でも何か場所の器っていうのはどうなんですかね。
もうちょっとちゃんと、何なんだろうな。
場所の器って、何かこないだ宮川さんとも話してたけど、何かもっと空き地みたいな感じがあっていいのかなって思ってて。
ドラえもんの空き地みたいな感じですかね。
そう、ドラえもんの空き地みたいな。
空き地って、ここを空き地って呼ぶから空き地になるじゃないですか。
だから何かそれってすごい何ていうかな、すごい概念的っていうか。
でも何かどっかゲートが開いてないと、場所としてやっぱり人の出入りとか何かの出入りする部分が満たされないから、
閉じてるとやっぱりダメなんですけど、何かしら開いてる中での空き地っていうふうに、みんなが空き地集合っていったらそこに集まるみたいなのが。
それってすごく空間的な部分って、何も立派な建物とかが建ってるとか建ってないとかってことよりも、
何かみんなが空き地として認識する部分みたいなところが器というのか、場所としての何か空間的な器みたいな。
子供が成長すると何かちょっとその空き地空きちゃって、次の空き地2に行っちゃいますからね。
映っているみたいな。何かそういう自由さもあって。
確かに確かに。
自分たちも大きくなるに従って、何か空き地的なものが変わっていきましたよね。何か確かにそう言われてみると何か。
要は遊んでる場所みたいなことなんでしょうけど。
子供の頃は確かにまだ僕たちも頃も何か空き地ってあって、何かそういうところで遊んだりしてましたけどね。
何かだんだんゲームセンターみたいなところに行ってみたりとか、何かいろんなところに行ってみたりとかもしてましたよね。
今はだから大人とかはお酒飲むとこに行ったりとかがそういう感じなんでしょうけどね。何かもしかすると。
そうか。
ある種の。
みんなが集うとか何か集まれると思う認識を持ててる場所っていうのがその場所で、それは可変なものなんですね。
限定しないのかもしれないですね。だから言われるとですね。
実際は概念的にもってこの要素があれば空き地的要素があればもうそこは空き地だみたいなことですね。
急に哲学的になってきましたね。
そうっすね。
心骨調ですね。
そうっすね。
このふわふわ話は。
このヒマジンラジオも空き地だし、ここで僕らが話してるっていうのも空き地ですし、
やっぱり聞いてもらえる人にも空き地足りえたらいいですね。
そうなんすよ。だからほら、河原さんといつも言ってるんですけど、
まだあんまり実現してないけど、こういうヒマジンコミュニティみたいなやつとか聞いてくれてる人たちも含めてできたらいいなと思ってて、
みんなでこういうのを収録せずにでも喋る場があるとかですね、こういう話好きそうな、共感しそうな人たちと遊ぶみたいなこととかがあると楽しいんだろうなーって。
空き地集合で。
空き地集合で。
空き地集合で。
合言葉は空き地集合。
やりたいですね。
そうなんすよ。
もうちょっとリスナーさんからね、もういい加減ちょっとお便りいただきたいですけどね。
お便り。お便り待ち。
それがね、ついにヒマジンラジオステッカーを作りまして。
すげえ。
もうできたんですか?
いや、まだできてないですけど、もうすぐ多分できるんですけど、デザインとか作ってて。
で、ちょっと出来上がったら視聴者プレゼントみたいなやつとかしたいですよね。
まさかお便りを出したら。
そうなんですよ。当たりますということなんですよ。
すごい。
送りたい。
僕、自分の回の時に送ろう。
ゲストにあげますよ。
ゲストにあげます。
ゲストにもちろんあげますよね。
そっかそっか。
だからなんかしたいですね。
もっと無駄な時間を一緒に過ごしたい人を募集したいですね、新たなるヒマジンをね。
居場所の話は結構ヒマジンラジオに帰結していきましたけど、
なんか面白いですね、居場所ってそう考えると。
面白い。すでにここが居場所だったっていう。
そうですよね。
そう、認識しちゃえばそこが居場所になるってことですね。
ってことですよね。
見つける感覚、見つけた感覚がありますよね。
なんか作れそうだけどな。
じゃあ待ち小屋ができたら待ち小屋で公開収録しないと。
公開収録誰も聞かないでしょうね。
公開収録やばいですね。
やばいね。でも電車から見える。
途中帰っていく人とか見たくないですよね。
そこに来てくれて途中帰っていかれたりするのとか。
心折れそうですよね。
鍵かけよ鍵。
中で収録はするんだけど、見るのは外から勝手に見てくださいみたいな感じでね。
オーディエンスはいないっていう感じだったらやっぱり悲しいですよ。
話せずに帰られたらですね。
意外と器が小さい話してますね。
なんか怖いですね。聞いてほしい。
やってみたいですね。待ち小屋。
暇人ラジオあと待ち小屋とかね。
だから待ち小屋ラジオもいいなって話してたんですよ。
いいじゃないですか。
レディオ待ち小屋ね。めっちゃいい。
先生とかが、子供が喋っても面白いかもしれないですね。
子供と喋るのとか面白そうですね。
面白そうっすね。
子供に抽象的な話をしたらどうなってるんだろうとか。
なんかめっちゃバカじゃないのって言われそう。大人が。
言われそうっすよね。確かに。
子供が哲学めいたっていうか。
そういうのってずっとぶつけられたらどうなるんでしょうね。
考えるようになるのかなもしかして。
子供って結構そういうのはシンプルじゃないですか。
別にそういうごちゃごちゃ考えないっていうか。
なさそう。
最終的にこっちが答えられなくなる時とかある。
どうしてこうなのって言われて説明していくと最終的にあれ。
なんでだっけって。
あれもうこれ以上引き出しありません。
もうそんなもんよって言って終わるわけですよね。
ダメな大人のパターンですね。
そうだからそうなんだよみたいな言い方になっちゃって終わるっていうね。
シンプルゆえにめちゃめちゃ哲学的な問いもありますよね。
子供の。
なんで生きるのとか。
言いますよだからなんで生きるのとか。
でも俺の心情があって質問には全部答えるっていうふうに決めてるんですよ。
すべて持論で正解かどうかわからないけど全部持論で答えるっていう。
最近なくなったけどずっとしてましたね。
なんで生まれてくるのみたいなやつとか。
そういう持論で答える。
その持論聞きたいです。
なんで生まれてくるのあったかとか忘れたけど。
なんでしょうね。
なんて言ったんだろう。
いろんな切り口で言った気がするけど。
役割があって生まれてくるとかそういう話だったかもしれないし。
バクテリアみたいなわけわかんないのからでっかくなって生まれたみたいな話をしたかもしれないし。
でも素敵ですね。
なんとか答える。
俺の頭を振り絞ってない答えを。
ない答えというかどっちも答えみたいな話じゃないですか。
だから頑張って答えてみるっていう。
答えがないっていうのは知るのもいいんだけど。
いろんな回答があるって子供に思ってほしいですよね。
子供時代。
こんな風に考えてる人もいるんだみたいな。
思えばあれだけど最初の方に話した話と重なるけど答えが1個と思ってるより答えがたくさんあるかもしれないって思ってる人生の方が豊かな気がしますよね。
いっぱい遊べるってわけだからですね結局答えがいっぱいあった方が。
1個の事象に対していっぱい角度がある。
最近俺も自分のやりたいことの1つが1個これだなっていうのが言語化したやつがあって。
視点。新しい視点を作るみたいな。
世の中とか相手に対して新しい視点を作るっていうのが結構自分好きなことだなと思ったんですけど。
それ多分答えの数じゃないですかおそらくだから。
結局今で言うとこの。
これってしかみんな思ってなかったんだけど実はここら辺があるよみたいなやつとかを見せることで
遊びが増えるっていうかさっきの余白が増えるからですね。
そうするとすごく急に1個の話が面白くなってきて。
りゅうすけさんとか岡田さんといっつもそんな話ばっかりしてる気がしますけどね。
角度を変えてみてそれいいんじゃみたいな感じの話をよくしてる気がする。
それはもちろん1個の答えを科学的にっていうのが導いていくっていうのは学問として確立されてるだろうし。
それはそれで1つ道を極めていったり。
それによっていろんな世の中の事象が解明されていくからやっぱりそれはすごく必要なことだと思うけど。
そこだけじゃなくてのそれを応用してやっぱりむしろ科学的に証明できてることの方が世の中で少ないんですよね。
1個の解を求めていくのと同じぐらい別の仮説だったりとか別の視点みたいなのを探していく力みたいなのが大事だけど。
そこに何ていうかな、義務教育とか大学だと多少そういうことも出てくるかもしれないんだけど、やっぱりそこがちょっと頻度的にもやっぱり少ないのかもしれないですね、量的に。
確かにそれはあるかもありますね。
本当にあります。確かに出会いを絶対するが少ないのかもですね、今の状態だと。
そういう学びがそもそもないからですね。
そういうのを作っていくのはあれかもしれないですよね。
そういう遊びだったり、そういうところの余白だったり、そういうところの体験みたいなことを作っていくのが我々世代の仕事かもしれないですよね。
本当そうですよ、たぶん。
1個のトランプで100種類ゲームできるみたいなことをやっぱり作っていきたいですね。
確かに。
究極空き地でいろんな遊び方して楽しんでる子がいたら子供って自然と空き地に集まる気がするんですよね。
そうですね、確かに。
それを大人でみんなで楽しめていろんなことをやればいいっていうことなのかもですね。
ここ最近すごい年取ったからか、結構フラット化してきて、子供も大人もあんま変わんないなって最近気がしてきたんですよね。
経験値とかはあるかもしれないですけど、根本はあんまり変わってないような気がして。
子供のとき遊んでたのと今あんま変わんない気がするし。
状況とか環境が違うだけで、こっちが勝手に子供を子供扱いしてるけども、意外と許容あるような気もするんですよね、そういうのに関しては。
同じルールで楽しめそうっていうか。
ゲームとかそうじゃないですか、もはや子供のほうが上手かったりするからですね。
大人のほうがそこら辺フラットになっていったほうがいいのかもしれないなと思ったりしますね、それ考えると。
子供だからとか、子供のくせにとかですね。
だから子供ってこんなもんでしょみたいな、子供って原色とかの色にしときゃ子供っぽいでしょとかっていう。
デザインの仕事とかするとそういうやっぱあるんですよね。
このジャンルはこういう色とか、色とか特にやっぱそれ多いんですけどね。
子供は原色系が多いとか、あとほらなんかビジネス系はブルーがいいよねとか。
なんか色々やっぱりほら、そのジャンルジャンルでやっぱりお決まりのやつっていうのがあるんですよ、印象として。
それはそれでいいんだけど、別に良くねっていう気もしますよね。
もしかしたら時代とかで変わるかもしれないですよね、そういうのも少しずつ。
やっぱりね、まさに男らしさとか女らしさみたいなことも最低限やっぱりされないといけなくなってるし、
まだされきってないような感じもするし、そもそも定義する必要があるのかみたいなことも色々あるような気がするけど。
確かに、その辺の見直しも最近多いですよね。
なんか皆さんドラクエってやったことありますか?
ありますあります。
あります?
もちろんあります。
あれ、最初男女選択ってあるじゃないですか。
あれもう今年からなくなって、今外見選択なんですって。
へー。
次出るドラクエ3の2.5D版とかですかね。
ちょっと話題になってて。
へー。
何選択?
外見です。ただの見た目を選択するだけっていう。
性別がなくなるっていう。
へー。
あーなるほどね。
いやだから、性別もうなくなるんですかね。もしかしたらこのままいくとね。下手すると。
もうなんかそういう準備にすら聞こえてきましたよね。よくよく今。
なんかちょっとSFっぽいけど、性別の概念がもうないですみたいな感じになっちゃってとか。
なんかリアルな話なんですけど、ここ2,3年か3,4年くらいで観光庁の人が男女って取らなくなったって言いましたね。
試験を販売する会社に行ったんですけど、男女記入欄っていうところを書かなくてもいいですかっていうふうな問い合わせが結構増えてですね。
へー。
この試験中に。
で、もう書かせないって決めてる観光庁さん結構多いんですよね。
へー。
なんかそれこそマーケティングとかがもうなんかセグメントとか分けれなくなりますね。そうなってくるとね。
僕が言ってた話なんかもう年齢すらもセグメントで分けないみたいになってるから。
なんかもう全部一緒みたいになっちゃいますね。
エヴァンゲリオンみたいですね。なんかね。全部保管されちゃうかもしれないですね。そのうちこうグーっと。
うーん。すごい。
すごい。
どんどんボーダーが高くなっていくんですね。元々のね。
すごいですね。
でもあれなのかな。その分スマホとかそういうのがなんかこうビッグデータみたいな感じでその細かいのをなんか取っていくような感じになるんですかね。
答えないけどなんかほら自然に集計されていくみたいな仕組みとかになってくのかな。
男女答えてないけど謎のSNS広告を追っかけてくるの大体当たりますもんね。
そうですね。
確かに。
バレてるね。見られてますね。
なんか確かにAGA悩んでませんかとか急に来ますよ。
来ちゃうんですね。
来ちゃうっすね。あれすごいっすよね追跡ね。もう本当にね。
あいつら俺より賢いなって思いますね。
いやいやほんと。潜在的ニーズまでちょっと抑えてきますもんねたまにね。
いやいやそうそう好き好きみたいな。
やべえクリックしちゃった。
すごいすごいあれはほんとすごいですね。
いやだからなんかほらもうメタ化しちゃう世界観っていうかじゃないですか。
だってもう性別とか関係なくなってって言ったら結局メタ化して
メタバースみたいなところで自分はもうただの生まれてきた形と違う
好きな感じのアイコンみたいなとかにアバターになって生きるってわけじゃないですか。
何者にでもなる。
魂だけで生きているっていう感じになって
肉体感がなくなっていくっていうか
なんかそういうののなんか準備が行われてるみたいに感じますねなんか
急に怖くなってきたなんか。
いや確かにバトリックスの世界に乗ってますよね。
でもなんかほらその後どうなるんだろうって思っちゃいますよねあれってなんかほら
一応それでもまあ別にいいっていう話になるかもしれないんですけど
それだった後どうするんだろうみたいなね
どこに行くんだろうみたいなありますよね。
地球がなくなったりとかするのかなもしかして
怖くなってきたらなんか深夜の感じになってきましたね
なんか話がでかくなりすぎてもう捉えきれなくなって怖くなってくるやつみたいな
居場所から地球に来ましたね
地球がなくなるのかもしれない
ずっと居場所ですねメタバースにもなってるしなんか
確かにね
やっぱ居場所ってそうですね
常に付きまといますねなんか生きてる限りは
でもやっぱりなんかねメタバースの中でもなんか見つけるんですか
これ実際今ネット上でみんなで集まって収録してるんですけど
もうこれも既にそうですからね
一緒にいないけど一緒にいる感じですもんね
これも多分認識ですよね一緒にいると認識してる
そうですね
ものすごい究極的に言ったらPCの電気信号を
宮田青さんと加藤さんっていうふうに目が認識してる
すごいですねすごい殺伐とした世界に急に今変化して
視点が一気に変わりましたよグッとこう
究極というかマトリックスの世界でもそういうことを言ってるわけですよね
ですよ電気信号だからですね
確かによ
面白いですけどねなんか今から
そうねなんかそう居場所っていうのはまあ
いろんな形で認識すればいいっていう風に思うと
なんかまたこう本当すごいねなんかそのなんて言うんですか
行きづらさを感じてる人たちとかがいるっていうのをなんか
自分はすごくなんかいつも思ってるんですよね
なんか自分がそうだったからっていうのもあるのかもしれないですけど
だからなんか思い詰めたりとかね
したくないことをさせてられてるとか
なってる人たちとかがいたらなんか
どこかにそういう認識の場所をやっぱり見つけていってほしいですよね
なんかいろんなとこにあるっていうのは
その人たちにこの日からひまじんラジオ聞いてるはずは絶対ないと思うんですけど
確かにもうすでに余白を持ってる人ばっかりな感じですよね
絶対ないと思うそこまで届いてないと思うんですけど
届いたらですねこういうなんかのもあるんだよっていうことで
楽しんでもらえたらいいと思うけどですね
届けこの思い
届いてほしいですね
でもねそれを形にしたのがまちこやだからですね