まずに、
ただただ感情を受け入れてあげる、聞いてあげる、分かろうとすること。
これが子供の感情を受け入れることになって、
結果的に子供の自己肯定感が育まれる大切なことだというふうに学びました。
やっぱり子供には元気に育ってほしいし、前向きになってほしいし、ポジティブになってほしいので、
子供のネガティブな感情の受け入れ
ついついネガティブなことを言っていると、そんなことないよみたいな。
だって普段頑張っているんだから大丈夫だよとか、
そういう声書きをしてしまいがちというか、私はめちゃめちゃそういうことも言っちゃってたんですけれども、
そうではなくて、ネガティブな感情をちゃんとネガティブなまま受け入れてあげることがめちゃめちゃ大事だということなんですね。
あと私、近いような経験はありますけれども、
子供が不登校になったときにどういう声書きをするかというのもこの講座の中でお話しされていて、
私の息子も小学校1年生の頃、結構登校しぶりが強くて、学校に行けない日もあったんですけれども、
不登校、そのときまだ全然こういう勉強とか知識がなかったので、やっぱり学校には行くべきだという気持ちが強くて、
無理やり学校に連れて行ったりとかしてしまってたんですけれども、
不登校になるというのは、ある意味、親と子供の信頼関係を築くチャンスだというふうにお話しされていました。
これどういうことかというと、不登校になってしまうということは、
学校が子供にとって安心・安全ではない場所だから学校に行けなくなってしまうそうなんですね。
子供にも何かあれが嫌だからとか、これが嫌だからとか、明確な理由って結構ないことも多いらしくて、
やっぱり心のどこかで学校のことが安全な場所じゃない、安心できない場所というふうに認識しているので、
登校できなくなってしまう。
ということは、不登校になるということは、
子供がちゃんと危険回避ができている、むしろ良いことだというふうに捉えたほうがいいという話をされていました。
子供が不登校になるということは、ちゃんと自分の心を守れる安全装置が働いていて、危険予知ができていて、
つまり健全な状態、健全な行動ができているということなんですね。
もっと危険なのは、そういう状態でありながらも、学校には行かなければいけないとか、
みんなが行ってるから学校に行かなきゃいけないという感じで、無理に学校に行ってしまって、
さらにどんどんどんどん自分の気持ちを追い詰めてしまうというのは一番良くないことだというふうにお話しされていたので、
まずは不登校になって、子供が学校に行かなくなったら、
それは子供にとって健全な行動であるという認識を持って、そういう見方をしたほうがいいという話をされていました。
その上で、子供の感情をしっかり受け入れてあげるチャンスであると。
不安なんだねと、ただただその感情を受け入れてあげることが子供にとっても安心につながりますし、
自己肯定感を育む方法
それが自己肯定感を育んでくれるそうです。
親としては、子供が学校に行けないとなると、
やっぱり周りの子がみんな学校に行ってるのに、うちの子だけが学校に行かないという状況ってめちゃめちゃ不安になるんですよね。
じゃあその不安がどこから来るのかということをもう少し明確に考えてみると、
親にとって何が不安なのかということを考えると、
実は本当の不安って何でしょうね。
みんなが行ってるから学校に行かなきゃいけない。
じゃあ学校に行かなくなるとどうなるのかということを考えると、
実は不登校で学校に行っていなくて全然成功している方とかもたくさんいるし、幸せに生きている方もたくさんいるんですよね。
むしろ自分の好きなことをとことん突き詰める時間にして、その分野で体制していったりとか、
ということも全然あると思うので、
ただみんなが行っているからとか同調圧力的な、
日本人特有のみんながやってるからやらないといけないみたいな、
そういう感覚っていうのはやっぱり親がそこは自分に気づいて、
自分が何で不安に思うのかというところを明確にしていくと、
実はそんな大したことのないことなのかもしれないということもあると思います。
なので、今うちの子どもも特に嫌がることなく学校に行っておりますけれども、
学校の先またどうなるかわかりませんし、不登校な状況がもし生まれるのであれば、
まずそれは子どもが健全な状態であるということをしっかり受け止めて、
子どもの気持ちを受け止めてあげたいなというふうに、とても勉強になりました。
ではですね、ちょっと長くなりましたが、今日のお話まとめていきます。
子どもの自己肯定感を育む方法として、
子どもの感情をしっかり受け入れてあげること。
子どもの感情を受け入れるというのは、ネガティブな感情もポジティブな感情も受け入れて、
そこに親としてのアドバイスとか、親として人生の先輩として語りたくなっちゃうんですけれども、
そういうことは一旦抜きにして、ただただ子どもの感情をしっかり聞いて受け入れてあげること。
そこに共感してあげること。
それが子どもの自己肯定感を結果的に高めることにつながって、
子どもが幸せな人生を歩めるようになっていくということを、
今日ですね、私が学びましたので、私自身もそれを意識して実践していきたいなと思いますし、
今育てばっただかの方の何かヒントになれば幸いです。
はい、ちょっと静かな環境だとだいぶ話しやすくて話しすぎてしまいましたが、
今日はこんなところで終わりにします。
本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育メンズ、奥様のことを新育メンズサポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長したいと思いますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育メン育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。
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