1. ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
  2. なぜ『イクメン』という言葉は..
2024-10-18 16:06

なぜ『イクメン』という言葉は、嫌われてしまうのか

■なぜ『イクメン』という言葉は、嫌われてしまうのか

『イクメン』という言葉が出てきて十数年。
最近ではすっかり「嫌いな言葉」として語られることも増えていますね。

今日はなぜそんなに『イクメン』が嫌われるのかを考察しながら、これからの夫の「在り方」を提示します!

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00:06
どうもこんにちは。 シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。 本日のテーマは、
なぜイクメンという言葉は嫌われてしまうのか、というテーマでお送りします。 私、シン・イクメン育成コーチを名乗っておりますが、
シン・イクメンにもバッチリイクメンという言葉が入ってますね。 でもそのイクメンという言葉が、今とっても
ネガティブに捉えられることが多いですよね。 今日はそんなことを考察しながら、
夫がどうあっていくべきか、どういうふうに
夫という存在があったらいいのか、というところにつなげていきたいなと思いますので、 ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は、夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私、ひなたが、 夫が自己成長することで夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けする、
そんな番組となっております。 平日の16時50分頃毎日お届けしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
はじめにお知らせをさせてください。 今日のテーマにも通じるところがありますけれども、私は電子書籍を出版しておりまして、そのタイトルが
「イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由」というタイトルになっています。 こちらはですね、
このイクメンという言葉、私はかつて 自称イクメンだったんですよね。
自称。 それが今は新イクメンに成長したと、進化したというふうに思っています。
その自称イクメンとは何なのか、そして自称イクメンからどのようにして新イクメンに変化をしていったのか、
そのあたりのことを仏教の考え方、仏教哲学をベースに、 私が取り組んできたことを書いた本になっておりますので、よろしければぜひ読んでみてください。
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ぜひこの機会に無料で読んでみてください。 詳細は概要欄のURLをチェックしてください。よろしくお願いします。
ではですね、今日の本題に入っていきます。 なぜイクメンという言葉は嫌われてしまうのかというテーマなんですが、
ちょうど先ほどですね、スタイフの中で名込さんという方がイクメンが大嫌いだというライブでされていて、
03:08
それがたまたまちょっと通りがかりというか、たまたまスタイフのアプリを開いたときに、今こんなライブやってますよという通知が出てたので、
イクメンという言葉に結構私は反応しちゃうので、聞きに行ってみたんですが、
その名込さんがおっしゃってたのは、やっぱりイクメンという言葉は裏を返せば家事、育児は女性がやるものであるというのが前提にあって、
それを男性がやると素晴らしいみたいな、そういう捉え方をされるんじゃないかと。
本来2人で作った子供なんだから、2人でやるのは当たり前だろうということをですね、すごく熱く語っていらっしゃって、本当にその通りだなと思ったんですね。
私もこのさっきご紹介した、イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由の初めにの部分の一番冒頭で、
私はイクメンという言葉は嫌いですという書き出しから始まっているんですけれども、
やっぱりイクメンという言葉があって、イクレディーとかイクママみたいな、そういう言葉がない時点で、
本来は女性が育児をやるものみたいな、そういう固定観念が前提にある中での、
男性がやると素晴らしいねみたいな話になっちゃってると思うんですよね。
実はこのイクメンという言葉は、もともと政府から発信された言葉だというのはご存知でしょうか。
実は政府の中に厚生労働省がやっているイクメンプロジェクトというのがあるんですね。ちゃんと政府のプロジェクトになってるんですよね。
その中で、確か当時10年以上前に、今の立憲民主党の長妻さんが民主党が政権を持っていた時に、厚生労働省の大臣で、
その時に作った言葉が確かイクメンだったと思うんですが、
そのイクメンプロジェクトの中のイクメンとはというくだりを読ませていただきますね。
イクメンとは子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと、または将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと。
イクメンがもっと多くなれば、妻である女性の生き方が、子どもたちの可能性が、家族の在り方が大きく変わっていかず、
そもそも、そして社会全体ももっと豊かに成長していくはずです。
イクメンプロジェクトはそんなビジョンを掲げて発足しました。
ということが書いてあるんですね。
06:03
子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。
でもこれは私は、すごく違和感があんまりないなって考えていて、
私自身、やっぱり子育てに関わっていると、
自分のこの未熟さというのが、めちゃめちゃわかるというか、痛感させられるんですよね。
本当に子育てって親育てだなと思っていて、
やっぱり今長男が10歳になりますけれども、長男がやっていることって、基本全部私のコピーだなと思っていて、
私がやっていることをそのまま、長男もやっている。
私が長男に言っている言葉とかも、そのまま長男が今度、次男に使っていたりとかするわけですね。
そこで、自分ってそういう言葉を使っているんだなとか、そういう表情で話しているんだなとか、
本当に子育てをしながら、
子育てをしながら我が振り直せじゃないですけど、
親としてもまだまだ未熟だし、人間としてもまだまだなんだなというのを痛感させられているんですね。
だからこそ、子育てに向き合うことって、めちゃめちゃ自分自身が成長できるなと思うので、
あながちこの政府が言っている行く面とは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のことという表現は、そんなに違和感がない。
じゃあ、なぜ世の中、特にここ最近は、行く面という言葉が嫌いですという人が本当に多いと思うんですよね。
私もそうなんですが。
それでじゃあ、なんでかなって考えたときに、やっぱり先ほどお話しした、
前提が、女性が家事・育児をやるのが当たり前という、そういう前提が根強く残っているということなんですよね。
そこに今、疑問を投げかけている、違和感を持つ人が多いということだと思います。
先日、私のサービスの講座を実行してくださったクライアントさんとお話をしていた中でも、
やっぱり、自分は外で働いていて、奥さんが専業主婦。
ってなると、自分の役割は外で働いてお金を得てくること。
自分の役割であって、奥さんの役割は家で子供を見ながら家事をすること。
ここがやっぱりベースにあるから、だから自分が家事をちょっと頑張ってやったときに、奥さんから指摘をされたり怒られたりしてしまうと、
いやいや、だってもともと家事の役割はそっちでしょ?っていうふうに思ってしまうんですよね、というようなお話をされてたんですね。
09:07
その感覚もね、ほんとめちゃめちゃわかるなと思っていて、私もやっぱりそうでした。
夫婦ながらどんどん悪化していったときは、基本専業主婦が家のことはやるものだ。
で、私は外で働いている。
本当は私も妻にも働いてほしいなと思っていたんですが、妻が専業主婦をやりたいっていう意向だったので、
じゃあ家のことはもう当然全部やってくれるもんだなぁなんて思ってたんですけれども、
やっぱり全然子育てがいざスタートすると、もうそんな思うようにはいかなくて、
私も家事育児を頑張ってやるようになったんですけれども、そのやり方に妻がいろいろ指摘を入れてくるわけですね。
今そんなことやってないだよとか、なんでこんなやり方してんのとか。
そういうことを言われると、やっぱり私としては、いやいやもともとだって専業主婦であるあなたの役割を自分が手伝ってるって感覚ですよね。
これ本当NGワードなんですけど、やってるんだけど、なんでそんなことをやらなきゃいけないんだと。
じゃあ俺が全部家のことをやるから、あなたは外に行って働いてきてくれよ、それをやってみてくれよってどんだけ大変だと思ってるんだよみたいなことを思っていたんですよね。
そして私は家のこと、家事育児はすごく頑張っていると思ってたんですよ。
これが自生育免化してたんですよね。
だから今の世の中の風潮で育免という言葉が嫌われてるっていうのは、一つにはこの自生育免化している夫が増えてるのかもしれないなというのもあるんですよね。
家事育児は頑張っているのに奥さんから認められない。
結局奥さんのことを思いやれない、いたわれない。奥さんの立場に立てない。
夫婦関係がどんどん暗化していく。
こういったケースって本当に多いなと思っているので。
だから私はこれまでの育免っていうのはある意味ダメだなと思ったんですね。
このまま育免をやっていると夫婦仲が確実に悪化するなと思ったので、新育免という新しい言葉を作ったんです。
その新育免って何なのかというと、ベースの考え方は仏教哲学なんですよね。
仏教の哲学をベースにして夫婦関係を見つめていく。
そうすると本当の意味での人生の生き方が見えてくるっていう感じなんですよね。
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男性として夫としてどう生きていきたいか。
これは新育免っていうのは奥様の方には当てはめようとしなくて、
あくまで男性がどう生きていくか、自分がどう生きていくかっていうところにスポットを当てていくと、
本当の意味での新育免になれる。
新育免というのは一言で言うと、未来に幸せな家庭をつなげられる夫だと思っているんですね。
未来に幸せな家庭をつなぐ夫、これが新育免なんですけれども、
今自分たちのこの夫婦関係、子育てをしながらのこの夫婦関係というのをまず最高なものにしていって、
その最高な状態、夫婦関係がいい状態っていうのを自分の子供が見ることで、
夫婦っていいな、夫婦ってこういうものなんだなっていうのを背中を見て覚えていって、
その子供がまた自分の家族を作るときに自分の親をモデルにしていくわけですよね。
やっぱり親の影響ってめちゃめちゃ大きいので、夫婦関係が悪いまま子供が育っていくと、やっぱりそういう親を見て育つので、
自分が今度家族を作るとき、その子供が家族を作るときにもすごく影響が出てしまうんですね。
私もそうでした。私の両親も結局10年離婚してますけれども、私の幼少期の頃から喧嘩ばっかりしてましたし。
なので新育免というのは本当の意味で子育てをしながら夫婦関係を良くしていく。
自分自身がそこに向き合うことで成長する。成長することで未来に幸せな家庭をつなげられる。そんな夫としての在り方。
ここを目指して新育免という言葉を作っております。
なので、育免という言葉は古い。世の中から散々嫌われワードになってきておりますので、
ぜひこの新しい新育免をこれまでの育免と変えて世の中に広げていきたいなと思って、
新育免という言葉はしっかり商標登録もさせていただきました。
とりあえず今、向こう5年間はこの新育免という言葉は私オリジナルの言葉となっておりますので、
これからますます広げていきたいなというふうに思っております。
15:00
最後はちょっと宣伝チックになってしまいましたが、今日はそんなところで終わりにしていきたいと思います。
では最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたは育免から新育免に進化しつつあります。
そしてその進化しつつある旦那さんを支える奥様のことは新育免サポーターとお呼びしております。
そして皆様と一緒に番組を作り一緒に成長していきたいと思っておりますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
また来週お会いしましょう。
良い週末をお過ごしください。
私は明日長男の運動会に行ってきます。
ではではまた来週お会いしましょう。さよなら。
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