動物との関係の本質
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は。本日の名言は、動物は人間の鏡より正直だ。ジェームズ・ヘリオット)ですね。獣医師・作家の方です。
なんか前、こういう動物のやつありましたね。何回かでね。 あー、ありましたね。なんか動物系の方も結構いた気がしますね。
ねえ、なんか同じような感じのことをなんか言ってた気がするんだけど、人間の鏡より正直だってね。なんか確かになんか動物って、まあうちも猫飼ってて、僕猫とか、
まあ動物、犬とかもめちゃ好きなんですけど、なんかこう感じ取ってくれてる感ありますもんね。動物って。 確かに。犬を実家でずっと飼ってましたけど、何か感じてますよね。
声の空気感とかもろもろありようとか。 あるんですかね。なんかね、ちょっと寂しそうにすると来てくれたりとかわかんないですけど、なんか寄り添ってくれたりとか、まあいろいろする気がするんですよね。
動物って。なんかすごくね、だからそういうことを言ってるのかなーって気がしましたけど。 あー、なるほど。
なんかね、人間の鏡って言ったから、それは要は人間が自分が自分を見るよりも、なんかこう正直に見てくれるっていうかね、なんかね、動物はね。
なんか、まんま自分のありようがそこに伝わるからこそ、それがまんま自分であるみたいな認識をしちゃいます。 そうですよね。なんかね、そういえばホースセラピーみたいなのをやってる人がいて、
馬とかの目をずっと見てるとですね、なんかこう泣いちゃうんですって。 えー、そんなセラピーがあるんですか。
そう、なんか馬と触れ合う、触れ合って乗ったりとかしてね、するセラピーがあって。 そう、だからなんか、やっぱりそういうのって、なんかあるんでしょうね。
なんかこう、彼らはなんかこう見てくれるのかもしれないですね。なんかそういう人間のそういう、なんか心の中というかなんていうか、ありようというかそういうものですね。
そうですね。なんか、動物であるがゆえに人間がもう全く忖度せずにありのままの自分でぶつかってるがゆえの鏡感ってありますよね。
あ、確かに。いやだからそういう意味でいくと、なんか確かにこれってそれを言ってることがあるのかもしれないですね。なんか人間、まあ要はその物差しみたいなやつが、人間の物差しと全然違うじゃないですか。もう明らかにですね。
だから、人間同士で見たときのその、とかまあ自分が自分を見るときの物差しともまた違うというか、動物の物差しで見た自分の方が、なんかより、なんだろう、本当にその人感みたいのがあるのかもしれないですね。価値観が違うからですね。
ああ、そうですね。なんかもう生物としての根源的なものでこう打ち合ってるというかなんというか。
でもそう考えたらですよ、なんかこう動物って何を見てるんでしょうね、人間の。
ね、その感性化がやっぱ違うとは思うんですけど、何かそこの別軸で感じ取る何かで判断して、すっごい根源的なところで生物としてなんかやり取りしてるんでしょうね。
そうでしょうね。いやーそれが一体何、なんか人間の言葉で言うと何なんだろうなーみたいな。でもなんか分かんないですけど、なんかこう、例えばこう優しさみたいなものとか、なんかこう思いやりみたいなやつとかなんかあるじゃないですか、なんかああいうのはなんか感じてくれてそうな気がするんですよね、なんか怒りとかもですけど。
うーん、感情みたいなやつをなんか受け止めてくれてるような気がして、なんかそれだけで見てるのかどうか分かんないんですけど、なんかね。
うんうんうん。
うーん、なんかいいですね、でも動物ってそう考えるとすごく。
すごくいい対話相手なのかもしれないですね。
なんか評価しないからですね。
新しい尺度の模索
まあ確かに、何かこうジャッジされてる感じはないですよね。
そう、いやーだからそう考えると、やっぱりこう人間が人間を評価するということ自体も、なんか結構ナンセンスというか、何なんだろうなって思っちゃいますね、なんかね、評価基準作って評価してとか。
はいはいはい。
うーん、やっぱりなんか結構その辺の窮屈さっていうのが、なんか結構最近なんか崩れてきてる気がして、なんかそれ結構テーマな気がするんですよね、僕なんか。
はいはいはいはい。
うーん、なんか溶けてきてる感覚っていうかね、なんか今までのものさしても、がなくなってきてるような気がして。
はいはい。
今、うーん、そしてまあもっとなくなってもいいかなとも思ってますしね、なんか新しい尺度というかなんかね。
なんかまた別の、評価軸って言うとあるかもしれないですが、なんかまた別の基準で人が交流したり、こう何か共同していくみたいな世界は出てきてくるのかもしれないですね。
うーん、やっぱなんかね、ちょっと最近結構周りでもそういう話してるんですけど、なんか大きく変わりそうな気がしますね、世界もそうやって考えると。
うーん。
うーん、なんかね、なるほどね、まあちょっと話が飛んでいきましたけど、なんかね、こう動物みたいにと言ったらあれですけど、なんかこう人をなんかこう物差しを当てずに、なんかそのまま付き合ってみるみたいなことを、なんか練習すると面白いですね、多分。
ちょっと1回評価を置いて誰かと関わるみたいな。
うーん、試しにやってみたらいいかもしれないですね、僕もちょっと今日やってみようかな、なんかね、そのなんていうか、この人はこうだとかじゃなくて、まあまあ自分は結構そういうところありますけど、なんかありのまま受け取るっていうのは、なんかすごく面白いことですね。
そうですね、1回なんかもう本当に何にも忖度なく関わってみたら面白いかもですね。
ね、なんか周りの人を今日じゃあそういう目でちょっと見てみるというか、接してみるというか、なんかそういうのを練習っていうかね、体験してみたら面白いかもしれないので、今日はなんか周りの人とありのまま受け止めるみたいな日にしてみてはいかがでしょうか。
はい、ぜひありのままを受け止めてみてみましょう。
繰り返しました。
はい。
それでは今日はそんな感じで、いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
面白かったですね。
はい。後押ししてる感じになってる。