生活の変化と新たな視点
この番組は、暇人の2人が日常生活のとある場面を切り取りながら、抽象的な話をし続ける番組です。
散歩のお供にお使いください。
暇人ラジオかっこ仮始まりました。よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
いつぶり?
2、3ヶ月ぶりですね。
いや、ずいぶんぶりですよ、これ。
前、ゲスト会した時のやつが、その哲学ランク9位でしたっけ?
来ましたね。
すごい、結構いい1桁ランクにランクインしまして。
アップルポッドキャストランキングの哲学部門ですね。
ですよね。こんなクソみたいな番組誰が聞いてるんだろうなーって思いながら。
りゅうすけさんの話はすごいよかったんだけど。
いやいや、この番組自体のコンセプトがひどいからですね。
いや、すごいありがたいなーと思いながら。
ありがたいですね、本当に。
結構3ヶ月ぶりですけど、元気してたんですか?
はい、元気してます。
ちょっと時間空いたんですけど、10月の頭にちょっと子供が生まれたっていうのもあってですね。
おめでとうございます。
どうしたんですか、そんなおめでたいことして。
ファスティングの実体験
やっぱどうですか、子供生まれて、なんか変わりました?
毎日めでてるんですけど、やっぱ人生感変わりますね、すごい子供がいる。
変わりました?あーよかった、それすげー。
なんかそれが聞きたかったんですよね。
そうなんですか?
今度ちょっと特集したいところでもありますけど。
いやいや、人生感変わるってほら。
すごいインパクトがあったってことなんだけど。
今日ね、テーマをすごい壮大な、生きるみたいにしたらどうかなと思って。
なんか生まれるとか、生きていくとかっていうことで。
テーマがめちゃくちゃ広いんだけど、岡田さん出産記念会。
ちょっとなんかいろいろ聞くと面白いかなと思ったんですけど。
生きるで。
今日ね、ちょっとゲストを前に食べるの時に、僕たちのファスティングした時の先生のまゆりさんを呼びたいなってずっと思ってたんですけど。
そうですね、我々の断食の大先生ですね。
結局ね、結果ですね、今ね、10キロ増やしましたよ。
ファスティングと前と後で10キロ落ちてるんですか?
そんな、僕らの先生のまゆりさんを呼んでみましょう。
まゆりさん。
まゆりです。こんばんは。
すごい、ダイレクトな自己紹介でいいですね。
いや、いいですね。まゆりさん、来てくれました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
来ちゃいました。
なんかずっとね、なんか出てほしいとかって言ってて。
いや、実はなんかね、何回か収録する予定だったんですけど。
ちょっといろいろ何か重なってですね、タイミングが合わなくて、なんか収録ができなくて。
ようやくですね、収録できるっていう感じになって。
すいません、まゆりさん、何回も。
いえいえ、こちらこそリスケしてもらいました。
今日はね、なんか楽しみですね。
ね、かみしめちゃった。
まゆりさんって、ファスティングのことだけじゃなくて、栄養のこととか。
ともすれば、結構家族関係のこととか。
なんかね、サポートしてくれる中で、なんかいろんなこと聞いてくれるっていうのがあって、まゆりさんがね。
食べるのに、いろいろ食べ過ぎちゃう人って、普通のご飯食べる食べないのうまいうまずいとかそういうのじゃなくて。
家庭環境とか仕事環境とか、ああいうとこも結構関わってくるってことで。
そういうとこまでね、サポートしてくれるわけですよ。
はいはい、確かにいろいろ聞いてくれましたよね。
なんか生活スタイルから何から。
そうそうそうそう。
それって結構面白いし、すごいなと思うんですけど。
すごいとってつけたみたいに生きるとか言いましたけど、やっぱり生きるってそういうことじゃないですか。
飯を食うとか、そんな話だけじゃないし。
家族とか仕事とか、やっぱりいろんなことが絡み合って生きてるんで。
そういうのをほら、いっぱい多分聞いたことあるんでしょうから、まゆりさんは。
確かに、人の生きるに一番触れてる人かもしれないですね。
ねえねえ、聞いてみたいっす。
っていうまゆりさんはどんな感じに生きてるんですか?
自己紹介してくださいよ。
おー、自己紹介か。
ファスティングのコーチとヘルスコンサルタント、
ご縁を結んでくださった方っていうのが、離婚、再婚だったりお病気だったり、
人生の転換期に現れてくださる方が多いんですよね。
なので、そういう方々、私自身はポンコツ野郎なんだけど、
その生き様や勢い、人ってこうやって変わるんだみたいなものを結構な数、
600人以上ファスティングさせてもらう中で、
相手の目がキラッと光って、ここがボトルネックでテイケットになっちゃうんだとか、
ここで感情や思考がうおーってなっちゃうかみたいなのを、
一緒に向き合っていくよ、背中押すよ、笑い飛ばそうぜ、みたいな。
もちろん栄養の知識とか、ファスティングが快適にできるように整うっていうのも仕事なんだけど、
私がお客様の伴奏で見たいのは、お客様がこう輝き出すその瞬間、
今入ってるなっていう、自分の内側のゾーンにピシッて軸が入ってる時とかっていうのは、
本当に見てて痺れちゃう。
でも決してね、うわーって上がってるだけじゃなくて、
とてもマインドフルネスな、ナチュラルな、波が立っていない状態、
いい集中の中に入ってらっしゃる方もいるし、
うわーって際立った波の状態の人が静まったり、
もう何にもしたくないっていう人が、ちょっとずつ整って困難を克服する活力がふつふつと湧いてきたりとか、
なんか状態っていうのは人それぞれだなって思うんだけど、
いつも食べてごまかしていたりするものを、あえてしないでいくっていうことに、
ちょっとした準備ができた状態で入ると、
結構動き出すものや、輝くものがあるのかもしれないなっていうのを見させてもらってる感じかな。
その人の本質みたいなのが出てくるみたいな感じなんですかね。
生と死の考察
ご飯を食べることとかをやめるっていうか、食べないじゃないですか。ファスティングしてるとね。
食べないと、その人の隠れてた本質みたいなのが見えてきたりとか、
そうだった。そんな話してたね。
そういうことなのかなーって。
そうだね。そうなるといいなって思いながら、ちょっと対話してるのもあるけど、
2人どうだったっていうのも聞きたいし、
実際そこに触れるのが怖いっていう人、私もそうだった。変わりたい。
20キロぐらい痩せたんだけど、私。ファスティングを通じてね。
身体操っていうのを中高でやってたんだけど、
自分に対する食のコンプレックスだったり、過食症みたいなことも繰り返していた時代があったから、
それに対する羞恥心とか、なんて言葉じゃ言い表せない、いろんなものを抱え込んでいたんだよね。
だから、痩せたらどうなるんだろうみたいなことは、健康になりたいとか、おしゃれしたいとか、いろんな欲望がある中で、
そこに向かう分、フリコのように反作用が起きちゃって、
それは憐れ馬のような状態だった。自分も経験してるんで。
だから失敗、健康やダイエットに関しての失敗をものすごくしているから、
だからできない人ややれない人の気持ちもめちゃくちゃわかるし、怖さもすごくわかる。
そうか、まゆりさんもめちゃめちゃ失敗してるんですね。リバウンドとか。
そうだった、そういう世界にいたね。
そういう世界?
知ってる。
久しぶりに話したら、なんか独特だな、まゆりさん。
思い出してきた?
なんか面白い。
久しぶりすぎて、その独特な感じ忘れてたかもしれない。
2人もかなり独特だけどね。
いやいや、僕たちはもうあれですよ。
賊っぽい感じですよ、ただ。
通行人AとBです。
暇人ラジオ聞いてると、なんかとっても副交換神経にいいなーって思う。
だから、家事したり散歩しながら聞くと、神経にとっても優しいんだよね、2人のテンポが。
だから私はすごく好き。
神経、優しい系男子ですからね。
ありがたい。
いろいろまゆりさんがそういう経験があってからこそ、やっぱりサポートする心構えというか、相手のこともおもんばかれるみたいなことなんでしょうね。
今話聞いてると、やっぱりいろいろ考えてるというか、いろいろ実体験から来るっていうか、そんな感じが聞いてて思いましたけどね、すごく。
確かに。
人生のハイライトに立ち会うのがお好きなのかなって思うんですけど、それはもう昔からそうだったんですか?
なんだろうね、あと結婚式の司会の勉強も一時期していて、二次会とかね。
今もそんな喋りが上手いわけじゃ全くないし、微妙なんだけど。
でも、そうだね。
私も子供が3人いるんだけど、最近上の子が20歳になった。
でも初めてその子を産んだ後に、シュッと見た時に、人生でこれ以上の幸せや喜び、感じたことのないワーッて溢れてくるものがあって、一瞬で大好きになっちゃうんだなっていう経験をしたよね。
そう、なんかね、産まれるも、とってもその空間はね、美しかったなと思った。
はぁはぁはぁって思うぐらい。
そうだね。
きっと結婚式とか、子供が産まれたよとかって、そういうタイミングっていうのも、なんか人間って本当に幸せな場所に行くと、そんな感覚になっちゃうんじゃないのって思うんだけど。
亡くなられた方を見た時に、どんな人生をこれまで歩まれてこられて、今この終わりがこの瞬間なのかなっていうところにちょっと触れさせてもらえただけで、
どんな場所で生まれて、どんな人と関わって、どんなものをいただいて、家族と分かち合ったり、辛いことがあったり、
戦争をくぐってこられたのかなとか、
で、ご家族の白黒写真とか、結婚式の写真とか、葬儀場だから飾られていらっしゃる場所もあったりする中で。
死んだ人を見て生きるのを感じるっていうのは、ご飯食べなくなってご飯のことを思うとかっていうのとすごく似てるなと思って。
確かに。
僕、断食した時に、食べ物がキラキラしてるって言ったじゃないですか。
昨日ぐらいに思い出したの。
久しぶりにスーパーに行って、僕、断食中にスーパーに行った時のことを変えたことがあるんだけど、めちゃくちゃ目に入ってくるんですよ。
食べ物の感じが。
確かに。
食べ物ってこんなに勢いよく目に入ってくることはなかったんだけど。
買って買ってって。
痛いっていうか、情報がありすぎるみたいな感じに感じたんだよね。
それと似てるような気がする。
なくすとすごく感じるのかもしれない。
もしかしたら、食と同じように生きるっていう情報も、人を見て当たり前のように浴び続けちゃってるのかもしれないですね。
そういうことですよ。
だからもしかすると、すごい田舎とかに住んで、誰とも喋らないみたいなことをずっとしてて、急に都会に行ったらみたいな。
田舎と都会の感じでもあるよ。
熊本から出張とかで東京に行くじゃん。
そうしたら、渋谷のスクランブル湖川とかめちゃくちゃ密集度高いじゃないですか。人口密度。
あれを久しぶりに見ると、うわーってなりますよ。
居ても多分うわーってなるんだろうけど、慣れてくるじゃないですか。マインデーションとかも。
多少なりともこんなもんかみたいな。
もうこんなもんかみたいなのはないですよ。
昔住んでたときは電車とか普通に乗ってたけど、今電車とか乗ってて、わーって人がいると、すげー乗りたくないなーって当たり前だけど思うんですよね。
それって結構麻痺しちゃうっていうか、慣れるんでしょうね。
死と生きる体験
さっきちょっと冒頭というか始まる前にドーパミンとかの話してたじゃないですか。
あれもそうだけど、何でも出すぎたりとか飲みすぎたりすると慣れちゃうっていうか。
浴びると当たり前になっちゃって気づかなくなってきますよね。浴びてる状態を。
そうそうそうそう。なんかもうそれがいっぱい辛いのめっちゃ食べてたら、もうもっと辛くないと思ったりとか、もっと食べたい、もっと食べたいとか、なっちゃうのと似てる気がするっていうか。
なんか生きるって話でいくと、すごい触れてる死っていうものと生きるっていうことの交互に体験することによって断食と食べるみたいなことと、
全く同じことが生きるっていうことで起きてるのかなーって聞いててすごい感じましたけど。
確かにそうかもしれない。
私は死なないんじゃないかとか、病気にならないんじゃないかとか、老けないんじゃないかとか、やっぱ子供の時ってなんとなくこのずーっと毎日が続くんだって思うじゃない。
はいはいはいはい。
でもいつか必ず生まれちゃったからには終わりも来るんだなーっていうことを人は忘れがちなのかもしれないね。
確かに。
それすごくやっぱり思いますよ。だからちょっと話が変わる感じもあるかもしれないけど、いろんな人と話したときに、今日本って結構景気が悪いじゃないですか。
昔は高度経済成長とかの時はほらこうすごい上昇していってるから、みんななんかこうほら登っていく調子みたいなことで、
結局なんか進めば良くなるっていうか、未来が良くなるみたいなとか、なんかどんどん増え続けていくみたいなイメージでなんか持ってて、
世の中のシステムとか設計みたいなやつもそういう風に作られてるっていうか、増えていく方が価値とか正義とか良いみたいな感じで価値観とかもあるんだけど、
結局人口も今減ってきてるし、そうやって不景気にもなってきてるから、どっちかっていうとそういう考え方をやめてチェンジしていかないといけないよねみたいな話とかよくするんですよね。
下り方っていうか、ブワーって増えていく感じの右肩上がりのイメージをちょっと変えて、右肩下がりみたいなやつをちょっと緩やかに下げていって、
経済と価値観の変化
なんか適正のところまで感覚を持っていかないと、今昔が思ってたような感じとはちょっと感覚が違うから、
少し落とし気味に行こうよみたいな、要はなんかギアを落とそうよみたいな、6で言ってたんだけど、3ぐらいが今適正だから3までちょっと緩やかに落としていこうぜみたいなことをちょっと話すわけですよ。
そういうのを思うと、周りさんの話とかも、下ろし方っていうか、ずっと拭けないとか、永遠に続くみたいなやつって本当はないじゃないですか。
でもみんな理想でそう思ってるだけなんだけど、若い時はそういうことを上昇志向みたいな感じで、年取れば取るほど成長していって、今よりもいい、出世していくみたいな感じ?
会社とかで言うと年取れはね。けど実際そうじゃないじゃないですか。そうじゃないことも多いから、そういう人もいるかもしれんけど、下り方とかあるピークを過ぎたら、
もう俺も40超えたんで、あるピークを過ぎて緩やかに落ちていくっていう感覚があるわけですよ。
めっちゃ飛ばしてるよ。
生きていくっていうことは結構重要なんだろうな、そこがほら差がでかければでかいほど病気になってるのに、病院行かないじゃないけど、
なんかなっちゃいそうだなーって今ちょっと聞いてて、なんか思いましたよ。
なんかファスティングの時の、まゆりさんの血糖値コントロールとすごい似てるような話だなって思って聞いてました。
確かに。
なんか上げすぎてもあれだし下げすぎてもみたいな、なんかすごくうまく付き合いながら自分のペースと合わせていくみたいなチューニング作業みたいなのがすごく大事そうだなと思って聞いてました。
似てますね、そう言われてみると。
ありがとう、覚えててくれて。さっきもちょっと言いかけたんだけど、お砂糖って、なんかどっから言っていいか忘れちゃったけど、
人のその刺激、満員電車の刺激とか、私も佐渡島とか大好きなんだけど、佐渡島から伝統も少ない、一寸先は闇みたいなすごい美しい山と海と、みたいな場所にちょっと行ってみると、
東京に帰ってくると、ここが人の住むところなのかみたいな感じで、あれあれってこう数日間おかしくなるんだよね。
自然の中に入ると自分も自然の地球の一部分だったんだなっていうことに気づかされるんだけど、なんかその感覚がわからない。
以前私すごくお砂糖依存症だった時があるのね、もうコンビニエンスストアで、スイーツコーナーの前で手が震えるみたいな禁断症状で、自販機みたいな、ああーみたいな。
中毒者、中毒者。
中毒、中毒。
そうする中毒。
やばいやばいやばい、ダメダメダメ、ダメダメダメダメ、絶対ダメダメダメ。
実際私まで行かなくても、現代人の多くが糖質による、お砂糖を摂っているのに関わらず低血糖になるんだよね。
なんでかって言ったら、体の中にお砂糖を入れちゃうと、血液の中に糸、小腸がお砂糖をぐわーってすぐに吸い込んでくれるんだよね、血液の中にぎゅーって。
血液の中がお砂糖でトロトロになっちゃうと、やっぱり機能しなくなっちゃうから、水素酸っていう場所からインスリンっていうホルモンをピャーって出してくれるのね。
本当にありがたいんだけど。
そうすると一気に血糖値がフワーって下がってくれるから、低血糖になっちゃうの。
お砂糖を摂れば摂るほど、血糖値を上げているはずが下がっちゃうっていう、なんかこの不思議なことが起きて。
その下がるタイミングの時にだるーくなったり、眠たくなっちゃったり。よくランチ後の時間帯に山手線で口開けて、はーって寝ていらっしゃるサラリーマンとかいらっしゃるけど、糖質っていうのが、お砂糖じゃなくても小麦粉だったりお米とかも、全て悪くないけども食べ方によってはそうなっちゃってるなーって。
低血糖になっちゃうと、私たちの体の状態が血液の中の糖質がなくて、生命維持が難しくなっちゃうっていうことで、今度は上げようっていうホルモンが出るんだよね。
要はお砂糖をバンって、以前の私みたいな状態にバーって摂ると、一瞬こうドーパミンが出たり、フワーってオキシトシンが出てホッとするんだけど、
結局低血糖になっちゃうことで、今度ストレスホルモンとか不安になっちゃうホルモンとかの、そういう神経伝達物質を出してしまうことによって、症状としてイライラしたりハラハラしちゃったり、集中力がなくなっちゃったり、死に滅裂に、今もなってるかな?
今、低血糖じゃないと思うんだけど。
今、低血糖じゃないと思うんだけど。性格的なものもあるね。
それを慢性的にやって、症状としてちょっと睡眠が浅くなっちゃったりとか、朝疲れが取れてなかったりみたいな、自律神経の乱れになっちゃうよみたいなのが、ざっくり言うと、低血糖、お砂糖依存イコール低血糖になってしまって、心身に不調が起きちゃうよっていうものなんだけど、
私自身はその波にガッツリと飲まれた時間、人生っていうのを結構長らくやっちゃったから、自律神経が安定してちゃんと寝たいタイミングで寝れたり、朝から体が楽で、変な頭痛もなかったりとか、歯の食いしわりとかもそれも症状の一つだから、歯ぎしりとかしてないから朝から首や肩楽とか、
内側からいきいき情熱が湧いてくるみたいな、痩せるとか、もちろんいろんなね、コレステロールとか血圧とか数値が良くなるのももちろん嬉しいことだと思うけど、自律神経、血糖値が人生の中で安定する人生を送るっていうのは、
結構幸福度っていうか、落ち着いてちょっと物事考えれたりする以前に比べてそういう状態にはなったなと思うね。
なるほど、血糖値コントロールを覚えてからってことね。
そうだね、なんかさ、すっごい話が長ったらしくなったから、すごくはしょっていうバージョンも言っていい?
全然いいけど、はいはい。
詰まるところなんだっけ。
そうだね、ちょっと一周回ってから、もしよかったら血糖値の話また出してもいい?しなくてもいい?
大丈夫です。
いや大丈夫です。
いやいや、ひまじんラジオはそういうラジオなんで、別に大丈夫なんですよ。
ありがとう、知ってる、すごくいい意味で力抜けてるなって思う。
いやいや、もう力とか何もないからっすね。
ありがとうね、そういう状態を。
筋肉がないんで、しょうがないんですよ、我々は。
いやいや、でも分かりますよ、だからそういう血糖値コントロール、だからそのなんて言うんですか、
痩せるとかだけじゃなくて、精神的な安定効果がやっぱりすごくいい点だよねってことですよね、いわゆる。
そう、さっき食べたのになんか口寂しいとかって、それ低血糖の症状かもしれないとか。
あ、そうなんだ、それすげー、あるある。
なんか口寂しいみたいな、夕方の時間帯とか特に低血糖になりやすかったりするんだけど。
あるある、それは、だからファスティングしてだいぶなくなったけど、昔はすごいあった気がする、それ。
もうなんとなく冷蔵かけてチョコレート入ってないかなとか、あるものを適当に食っちゃうとか、あるある。
ファスティングして結構減ったかな、その感じ。なくなったまではいかんけど、結構なくなった気がする、なんか。
血糖値コントロールの重要性
なんか無駄なものを食べるのが少なくなりますよね。
うん、岡田さんがそれすごく言ってたんだけど、それが俺はすごくよく分かった。だからなんか食べなくなって、岡田さんを思い出す。
そう、俺の中でなんかファスティングしてる人のイメージは岡田さんになってるかもしれない。なんか、岡田さんみたいだなと思ってる、俺なんか食べないのを。
ファスティング代表なんすね、僕は。
俺の中のですね、多分イメージがあるんだと思う。なんか岡田さんをね、ふっと思い出すんですよね。
そういえば岡田さんなんかあんまり、っていうかなんかファスティングのアイコン、岡田さんかもしれない、俺の中の。
そのマインドセットすごいいいなと思って、今宮川さんからご紹介いただいている方々も、宮川さんをファスティングの顔だって思ってやってくれているから、話がすごく早いし、
マインドセットが、今3人ご紹介実はいただいているんですけど、3人ともね、タイプというか、いろんなもの違う方だけど、やっぱしんごくんがとか宮川さんがっていうマインドセットでいるから、
なんかそれぞれとっても頑張ってらっしゃるなぁ、頑張ってらっしゃるというか、こんなもんでしょうっていう。
そうね、なんかなんとなくこう改造感がありますよね。だから全く未知のものって感じじゃないかもしれないですね。結構言ってるからですね。
そうそうそうそう、詳細に言ってくれてるからか、ステップが軽い。
知らない人よりもね、そうかもしれないですね。
たしかにたしかに。
だからね、岡田っちからそれは聞いているから。
はいはい。
ね、岡田っちやピーターさんみたいに、やっぱストレスかかると結構体の中でミネラルが持っていかれたりするのね。
例えばマグネシウムっていうのが結構持っていかれるミネラルの一つなんだけど、やっぱないと首や肩の凝りが上手にとか取れないとか、エネルギー産生がちょっとうまくできないとか。
私はすごくマグネシウム不足な人だったんだけど、お酒や糖質を摂ってる人も一番最初に持っていかれる栄養素がマグネシウムとか、他にももちろん栄養大事ね。
なんだけど、例えば歯ぎしりがすごかったのは子供の時から。
マグネシウムをしっかり意識して取るようにしたら、今歯の食いしばりとか歯ぎしりっていうのはなくなったし、腺頭痛とか足がつりやすいとか。
夕方になって目がピクピクするみたいな症状もよくあったんだけど。
マグネシウム不足によるものなんじゃないかって、勉強するにあたって入れてきたらなくなったりしたね。
ファスティング中にすごく自分の精神っていうところがすごくフォーカスされたなって記憶があります。
ファスティングの効果
なんか食べないと死ぬかもと思いつつも、でも生きたいなと思いつつも、生き死にをすごく感じた1週間で終わりました。
俺はね、それ言うなら5日目がちょっとした山でした。
5日目はもう飽きてました、ちょっと。飽きるっていう方向なんですよ。
これなんかもうちょっと飽きてきた。食べないのもみたいな。何食かなーみたいなそんな感じでした。
事前にお送りしたと思うけどメッセージで、ファスティング期間中はとにもかくにも時間ができる。
買いに行く時間も、調理する時間も、片付ける時間も、食べる時間もなくなるし。
もちろん主婦の方とかご家族の作りながらっていう方も多くいらっしゃるけど。
だから事前にやることをリストしておいてくださいっていうのは多いのは、お片付けはとっても相性がいいね。
自分の内側もクリーニングされているから、食事するって血液が汚れるんだよね。
抑法食野菜とかで有名な、身体に良さそうなほうれん草でさえも、衆産が身体に毒素が入ってきたりもするし。
身体に食事するっていうのは、身体が頑張って肝臓も含めて解毒してくれてるけども。
お肉も身体には魚もタンパク質もとっても大事だけど、とはいえやっぱ血液が汚れていく。
その状態がバランスが整っている人はいいんだけど、結構現代人って常に食べっぱなしで血液が汚れっぱなしで、それによって不調が起きてたりもするんだよね。
だから断食すると食べない分、血液がどんどん腎臓や肝臓が頑張ってくれて綺麗になっていって、肌が綺麗になって頭が研ぎ澄まされたりしていくんだよね。
内側が綺麗になっているから、外側も。
お部屋とか冷蔵庫の中とかちょっと整えたりしちゃうと、やっぱり戻りづらいよね。
自分の目に見えない場所が綺麗になっているのと一緒に、目に見える情報空間を整えるっていうのは非常に相性いいなと思うし。
集中力が結構続くし、食事とかで血糖値で邪魔されないから、うちの息子は受験去年、今年かしてたんだけど、結構大切なテストのたびにファスティングして、こっちの方が集中力と気持ちが持つからって言ってやってたし、
そういうタイミングに、忙しいタイミングにファスティングされる方もいらっしゃるかな。
だから生きることが、そういう風に言うと嫌な感じっていう人もいたけど、すごい壮大な暇つぶしみたいなところもあるじゃないですか。
生きてること自体が。
すごい深いこと言ってる。
そういうこと言う奴、嫌だっていう人もいたけど、意味とか別にないじゃないですか。
生きること自体が意味みたいなところもあるから。
買いまみますよね、やらなきゃいけないことっていうのが、仕事して生活するためにお金稼いでとか、そういう絶対しないといけないことあるじゃないですか。
子供を育てるときはご飯作ってとか。
時間が、余裕ができるときに何するかみたいなことっていうのは、ともすれば壮大な暇つぶしの感じを感じるというか、暇だったことって、
ひまじんラジオの僕たちが言うのもなんですけど、大人になっていくとあんまなくなっていくじゃないですか、暇なときって。
確かに、やることをなくしたときに自分は何したらいいんだろうって問いが生まれますよね。
それでもたまにないですよ。
急に時間がパッて空いてるときに、なんしようってなったときに、手持豚さんになる感じっていうか、
なるべく有意義に過ごしてやろうって気持ちにはなるんだけど、
でも今できるやつなんだっけみたいな感じになって、それこそやることを買いとかないと分かんなくなっちゃいますよね。
確かに。
そういうときって別にファスティングじゃなくてもあるじゃないですか。
1週間のうちにちょこっとぐらいとか急にね。
そこでやり始めてることが結構本質的にやりたいことだったりするなとも感じますけどね。
そうですよね。
でもまた話があれですけど、バイアスっていうか、したいと思うんだけどできなかったりするじゃないですか。
今これ絵描きたいと思ったけどパッて描けないみたいな感じとかもあるじゃないですか。
結局いつもやってることやっちゃうみたいなスマホ見ちゃうみたいなこととかあったりとかして、あれどうにかしたいんですよね。
開いたときに本当にしたいことができる可能性があって言ったじゃないですか。本当にしたいことをしたいんですよ、俺は。
だけどするのにすごい邪魔があるとか、急にスカッてなくなったときにすぐスイッチが変えれないんですよね。
今からじゃあちょっとなんかしようとか言うのに。
だからパッてできることがいいなっていうので写真とか撮るのとか好きだから写真撮りに行こうとかちょっと思ったりすることはあるんだけど、
したいことが開いたときにすぐできるやつになりたい。
それをもしよければ中編で宮川さんの本当にしたいことをしたい、すぐスイッチを変えるっていう話をしていきましょうということですね。
時間の使い方と生きる意味
次ね。
やる気スイッチです。