白石あすなさんとの出会い
みなさんこんにちは、まゆかです。今日は私はお昼休みに、白石あすなさんのお話し会に参加してきたので、そのお話をしたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと、経路知的障害の6歳の男の子と、障害の診断ついていないけども癖の強い4歳の男の子を持つ、私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、今日はですね、私はお昼休みの時間に、県域保育士で2児のお子さんを育てる白石あすなさんのお話し会に参加させていただきました。
あすなさんはですね、マスターフとアメブロで主に発信されている方なんですけども、私と同じで男の子2人で3歳1歳という2歳差の男の子で、しかも上の長男くんがですね、自閉症スペクトラムと経路の知的障害ということで、
実はうちと全く同じ子ず、うちも2歳差でお兄ちゃんが同じ障害を持っているということで、もともとですね、ブログとか財布のコメントなどで交流させていただいたりして、私自身ね、すごくずっとお話ししてみたいなと思った方なんですけども、
そのあすなさんがお話し会を開催されるということで、これは共に参加させていただきました。対象が一応未就学児のお母さん対象ってことだったので、うちの長男ってもう小一だなと思ったんですけども、うちには次男もいると、未就学児の次男もいるし、こっちはこっちで手がかかるし、
ちょっとね、あすなさんとお話ししたいなというふうに思って参加させていただきました。お話し会自体はですね、まず最初にあすなさんが作ってくださった資料を見て、子どもってこういうもんだよねっていう話とか、あすなさんからメッセージとかですね、あとはそれぞれですね、参加メンバーが最初のアンケートにですね、ちょっと子育て相談みたいな子育ての悩みを書いたところを、あすなさん回答してくださるという時間で、
後半はちょっとそのママたちで、みんなでザックバラにお話ししましょうという感じだったんですけども、本当にすごくね、とても暖かい空間で、あすなさんの醸し出す雰囲気がとても暖かいのと、あとその作られた資料の写真とか写真とかもめちゃくちゃ可愛くて、それだけですっごい優れて、なんだこの空間みたいな、すごくほんわかした空間だったんですけども、
あすなさんの言葉の中で、私は結構感動したものがあって、特に大きく二つなんですけど、まず一つは、あすなさんのメッセージの中に、子どものことをすごく叱っちゃったとか、叱っちゃって、反省する時ってあると思うんですけども、
それって24時間の中で言ったら、ほんの一瞬だし、それ以外のなんていうのかな、自然と子ども可愛いなと思って見てる表情とか、子どものことを大切に思っている、何気なく思っているのっていうのもちゃんと子どもに伝わっていると、だから別に子どもにとって、怒ったことって本当に一瞬なんですよっていう話をした時に、なるほどなというふうに思ったんですよ。
私はいつも子どもたちのことをめっちゃ怒ってて、本当にすごいブチギレしてまして、すごい怒って、鬼のように怒って、妹にはトヨタ真由子さんという秘書に暴言入った政治家の方がいますよね、あれをちょっと思い出したって言われるくらい、だいぶやばい怒り方をしてて、そのたんびに夜はまた何か、何で怒っちゃったんだろうってすごい反省してたんですけども、それでもやっぱり子どもたちって、ママって来てくれるわけですよ。
なんでかなって思うと、そっかそっかと怒っている時もあるけども、それって一日の中でも一瞬だし、ずっと怒っているわけじゃなくて、それ以外の時間は子どもの話を聞いたり、子どものお世話をしたり、そういうことをしているなと、そういう自分では意識していない時間っていうのもちゃんと受け取ってくれているんだなっていうのがすごく支えになりました。
あとはもう一つは、あずなさんが言ってたのが、子どもがたっぷり甘えることができた子どもっていうのは、自分で立ち上がる力がつくっていうふうに言われている。だから子どもが甘えたいときは甘えてさせてあげていいですし、それが子どもにとって重念だし、頑張る力の根源になるみたいなことをお話ししていて、
それもね、そっかいいんだそれでと思って、っていうのも私は結構どっちかっていうと怒りもするんですけど、割と子ども甘やかしているかなっていうふうに自分の中でちょっと思っているところがあって、こんなに結構子どもがやりたいということはそのままいいよって言って受け入れることも多いし、
うちの子は長男の中、特に半年お風呂入らなかった子とかもあるんですけども、そういうのもいいかと思って受け入れたり、結構子どもの言うとおりにしてきたところがあって、これってどうなんだろうと、それが子どもの成長とかを妨げてるんじゃないかなみたいなちょっと不安もあったんですけども、
そういうふうに子どもがちゃんと安心して甘えられるっていうのは、それは自分がその後自分で立ち上がっていく力になるっていうことを聞いて、じゃあそれでいいんだと子どもが甘えたいと思うときはしっかり甘えさせてあげることは間違いじゃなかったんだなっていうふうに思えて、それもすごく心が軽くなる回でした。
あとは参加者の皆さんと話せたのもすごく楽しくて、私はですねちょっとその悩みのところで、うちのおじいさんが保育園では結構いい子なんですよね、外ではお利口さんなんだけども、その反動なのか、家ではもうめちゃくちゃわがまま、今自分が一番だし、もう本当に今やりたいことを優先させるっていう感じで、
それが私は逆に外でいい子に見られたいみたいな思いが強すぎてストレスになっちゃってるのかなとか、もうちょっと自分らしくいていいんだよってことを教えるべきなのかなとか、ちょっとそういう迷いもあったんですけども、
それに対してその悩みに対して他に参加してた皆さんもすごいわかるって言ってくれてて、そっかと思って、うちだけじゃないんだっていうのがまず一つ安心。
アスナさんからも、それって多分社会性の芽生えだと思うし、家でわがままができてるっていうのは、そこでなんとかちゃんと甘えられてる証拠だと思うっていうようなお話を聞いてですね、
そっかそっか、それでうちだけじゃないなっていう安心感と、家でそうやって発散できてるのはいいんだっていうところでもちょっと心が軽くなったりしました。
で、このアスナさんのメッセージっていうのは基本的に子どもって本当にお母さんのことがすごく大好き。
お母さんが本当に笑ってれば子どももそれで嬉しいし、何よりもそうやって、何ていうのかな、何かを私の受け取った言葉としては、
お母さんがしっかりちゃんと育児をするっていうことじゃなくて、その子どもを可愛いと思って見てることとか、その笑顔でいること、楽しそうにしてるっていうところが、それが子どもにとってのいいところだし、
子どもは本当にお母さんのことが好きなんだよっていうメッセージを受け取ったんですよね。
で、私自分たち、自分が親だと、なんだろうな、子どもがすごいママママって来てくれるから、私のことを好きなの、ママのことを好きだっていうのは分かってはいるんだけども、
でも何て言うのかな、信じきれないというか、でもやっぱりなんかそれって結局、こっちがいろいろ世話してあげてるからでしょ、みたいなところもあったりして、
なんか分かるけど、なんとなくそこまでしっくりこない。でもアスナさんはやっぱり保育士として、その子どもとお母さんの関係っていうのを客観的に見てるわけなんですよね。
で、ブログでも確か前に書かれてたのが、保育園を迎えに来た時に保護者が来た時の子どもの笑顔、あれは保育士には出せない。
本当に保護者でしか出せないんですっていうことをブログで確か書かれてたのがすごく印象的で、
安心できる場の提供
そういうふうにやっぱり親子の関係っていうのを客観的に見てた保育士さんだからこそ、そういうふうに本当に言えるんだろうなっていうのを感じて、
それを伝えていただけたのがすごく嬉しかったですし、私自身は今回そのお話し会に出て、
育児ってすごく大変なこともあるし、やめられないけどちょっとやめたいなって思う時とか、私がママでいいんだろうかってね、このままでいいのかなとか、
私って向いてないのかなって思うこととかって結構あると思うんですけども、
アスナさんとお話し会に参加したことで、それよりもやっぱりママってすごく嬉しいことなんだなっていう、
こんなに子どもに求められて、子どもとの付き合い方っていうのも、子どもが愛情を受け入れてくれるし、与えてくれるその関係性ってやっぱすごいなとか、
ママっていいなっていうふうに、すごく改めてありがたさみたいなのを感じさせられたというか、
自分の育児を頑張らなきゃっていう、いいママにならなきゃっていうところがむしろほぐされて、
それよりも子どもを可愛がってあげるっていうことが大事なんだなみたいなところを感じられたのが、すごく安心、
自分の中でも肩の鬼が降りたというか感じで、すごく心が軽くなったなというふうに思いました。
というわけで、まとまりがなくなってきちゃった。言いたいことがありすぎて。
あとは、最後にアスナさんのお話し会の進め方とか、運営の仕方もすごくいいなと思っていて、
今回は参加してくださった皆さんも、子育ての悩みとかもいろいろ話したりもしてるし、
ちょっとこの場限りでということで、特に動画は後で残したりはしませんと。
アーカイブは残さないので、ここだけのお話だから安心して話してねっていう、
そういう安心した場を作るのもそうだし、でもその後に最後にですね、
ノーションっていうメモみたいなところで、今日の参加者のメンバーのスタッフのリンクとか、
あとはお話の中に出たお役立ちグッズの情報とか本の情報とか、
そういうのを全部リンクに載せてくれて、あと資料も載せてくれて、
動画としては残さないんだけども、
今日会って知りたかった、自分が知りたいと思った情報は、
そういうふうに後で共有してくれるという形が、すごく参加者ファーストで、
すごくありがたかったなというふうに思ったので、
私自身もたまにお話し会みたいなのをやったりするんですけど、
すごく参考にさせていただこうかなというふうに、とっても思いました。
というわけで、ちょっと長くなってしまったんですけど、
改めまして、今日はアスナさんと、そして一緒にご一緒した皆さんありがとうございました。
そして本日の放送をお聞きいただきありがとうございました。