言葉の力と危険性
毎日が日曜日、【暇人モーニング】略して【暇人ラジオ】。毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、言葉は人間が発明した最も危険なテクノロジー。マーガレット・アウトウッドさんですね。作家の方です。
いやー、これはちょっと刺さりますね。暇人ラジオをしている身としては。
おー、刺さりますか?
言葉ってですね、かなり扇動性があるというか、思わせるじゃないですか。
だから、暇人やっているのもその一つではあるんですけども、良質な言葉とか良質なお話とか、良い思想というか、考え方について考える機会っていうのも、
常々、僕がっていうのもありますけど、僕とか岡田さんがってのもありますけど、あると、やっぱりこう、なんていうか、聖なる心というか、
なんかこう、善的なものっていうかね、わかんないですけど、悪意じゃない、反対なんですけど、そういうものを、なんか醸成していけるような気がするんですよね、なんかやっぱり。
そっか、そのために【暇人モーニング】なんですね。
なんかそれも一つあるなーと思ってて、なんかほら、要は最後の受け取り方ってどうにでもできるじゃないですか。
だから言葉で人を殺すこともできるし、生かすこともできるみたいな、両方払っているからですね。
じゃあ、それをどういうふうに扱ったほうがいいのかっていうときに、これはもう、なんていうか、モラル的なものじゃないですけど、
なんか良の方に、良い方に、やっぱり善の方に、こうやっぱり行った方が僕はいいなってやっぱり思ってて。
はいはいはい。
うーん、だからその、危険性はやっぱりはらんでるからですね。
なのでやっぱり、ちょっとたった一つの言葉で本当に人が、人生が壊れることもあるかもしれないなっていうのも、やっぱりなんかありますし、
捉え方で全然変わるなと思ってるんで、あんまり危険な言葉使いはしたくないなと思いますけど。
いや、確かにそうですよね。言葉って本当に便利な部分、ちょっと危ない部分もあるというか、なんか包丁的というか、なんていうか。
ねー、だからなんか、まあまあこいつが言ってんなーぐらいでしか捉えないとは思いますけど、なんかそれこそ、なんかSNSとかのメディアで、ちょっとこう、実験的にいろいろ変えてみたりとかすることがあるんですよね。
テクノロジーとコミュニケーション
なんかどういうふうにみんな見るのかなーみたいなこととか、なんかどう思うんだろうみたいな、ちょっと興味があって。
でもほんとにすごいのがやっぱり、なんですかね、全く違う捉え方してる人とかいっぱいいるんですよ、同じ事象で。
なんならですね、ちょっとこれとは違いますけど、言葉じり全く読まずに全然違うこと書いてくる人とかもいるんですよ。
反応としてですか。
反応として。これどう思いますかって言ったら、もうそれじゃない話すらしてくるみたいな。
これA、A好きですかみたいな、このお団子好きですかとか例えば言ったら、このお団子の色はもうあと3日で腐りそうな色だから、こんなの乗せたらダメだよみたいなぐらいの感じる人がいるんですよ、ほんとに。
はー。
すごいなと思って。
すごいすごいすごい。いやでもちょっと面白いですけどね。
面白いでしょ。だからちょっとそれが面白くて、まあそれでほらなんか遊んでるってわけじゃないんですけど、なんか単純な興味ですよね。
うん。
ああこんな風に思うんだ、人がいるんだとか言ったら認識の自分が得るためにちょっとやってみたりというか、気づきが合ってるだけなんですけど。
うん。
だからこう、まあある種うまくこう、なんていうんですかね、扇動、悪く扇動しないみたいな、なんかこう悪く刺さらないみたいな言葉を使うというのもあるけども、
うん。
言ったとて言わんとて解釈するみたいな言葉って。
ねえ。
ちょっと難しい話になりましたけど、なんかすごいなあって思います、なんか。
ねえ。
そうですよね、すごい。
ねえ、テクノロジーがうまくこう、
共有しない。
そう、共有して使えてるのかっつったら、使われてんのか使ってんのかよくわかんない時もありますけどね。
不思議でしたよ、だからねえ。
でもなんかほら、やっぱ多分好きで聞いていただけてる方達っていうかリスナーの皆さんは、
少なからずなんかこう、ちょっと共感していただいてる感じだったりとか、なんか面白がっていただいてるんだろうなあっていうふうにちょっと思うわけですよ。
うん。
だからね、そういう人たちに対してこう話すこととしては僕はやっぱりその、なんていうかね、危険な話というか危険なことは言わないじゃないけど、
なんか常に自分がこう聖なる気持ちで入れるかどうかっていうのはなんか問うてますけど、
やっぱ一歩外に出るとね、そういうなんかいろんな解釈する人がいるんだなあっていうのはなんかちょっと怖くもあります。
そうですね、なんかその使い方によっては怖くなる時もあるかもしれないですね。
そう、なんかだから発信するみたいなこととかの、なんかいい部分と悪い部分をなんか一気になんか見たし、
なんか今日これ見て思い出した感じでしたね。
うん、これもう単純にこれが言葉がテクノロジーっていうのが確かにそうだなっていうのをちょっとこれを見てて思いましたね。
なんか最高のテクノロジーみたいな、なんかそういう雰囲気ありますよね。
そうですね。
じゃあ今日はなんかね、いつも話してる言葉っていうか話すときの言葉とかにちょっとこう少し注意しながらしゃべってみる日とかにしてもいいかもしれないですね。
そうですね、そのテクノロジーをちょっと安全に使ってみてもいいかもですね。
そうそうそう、ちゃんとテクノロジーと意識して使うとね、面白い一日になるかもしれませんね。
それでは今日はなんか素敵な言葉を発する日にしてみてください。
いってらっしゃい。
いってらっしゃい。