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2025-11-14 07:04

【暇人モーニング#27-5】ゲームはプレイヤーの夢のプロトタイプ 小島秀夫(ゲームクリエイター)

サマリー

小島秀夫が提唱する「ゲームはプレイヤーの夢のプロトタイプ」という概念について、ゲームの本質やプレイヤーの欲望の具現化としてのゲームの役割が語られています。現実とゲームの境界を考えながら、人生をゲームのように楽しむ方法を探求しています。

ゲームの本質とプレイヤーの夢
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。
本日の名言は? 本日の名言は、ゲームはプレイヤーの夢のプロトタイプ小島秀夫さんですね。ゲームクリエイターの方です。
メタルギアソリッドシリーズの方ですね。 メタルギアソリッドですね。何となくしかわかんないですけど、これやっぱでも得意分野は岡田さんですよね。
なんですけど、僕、実はメタルギアソリッドだけやったことないんですよ。
ゲームの、何だっけ、ポッドキャストすらしてる男がやったことないわけですね、これは。
まあでも、どんなゲームかは知ってますけどね。結構ステルス系って言われて、隠れながら敵地に入っていくみたいな、忍者に近い感じかもしれないですね、現代でいくと。
ああ、なるほどね。確かに確かに。ゲームはプレイヤーの夢のプロトタイプってどういう意味ですかね、これね。
どういう意味なんですかね。だからプレイヤー自身が、夢を常にプロトタイプで書き換えて楽しんでるみたいな感じですかね。
なんか俺が思ったのは、なんかこう、どうなんだろう、パッとの印象ですけど、ゲームっていうの自体が、なんかこう、
そう、なんか夢、夢だったらこんな感じかなーみたいなふうに思うのの、なんか疑似体験みたいな感じのような気が、なんか聞こえましたけど。
プレイヤー自身の夢が反映される場所みたいな感じですかね。
そうそうそうそう。
ああ、もちろんそれもあるなとは思いますね。
うーん、なんかすごく難しいですね、この言葉なんかちょっと。
プロトタイプというか、プロトタイプだから試作品とか、なんかこれから変わっていくものみたいですよね。
そうですよね。いや、なんかそのステルスゲームでなんか適当こう倒していくので、なんかこう、どんどん倒していきたいっていうのが、その人のなんか破壊的な感じが夢だったりとかするのをこう疑似体験するみたいなことなのかなーとか、なんかいろいろ思いましたけど。
ねえ。
ねえ、なんかその人の夢を実現させていくっていう仕事なのかもしれないですね、ゲームクリエイターの方って。
ああ、確かに。だから、なんかその忍者ごっこしたいよね、みたいなとか、なんか戦争で敵を殺したらどんな気持ちなんだろうとかを、なんか疑似体験したりとかしますもんね、だからなんかね、結局なんか。
やっぱその、選ばれてるってことは多分なんか、その体験をしてみたいっていう人がいるっていうことなんでしょうからね、なんとなくですけど。
そうですよね、なんかこう、安全であればやってみたいことなのかもしれないですね、その敵地に潜入するっていうことが。
ねえ、願望っていうかね、なるほどね、そういう感じで思うとやっぱりゲームのそのバーチャル性とか、なんかこう、こうだったらいいのにの具現化とか具体化みたいなことで、なんか面白いですよね、なんかそう欲望というか。
本当に夢を叶えてくれますね。
だから現実もちょっと見方を変えたら、すごい楽しい夢のプロトタイプなのかもしれないですね。
現実をゲームのように楽しむ
いや、俺そう思うんですよ、なんか結局人生っていうのも、なんかある種のゲーム性がやっぱり、人生っていうかそのリアルのやつがそのままバーチャルになっただけだから結局のところ、元はリアルなんでしょうから、あれですけど。
やっぱりなんか、ほんとゲームって感じ、感じる時もありますよね、現実って。
ねえ、現実ってどこまで現実なんでしょうっていう。
なんですか急にそんななんか、それ大丈夫ですよね、それずっと考えてたらなんかもう人格とか崩壊するやつじゃないですよね。
まあ確かにちょっと考えすぎるとちょっとやばい方向行きそうですけど。
行きそうっすよね。
いやでもなんか、あのそうですね、ゲームっていうのが夢のプロトタイプで、なんかそれを逆にさっき岡田さんが言ったみたいに、じゃあ現実のゲーム性は?みたいな風にちょっと捉え方を変えると、なんかゲームで実現してるようなことをじゃあ現実でやってみよう、殺すとかそういうことじゃなくてですね、
なんか例えばレベルアップみたいなことだったりとか、何かをこう、自分を経験値を上げていって何かするみたいなことだったりとか、いろんなとこに行ってみるだとか、なんかね、そういう風に捉えていくと、なんかすごい毎日が遊びみたいで楽しそうですね。
そうですね、その自分自身の捉え方でこう人生を楽しくしていくっていうのはできるかもですね。
なんかね、自分の友達がね言ってたね、結構いい言葉があってね、なんかね、あのそいつはもうちょっと博打みたいな人生を送ってる人なんですよね、なんかもうアリガネ全部投資するみたいなことをして、まあなんか結構成功していってるというか、まあまだ道半ばでしょうけどっていう人が友達いるんですけど、その人がね、なんかね、なんかギャンブルは、なんかその、もう一か八か。
みたいな要素が強いじゃないですか。当たるかわかんないみたいなね。だけど、その現実のそういったやつっていうのは、なんか限りなく当てる可能性を上げれるっていうんですよ。
なるほど。
だから、なんかほら、努力する要素とかいっぱいあるじゃないですか。
まあ確かに確かに。
確率を上げていけるゲームだっていう感じで、思ってるって言ってたから、まさになんかそのゲームっぽく、なんか生きてるなあみたいな感じはちょっとするんですけど、その彼はですね。
確かにね。ちょっとゲーム性を把握してる感じですね。現実の中で。
まあでもミスったら終わりですけどね、そいつも。
まあそうですね。
アリガネ全部ぶち込んでなんか事業をしてるんで。
確率は上げられるっていうのは確かにですね。
そうそうそうそう。だからなんかね、まあこう、今日はゲームの話があれでしたけど、なんかね、皆さんがね、その夢のプロトタイプっていうのをなんかまあ想像したやつをやっぱ多分その実現しようと思って生きたりとかしてると思うんですけど、
なんかね、そういう、なんだろう、ゲームみたいにちょっと今日1日生きてみるっていうか。
はい。
なんか擬似的にそういうのをすると、なんかちょっと面白そうじゃないですか。
そうですね。ちょっとあのゲームっぽく今日1日過ごしたらどうなるかみたいな。
やってみてほしいですね、なんかね。
そうですね。
まあ何をすればゲームみたいになるのっていうのも含めてね。
今日は課長から1回も話しかけられなければクリアとか。
そうかね、面白いですよね。なんかね、今日はそういうなんかこう、全然ちょっと話と違いますけど、なんか面白みのある1日にするといいかもしれないですね、ゲームみたいにしてね。
そうですね。
じゃあ今日はゲームみたいな、ゲームみたいなね、1日をちょっと過ごしてみてもらいたいなと思います。
はい、ぜひゲームで楽しみましょう。
はい、それでは、いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
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