内容:
・依存させる観点
・ドーパミンの分泌量
・賢者モード
・秘書が欲しい宮川
・デジタルデトックスでなくなるコミュニケーション
・可視化されること
・何が楽しくて生きているのか
・生きる上での楽しさとは
・目的地まで行くのはマイストーリーが明確
・ととのうパンツの人の話
・本質的に同じことが好きな3人
・移動には水平と垂直がある
・自分らしく生きることとは
暇人ラジオ(仮)
暇な二人が暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。
考えを発散させたい方の
一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。
第34回、35回、36回は「生きる」について話してみました。「生きるとはなにか?」そんな話をしています。
【パーソナリティ】
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サマリー
このエピソードでは、まゆりさんとともに生きることの意味や空いた時間の使い方について深く掘り下げています。特に、スマートフォンやデジタルデトックスの影響、ドーパミンの過剰分泌とその弊害に焦点を当てています。現代社会における情報過多の問題とデジタルデトックスの必要性についても議論されています。また、ファスティングや学びを通じて自己認識を深める楽しさについて触れ、リスナーの心への影響や心の変化を重視しています。自己発見と表現の重要性についても議論され、特に垂直的な成長や自己理解の深化がテーマに挙げられています。横の移動だけでなく、山に登るような垂直的な移動が生きる意味を再考するきっかけとなることも語られています。
生きることのテーマ
この番組は、暇人の2人が日常生活のとある場面を切り取りながら、抽象的な話をし続ける番組です。
散歩のお供にお使いください。
暇人ラジオ、かっこっかり始まりました。よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
中編ということで、引き続きまゆりさんにも出ていただきながらですね、大きいテーマは生きるということについてということで話しながらも、
前編で出てきた、空いた時間でできればすぐスイッチを切り替えられない、みたいな話がありつつですね、
この時間の使い方をどうしたらいいんだろう、みたいなところの疑問が出てですね、中編でそれを話そうみたいなところで話が出てたかなと思います。
ああ、そうでしたそうでした。
本当なんか有効活用したいなって思うんだけど、それってほらファスティング中じゃなくてもそうじゃないですか。
空いた時間をみんな有効に過ごしたいんだけど、
なんかスマホの野郎がですね、ニュースでも見ればとか、SNSで何か起きてるよとか、ほら、こうささやいてきて、ついつい見ちゃうわけですよ、ピッてね。
で、何かをついつい見て、ああもう30分経った、ああもうちょっと次の何かあるわ、みたいになっちゃうっていうのは、結構魔力あるじゃないですか、スマホじゃなくても多分あると思うんですけど、テレビ見るとか何とかなんですよ。
ちょっと一本ドラマ見るか、みたいな話とかね。
まあそれがしたいことっていうのは別にいいんだけど、そんなのやってます?なんかみんなでもそう思えば。これしようとか思ってることやってます?
いや、僕も全く同じ感じでSNS見たり、動画見たりで、なんかああ潰れちゃった、悲しい思いの時は結構ありますよ。
ありますよね、もう終わったじゃん、みたいな、ああーってなるんですよ。
まゆりさんとかは乗り越えれるんですか?
いかに依存させるか、それこそ食べ物のお砂糖、糖質もそうね、だけど、やっぱり世の中、私たち消費者をどう依存させるかっていうのを研究に研究を重ねられて、依存するような仕組みになっているんだよね。
だから、空いた時間にそういうルーティーンになってしまうっていうのは、スマホが宮川さんの手に入ってから、もうそういう脳のシナプスの回路ががっつりできちゃったものだから、
なんかそうなんだーっていうことを理解する。私自身もそれは一緒ね、このアプリのここのこれはこうだとか、私はお散歩していたり移動中、清掃中とかにAmazonの耳で聞くやつ。
オーディブル?
そうそう、すごいオーディブルとか聞くのが好きなんだけど、
でもスマホを見ることから離れて、ごめんちょっと言いたいことはと言ったら、なんかデジタルデトックスするのいいんじゃんって言いたかった。
確かに確かに。
意図的に依存しちゃうっていうのは、脳からドーパミンがパッパって出るのよ。
本来ドーパミンっていうのは、よく自分頑張ったよ、乗り越えたよとか、重たいトレーニングよしやったみたいな感じの快楽、達成感みたいなものなんだけど、
現代人の多くは、なんかジャンクな食べ物、お砂糖とかスマホとかゲームとか、なんかこういう安価に出てしまう達成感が出る時にふわーって出るタイプのドーパミンじゃなくて、
こう快楽、興奮のドーパミンを出しすぎてしまうっていうのも結構言われてるんだよね。
それはすごくね、癖になっちゃって、もうやめられないんだよね。
でも一旦やめてみると、ファスティングもそう糖質、甘いものをバッとやめるとか、ジャンクなものをやめるっていうのは、そのドーパミンの分泌量をちょっと正常に落ち着かせてあげるっていう意味じゃすごくいいんだよね。
これいろんなこと言われてるんだけど、
予習系ってやつだよね。
そうそうそうそう。
ドーパミンデトックスを4日すれば正常な状態に整うよって言ってる人もいれば、1週間なり。
1週間、刺激になるもののすべてなのか、数個自分の中でカットするのかっていうのは、その方のチャレンジによってかなと思うんだけど、
安価なドーパミンを出しすぎちゃうと、1日に出せる量の分泌量をクリアしちゃうと、それ以上頑張れなくなるんだって人って。
出せる量に規定値があるんですか?
規定値っていうわけじゃないんだけど、ずっと興奮してる状態の人とかもいるからね。
ただ、安価なドーパミンをたくさん出しすぎて、簡単に出しすぎちゃうと、大きな自分が本当に達成したいところにエネルギーが向けない。
コミュニケーションの変化
そこを頑張ろうと思う気力や感覚に入れなくなっちゃうんだよね。
へー。
すごいですね。確かにそれはすごい答えみたいな話ですけど。
感覚ない?今まで。
そうだと思う。
あちこちそっちこちやったら大切なことに注力ができるパワーが?
確かに。
ドーパミンどころじゃなくて、全てのことにあるかもしれない。もしかしたらそれ言い出したら。
何でもあちこちいろいろやるから、あちこちあちこちやって、本当に何をしたかったんだっけみたいになるよね。
みんな。みんなっていうか、俺はなんか忙しいんで、あれこれあれこれしちゃうのが好きだから、秋っぽいし、いろんなことやって、わーってやって、あれってなるのは本当にあるかも。
なんかその辺のコツってあるんですかね?ドーパミン断食もやるときも。なんか徐々にやっぱり減らしていくのかとか。
海外のユーチューバーさんとかの動画を見て、ドーパミンデトックスっていうのに興味を持ってファスティングに来ましたっていうご相談っていうのをちょっと今年に入ってからいただく機会があって、
ちょっとあの良かったら皆さん検索してもらいたいんですけど、なんか文句モード?文句モードって。
ドーパミンデトックスだったり文句モードって言ってた方もいらっしゃったかな。文句ってこう修行僧みたいなモード?
賢者ね。分かる分かる。
なったりするんだけど、賢者モードって言うのか?賢者モード?そう。
で、何日間の間そうやって立つもの立って、コミットしたことをやっていきたいと思うんで、食事をちゃんと整えてみたいから、まずファスティングで、プログラムで食生活とか、
ゲット打ちの状態整えながらやってみたいんで、みたいなご相談だったりとか、逆にお客様からそういった情報とか教えてもらうことも多い中で、食事によって快楽、ドーパミンを出しちゃうっていうのは、
ファスティングでせっかくやってるタイミングだったら、なおさらちょっと他のことの快楽的な刺激物っていうのも、ちょっとあらかじめ控えてみるチャレンジをしてみるのもいいかもしれないね。
だから何かタイミングはって言ったら、何か次のファスティングでもいいかもしれないし、あと何かそうだね、食事と一緒に断食しなかったとしても、食事をちょっと整えようかなっていうタイミングで、ドーパミンデトックスしようかな、他のね、っていうのもいいかもしれないね。
たしかにね。もう一気にレスっちゃうって感じ。植物みたいになっちゃいそうですね。それが本当のさっきの自分じゃないけど、そういうのに近くなるのかもな。聞いてると、したほうがいいなって気がしてきましたね、デジタルデトックスね。捨てようかな、全部パソコンとか。
でも何かペンと紙で何かいけるやつもあるでしょうね、たぶんね、結構。
いやー。
いや、たしかにな。何かこう、やってないから分かんないけど、やったら意外といけたりするのかもしれないですね。パソコンは捨てれんけど、スマホ見ないとかはたぶんできるでしょうね、頑張れば。
秘書みたいな人がたぶんいたとして、ラインとかも全部見てもらってて、見なくていいって必要なやつだけ教えてもらえばいいじゃないですか。すごい社長みたいな人でそんな感じしてそうですよね。
全部来る情報を一回秘書の人がまとめてくれて、自分はしないといけないことに集中するみたいな感じじゃないですか。イメージをすごい、何か分かんないけど、ウォール街とかにいそうなすごいお金持ちの社長の人みたいなのを今イメージしてますけど。
そういうのがいいですね。そういうのを急に憧れました、いきなり。携帯も何も見ずに、全部必要なやつだけ教えてもらって、自分はしないといけないなと思っていることだけ知っている感じとか憧れますね。
コミュニケーションがやずらしいわけじゃないんだけど、それもありません。デジタルデトックスの中に結局すごい量のコミュニケーションを今取っていると思うんですよ。現代人って。
それも一回考えたことがあるんですけど、LINEとかメールとかめちゃくちゃくるじゃないですか。一回一回返したら返すだけで半日終わっちゃうというぐらいまで下手したら鳴ったりとか。ひどい時ですよ、多い時ね。
でも別に悪いことじゃないじゃないですか。問い合わせがあってるとか頼んでくれてるとか聞きたいことがあるとか、遊びに誘われてるとかいろいろあるんでしょうけど、すごい昔に比べてコミュニケーション量が増えたなーっていうのがすごく思ってて。
それはデジタルデトックス?
デジタルのせいで、インターネットのせいでっていうのもあるんでしょうけど、簡易にそうやってコミュニケーションを取ることができるツールが増えたおかげで、隙間をどんどん削られてるっていうか、見て変身するだけで。
だからLINEとか実装されてボタン鳴ってるじゃないですか。ニッコリマークとかピピって返せるやつみたいな。ああいうのが出てきたらもうそういうことですよね。結局、了解ってうつのすらもちょっと面倒くさいんじゃないけど時間がないみたいな。
デジタルデトックスの必要性
だからあんまりにも忙しいときとかにLINEとか返せなくなっちゃって、すぐ即レスできなくなっちゃって。だからわーっと思ってて、でもやっぱりそれってもうキャパ超えてるっていうか、そういうのもデトックスしたいんだろうなーって思ってるんでしょうね。
デジタルデトックスで2週間、スマホ消しますねって言われてるんですかね。
見たことない見たことないすげー。
お休みしますとかまた復帰何かの場合はメッセンジャーのフェイスブック自体を消しちゃうからアンインストールするからメッセンジャーからなら繋がりますよみたいなことを記載されてるんですよ。
そういうふうにすればいいんだなーって思ったりもしたけど。
今現代人というかこのはやっぱりする必要があるんでしょうね。なんか今日話しててちょっと思いましたよなんか俺はこの。
今生き方っていうのはなんか情報量とかなんか多い中にこう渦の中にこう巻き込まれてるなんか生きるなのかなーっていうか。
なんかデジタル情報過食してるかもしんないですね。
怖くなってきました今。ひまじんラジオかつてないぐらいちょっと恐怖を感じてきました私。
いやいやなんかね。
今の話もそう全部そうですけど食べてた時食べてなかった時とかってほらちょっと違うじゃないですかファスティングする前とする後の感じとかめっちゃ食べてたなーとかいらんの食べてたなーとか思うわけですよ。
だからその前の世界のことを今思うとなんかすごい怖い世界だなーって思う。
分かる分かる。
今はほらすごくなんかそれに気づいて。
自分でそう悟いぞとかの世界怖いよねーって今こっちの世界から見ればみたいな。
でもその時はそれが普通だった。
そういう意識っていうかそういう気づき感みたいなやつをやっぱりなんか気づけるファスティングっていいですよね。
心の変化と自己認識
なんかほらいろんなとこにも多分こういつもこのヒスマイジンラジオを横転してというか水平軸をしてみた話をよくするんだけどなんかその気づき感ってなんかすごいいろんなとこに活かせそうだなーって思いますよ。
確かに。
そのね気づきを別のとこにどんどん活かしていただくと。
そうそうそう。
そしたらもう何もしない空っぽの人間になっちゃうとか。
いよいよ怖い話になってますよね。
一番怖いです今の。
怖いですね。
いやだからこれねなんか思うんですよ。
俺だんだんしないこと増えてくるじゃないですか。
レス化していくというか。
レスっていってすごい軽やかになっていく。
反面俺ほらお酒とかも飲まないですしタバコも吸わないんですよね。
でほらまぁ吸ってた時もそうだし吸ってる人からするとこいつは何が楽しくて生きてるんだろうみたいな話になるわけですよ。
へー。
どんどんレスっていって名もなくなってきて楽しみっぽいのがなくなってきて。
確かに俺も別に普通に何でも楽しいんですけど俺は。
何でも面白いっていうか。
なんだけど言われてみたらみんな楽しいって言ってるやつの楽しいのちょっと違う楽しいみたいな気がするなーとか思ってね。
わかるわかる。
なってるなってる。
そうそうそうなんかそういうなってるんですよね。
俺何が楽しくて生きてるんだっけって思っちゃうでしょ。
タバコもお酒もデジタルもなくても楽しい人生はあるかなと思いますけどね。
そうなんですよ実際あるんですよね。
だから多分頭とか世間っていうかそういうものがなんかそういう下手したら食に関しても自分ってそこまで食に対する欲求がそんなにないんですよねおそらく。
これなんかファスティングしてさらに改めて気づいたことなんですけどあんまりきつくなかったのって多分それなんですよね。
だからすごいあんまりなんか欲がないのかもしれないなとか思っててそこまで。
物欲とかはあるんだけど何が楽しいって言われたらそうだなーってよく思うんですよ。
何が楽しいんですかって言われるからですね。
でも何か楽しそうですねって言われるんですよね。
何かいつも楽しそうですねって。
何もなくても楽しそうなのがあるんですね。
なんかねそれも言われるんですよ。
2つ言われる。
不思議と思って。
だからちょっとテーマに沿ってなんかちょっと変えるとみんなに聞きたいんだけど何を楽しいって今思ってますか。
岡田っちは?
生きる上で楽しいことですか?
何か今やってる楽しいこと。
でも何か知らないことを知れた時にめちゃめちゃ楽しいと思うタイプですね。
なるほど。
じゃあ知らないことを探しに行ってるんですかいつも。
そうですね。
何か知らないことを知りたいって思って。
1ヶ月その10月6日に子供が生まれたんですけど育休期間中にGoogle検索広告の資格を取ってみたりしました。
また資格取ったんですね。
すごい。
検索広告のリスティング広告を出せるようになりました。
すごい。
そんな資格が。
いろんな技術を習得していってますね。
てか資格があるの知らなかったです。
リスティング広告。
なんかGoogleが認証で出してます。
まだなんかそんな大したものではないらしいんですけど。
そういうものを学んでみたりするのがやっぱり僕は生きる上での楽しさですね。
本当に学びは一生で、しかもね、奪われないからね、知識はね。
お金もなくなるし、食べ物も物もいろんなものなくなる。
人も場合によってはいなくなっちゃう。
ご縁もあるけども、やっぱり学んだもの、知識っていうのは一生物だもんね。
素敵。
その感じが素敵ですね。
いやいや、その一生物なんだよねっていう感じが素敵ですね。
その感覚がいいですね。
いいですよね。その感覚いい感覚だな。
まゆりさんはなんか最近ないんですか、なんかそういう。
今ちょっとお客様のサポートがそういう意味じゃ楽しいなって思ってるかな。
そうなんだ。楽しい。
週に1回お話させてもらってるんだけど、忙しい方は短かったり、結構時間取ってくださって、いろんな分かち合いをくださるんだけど。
なんかその気づきの分かち合いっていうのは、ファスティングをしてもらったりする方って、ただ単にファスティング体験がしたい方もいれば、
結婚式ですとか、ちょっと血液検査の数値がとか、いろんな目的の方がいらっしゃるんだけど、そこの目的地まで行かれる方っていうのは、マイストーリーっていうのが明確なんだよね。
例えば、離婚なり結婚なりがしたいですっていう方がいらっしゃる。
例えば、離婚なり結婚なりがしたいですっていうタイミングの人との会話をしていくと、どんなウェディング姿で、どんな人たちがいて、どんな会場でっていうのがぼやっとしてなくて、抽象度がすごく高い。
ダイエットするにあたっても、ファスティング期間はもちろんファスティング後もそうだし、いいイメージだけをすごく持ってたりする人って、ちょっと何かあると脆いんだけど、困難を克服する、こんなことがあった時にここからV字回復してこれるような、そういう意気込みすらもイメージできちゃってる状態だと強いんだよね。
ファスティングに関わらずのことかもしれないけど、きっとこれって皆さん自動的にやってることだと思うんだけど、何かをビジュアライゼーションしていくようなお話をしていくと、結果は栄養の話とかトントン拍子にスルスル入っていく。
自分のマインドがどこの方向に向いてやっていけばいいのかがわからないと。ファスティングをしたり、ダイエットをして10キロ20キロ痩せたら、幸せな感じや内側からワクワクする状態が来るって思ってる人いるんだけど、心が変わってないと、いくら痩せたって不安だし、もっともっとこれじゃない、あれじゃないっていう状態になっちゃうから。
新しい学びの楽しさ
心の話をいろんな対話の中でしていくんだけど、そこを掘り下げていくっていうのがすごく楽しい。
たしかにたしかに。ひまじんラジオもそういうとこあるんだけど、気づきみたいなやつのシェアっていうか、楽しいですよね。
俺もそう思う。そのためにやってるような感じがあるかもしれない。この話とか、このポッドキャストとかもそうだけど。
この間なんかトークイベントやったんですよ。スタジオで。初めてしたんですよ。スタジオでするの初めてだったんですよね。
その人も今度またゲストに呼びたいなと思うんだけど、トトノーパンツっていうノーパンで履くパンツっていうかズボンを作ってる方がいて。
中川さんっていうんだけど、岡田さんも正直やな方ですけど。その人呼んでやったんですけど、それもほら同じなんですよね。
ノーパンで履くパンツとかなんで作ったんだろうみたいな話とか。ブランディングみたいなテーマで話をしたのもあったんだけど、
一人ブランドみたいなのをしてるから、今時ほらブランディングって個人から会社とか団体とかもみんな等しくなんかそういうしないといけない。
しようみたいな話がある中でみんな悩んでたりするから、ヒントにならないかなみたいなことで呼んだんですけど、話したんですけど。
そんなのも別に一線にならんっていうか、別にお金になるような話でしてるわけでも全然なくて、配信とかもしたんだけどね。
楽しそう。
そういう気づきみたいなのを、俺も面白いし、俺の面白いみたいなやつをみんなに見せたらどうかなみたいなのもあって。
自己理解の深化
ただ本当にそれだけなんだけど、まゆりさんの話聞いてると確かに俺もそうだなと思って。
いろんな人と話したりして、おもろい、こんなことあるんだとか、これこうなんだよねみたいなやつとかを、みんなに気づいてほしいなって思いますよね。
面白さっていうかね。
おかださんとも一緒かもしれない。知らなかったことを知れる面白さもあるから。
言ってることみんな一緒かもしれない。
そうだね、みんな一緒だね。
一緒一緒、言ってる話になると結構みんな一緒だったかも今、意外と。
それかファスティングの対話の中なのか、みやかさん配信で伝えていく中なのか、僕は新しい知識を得ていく中なのかっていう違いだけであって、同じことを本質的にはやってるのかもしれないね。
そうそう、気づきとか知らなかったことを知っていく楽しさっていうか、知的好奇心なのかな、わかんないけど、そういうのってすごくいい。
こういうのが、やっぱりひまじんラジオを始めたときに思ったことであった、AI時代のエンターテイメントは対話ですって書いたんですけど、一番初めにコピーっていうかあれにね。
素敵。
そう、面白いですよね。対話っていうか、気づきを得ていく過程っていうか、過程と気づいた結果をあって、みんなでそれを聞いて、ああなるほどねって思って。
だからなんだって話なんだけど。
そういうのが一番俺はエンターテイメントだなって思ってますね。
確かに面白いですね。
面白いですよね。
本来の自分に気づいていくって感覚の方が僕は近いかもしれないなと思いましたね。
ああ、なるほどね。
新しい何かってよりかは、本来の自分ってやっぱこうなんだっていう気づきな気がしました。
確かに。それはあるかもね。
この間ね、ちょっとそういう話をしてた時があって、横向きに広がっていくことが、グローバリゼーションみたいなのもそうだけど、ブワーって広がっていくことが拡張していくっていうか、進化していくみたいな気持ちでみんな捉えてるけど、実は根を張っていくみたいなのとか、木が上に伸びていくみたいな感じ?
同じ土地に刺さって、ガーって伸びていくみたいな感じ?とか、そういう成長の仕方っていうのが多分今岡田さんが言ったみたいに、もともとあったやつに気づいていくみたいな成長の仕方みたいなことが気がするんだけど、それ結構重要な成長イメージっていうか、成長じゃないな、成長か、進化していくイメージっていうか、のような気がするなと思って。
生きる意味の再考
さっきの上り下りの話もそうなんだけど、前編でしたときの、経済の上り下りみたいな話と似てる気がするけど、横に広がっていくのはもうちょっと終わりかもしれないですね。そういうたしな見方というか、生き方は。
なるほど。
そう、考え方かな。
そうか。
やっぱこう、垂直型?
自分を深掘っていくみたいな、そんな感覚ですか?
とかですね、それが成長していく木みたいに登っていく上に、自分が足が同じところにガッとくっついて登っていくみたいな感じの方が、今からっぽいなって成長の仕方の方言ってるか。
そうですね、生きるって言葉も一つ、時代によって変遷をしていて、今の生きるはもしかしたらその垂直の方に来始めてるのかもしれないですね。
移動の話も言ってたんですよね、写真家の人で登山、山岳とかで登る写真家の人がいるんですけど、冒険家みたいな、石川直樹さんっていう人がいて、その人が言ってましたもんね、すごい旅するっていうので水平移動するじゃないですか、旅ってバーって。
すごい移動するのが好きみたいな話をしてたんだけど、あるとき気づいたのが、水平じゃなくて山に登るという垂直の移動もあるんだっていうことを言ってて、それも移動だみたいなことを言ってて、面白いと思ったんですけど、その人はK2とか全部制覇したみたいな話だったんだけど、
なるほど、気がついたら、いかに本当にしたいことから、いかに自分を掘り下げて自分らしく生きるのかみたいな話まで言ってて、ひまじんぽいですね。
ひまじんぽくなってきましたね、だんだん。
ここら辺にいかに自分らしく生きられるかみたいな話をやっていきますか。
やりましょうか。
自分らしく。
哲学、それ。
哲学ですね。
27:59
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