2025-04-10 09:50

#15【大人「が」楽しむ】保育園、プチ同窓会♪

息子の保育園のお友だち家族で集まって、プチ同窓会(という名のワイン会)が開催されました!
楽しかった〜!…というだけでなく、こういう関係性っていいな〜、と思って収録してみました。

#保育園 #同窓会 #プチ同窓会 #ワイン #ワイン会 #サードプレイス
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サマリー

このエピソードでは、大人のための保育園プチ同窓会の楽しさが語られています。育児と仕事を両立させる中で形成されるコミュニティの大切さや、参加者同士のフラットな関係性が強調されています。

プチ同窓会の開催
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、大人が楽しむ保育園プチ同窓会というお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系給与人事の40代時短勤務ワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って、理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を、素直な言葉で綴っていきます。
先ほどお伝えした通り、先日ですね、私の息子、長男ですね。今はもう小学生なんですけれども、長男の保育園時代のお友達と集まってプチ同窓会のようなものをやってきたので、そのお話を少しできたらなと思っています。
この長男の保育園は、1学年が25人から30人ぐらいとそれなりに規模の大きめな保育園かなと思うんですけれども、この長男は0歳のころ、生後半年ぐらいから小学校入学前までですね、6年ちょっとぐらいですかね、6年ぐらい通っている保育園だったりします。
今は、今度は長女がそちらの保育園にお世話になって通っているので、私も保育園ワーママ歴、そちらの保育園ワーママ歴ということでもかなり長めの部類に入ってきたなという感じなんですが、先日長男の同級生のパパ、ママ含めて家族みんなでということで、全部で6、7家族ぐらいですかね、集まってプチ同窓会をしてきました。
このプチ同窓会なんですけれども、大体3、4ヶ月に1回ぐらいのペース、年に3回か4回あるかなぐらいのペースで実施をされているものなんですけど、これがですね、保育園通ってた時代にはそんなこと全然やってなかったんですよね。
それもそうかなというのもわかるんですけれども、保育園時代ってやっぱり保育園ってパパ、ママともにお仕事をされている方たちで、なかなか平日の日中に子どもを見ることがなかなかできないよというご家庭が行政とかそういうところと連携している保育園に預けて、
ワークライフバランスを両立するために通わせているという方が多いと思うんですよね。
なので私ももちろんそうなんですけれども、実際に保育園通っている時代は朝、出勤前すごく忙しいときにお願いしますみたいな感じでパッと預けて、帰りもお迎え時間が決まっているので仕事を終えて、本当に1分1秒間に合うか間に合わないかみたいな感じで駆け込みでお迎えに通っていたような状況だったので、
他のママ、パパとゆっくりお話をする機会ってあんまりなかったんですよね。
なので、子どもたちの誕生日の近いご家庭とかとはちょっとお誕生日会一緒にしましょうかとかっていうことはたまにあったんですけれども、なかなか学年全体でみたいな少し大きな単位でみんなで何かをしましょうとか集まるみたいな機会ってあんまりなかったんです。
保護者会とかはもちろんあるんですけど、保護者会もその場限りみたいな感じで皆さんお疲れ様でしたって言って帰っていくような感じだし、全家庭が集まるわけではなかったりするので、どのご家庭がどんな生活をしているとか、あとはどんなお仕事をしているとか、普段の生活で何時にお迎えに行っているとかっていうのは自分と生活時間が合うご家庭以外とはあんまり合う機会がなかったんです。
だけど最後の学年になって謝恩会の準備とかで父母で集まる機会とか、みんなでLINEで連携を取ったりとかする機会がやっぱり増えてきた。最後の学年で増えてきたっていうところで急速に結束力が高まって、みんなすごくいいご家庭の皆さんね、すごくいいご家庭の方たちでそれぞれがそれぞれの役割を担って、
すごく素敵な謝恩会を開くことができたんですけど、そのタイミングで実は私ワインエキスパートの資格を持っているんですよね、なんてカミングアウトされるパパがいらっしゃって、その方が主催となってくださって、卒園後も3、4ヶ月ぐらいのペースとかで会いませんかというワイン会を企画してくださるようになりました。
このワイン会なんですけど、冒頭タイトルのところでもお伝えしましたが、結局は大人の楽しみのためにワイン会を開いていて、その結果としておまけで子どもたちもみんなで集まれて遊べるっていう、まさに親も子もウィンウィンな感じの会なんですよね。
今回は赤ワインを中心にしましょうとか、今回はスパークリングでいきましょうとか、ちょっとそのワインエキスパートのパパがテーマを決めてその会を開いてくださって、それに合わせたおつまみをみんなで買って持ち寄ったりとか、パンを作るのが得意な方がじゃあ私パン作って持っていきますねみたいな感じで持ってきてくださったりとかっていう感じで、
親も子も気を張らずに、それぞれ知っている人たちの集まりっていう感じで気兼ねなく遊べるすごくいい機会でした。
今回は楽しい会でしたって言っておしまいにしてしまう配信にしようかなと思ったんですけれども、そんな中で私がすごく良かったなって思っているのは、この関係性がすごくフラットで、あといい距離感だなって感じたんですよね。
お互いに共通項、保育園仲間みたいな共通項もあるし、住んでる場所であったりとか、それから子どもの学年であったりとか、そういう共通項っていうのが多少ありながら、仕事はみんなそれぞれ全然違う立場で働いている時間も違うし、もちろんそういう意味ではご家庭のお給料とか、生活スタイルとかも違う。
違うところもありつつ、みんながそれぞれの生活っていうのに尊重しながら、いい関係を築けているっていうのがすごく心地いいなって感じたところがあったのと、その中でもお互いを思いやるというか、お互いの状況を知っているからこそケアをし合える、そういう間柄でいられるっていうのがすごくありがたいなと思いました。
感謝と貢献
具体的には、私は今2人目の育休から復帰して、保育園生活と、それから2人の育児をしながらの生活と、それから仕事っていうところで結構大変な状況にあったりするんですけれども、そういう様子を聞いた他のご家庭のママさんが、会うかどうか、時矢さんに会うかどうかわからないけどと言いながら、私の知り合いの会社でこういうところがあるから、もし辛くなって転職するんだったら、
私から紹介することもできるよ、みたいな声をかけてくださったりとか、仕事で大変な時があったら、なんとかちゃんの面倒見るから言ってね、とか言ってくださる方がいたりとか、そういう助け合える環境みたいなものを築けたのはすごく嬉しいなって思いましたね。
それはそれで仕事とか、昔からの友達みたいにすごく近しい関係ということだけではなくて、ある一定の距離感みたいな、第三者みたいな立場はありつつも、でも知っているよっていう部分がある程度あると、安全な環境の中で私は相談もできるし、生活もできるし、身を置いていくことができるっていう、
その安心感だけでも全然違うなって思いましたし、そういう繋がりができるっていうのは、保育園の関係だけではなく、自分の中に第三者、サードプレースとかよく言いますけど、仕事とか家庭ではない環境の中で自分が自分らしくいられる場所っていうのを持っておくことができると、
それってすごく自分の生活を豊かにするなって感じたんですよね。今回このプチ同窓会っていう形で、子どももすごく楽しみながら、でも大人も、私も夫も参加しましたけど大人も一緒に楽しみながら、こういう場所に身を置けているのってすごくありがたいなって感謝の気持ちも生まれましたし、
そういう場所の中で私も何か貢献できることがないかなとか、誰かの役に立てたらいいななんていうことを考えたりしました。
保育園の場所っていうことだけではなく、例えばこのスタンドFMという場を通じて、私の発信をもし聞いてくださる方がいたら、そこで何か勇気を持っていただくとか、それからこんな人はいるんだなということで共感をしていただくとか、そういうだけでももしかしたら何かの価値になるのかもしれないなと思ったので、
今日はその気持ちを残しておこうと思ってお話をしてみました。ここまで聞いていただきありがとうございました。
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