内容:
・暇の価値は高い
・暇マネジメントが必要
・余暇が生まれると哲学が発達する
・間違えていることも分からずにAIを信じる
・ヒマは意味付けで生まれる
・ナレッジワーカーは疲れる説
・日本人はなぜ働くのか?
・メールが返せない忙しすぎてをふかぼる
暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。
考えを発散させたい方の
一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。
81回から82回は岡田と宮川の二人で「暇とは何か」について語り合っています。暇っになるのは自分次第とわかってても暇にならないのはなぜ?
【パーソナリティ】
【番組公式X/Twitter】
暇人ラジオ(仮)<公式>
サマリー
このエピソードでは、忙しさや働き過ぎの文化が精神的な問題を引き起こす可能性について語られています。休息の重要性や、戦略的な休息を取り入れることで生産性が向上するという考えが紹介されています。また、アリストテレスの哲学に触れ、暇の価値についても考察されています。このエピソードでは、暇の価値とその重要性、過労が成功に結びつくという社会的な信念について探求されています。特に、AIに対する盲目的な信頼がもたらす危険性や、自由な時間が創造性に与える影響についても議論されています。このエピソードでは、働きすぎの文化やその影響、特に燃え尽き症候群についての話が展開されています。また、労働と生産性の関係に触れ、休暇が効率に与える影響についても考察されています。
忙しさと疲労
あ、一回撮ってこう3倍速ぐらいにしてもいいですけどね。
じゃあ低めで。
はい、お願いします。
暇人ラジオ(仮)へようこそ。
この番組は、哲学、宇宙、人生論、どこか不思議で意味があるような、ないようなテーマを、暇人二人がゆるっとエンタメ感覚で語ってみるボッドキャスト番組です。
今日も深そうでどうでもいい話が始まります。
もう寝てそうな感じでしたね、なんかね。
眠、眠いっすねこれね。
確かに。
暇人ラジオ(仮)へようこそ。
痛い痛い。
なんか犯人の声じゃないですか。
もうずっとこのテンションで全部喋ってみましょうか。
暇人ラジオ(仮)へようこそ。
この番組は。
潜ろ副蔵みたいな感じで。
ゲスト界、ちょっとゲスト怖がられそう。
いやそうっすよね。
はい、じゃあ暇人ラジオ(仮)始まりました。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
私、暇人の岡田と。
はい、暇人のピーターで今日もお送りしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いや岡田さんちょっとね。
はい。
あれですよ。暇人暇人って言ってるじゃないですか。
はいはいはい。
忙しいです。
ちょっと忙しいです最近。
いやちょっとどこじゃなさそうですよ。
なんかね、すごい忙しくて。
はい。
仕事もね、すごい楽しいんですけどいろいろさせてもらえてね。
今までやったことないことでチャレンジしたりとかね、やってるんですけど。
もうとにかくなんかやっぱりそのほら。
楽しいからって忙しいと結構やっぱりなんていうか疲労とかがあってですね、どうも。
疲れてきてるというかちょっと。
はいはいはい。
なんかね、いけないですねって感じですね、なんか。
じゃあ結構忙しすぎて疲れ溜まってきてる感じですね。
タイムオフの考察
そうそう、単純にそれだと思うんですけどね。
なんかやっぱ気力的にはやっぱほら、なんかよかったりするんだけど、
体がついてこないとか。
まあでも気力もね、やっぱ体が疲れるとやっぱだんだんほら、
なんか力入らないなーってことで順次でというかね、
連なってこう疲れちゃいますね。
あー、ね。やっぱ忙しいときはね、疲れちゃいますよね。
そうそう。なんか忙しいこと自体がね、なんか悪いことではないというか。
うーん、なんかあれなんでしょうけどね。
まあ確かにそれだけ何か求められてやることがあるっていうことでもありますよね。
まあまあやることはやっぱり確かにそうそうあるんですよね。
まあある種こう、よく言う嬉しい悲鳴みたいな話ではあるんでしょうけどね。
あー。
うーん。
なるほど。
そう、でもまあ大変ですよ、なんか。
大変さが滲みあふれる。
いや大変なんすよ。でね、なんかそういう話で、
なんかこう、なんだろう、今とかなんとかじゃなくて、
なんかちょっと前にそういう話をしてたら、
なんかとある人が、なんかこう、自分が読んでね、
なんかすごくよかった本があるんですよってなんかおすすめいただいた本があって。
はいはいはいはい。
それなんかね、タイムオフっていう本なんですよ。
タイムオフですか?
タイムオフ。
はいはいはいはいはい。
で、なんかこう、福田愛がね、働き方に、
生産性と創造性を取り戻す戦略的休息術っていうわけですよ。
なるほど、じゃあタイムオフって休息って意味なんですね。
あ、そうそうそうそう。だから働く時間が減ると、実は生産性が上がるみたいな。
で、それをなんかこう上手いことね、やるっていう話で。
で、なんかね、外国の方がやってるのかな、確か。
ジョン・フィッチさんだったかな?っていう人が確か著書だったと思うんですけど。
で、なんかね、日本人のそういう働き過ぎ文化とかね、
ああいうのにもいろいろ言及しててね。
結構、まだ最初のほうしか読めてないんですけど、
なかなかね、面白くて。
そうですか、じゃあもう本当に休息がもう戦略的に必要なんです、今ね。
なんかね、そうじゃないかなみたいな。
なんかね、結構面白いんですよ、その本文の中にある言葉ちょっとだけ紹介するとね。
はいはい。
なんか、常に忙しくストレスに耐え続け働き過ぎることが勲章であり、
自分の価値や有能さをそうすることでしか証明できない。
平時に帰ったり休暇を取ったりしたら、
毎日残業して滅多に机を離れない人よりも劣っている。
そんな考え方が常識になってはないだろう。
この見せかけの誇りを得ようと頑張りすぎて、
精神の病や燃え尽き症候群に陥り、
不幸せになった人たちがこの社会に溢れている。
暇の価値
おお、なんか偉い強い言葉が並びますね。
いや、そうなんすよ。
だからね、僕たちの文化はね、忙しさやストレス、
ハロー自体をね、到達点とみなしてると。
ああ。
このまま突き進んだらね、働きすぎて死ぬかね、
ロボットで取って帰れるかしかもう道はなくてね。
だからもう最後に結構強いんですよ。
燃え尽きるまで働かないと成功できないなんて、
みんな信じ込むのはもうやめようって感じ。
もうやめてくださいって言ってるんですね。
そうそう、それはもうあの、まやかしの宗教ですって。
へえ、すごい。
そう、だからなんか、面白いのは、
なんかね、そういうのって。
だからなんか今日ほら、改めてね、
ひまじんひまじんって言ってますけど、
この暇についてちょっと考えてみたらいいんじゃないかなと思うわけですよ。
いいですね、ひまじんラジオで暇を語るってことですね。
そう、だから暇の価値っていうのはやっぱ分かってるつもりなんですけど、
なかなかその、やっぱり、
暇マネジメントができてないっていうことでね、
やっぱり問題があって。
確かに、ひまじんラジオの人が暇じゃないっていう問題ですね。
それはもうちょっとやっぱどうしても有識問題になる。
そんなことがあっていいわけないじゃないですか。
我々は常に暇を問うとんでいくわけですからね。
確かにラジオ名がちょっと変わっちゃいますね、ほんとね。
そうなんすよ。
だからその、まぁちょっとタイムオフの話を。
まぁまだちょっと全部読んでないんで、
読んでからちゃんと話したほうがほんとはいいんでしょうけどね。
確かに。
冒頭だけでも結構ね、
そのね、面白い話できたような。
いやー、ちょっとハットさせられる人いるんじゃないですかね、今のでね。
そうそう、なんかね、いろんな人が紹介されたりもしてるし、
やっぱりその、もいつき症候群を成せないようにするための、
なんかそういう、なんて言うんでしょうね、
スタートアップ起業されてる方とか。
が紹介されてたりとか。
もうほんとに超過労の、超有名な、超成功したみたいな
イタリアの人がぶっ倒れて始めたみたいな話とかですね。
それもなんか天気を迎えるんでしょうね、モニーとかも。
そうそう、人生の天気だしですね。
だからやっぱあったみたいですよ。
過労死って言葉がだいぶ前もちょっと言いましたけど、
日本だけしかないって聞きますね。
あー、なるほどね。
だから、外国でも過労死はカローシーって言うらしいですね。
ひどいっすね。
でもなんかほら、なんかそう、東亜ゆえですよ。
高市さんの話もそうですし、
スタートアップ企業じゃなくて、
シリコンバレーの企業とかの人たちとかって、
なんか結構意外とその思想を持ってそうというか。
なんかそうですよね。
そうやらなければ一定のスキルとか能力が
身につくのが難しいっていうのも一理ある話ですよね。
だからだって外国の方がそういうこと言ってるくらいなんで、
それはあるのかなみたいな。
だからアリストテレスがね、
ヨカの話をね、
自分はギリシャのイメージもあるから、
ヒマジン最高みたいな。
やっぱアリストテレスがヒマのヨカの重要性を
解いたみたいな話があって。
それを途中でやっぱり
おかしくなったみたいな話なんですよ。
そうなんですか。
要は工場、
階級じゃなくて、
雇用主の人たちが、
産業革命らへんの時にね、
偽善的失踪というか、
偽善的な感じで、
もっとこういうふうに働いた方がいいんじゃないかとかね。
そういうことで、
植え付けた価値観だみたいな。
操作的に自分の利益になるような挙動を
教育したってことなんですかね。
余計なお節介的道徳みたいな評価がされてましたね。
お節介的な道徳なの?
仕事は交渉って。
ヨカが罪だっていう考え方。
罪なんですね。
だいぶ強い言葉ですね。
キリスト教徒もそうなんですかね。
そういうふうに考えるときって、
暇だから考えちゃうんですよね。
哲学的な考えとか。
だから、
暇な人たちが逆に、
労働する人たちに、
宗教とかにカコつけて仕事するのが、
交渉なことだみたいなことを植え付けたみたいなね。
農業技術発達とか、
奴隷制度がすごく流行った時期に、
ヨカが生まれて、哲学が爆発的に増えるとか。
技術発展とすごく不可分な感じが出てくるものでもありますよね。
ヨカって。
確かに確かに。
AIとかもそれか。
新たなヨカを考える時期が来てるなって、
俺は思ってるんですよ。
産業革命以来の革命が起きそうな雰囲気があって、
IT革命の時よりも、
さらに変わりそうじゃないですか、
今回はどうやら。
すごいですよね。
毎週って感じがほんとすごいですよね。
どんどん変わってくるし、
Chapter GPTとか、クローズとかもそうですけど、
AIがナレッジ話をAIに聞いたんですよ、
みたいなのとか、
AIが言うにはみたいな会話がすごい増えましたよね。
確かに。
AIが言ってるからそうだみたいなのも結構みんな信じちゃいますよね。
めちゃくちゃ増えてて。
だから、AIに出させたんだけどどう思う?みたいな話とかも結構出てますね。
そっか。
普通にみんなAIに相談して、
これどう思う?みたいなのを人間同士でやるみたいな。
みたいな感じになってますよね。
どう感じるかじゃなくて、
この物事は世の中的にどうなんだろう?
みたいなことを聞くときに、
やっぱりそんな感じになってますよね。
どうなんだろう?みたいなこととかを聞くときに、
やっぱりAIの力がすごく良さそうですよね。
なんか判断基準ですか?
そうそう判断基準を作るのに、
AIをとか、
自分が決めきれない何かとか、
漠然として形にまとめきれないこととかを全部投げ込んだら、
AIが一旦まとめてくれるみたいな感じとか。
確かにね。
まとめてくれますよね。
だからコンサルティングっていう感じの領域とかが、
なくなりそうな雰囲気してますけどね。
そうですよね。
影響はブルーカラーよりホワイトカラーの方が大きそうですよね。
だって契約書なんかすぐ5秒くらいで作ってくれるじゃないですか。
はいはいはい。
何をもって信じるの?っていう話だったのが、
ってことですもんね。
そういうのが取っ払われた中の機能だけっていうのがね、
生まれてて。
確かに。
信用とかがない確実な機能というか。
そうそうだから、
AIに対する信頼の危険性
とはゆえなんかもう一個ちょっとね、
余暇の話から離れてあれですけどね、
AIの機能っていうのは、
機能っていうのは、
AIが言ったから間違いないみたいに言ってくる人とか。
はいはいはい。
もう出だしましたね。
だからなんかAIが言ってるんですけど、
みたいな感じで言ってくる人、逆にこっちに。
でも明らかに間違えてたりするんですよ。
あーなるほど。
間違ってることをAIが言ってるからって信じて、
人に言っちゃうみたいな。
そうそうそう。
だから、俺が言ってる話をAIに、
あ、違う違う、
俺がこうこうこうですって言った話とAIを比べて、
AIはこう言ってますよって俺に言ってくるんですけど、
はいはいはいはい。
間違ってるんですよね、AIは。
俺は経験したことに基づいて話してたりとかするわけ。
自分の中のエビデンスがあるわけです。
人は経験とか何も分からないからエビデンスとかを
AIで得て持ってるんですけど、
間違えてるんですよ。
これが1回や2回じゃないんですよ。
だからさっきの専門家いなくなり説みたいなところは
あるっちゃあるんだけども、
間違ったことを言ってて、
その間違ったことを信じて持ってきて、
それをテーブルに乗せようとするから、
分かんないんですよ、聞いただけなんでAIに。
間違えてるかどうかの判断軸もないのに持ってくるんですよ。
俺のAIが言ってましたみたいな感じで。
そうか、経験に基づかない知識だけで話すからそうなっちゃうんですね。
そう、だから。
しかも間違えてるってことも分からないから、
間違ったものを間違った状態で正義ですって持ってきて、
言ってるもの違いますよねみたいな感じの話になってるってことなんですよね。
暇の価値について
そっか。
だから本人も間違いに気づかないまま突っ走っちゃうっていうことが起きうるわけですね。
起きうると思いましたよ。
だから逆に、
盲目的に信じるっていうことがあるんだなっていうのがね、
自分の中では結構びっくりしてる状況なんですよね、今。
なるほど。
それぐらい信じきっちゃう人が生まれるほど便利なものには
なりつつありますよね、確かに。
し、やっぱりテクノロジー協ですよね。
はい。
テクノロジーを信じすぎちゃう。
そう、もう間違いないって。
もうこんな世界で使われてるやつが間違えてるはずがないっていう運のみ感みたいな。
これ、でもあの、
各フェーズでも結構起きてたなっていうのをちょっと今思い出したんですけど、
はいはいはい。
あの、Googleの時代はGoogleって出てきたやつだからとか、
あとはテレビの時代はテレビで言ってたよとか、
なんかその辺でも起きてるんですけど、
AIでもまたそれが起き始めてる。
なんかそんな感じしますよね。
なんか目に見えないマス感みたいなやつを感じますよね。
そうですね。
言ってることは普遍的にその人が起きてる現象が変わらず何か
それで起きてるでしょ。
マスで言ってることがそのまま強者になるというか。
そうそうそう。
なんかすごく似てるなっていうかね、
プロテスタント的労働論理って本では書いてありましたけど、
労働が尊いみたいな。
働いたら救われるみたいなね。
労働しまくったやつが価値があるみたいな話だと思うんですけど、
道徳的にもね。
けど、なんかそんなわけないじゃないですか。
そんなわけはないですね。
そう、よくよく考えたらそんなわけないんですよね。
そんなわけないですね、確かに。
暇に越したことはない。
だからアリストテレスの自由にね。
暇にブラブラしてる方が価値があるって。
そういう時こそ思いつくしいいって言うわけですけど。
確かに。
大体あれいいアイデアだって思いつく時って
お風呂とか散歩してる時とかで聞きますもんね。
そうそう。だからそういう人も出てきてて、
話の中に。
奥みたいなね。
これ俺も確かにそうだなと思うんですけど、
どんだけ調べても、
結局一番初めに作ったやつがいいみたいな話で発想とかも
ワンアイデアみたいな話で。
ピカソがね、
絵を描いてくださいってサインしてくださいって書いてて、
これは500万円ですかって言ったら、
そんな2秒で描いた絵じゃないですかって言ったら、
生まれてからこの方の年数
足す2秒ですみたいな。
50年2秒ですみたいな話をして、
だから価値があるみたいなことを言ったみたいな話があったんだけど。
確かに。
だからアイデアとかは、
経験に基づいて熟成すると。
それが瞬間的に出てくるだけで、
考えた秒数が価値ではないことって話してたんだと思うんですけど。
はい。
だからそれを、
ブラブラしてる時に余裕が出て、
今までの経験がガチャガチャガチャガチャと
出てきてパッて出てくるっていうか。
それ出すために、予白がいるってことだと思うんですよね。
アイデアをシャカシャカ回して、
を 熟成させる時間って 確かに 必要ですよね
ね シャカシャカ時間は絶対 要るんですね だから やっぱり その
シャカシャカ時間を取ることが一番 尊いんだよねっていうのを なんか
本当に 本人が思い込むしかない っていうか 信じるしかないっていう
働き方と優先順位
かですね
そうですよね 目に見える アウトプットが出てくるわけじゃない
けど それが尊く大事な時間である って 信じるしかないですよね
そう だから それを取り戻 そうみたいなお話なんですけど
これは結構深いテーマですね 暇とはって
そうなんですよ だから なんか われわれが扱うべきテーマ
でもあるような気もしますし 自分たちがどうこうっていうか 忙しい
現代人 特に人たちみたいな40代 ぐらいの人たちって 結構 社会的
にも忙しくなる年頃じゃないですか
働き盛りの世代ですよね 30代 40代とか
そうそう だから そういう 人たちが一番落ち入りやすそうな
忙しい 寝てない自慢 ロジック みたいな
なんかありますよね そういう のもね
と思うんですよ
これ 暇を話していくにあたって これ 暇ってそもそも何なんでしょう
ね 暇という存在って
そうですよね 暇って何でしょう ね
でも やってる行動とか時間 っていうのも一つ大事なところ
だと思うんですけど 個人的には その目の前のものに対する意味
づけの欠如っていうのもある気が してて どんだけ忙しくしてても
この目の前の仕事が意味がない なとか そういう意味づけをして
しまったら それはもう暇で退屈 な時間になってると思うんですよ
ね
確かに確かに
っていう感情的な暇っていう のも起こり得るなっていうのは
ちょっと思ったりするんですよね
確かにそうですよね 本当に だから重要なことなんか何一つ
ないって最近思うって話は前も したかもしれないですけど 重要
と思ってるから重要なだけであって そもそも重要なものなんていう
ものは一個もないと 俺はやっぱ そう思うんで 今言ったみたいに
思い込んでるからこそ起きること ですよね
そうすると じゃあ宮浦 さんは感情的には常に
暇ってことですね
だから暇になれる
なれるか
そうそうそうそうそう 重要と思ってるんですよ だから
やってること自体重要と思ってるん ですけど じゃあもうもし重要じゃない
って それって本当神ひとりですよ ね なんか それ逆にすごいと思います
だからその思い込む力 だって いつでも手放せると思ってるん
ですよ だってどんなことだって 別に本質的には思い込みなんで
確かに
でも じゃあなんで思ってる のっていう理由とか その結びつけ
られてるくさびみたいなものの 強力さっていうかね
強い強いですよね 生き生き できると思ってても なんか強く
引っ張られてる感覚って出てきます よね
だからやっぱ自分で選べるん ですよね その良かったか 暇かどうか
ってことも多分ね 本当はね
そうですね 確かに 選べてない っていう感覚なのか
ね 自分の感覚だと重要だな と思ってるものがそんなにない
と思ってたんだけど 仕事になると 大切なお客さんっていうのが一定
数どのくらいいますか みたいな 話になって 適当に流れて入って
くる仕事は別に大したこと そんなに 重要じゃありませんというか 勝手
に来たんでわかりますね じゃあ その仲いい人から好まれた仕事
っていうのは思いがあるとか 社会的 がある仕事っていうのは思いがある
とか そういうのがあったとして 半々ですねとか たまにシリアル
仕事もしますよ みたいな話とか がある中で 自分の中では結構全部
重要度が高いみたいな感じになっちゃ って
そっか 並列で全部高いんですね
そう なってきたのかもしれない ですけど 生きてきてありがたい
ことにそういう お互い必要と思 って仕事をさせてもらうことが多い
と だから それでも数が多いと
数が多いと
数が多すぎて やばいみたいな 来なせないみたいなね
そっか 来なせなくなる ぐらいの数の多さがきたと
あると じゃあどうすんのって 話ですよね だからね 優先順位
はもうつけれませんみたいな
でも こなしたいって 気持ち悪いから手放してないわけ
ですよね
そうそうそうそうそう それは 本当はそれを 暇の話とはちょっと
違うかもしれないんですけど もし 言うと暇の確保っていうのを 一番
最上位に置いたときに ここはもう しませんと その後に このぐらい
余裕があるから これぐらいできます って話にやっぱしないといけない
のかなって思ってきてますけどね
なるほど 優先順位的には 暇の確保を先にして その後にいろいろ
組んでいくっていうやり方
いかないと これはちょっと 多分 もう皆さんのワークスタイル
とかあるんでしょうけど 自分の 今の感じだと タイムオフを見る
と タイムオフ自体も さっきの 本もそういうふうに言ってるわけ
ですよ 結局 ナレッジワーカー 肉体労働じゃないんで 肉体労働
の何十倍も疲れるっていうわけ ですよ 体以外が
なるほど そうなんですね 意外と体に来るんですね
いや 体以外が ノーの疲れ とかいうのが80倍とか例えばなって
るって言うと だから もう1日8時間 労働っていうのは 肉体的限界値
の8時間なんだけど じゃあ ノー はとか言われたら ナレッジワーカー
は じゃあ もう4時間が限界じゃない かとか
本当は8時間労働には 不向きなのかもしれない
8時間でも働きすぎて それ 定義されてないから まだっていう
話で
確かに 働き方の決め方 とかも 誰がどう決めてあれな形
なんでしょうね
そう なんかフォードさん らしいですよ
そうなんですか
そういうのも調べてありました だから 車のフォードさん
確かに 工場労働で 時間労働だから 時間が つまり
生産性に響くわけですよね 雇用 されてる側が
そうそう
その当時は 結局 フォード さんは結構 革新的な経営者だった
労働文化と生産性
らしくて それまで8時間以上だった らしいですよ もう何十時間って
みんな働いてたんだって
それはすごい
それを よかがないと 結局 生産性 上がらんよねって フォード氏は分かってて
へえ
で 結局 休ませて8時間の 方が 結局 最終効率上がってます
よね みたいな
ああ
かつ その当時 そりゃ そんな風な 自由休み取っていい
ですよとかっていう概念がなかった 時に それを打ち出したもんだから
そりゃ人でもいっぱい来ますよ みたいな話もあって
そっか 逆に労働力の確保 になるわけですね
そうそう だから イノベーティブ な余白文化みたいなやつを 会社に取り入れた
のは 結構 フォードらしい
ああ なるほど それ でも 今でも それ 普通に魅力的ですね
どんどん働く環境が良くなって くると やっぱり人が集まってくる
というか
そうそう だから それも 思い込みなんだろうなって思いました
だから 暇のセットっていうか 結局 じゃあ 5時間 週3日休みとか
言ってんじゃないですか なんか
だから 週3日休みにした方が 実は 最終結果が良いみたいな話になれば
もう それが良いみたいなね
休めば休むほど 仕事が上手くいく みたいな
ああ
なんか そんな感じなんですよ だから その本で訴えてるのは
そっか 本当は そっちの方が 上手くいくはずなんですね
なぜなのに 概念的に 労働が美徳みたいになっちゃってる
ことによって
ああ
外せないっていうわけ ですよ
極めて文化的な何かに支配されて そうなっちゃってるって感じなんですね
そうそう それが宗教的な何か とか 偽善的な何かみたいな話らしい
ですね
なるほど なんか 知り合いが ヨーロッパの学校に行く話を
聞いてて 日本人が外に行った時に 結構 1番か2番ぐらいに聞かれた話が
なぜ日本人はあんなに働くんだ っていう言葉をめっちゃ言われた
らしいですね
へえ
本人も答えられなかった ので わかんないっすみたいな感じ
燃え尽き症候群の影響
で 本当にクレイジーだみたいな ことをめちゃくちゃ言われたらしい
です
へえ もう じゃあクレイジー ですよ
だから独自の文化圏なん でしょうね きっと
それもあると思いますね だから 怖いっすよ 燃え尽き商工
軍とかね 書いてありましたけど 単純作業ができなくなるんです
って
へえ 作業できない
いや 作業というかですね もう本当 ここのあたりがありそうな
感じがあって嫌なんですけど
燃え尽き
メールが返せないとかね そういうのが着手できなくなる
らしいです
なるほど 燃え尽きるとそういうのが
まず止まるんすって
そうだから それはなんかそういう ものらしいですけどね
へえ
この定義はちょっと俺は なんか あっと思って
はいはいはい
うーん なんか もっと考えんといけない
なっていう ちょっとね 怖さを感じましたよ
うーん
だって 普通の人が考えたら
LINEとかすぐ返せばいいじゃん とかメールとかすぐ返せばいい
じゃん とか
うん
なると思うんですけど
うん
なんかすごい患者みたい になってますけど 俺もはや
へえ
現在新国系で
そうそう
忙しいから
そうそうそう 今ね
うん
で まあ普通そう思うじゃない
すか もうそんなすぐ返せよってね
うん
返せないって
ああそうか
なんかわかんないですけど返せないんですよ
うん
だから返せないから
うん
誰かそのスタッフの人に頼ん
でね
うんうんうん
お願いして
うん
そのちょっとメール打っといて
くれんかとか
うん
頼むわけですけど
うん
普通に考えたらそんなあり得ない
っていうか別にもうメールとかLINEとかを
人が返すなんてあり得ないじゃん
うん
でももう返せないですよね精神的に
いやこれ意外とあの共感してる人
いっぱいいる気がしますね
本当ですか
うん
なんか知り合いの社長さんも
これ返しといてって普通に言ってたの聞いた
ことあります
うん
それはもう本当に絶対返せる
のに
絶対だって普通に考えたらだから
やっぱ言われるんですよそのねいやだってそのなんか
じゃあ例えばSNSにストーリーとかポッて写真とか投稿する
って感じあるじゃないですか
そうですね
うん
うん
だから別に重要じゃないってわけ
じゃないんだけど
うん
そもそも言えばね
うん
でもやっぱなんか多分その緊急性
が高くないやつとかが
うん
できなくなっちゃうみたいな
燃え尽き症候群これ怖いっすよ
はーい
なんかそれになっちゃう時期もある
ですね
そうそうそうそのレスがすごい
遅くなったりとかして
うん
すいませんってなんか本当に
うん
そんなつもりないのに
うん
あー
しますからねそういう時って
そうかー
じゃあもうなんか本当に返せないん
ですね1日越えても
そうやばいでしょ
いやいやいやいやいや
あると思いますよあると思いますよ
僕もたぶんたまにありますから
本当ですか
うん
いやーだからこれ本当まあまあ
現代料でもあるし
うん
まあそういう
うーんなんて言うんだろうね
そういう時期地域地面の
深さというか
うん
で
でも
そういう時期って
浮き lowest
うん
でも
半分
あら
ありますから本当ですかいやーだからこれ本当 まあまあ現代行でもあるしまあそういう
なんて言うんだろうねそういう時期自分ですけどその先で忙しい時期の人たちだ 誰しもあり得る話なのかもしあるあるなのかもしれないですけどね
本日も暇人ラジオカッコ狩りにお付き合いいただきありがとうございました 日常の中に潜む小さな哲学言葉にならない感覚を大事にして
明日も違う自分に出会いましょうあなたの何気ない日常が少しでも豊かな時間に なりますように次回もぜひ私たちの暇つぶしにお付き合いください
ぜひ番組のフォローをよろしくお願いします また感想は x でハッシュタグ暇人ラジオで感想をお寄せください
それではまた会う日まで
31:57
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