ワーママとしての現状と葛藤
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、専業主婦という選択肢に憧れながらも、私はまだその選択ができていないですというお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短期ムーワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を素直な言葉で綴っていきます。
改めてなんですけれども、私は今、時短勤務という会社の制度を使いながら、会社員としてお仕事をしています。
並行して、小学校3年生の男の子と、それから2歳の保育園に通う女の子、2人を育てているママ、ワーママでもあるという状況です。
ただですね、以前の配信でも何度かお話はしているんですけれども、時短勤務と言いながら正直全然時短じゃないという感じなんですよね。
ほぼフルタイムに近いというか、結構振り切って時短勤務として、半分とは言わないんですけれども、週の労働時間を3分の2くらいとか6割くらいとかまでだいぶ減らして、
会社の制度としては活用するという契約に、要はなっているんですけど、就業規則上というかね、就業契約上になっているんですけど、
大体7時間前後くらいは普通に働いているよねみたいな感じで、ギリギリまで毎日お仕事をして、保育園の迎えに行って、子どもの宿題見ながらご飯を作ってお風呂に入れて寝かしつけをして、
気づいたらそのまま自分も寝落ちみたいな、そんな毎日を過ごしています。
しかも一生懸命やっているつもりなんだけど、仕事の評価というのも思うようについては来ない。
もちろん自分に足りていないこととか改善しなきゃいけないところというのはたくさんあると思っているので、会社の評価自体を本当になんかもうありえないですみたいに手放しに文句を言いたいとかということでもないんですけれども、
でもやっぱり時短勤務という立場で時間の制限が一定あるという立場であったりとか、チームとしての体制、リーダーとしてのマネージャー、管理職の方たちの考え方であったり、そういう自分だけではどうにもできないなという部分もあって、
そうすると私は何のためにこの仕事を頑張っているんだろうかと、日々何に時間を使っているのが自分にとっての優先度の高い生き方なんだろうかって思ってしまうんですよね。
子どもとの時間も足りないし、家にも余裕がなくてとっちらかっているし、そうするとそんな中で生活していて自分の心に余裕なんてあるわけないですよね。
でも仕事でも別に満たされているわけではない。仕事が生き甲斐ですとか、家庭を多少犠牲にしてでも仕事を頑張ってますとかというわけでもない。
退職を考えたきっかけと夫との話し合い
そんな状態が続いた時にもう無理かもって、本当に無理だなって思って、これはもう会社を辞めるタイミングが今来たんだなと。
20年金属で新卒から金属20年同じ会社に勤めてるんですけれども、生活とのバランスとかね、仕事の面白さとかそういうことはまあまああったり、人間関係とかそういうところの良さとかいろんなことを総合して自分は20年続けてきたけど、
あ、会社辞めるっての、今なのかな?みたいな。タイミングってこういう時に訪れるものなのかなって。本気で会社辞めようって思った時がありました。半年前ぐらいですかね。
その時は会社辞めて、主婦として自分がやりたいと思ってたことに時間を使う。それはすなわち何かというと家事であったり育児であったり、家庭というものに時間を使っていきたいっていう選択肢もあって、そこはかなり現実的に考えたんですよね。
夫とは普段から仕事のこととか子供のこととか、もちろんお金のこと、将来のこと、本当にいろんなことを結構よく話す夫婦だと思います。自分のやりたいことを優先するみたいな話もお互いにするし。
だからこそ、じゃないですけど夫は今、大学院生として博士課程に昨年から通っていて、大学院生とそれから会社員とパパっていうね、パパ父親っていう三足のわらじを履きながら頑張っているわけなんですけど、そういう生活でいいよねみたいな話とか、本当にいろいろなことをよく話しています。
なので重要事項の一つとして、私自身のキャリアとか、これからの働き方とか、家庭の中での私の役割とか、そういうことも一度だけに限らず、もうこの時だけでもなくね、半年前のこの時だけではなくて、結構何度も何度も話をしてるんですよね、子供たちが寝た後とか。
その半年前のタイミングでは、もう本当になんかもう、私の心がそろそろ限界ですみたいになっていて、もう途中からね涙が止まらなくなってしまったんですよね。もうなんか、40代にもなって恥ずかしいみたいな感じもあるんですけれども、永遠って号泣するとかじゃなくて、止めようと思っても止められない涙というか、ポロポロポロポロ涙が出てくるんですよね。
私こういう生活がしたくて、今この会社にいるわけじゃないし、あなたと結婚して子供を育ててるわけじゃない、みたいな。もっと子供との時間を取りたいし、この状態が何年もこれからまだ続くと思ったらもう苦しくて苦しくて仕方がないみたいな。そんなことを話しました。
私の夫は、私とは結構真逆というか、私が文系で夫が理系っていうのもあるのかもしれないんですけれども、非常にロジカルな人なんですよね。でも冷静で冷たくて感情を切り捨ててるみたいなことではなくて、私の話を聞いてうんうんってちゃんと頷いて聞いてくれるんですよね。
その上で、それは事実だよねとか、それは解釈なんじゃないとか、それは今あなたの気持ちはそうだけど、でも実際それって上司のなんとかさんってどう思ってるのかなとか、そこら辺はすごく上手で整理しながら話を聞いてくれるんです。
そんな中で会社を辞めることはもちろん別に構わないよと、少し休んでみるっていうのもありかもねとかっていう話をしながら、一方で正社員を離れるっていうことのリスク、それをリスクと捉えるかどうかっていう話はありますけど、一旦はキャリアとしてストップをかけてしまうこと。
あとは教育費、これからの2人の子供たちの教育費のこと。
あとはね、共和す夫婦ともに、それは別に私たちだけではなく誰しもっていうことだと思いますけど、夫婦それぞれが収入源を持っているっていうことの意味、なんかそういう現実的な話も結構してくれて、なんかそれを聞くとね私自身もちょっと気持ちが落ち着いてというか、確かにそうだよなって思うんですよね。
というわけで、専業主婦になるっていうことも、もう反対されたとかっていうことではなく、それも一つの選択肢だよねっていうのは夫としても認めてくれているっていうか、私が選ぶんだったら尊重するよって言ってくれてる。
専業主婦になれない理由と理想の暮らし
でも半年経った今私は今どういう状況かというと、会社は続けているし、専業主婦っていう選択はしてない、選べてないわけなんですよね。
なんでだろうって思った時に最近思うのは、私は働きたくないわけじゃないんですよ。働いている中で喜びを見出せることもあるし、役に立っているなって感じることもあるし、自分自身がこれは力を入れてやっていきたいなって思えていることも、青写真レベルではあるかもしれないけどなんとなくあるにはある。
社会に貢献することとか、チームを育成していくこととか、誰かの役に立っているっていう自己効力感みたいなものもそうなのかもしれないです。
なので仕事が嫌でも辞めてしまうとかっていうことを選びたいわけじゃないんですよね。
でも今の働き方のまま生き続けていくことに対しては結構限界が来ているっていうのは事実。
もっと暮らしを味わいたいとか、ありがちな話かもしれないですけど、小さな子供がいるうちは子供が帰ってきた時にお帰りって言える生活をしたいとか、夕方が毎日洗浄じゃない生活であったりとか。
時間に追われるだけじゃなくて、家の中に少し余白があるみたいな生活、そういうものに憧れているのかなって思うんですよね。
それってきっと私自身の母の影響も大きいと思っていて、私の母は3年前にもう他界してるんですけど、私が物心ついた頃からずっとほぼ専業主婦。
一時的にパートに出たりとかしたことはありましたけど、ほぼほぼ専業主婦の母だったんですよね。
母親の鏡じゃないですけど、料理が好きで、特にパン作りが好きだったんですよ。
ちょっと話ずれちゃうみたいなんですけど、先日私の高校の同窓会がありまして、なんと高校卒業して25周年、四半世紀経つみたいな話で高校の同窓会があって、
高校卒業以来会ってなかったんじゃないのぐらいの久しぶりに会った友人に言われたのが、あなたのお母さんのパン今でも覚えてるよみたいな話を言われたんですよ。
うちの母の作るパンっていうのは通称お尻パンとか言われる、白いお尻の形、桃の形みたいなしたパンとか、
あとチョコチップがたくさん入ったロールパンみたいなのとか、そういうのをよく作ってくれていて、それを私もすごく好きだったし、子供の頃から食べてたし、
あとお弁当に持って行く時とかにすごく自慢できるんですよね、友達に。これお母さんが作ったんだよみたいな。
それがお友達のお家にお呼ばれして遊びに行くみたいな時には、みんなでおやつに食べてねっていうことで大量にパンを持たせてくれて、
それが友達もおいしいおいしいって言って食べてくださって、それを卒業20何年経って、全然関係ない、全然今では連絡も取ってなかったにもかかわらず、
本当にたまたまその友達が実家に帰ってお話をしている時に、私の話が、私の母の話が、何なら私の母のパンの話が出たって聞いた時に、
母はただパンを焼いて好きだからって言って焼いていたわけではなくて、家族の思い出とか人とのつながりとか、
家の空気そのものを作ってくれてたんだなっていうのをすごいしみじみと感じたんですよね。
で、私はそういう母親像みたいなものにずっと憧れがあるんじゃないかなって思うんです。
でも一方で、母はね、ずっと専業主婦みたいな形で家を守っていた、お母さんをやっていたわけなんですけれども、
私自身はそれと同時に仕事を通じて得られるものもあるよねっていうのは思っていて、
誰かに必要とされるとかね、それは家族っていうのももちろんお母さんの役割としてあるかもしれないけど、
社会に必要とされるとか、誰かの役に立てるとか、そういった外部とのネットワークつながりとか。
だから私は専業主婦か会社員かどちらかが偉いとかどちらかが楽だとかいうわけではなくて、
どちらかを一方を選ぶ方がいいっていうわけでもないんですよね。
本当は母っていう役割を生きることも、社会とつながることも、仕事をしていく中で社会とつながることっていうのもどっちも大事にしたい。
でも今はそのバランスがうまく取れてない。だから苦しい。
母親への憧れと現在の迷い
で、まだね、少し怖いんだと思います。
会社を辞めるっていうことが自分にとってどういう暮らしの変化をもたらすのかというか、
会社を辞めた先に本当に理想の暮らしがあるのかみたいなものの確信が持てない。
社会とのつながりが一切なくなってしまうんじゃないかとか、そんな怖さもあったりする。
だから私はまだ専業主婦っていう選択ができてないわけなんですよね。
でもなんか最近、何とかこの配信の中でもお伝えをしている朝チャレとか朝チャレハイパーとかね、
そういう自分の中での時間の使い方を見直す活動であったりとか、
そういうコミュニティの中で自分がチャレンジをしていくこととか、
そういういろんなアクションを自分の中で起こしてみることによって、
最近は会社を辞めるか辞めないかとかっていう選択ではなくて、
自分がどういう暮らしをしたいかっていうのを考えて、
そこに向かって自分で選び取っていくっていう方が大事なんじゃないかなっていうのは思ってるんですよね。
というわけで話がね、いろんなところにちょっと向かってしまったんですけれども、
私は専業主婦っていう選択肢、すっごい憧れがあるんです。
専業主婦をやってるって言ったら変なのかな。
専業主婦でいらっしゃる皆さんもすごい尊敬しているんですよね。
自分にはできない覚悟を持って生活を回しているし、
家を自分のものとしてじゃないですけど、
社長さんと同じじゃないですか。それが会社なのか家なのかみたいな。
そういう風に覚悟を持って自分の役割を全うしている方、すごい尊敬するなって思ってるんですけど、
じゃあ自分はって振り返った時に、まだその選択肢、その覚悟がなくて、選択肢を選べてない自分がいる。
っていうのが今の私の現在地なのかなって思ってます。
リスナーへの呼びかけ
もし、同じように働き方とか会社員と家庭とのバランスに迷っていらっしゃる方とか、子育てとか暮らし方について、
迷いの中にいらっしゃる方がいたら、ぜひいいねとか共感してるよっていうのを教えていただけたら嬉しいなって思います。
コメントとかレターとかで、今の状況とか、私はこうしたよとか、
そういう言葉をいただけると、それも参考にさせていただきたいですし、励みになるなって思っていますので、
もしよかったらつながっていただけたら嬉しいなって思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。