1. 暇人ラジオ(仮)
  2. hima-71 「人生の転機とは?」..
2025-09-28 38:37

hima-71 「人生の転機とは?」 その2 〜転機と自分を信じていく過程と〜

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ゲスト:⁠転機堂 松本凱斗⁠

転機を探る研究者。

東京大学の修士課程を修了後、外資系コンサルティング企業にて社内外の組織・人材開発案件に従事。人的資本にまつわる調査分析や戦略策定、企画統括を担う。その後ウェルビーイング研究者の前野教授の元で、心の立ち直りと成長を科学する"転機のメカニズム"の研究に注力。2025年に、人生を変える原体験を取り揃えたセレクトショップを目指し、『転機堂』を開業。MENSA JAPAN会員。Project MINT コーチ。HR Buddy研究所 研究員。慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 後期博士課程三年。


内容:

・大学生に肩パンチして転機

・自分は本気を出しているのか?

・転機は無理やり作りたくない

・子供の時の自分の変遷

・大人は敬えない存在という体験

・愛着と自己肯定感


暇人ラジオ(仮)

暇な二人が暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。

考えを発散させたい方の

一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。


70回から72回は⁠転機堂 松本凱斗⁠⁠さんと「人生の転機」についてワイワイしてます。


【パーソナリティ】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:岡田のX/twitterはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:宮川のインスタグラムはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組公式X/Twitter】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人ラジオ(仮)<公式>⁠

サマリー

このエピソードでは、人生の転機について議論が進められ、自信を持つことの重要性が強調されています。特に、感情的な体験や「アハ体験」という概念を通じて、人々がどのように変化を経験し、自己信頼を回復するのかが語られています。また、葛藤や悩みを経て前向きに変わっていくプロセスも探求されています。さらに、自己肯定感と愛情の影響についても深く掘り下げており、幼少期に受けた親からの愛情が個人の自己信頼にどのように関与するのかに焦点が当てられています。

00:02
暇人ラジオ(仮)
…ハッハッハッハッハッハッハ…
暇人…暇人…暇人ラジオ(仮)へようこそ。
あっ、じゃあ、あれですね。ディズニー風っすね。
あ、それね。
…どゆこと言いましょうか。
暇人ラジオ(仮)へようこそ。
この番組は、哲学・宇宙・人生論・どこか不思議で意味があるようなないようなテーマを 暇人2人がゆるっとエンタメ感覚で語ってみる podcast 番組です。
きょうも深そうでどうでもいい話が始まります
なめてますねこれ
何が始まるんですかここから
なんも始まらない
これで結局中身入ったら意外と二人テンション低いっていう
そうですね えーときょうもよろしくお願いします
ひまじんラジオかっこかり始まりましたよろしくお願いします
始まりましたよろしくお願いします
私ひまじんの岡田と
きょうもひまじんのピーターでお送りしております
よろしくお願いします
人生の転機の探求
きょうはね人生の転機を研究しているという謎の人物を
まじですか
もうすでに謎でしょ
人生の転機を研究している人なんですか
松本学徒さんでがっくんって言うんですけど
全然ちっちゃい転機じゃなかったですね
めっちゃおっきい
それに似たような感覚を覚えたことがあるから
めっちゃわかる
三枝さんのやつはどんな感じだったんですか
めちゃくちゃわかる
俺はあれですよ
一回ラジオで話したから話す話じゃないかもしれないですけど
ゆまさんでしたけど子供めちゃくちゃいっぱい連れて
100人ぐらい子供を連れてね
あそ山って山があるんですけど
熊本城って街中の中心部まで
ずっと子供を引き連れて歩いていくっていう
ボランティア授業をしたんですよ
4泊5日ぐらいで学校に泊まりながら行くんですけど
ある最後のときぐらいに
子供たちが頑張るわけですよ
子供たちも頑張るし
子供を引き連れてるのは大学生のボランティアの人たちなんだけど
一生懸命連れていくんですよね
毎日みんな
小学生の子供たちがちゃんと言うこと聞かないから
ボランティアに来てる大学生って先生になりたい人たちだから
教員免許取るのの
大学の単位もらえるっていうことで
来てる子たちもいっぱいいるわけですよ
そうか授業の一環で
先生になりたいから子供たちとの扱いみたいな話とかもあって
文脈で来てるから
ちゃんと統率取れたのかとか
あの子たちをちゃんと導けたのかみたいなことを
毎日夜に反省会みたいなのしてるんですよ
ツーマンセルで
子供たちを10人一組ぐらい連れてたから
全然イケてない子が一人いて
その子が一番ソウリーダーみたいに
イケてなかったからソウリーダーにしたんだけど
チャレンジ行く
そいつが
最後の日までダメだったんだけど
全然
夜中に子供たち寝かしつけて
今日も片付けして
寝るかみたいなこと大人がやってたら
まだずっと喋ってるからどうしたのって聞いたら
僕全然ダメでしたって
変われると思って
変われると思ってここに参加したのにね
全然変われないダメダメでしたって言ったから
俺そいつの肩にパンチしたんですよ
そんなの俺しないんですけど
そんなキャラじゃないですよね宮川さん
売ったんですよ
お前もっと本気出せや
言ったんですよ
そいつがその次の日からめちゃくちゃ変わって
全力で子供を引き連れて
行くわけですよ
100人ぐらい
最後に熊本城に登っていく
そこに親が待ってるんですよね
親御さんたちは子供たちに預けてるから
俺らに預けてるんで
見に来てもダメだから
全く手放しで小学校4,5,6年生を預けてるって
不安なわけですよみんな待ってて
そこに帰っていく
最後の休憩みたいなところで
行きましょうかみたいな休憩終わりました
シナリオがちゃんと書いてあるから
みんなこう
予定どおりここで何とかします
みたいな感じで行くわけですよ
誰かが行きますと合礼かけていきますよとか
急にイレギュラーでパンチ打たれた子が
すいませんってかちょっと俺に時間ください
みたいな感じで子供たちとかを全員成立させて
こういう機会を作ってくれた大人に
感謝のお礼を言いたいと思います
みたいなこと言ってありがとうございました
みたいなこと言って
自分の中を上っていく
逆光ってか純光光
ブワーって光が来てて
おやごさんたちが泣きながらハイタッチして
感動的ですね
最後そいつも自分変われたかもしれませんって
言ってくれたときに
良かったなって思ったんですけど
よかったなと思ったと同時に
なるほど
そこがガックンの感覚と近いのかもしれないけど
すごいですね
肩パンかまんま自分に戻ってきた感じですね
おいつは本気出したかもしれないけど
言った俺は本気出してんのかいってなったわけですよ
いや出してないと
俺は本気を出してないとこんなもんだろうと思ってたなと思って
甘かったなと思ってから本気出すようにしましたね
明確にそこで違うんですか
越えましたね
問いますよ毎回
本気出してんのかな俺はって問うようになったから
自己信頼の回復
それは多分人生の転機ですね結構てかめの
それはでかいですね
一生の気がする
なんでそこまでガックンもそうですけど
抑えてたなっていう感覚はあるんですか
ガックン
いいっすね
インターネットが不安定になったのかと思った
僕か
今完全にピーターさんが聞き入っちゃってた
抑えてた感覚
なんででしょうね自分では
そういうもんだって思っちゃってますからね
俺もそう思う
流れで流される話じゃないけど
これがいいかなと思ってなんとなくやってたら
そうなるって話だったりしますよね
めっちゃそうなんとなくこんなもんかなとか
そうなんとなくこういう
こういうのだよねって
こうしとけば大体いいでしょみたいな
だから抑えてないんですよ流されてたんですよ
なんとなく流れてた
すごい感覚が似てる気がするから
そこの天気っぽい感覚が
似てるって思って言うんだったら
俺もそうだし
勝手に蓋してたっていうか
なんて言うんですか
さっきガックンが俺すごいいいなと思ったのが
走れるのに走ってなかったわけじゃないですか
たまたまその日出してみようかなと
まだいけるやんって
俺の前回まだあったんだとか
前はしてたみたいな感覚とか
子供の時はもっと走れてたけど
思い出すというか
そんな感じですよね多分ね
めちゃめちゃ取り戻した感覚もありましたね
思い出して取り戻す的なものもあったんですね
ありますね
流されてるうちに手放してたんですよね
本当は手放してはいけないもん
手放してて
もう1回そこで掴んだ感じはすごくあって
やっぱりピーターさんもさっき
僕も結局本気出せてないなみたいに思ったってことは
自分の本気の上限がもっと高いことを
どこかでは知ってたわけじゃないですか
それを忘れてたのか
言い続けるのがやっぱり大変だから
そういうの若干手放してたり手緩めてたり
でもそれを
今日さっきの片番した相手の子を見て
多分わざわざピーターさんが
普段しないのに片番したっていうのは
自分を通じてどこかそこに溜まってた
もっと頼むよっていう
刺激される部分があったんだろうなと思いますよね
そうかもしれないですね
その子に片番してるようで実は自分に対する
片番だったかもしれないですね
できるのにしないっていうことに対する
片番ですからね
できるって信じてはいますよね
だからやっぱ
もう一回自分を信じたっていう感じかもしれないですね
ある種
自分の可能性って自分でいくらでも
広げたり縮めたりできるじゃないですか
もう一回自分を信じ直したみたいな
エピソードかもしれないですよね
僕らの話というか
自分を信じると人は天気になるんですね
再度
自分を信じられるようになるっていうのはやっぱりすごく
大きい変化なんでしょうね
信じるって基準がないじゃないですか
自分次第
100%自分次第で
逆に外のことがどんだけ変わろうが
信じるってことは自分にしかできないこと
なんで
信じれるようになるとか
信じる信じないって確かに結構もう明確な
境界線があるような気がするんで
そこを一個超えたっていうのが
すごくやっぱり
大きなちゃんと変化が
起こりきった時なのかなってのはすごく
そうですねチェンジしましたね
完全にだからチェンジした感じありましたねそっからパンって
明確なビフォーアフターがそこで生まれてるんですね
結構なんか僕はそうなんじゃないかなっていう風に
思っていて
なんか結構一時期
アハ体験みたいな
アハ体験の概念
流行ったと思うんですけど
テレビでありましたね
クイズとかパズルが解けた時みたいな
アハ体験って言われるものが
若干流行ってあれもちょっとバズワードっぽかったですけど
一応ちゃんと認知科学の領域での
ちゃんとした言葉として論文にも出ていて
そうなんですかアハ体験っていう名前で
英語でアハエクスペリエンスとか言われてて
アハがちゃんと英語にくっついてるんですか
そうですアハっていう
アハびっくりマークみたいな感じで書かれてて
そういうのもやっぱり不可逆な変化って言われてるんですよ
なのでそれが解ける前までは
どうやって解けば解けるのか全然わからなかったけど
一回アハって閃いたら
その先では逆にもうなんでその時解けなかったかが
わかんなくなったり
もう次は同じような問題ができても
ほぼ確実に解けるようになってたりっていう
明確に何かが繋がったり
一段越えるとか信じれるようになるとか
多分その表現とか感覚は時々で
違うと思うんですけど
それなんか不可逆な変化が起きたっていう意味で
共通してるんじゃないかなっていうの
確かに変化って
綺麗に45度上がってくっていうよりかは
すごい非連続的で急にグインって上がるみたいな
深くなるんですよね
それがアハの連続な気がしますね人の変化って
ありがとうございます
さっきのターニングポイントみたいなイメージ
いくと本当に点っぽいですよね
でもなんかさっきの
肩パンされた子も
いきなり初日にピーターさんが肩パンしてても変わってなくて
確かに
ただ怖い人みたいな
その手前の4日間5日間のもがきとか
ちょっと前から多分なんかもがいてたと思うんですよね
いやーもがいてましたよ多分
その時期があってあっての
ASOさんのイベントがあっての最後の
ピーターさんの肩パンだったからそれが
大きいターニングポイントにはなったと思うんですけど
もうちょっと手前から見たらそれって
もがいてきた時期があったからのその点だし
きっとその先もそれがあったから
時期で見ることもできて
なんか行き地を超えた風船の針を
刺したのが宮川さんみたいな
そのイメージだったね
それでなったかどうかは分かんないですよ
一瞬はなってましたね
もしかしたら彼はなってなくて俺だけなってる可能性もあったから
でも本人がだってそもそも
自分ダメダメでしたって言ってたところから
その一言が出ただけでもう確実に
それが一回ない人生とある人生は
全然違うので
絶対アハしてますねその感じ
そうであったらいいですね
アハさせようみたいな
アハパンチみたいな
悩みを通じての成長
パンチとかマジで久しぶり打ちましたからね
今までの話全部そうなんですけど
狙ってないときの方がクリティカルパンチが出てるって感じが
すごい面白いですね
しかもなんか衝動とか
運動性とかと合体してめちゃくちゃエモいですよね
頭でポッって思ったとかじゃないじゃないですか
がっくんの前身とか
俺のパンチとか
体まで来てるの頃が
全然身体、身体性とかあんまなさそうな人たちなのに
急になんか
いいですね天気ね
天気ほんとなんか
寝がわけば天気を起こし続けたいみたいな気持ちは
俺はなんとなくあるんですけど
天気を生み出すことでできるんですかね
自分から
ここがね僕もすごく悩んでいるところで
なんかやっぱりさっきの
もがいてた子みたいにやっぱり必要な
悩みであったり
葛藤の時期っていうのもすごくあると思って
なんかそれを無理やり
こうやって意味合いを
捉え直してこうやって前向きに変えていこうぜ
ってやっちゃうと最初の僕がちょっと苦手な
アッパー系の感じになっちゃう
俺もそれ嫌いですもん
変わらされてるみたいな感じになりますよね
変わりにいこうとかね
なんであんまりねその早いうちに身を取っちゃう
みたいなのは良くないなって思うんですね
なるほど
一方でなんかそのタイミングはもう十分
大丈夫なのにずっとその
自分の枠の中から出れなくて
逆に今度売れすぎて腐ってっちゃうみたいな
難しいですね
めっちゃ難しいんですよ
だからこの適切なタイミングがいつかっていうのは
まだ僕の中でもそれは学術的にも
やっぱり答えが出てないところなので
でもなんか必要以上に苦しむことはなくしたいな
って思いますけどね
そうですよね
なんかこう天気だろうなこの人って思う人に
気づける人が手を差し伸べてあげて
もう売れてますよみたいな
プチみたいなことをする人がね
自分との対話
なんか出てきてくれるとすごくいいですよね
確かに
なんかその事実だけ言ってもらうだけで
全然変われそうな気がしますけどね
売れてますよって一言だけで
売れてたんだみたいな
もう食べていいよって
いただきますみたいな
でも天気すげえ
学について聞いてみたいんですけど
追い越したじゃないですか
追い越して今天気の研究まで行ってるんでしたっけ
追い越した人だけになってる
俺が余計な話したからすげえ間延びしちゃってて
本当に
でもやっぱりそこからちょっとそれより手前で
未練の研究を始めてたのか後だったのか
でも後からかですけどやっぱりなんか
立ち直りっていうものを考えれるようになったんですね
なんで悩むんだろうからもうちょっと前向きに
悩みを愛しつつどうやったら立ち直れたり
また生き直せるんだろうみたいな
テーマになってったっていうのはありますね
面白い
学君ってなんでそんな人になったんですか
めっちゃ衆情的だけどクリティカルですね
聞きたい聞きたい
幼少期っていうか分かんないですけど
よく
なんとなく分かりましたけど
俺の感覚だと本気出すみたいなやつとかっていうのは
元に戻ったみたいな感覚があるんですよね
ある時の自分に戻ったみたいな
それをそう思うと学君も
元はやっぱり元々そういう人間だったのかなみたいな
感覚でいくと
確かに元からをどこから話すかっていうのもありますけど
なんか生まれた時から
なんか結構0歳から3歳ぐらいまでの
写真見ると2歳ぐらいまでかな
すんごい僕って笑顔だし
なんかひと夏っこい
だからなんか結構おばあちゃんとかに触ってもらってて
なんかもう超嬉しそうに
にっこにこしてるみたいな
3歳ぐらいだとなんか結構神社行ってはしゃいでる写真とかあって
なんか結構
甘えん坊でいたずらっこいみたいなのが
本当に僕のスタートなんだなっていうのを
なんか写真見てて思うんですね
そっからでも
4歳ぐらいになって急に
顔が陰り始めるんですよ
なんかこっちの方を見てないのに
写真のカメラの方を見てないのに
手だけピースしてるみたいな写真が増えてくるんです
でもこの辺りで若干多分
父親とかが厳しくなっていったり
厳しいっていうのも愛情の一つなんですけど
ちゃんと育てようとか
手だけピースしてるっていうのがすごく象徴的だなって思うのも
親から言われたこととか親に期待されてることをやろうみたいなところが
早いですねもうね
4歳から
そうですね4歳ぐらいからそういうところがあったのかな
特に一人っ子でし
マンションの狭いお家で一人っ子とかだと
本当に
親のいうことに従っていく以外の生き方がないので
小学校の途中ぐらいから
めちゃめちゃ納得いかない怒られ方をしたんですよ
親に
これも話繋がってるかどうか全然関係なく
ただのだらだらしゃべりだと思って聞いてほしいんですけど
理科の教科書を床に置いてたんですよ
宿題をするときに
僕はね
その目の前の宿題を頑張るために
なるべく自分の集中できて
机の上に余白を作って
なるべく目の前のものに集中できるようにしたくて
床に置いてたんです
でも親から
教科書を床に置くなんて言われたんです
それは教材に対して失礼というか
確かに
床に置くのは良くないって言われて
でも僕は宿題を解くための時間であり
このために僕は一番いいことをしたはずだって思ってて
でもそれを
親に伝えても分かってくれなくて
床に置くのはダメって言われて
そのまま言い聞かされたんですね
おさえつけられたんだ
それが結構決定的に納得いかなくて
すごく悔しくて悲しかったんですけど
その辺で
親が言うことって別に
全部正しいわけじゃないんだって思っちゃうんです
それ何歳ですか
それが小3か4なんで9歳10歳ぐらいで
それも結構早い気づきな気がしますか
でも明確に覚えちゃってるんで
自分にとっては悲しめの天気だったんだろうなと思うんですけど
そこから
何を勘違いしたのか分からないんですけど
僕って他の人の
自分が言いたいことより他の人の面倒を見るとか
他の人の考えに合わせる側なんだって思ったんですよ
その時
そう結論付けないと納得いかなかったんです
僕が一番やりたくて正しいって思ってたのは
この机を広く使って宿題をすることだったんだけど
親から言われた机の
床に教科書を置いちゃいけないっていうことを
自分に納得させるためには僕が親に合わせてあげる側なんだって
考えるしかなかった
そこから結構
中学高校大学大学院でそして就職まで
一定周りの人の言うことであったり
言うことに従う機体に答えるっていうところに
かなり力を入れていって
なので
一定成功してきたような学歴とかに見えるのは
そういういわゆるだから僕って
出題者の意図を答えよみたいな国語の
あれが得意側なんですよ
おだしょー 確かに俺もその手目かもしれない
だったんで
そういう人の言うこととか
そうですね
だから相手の意図を汲み取るっていうことを
意識的にむしろそれが自分の生き方であると思って
生きてきたわけなんですけど
唯一2つぐらいかな
好きだったのは
ペンシルパズルを解いている時間と
何か部活とかスポーツをやっている時間だったんですね
これだけは
本当に自分のエゴのまま
別に誰かの機体に答えるとかではなく
自分を表現していったり
何か目の前のものにいくら夢中になってもよかったものだったんですよ
なのでやっぱり本当に今でも
いわゆる数読とか
ジグソーパズルペンシルパズルみたいなのは
本当にずっとできますし
1日中それやってたいなって今でも思うぐらい
スポーツの中では
結構もっと自分がどういうプレーをしたいかとか
どうやって点を取っていくかとか
自由の追求
それで相手を前に勝っていくこととかっていうのが
許される環境だったので
そこに対してすごく考えていくことであったり
そこを突き詰めていくことがすごく楽しかった
そこの中には僕の自由があったっていう感じなんですね
でもそれが学校とか
勉強っていう領域で受験とか就職っていう中で
すごく自由がなくて
正解がもう決められてて
ここに行くとか
こういう会社に入ることがいいことだっていうのを
周囲とか応援会とか
期待に応えるっていうことを
突き詰めるとか自分が好きでやるっていうことよりも
優先しなきゃいけなくて
つまんないなって思ったり
この外側にどうやったら出れるんだろうとか
もっと楽しいことってないのかなっていうのを
ずっと違和感を感じながら生きてきたっていうのが
あるのかなって思います
なので僕が天気っていうキーワードに
すごく求めている部分は
自分を縛ってきたルールとか
自分の枠組みとかっていうものを
超えさせてくれる
僕に自由をくれるものっていうのを
心のどこかですごく求めてるから
天気っていうキーワードが
すごく気になるのかなって思います
まとまったかな
ハゲド
その通りですって感じですね
その通りです
どうですか
すごい共感できる人いっぱいいるんじゃないかなと思って聞いてました
自分もめちゃくちゃ共感したし
自分も小学3年生くらいの
逆転期みたいなやつがあったから
学校と違う方向に来ましたね
俺はもう学校の先生に厳密しちゃって
もうこんなもんかと思って
大人っていうのが
俺の中では結構敬う存在って思ってたんですよ
バカなやつもいるんだなと思って
もうなんだと思って
飽きちゃったっていうか
もう全部どうでもいいかなみたいになっちゃいましたね
価値観が崩れたかな
その時に1回3年生くらいで
言うことを合わせるっていうのは
確かに多少あったけど
そっからずっと違和感できてきましたね
それが生きづらさでした俺の場合は
俺が思ってることって
全然変わってるっていうか
変なことなんだろうなみたいな感じとか
もちろん友達もいっぱいいましたけどね
ちょっと違うっていう点を持ってたからずっとね
それがやっぱり違和感でしたね俺は
どっか自由になりきれてない感ですか?
だから自由って
いていいのかなんでしょうね
だからマスじゃないから
マスが正義みたいな時代だったからですね
昭和の時代だったので
マスじゃないっていうかオルタナティブっていうものを
軽んじられるじゃないですか
だから変わった人で
終わりみたいな話になるだけで
価値がないみたいに思われてるんだろうなって
思いながら生きていくわけですよ
だからガックンと似てるのは
あるけど
自分らしいっていうやつが一番価値があるって
自分が信じきれない何かを
押し付けられてたんでしょうね
だから分かるんですよ
みんなが価値があると思ってるものの
価値があり感は分かるんです
でも俺が思ってる価値があるやつの方が
もっと価値があるんだけど俺の中では
これを同列に出せないんじゃないかっていう感じとか
出したらダメなんじゃないかっていう感じとか
てかそれ全然みんないいと思ってるかもしれんけど
自己肯定感と信頼
全然良くないからみたいなこと思ってたりとか
だから価値の話を俺よくするんですけど多分
本当に俺とガックンの話聞いてて
思いましたけど
自分が信じてる自分の自由とか
自分という価値みたいなやつを
完全に信じてそのまま出せたらですね
こんなことには多分
ならなかったんでしょうね
よく分かります
自分を信じていく過程なんですかね
元から信じてたりとか
それってもしかしたら愛情みたいなものかな
ても俺は思ってるんですけど
子供には信じてあげようって思ってずっとやってるし
自分もとはいえ
信じてるからこうやってやってこれ
変な道だけどやってこれてるっていうのは
小っちゃい時に親とか家族が
めちゃくちゃ可愛がってくれてたんだろうなと思ってるんですよ
多分こうすごい愛情たっぷりに
されたからそれが多分入ってるから
やれてるんだろうなーって思ってはいるんですけど
多分ね潜在的にね
だから多分ガックンの話聞いてて
あーと思ったら3歳までの
愛情たっぷり一人っ子がたっぷり残ってるから
やっぱその自己肯定感が低いってことは
多分なくて思い出せたっていうか変えれたっていうか
確かに
ポッドキャストスターアワード
そんな気しました
思い出すっていうほうが近いんですかねお二人は
戻ってくみたいな
ガックンの聞いてまた思いましたよ僕は
そんな感じかなーって思ってたんだけど
なんかで見ましたけどガックンがわかるか知らないけど
研究みたいなやつで
自己肯定感が高いか低いかみたいなやつは
何歳かまでのそういうのに決まるみたいな
3歳くらいまでの
親の愛情の聞き方で変わるみたいな
なんか見てましたけどね
そうですねやっぱり4,5歳くらいまでの
愛着をきちんと得られたかどうかっていうところ
すごくその先響く
決まるって言っちゃうとちょっと僕は悲しいので
響くぐらいはすごく思います
だって岡田さんも言ってたじゃないですか
親にもらった愛を子供に注ぎたい要求があるって
ありますあります
なんか滞留しすぎて辛いんですよね愛も
なんか流す先がない辛さってすごくあるんですよ
それは感じたことないですね
そうですか
もうちょっと聞きたいです
聞きたいです
岡田さんなんかアワードがポッドキャストであるんですって
僕もアワードの話聞きましたよ
ありがとうございます
誰か来た
いやいやいやもう完全に茶番なんですけど
お邪魔しております
スミレコさんです
私の屍を超えてってのスミレコザポイズンレイリーと申します
いやスミレコさんありがとうございます
アワードのアンバサダーされてるってことで
今日ご紹介に来ていただいて
お邪魔しております
第2回ポッドキャストスターアワードというアワードが
今ですねエントリー開始しておりまして
8月の31日までに
エントリーをしてくださった番組さんが対象で
審査されるアワードなんですけど
ラジオ局さんとか
いわゆるプロの方の
手が入っていない番組さんが対象ですので
ぜひここにいらっしゃるひまじんラジオさんも
エントリーしていただければと思ってきました
もう今からすぐします3秒後にします
エントリーしたら何があるかっていう
ご説明をひまじんラジオさんリスナーさんに
させていただくと
31日までにエントリーしていただくと
ポッドキャスト界隈でプレイリストが作られるんですけど
そこの中で他の番組さんもいっぱい入っているので
こんな番組あるんだって言って
いろんな番組さん聞いていただいて楽しめる
のもひとつ
要するにポッドキャスト界隈を盛り上げたいっていう
お祭り作業したいよっていうことがメインなので
いろんな楽しい番組見つけていただくっていう楽しみがひとつ
そして9月1日から9月の末日までが
直接自分も参加できるんですよ
リスナーさんが投票できる
投票できるんですね
そういう企画があるので
推薦賞っていう枠があってですね
リスナーが投票した票で賞が決まるものがあるんですけど
ひまじんラジオさんのリスナーさんは
ぜひひまじんラジオさんって言って
入れていただけると
ひまじんラジオさんがなんかもらえるかもしれない
今回のポッドキャストスターアワードを
ホームページ見ていただくとわかるんですけど
すっごい副賞が熱いんで
機材ももらえるし
餃子もあるし
餃子もある餃子食べたい
8月にまだ発表になってない共産会社さんもありまして
7月に発表になったのは
なんとラジオ局のナックファイブさん
なのでまだナックファイブさんの
副賞決まってないんですよ
面白いのがあるかもしれないですね
自分の票が直接番組さんの票になるっていう
面白さ
ひまじんラジオさんが大賞とか取っちゃったら
リスナーさんだって絶対嬉しいし
嬉しいですね
実は昨年度推薦賞をいただいたんです
うちの番組
めちゃくちゃ嬉しいんで
この楽しみをぜひひまじんラジオさんも味わっていただきたい
これは祭りなんですよ
これは祭りでございます
乗っかったもん勝ちですこれは
他の番組さんもひまじんラジオさんに流れてきますし
ひまじんラジオさんのリスナーさんも他の番組見つけますし
海外が活性化すれば楽しいなって
聞いていただいた皆さん
ぜひまずはひまじんラジオに一票入れていただきつつ
いろんなホッドキャストも聞いてみて
聞いたのは忘れて
とりあえずひまじんラジオに一票入れてもらって
あとご家族全員の分の賞を
ひまじんラジオに入れていただいて
その後にもう一回他の番組聞いていただいて
楽しむという祭りでございます
残念ながらこれだけ強く言っておくと
スミレコ審査に1ミリも関わってないので
本当に残念ながらエコヒーキはできないんですけど
全然知らないあれだったんで
良い情報をいただいてありがとうございます
ありがとうございます
そんなスミレコさんもひまじんラジオ本編にもお呼びしていますので
そちらも聞いていただきつつ
今このホッドキャストスターアワード
第2回
こちらひまじんラジオも参加いたしますので
ぜひ清き一票よろしくお願いいたします
お願いします
第2回ホッドキャストスターアワードのひまじんラジオへの投票は
概要欄のURLからお願いします
本日もひまじんラジオ
お付き合いいただきありがとうございました
日常の中に潜む小さな哲学
言葉にならない感覚を大事にして
明日も違う自分に出会いましょう
あなたの何気ない日常が少しでも豊かな時間になりますように
次回もぜひ
私たちの暇つぶしにお付き合いください
ぜひ番組のフォローをよろしくお願いします
また感想は
Xでハッシュタグひまじんラジオで感想をお寄せください
ありがとうございました
38:37

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