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2025-10-22 03:23

【暇人モーニング#24-3】子どもの好奇心は地図のない冒険 田尻智(ゲームクリエイター)

サマリー

田尻智さんは、子どもの好奇心が地図のない冒険のように自由であり、成長するにつれて失われがちなものであると語っています。

好奇心とは何か
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して【暇人ラジオ】毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、子どもの好奇心は地図のない冒険。田尻智さん、ゲームクリエイターの方です。
いやー、本当ですね。なんか、だから、前言ったなんかこうやってみようとかと一緒ですよね、これね。
やってみようという、こう、子どもの好奇心みたいなことですかね。
なんか、ほら、こう、子どもの時は、よく考えたら、みんなやってますね、もしかすると。
確かに。好奇心。
だってもう、ほとんどのこと分かんないからですね。
いや、本当に、なんか、いろんなこと興味持って、いろんなことやってますよね、子どもって。
ね。いや、なんか、そう、だから、みんな当たり前にやっぱやってたのに、なんでか、ちょっとこう、それがしづらくなっていくっていうのは、やっぱりなんか、
知識とか、なんか、環境を知るとか、まあ、そういうことで、なんか、これは違うなって、なんか、何かの当たり前みたいなものに、こう、なんかね、自分が慣れていって、なんか、この地図が描かれていくことによって、なんか、こう、もう、把握したつもりになっちゃうっていうか。
ね。なんか、そういうもんだ、になってきちゃいますよね。
ね。これでも、なんか、そういう意味ではいい言葉ですね。子どもの好奇心は地図のない冒険っていうか。
なんか、それは大人にもそうあってほしいみたいな気持ちもいいし、なんか、忘れてたときにこういう言葉を聞くと、なんか、自分の子どもの頃に、なんか、こう、思いを馳せるというか、なんか、そういうのを思える言葉だなと思いました。
大人と子どもの関係
ね。思いが、なんか、また出てきますよね。なんか、僕も、最近、子どもまだちっちゃいんですけど、あの、食事を、まあ、こぼすんですよね。
で、こぼしたら、まあ、大人だったら拾わなきゃってなるかと思うんですけど、そのこぼしたものを、まだ、こう、こねくり回して遊び始めるみたいな、もう、大人だったら、おお、ちょっとやめてってなるんですけど、めちゃくちゃ楽しそうにやってるみたいな、ああいうのも、なんか、ほんと好奇心だなと思って。
いや、確かに、それはありますね。なんかね、いや、いいですね。なんか、まあ、そういう子どもっぽさみたいなこととかを、まあ、僕はすごく怒られる人ではあるんですけども、常にね、なんか、これ容認してほしい、みんなこれを一回飲み込んでくれたら、僕が生きやすい世の中になってくるかもしれない。
僕ら二人の切なる願いを今日。
いや、これはちょっとそうですね。やっぱこう、チャイルド性、子ども性っていうのはね。まあでも、みんなの中にあると思います。なんか、子どもの中にも大人性ってあるし、大人の中にも子ども性ってあると思うんで、なんかこう、本当はね、どっちも一緒だって俺は思ってるんですよ。子どもも大人も。
だからね、こう、なんか、大人はね、地図のない冒険をしてたことを思い出して、子どもは、なんかその、ね、それを忘れないように、なんかやっていくっていうのが、みんな面白いかもしれないですね。
そうですね。忘れないようにか、もしくは思い出してみるみたいな感じですかね。
あ、いいですね。今日はじゃあ、子ども時代をちょっと思い出してみる1日にしてもらったらいいかなと思います。それでは、元気にいってらっしゃい。
いってらっしゃーい。
03:23

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