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2023-06-07 51:59

140. 失敗を恐れずリスクを試算しよう

超BIGイベントおつかれさまでしたの裏話、「失敗」と「リスク」の違いの話、「人と関わるのはリスク」という考えに至りやすい現代の話、寺界隈の可能性の話、性悪説ではなく「弱い生き物」の話、仏教に興味のある話、グッズの制作裏話、かわいいエプロンイトッポイドちゃん等身大パネルの話。


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00:01
失敗を恐れずリスクを試算しよう!
お疲れ様でした。お疲れ様でしたとはどういうことかと言いますとですね、
6月の3日にイベントがありまして、
まあ4時間の予定だったんですけど、5時間、6時間ぐらい延びたんですけれどもね、
1時間、2時間ぐらいですか、延長してしまったんですけれども、
ことゲージ生誕祭というイベントがございました。
こちらでね、イトッポイドちゃんはですね、MCをやらせていただいておりました。MC振興ですね。
それとですね、展示と物販のプロデュースと制作もやらせていただいておりました。
物販に関しては、もう完全にイトッポイドの好きなようにしている、
まあもう皆さんご存知だと思うんですけれども、
何というか、何々をやってほしいって言われたわけではなく、
もう企画から何から何まで、予算管理まで全部イトッポイドがやらせていただいているという、
非常に光栄なことでございますということで。
それでね、京都で伏見成にお参りしたときに、
まあ自分の中で決意をしたのがですね、
成長につながらないものはやらないっていうのをちょっと考えたんですよ。
で、成長って何かって考えたときに、
ちょっと前だったら、例えばガムシラに手を動かすとか、
車から行きにやるみたいな話だったと思うんですけど、
まあ何でしょうね、10代の頃とは違うので、
ある程度できることがもうだんだん揃ってきた。
ある程度こういうものはできるよねっていうフェーズになったときに、
じゃあその次のステージに行くのってどうしたらいいんだろうっていうのを、
ずっと考えてたわけですよね。
で、じゃあどうしたら成長できるのかなって考えたときに、
まあ少しばかり挑戦をしないと基本的には成長というのはしないであろうという仮説を立てたんですよ。
すなわち筋トレでいうところの高重量、
いわゆる自分が持ち上げられなかった重さに果敢にチャレンジし、
それが持ち上げられるようになること、
それそのものが成長であろうと。
なるほど。
っていうことは、できることをやっているだけではダメで、
まあ自分からもしくは環境そのもの自体をちょっと負荷を高くするっていうのが必要なんだろうなっていうところまでは、
まあ何でしょうね、小学生でもわかる足の速くなり方みたいな。
強制ギブスをつけますみたいなそういう話でしょ。
それをやるときに失敗とリスクについて準備しているときにずっと考えてたんですよ。
それはどういうタイミングで考えたかというと、
03:00
そしてこういうもんだろうなっていう気づきもあったんですけれども、
やっぱこう大きなイベントごとになるとですね、
意図っぽい度が見れる範囲と見れない範囲っていうのが出てくるんですよね。
例えばステージ上の演出であったりとか、
クイズの本当に細かい内容みたいなものに関しては、
まあ意図っぽい度は見れないわけですよ。
事実そのステージの本番2分前みたいな段階で台本なかったですし、
これどうするんだろうなと思ったんですけど、
まあ大丈夫でしょう、任せて任せてっていう感じで、
慣れたもんなのでやらせていただいたんですけれども、
信頼していただいて非常に光栄でございますけれども、
例えば意図っぽい度がもう3人ぐらいいたら、
完成度みたいなところは上がるんだろうなっていうところも考えたんですけど、
まあ現実的に1人じゃないですか。
ってなった時に、できることできないこと、能力の話ではなくて、
めっちゃ厳しいこと言うとやる気の話だとは思うんですよね。
いわゆる能力がなかったとしてもやる気でカバーすることっていうのはできると思うんですよ。
どういうことかというと、能力がないのであれば準備期間をめちゃめちゃ長くするとか、
試行錯誤のバファーをめっちゃ取っておくとか、
そういう発想に至ったりとか、それをしようって思うのって結構やる気が必要なんですよね。
なので乱暴なことを言うと、能力がなかったとしてもやる気さえあれば、
基本的にはカバーできるところもある。もちろんできないところもありますよ。
でもできるところもある。
で、うまくいかないんだとしたらやる気がないっていうふうに、
すごい残酷に言うことってできると思うんですよね。
で、じゃあなんでこの話をしたかというと、
これ失敗とリスクに対する恐れの話とつながってるなっていうのを、
いとぽれは今回チャレンジしていて思ったんですね。
どういうことかというと、
失敗を恐れて何もやらないっていうのは良くないっていうのはわかるじゃないですか。
で、正しくリスクを失敗する可能性とか、
うまくいかなくなる可能性みたいなものをどれだけ想像して、
それを完全に避けるのではなく、
それが発生してもリカバリできるような準備も合わせてするみたいな、
そういうことなんだろうなっていうのをちょっと思ったんですよね。
で、こういう考え方を最近いろんなところですごくするんですけど、
それは何につけてもやっぱり、
とにかくSNSというのは悪意を増幅させるメディアなので、
片手落ちであったりとか、なんかちょっと足りない部分があったりとかすると、
06:03
そういうものを10箱の隅につくじゃないですけれども、
よっしゃ見つけたみたいな感じで、
書いてしまうような雰囲気っていうのができやすいと思うんですよね。
全てがそうじゃないですよ。全てがそうではないし、
全員がそういうわけではない。
なんだけれども、そうなりやすいようなアーキテクチャになっているっていうだけですね。
人が悪いのではなくて仕組みが悪いっていう風な言い方をあくまでしたいんですけれどもね。
だからこそ、今のすっごい乱暴なことで言うと、
今の最適化って何もしないが多分ベターなんですよ。
何もしないというのは、もうちょっと正確に言うと、
人と関わらないっていうものが多分今ベターになっちゃってしまってるんですよ。
でもこれって日本はめちゃくちゃ治安がいいから、
こういうことを言うとすごく悲しいみたいな風になりますけれども、
実際外を歩いてて誰しも彼氏もに話しかけたら、
例えば外国だとめっちゃやばいじゃないですか。
それは普通にね。
でもそういう話でしかないとは思うんですよ。
もちろん日本の国民性みたいなものもあるかもしれませんけれどもね。
外国とは違うかもしれませんけど。
少なくとも日本人とテキストメディアの相性が良くも悪くもぴったりすぎて、
善意も悪意もブーストしてしまうっていうのは一つありますよね。
なので人と関わらないっていうところに行っちゃうんですけれども、
ただ意図っぽいことのできることというか作風と言いますかっていうのは、
ある種マーケティングっぽいところであって、
マーケティングというのは人そのものであるので、
人と関わらないっていうのは多分無茶なんですよね。
ゲームそのものを変えるしかない、遊ぶゲームを変えるしかないっていう問題にぶち当ててしまう。
なので人と関わらないっていうのは難しいだろうと。
結局人と関わらないっていうのはリスクをリスクヘッジをする、
いわゆるこういう失敗する可能性があるよね、こういう事故になる可能性があるよねっていうのをわかった上で、
じゃあそれが起こらないように何かをしようとか、
じゃあそれが起こった時に大丈夫なようにフラン美を用意しておこうっていうのをやらないっていう話なんですよね。
もちろんそれを検討した上で、いやこれはマジでリスク高すぎるからやめよう、
それは正しいと思うんですよ。
ただ少しでもリスクがあるともうやらないっていう風になるっていうのは、
09:01
チャレンジングではないよねっていうことはわかると思うんですよね。
もちろん例外ありますよ、
商材であったりとか環境であったりとか文脈であったりとかも、
何をするにしてもめちゃめちゃハイリスクでそれでもやらなきゃいけないんだみたいな、
そういう環境もありますし、
トップではそういう、むしろそういうものを真面目な場所では結構得意としているんですよね。
話を戻すんですけれども、
失敗を恐れるって何もしないんじゃなくて、
リスクヘッジをすればいいっていう話になるんですよね。
ただリスクヘッジを考えるっていうのって結構やる気が必要なんですよ。
負けるとわかっている勝負に突っ込むみたいな、
頭が回らないと絶対負けるじゃんって思考停止しまうので、
やらないって感じになるんですよね。
しかも難易度が高くなるのがリードタイムが長い場合っていう、
これ何の話をしているかっていうと、
今回ですね、物販いろいろ作らせていただいたんですけれども、
準備期間意識的にめっちゃ長くとったんですよ。
それは要件がわかる前にもう用意をしておくっていう、
もはやイベントがいつやるかどうかもわからない前からめちゃくちゃ仕込んでおくっていうのを、
あえて今回チャレンジしたんですよね。
すごい仕様がシンプルなんだけれども、
作るのに職人さんの手作業がそれぞれ全部必要で、
どんなに特急料金重なしして交渉したとしても、
1ヶ月今日よりは巻きませんっていう、
物理的に無理ですみたいな、
そういったものを結構やったんですよ。
で、そこでやっぱり思ったのが、
じゃあこれミスった時にどうしようとか。
だってさ、1ヶ月半かかるってなった時に、
もう1回戦失敗したからやろうってなると3ヶ月になるんですよね。
3ヶ月ってもう1年の4分の1じゃないですか。
3ヶ月タームでやるっていう風になると結構な覚悟がいるんですよね。
で、この店舗感って実はアパレル業界だと結構当たり前で、
基本デザインして記事取り寄せて、
もしくは選んで、で、縫製かけてみたいな。
で、サンプル上がってきてそれ量産してってなると、
いうにどんなに最短でもシンプルな仕様だとしても1ヶ月は絶対にかかるんですよね。
1ヶ月今日とかかかるんですよね。
なんで、基本的にはなんでAWとかSSとかそういう概念があるかっていうと、
作るのにめちゃくちゃ時間がかかるから前もって作っておいて、
で、サンプルが上がってきたらそれを見て、
コレクションで発表して、発注してもらって、
数ヶ月かけて量産してそれをお手元にお届けするっていう、
12:01
そうせざるを得ないっていうような環境があったからっていうのもあるんですよね。
で、日本なんかよりもはや中国の方がめっちゃクオリティがいいとか、
仕事が丁寧とか、そういう話はちょっとまた別の機会にするんですけれども、
今マジでハイブランドとか、
日本よりも中国のブランドとかめちゃくちゃ素敵なのありますからね。
本当にアーティザナルみたいな文脈、
いわゆる手で一生懸命作ってるみたいな、
120万円からみたいなそういうお洋服でも、
中国のブランドめちゃくちゃ質いいですからね。
あと面白いですよね。
それは最近注目してますね。
日本のブランドよりもアジアのブランドに最近興味があるんですけどね。
それ置いといて、
いやそのね、失敗を恐れてやらないんじゃなくて、
リスクヘッジをちゃんとできるような、
そういう能力というのが、
多分今の能力なんだろうなっていうのはすごく感じるんですよね。
その、環境そのものがリスクになるって結構難しいじゃないですか。
いわゆる反響が発生するっていいことだと思うんですよ。
届いてることなので。
で、リアクションが発生してるから。
感動させてるんですよ。
感動させてるとはいいんだけれども、
その感動、いわゆる感情が動くと書いて感動ですけれども、
感じて動く感動。
それが悪いものに来たりとかもあるわけですよね。
で、本人は悪く思っていないんだけれども、
めっちゃ厳しいこと言うと、
その本人のリアクションが下手すぎて、
すごく嫌味に聞こえるみたいなとかもあるわけですよね。
その本人に悪気はないんですよ。
本人の能力不足なだけでっていう。
いや、これ本当に残酷だなと思うんですよね。
めちゃめちゃ残酷ですよね。
こんなにも、そのコミュニケーションのハードルが低くなることによって、
個々人のある種能力が浮き彫りになってしまうっていうのは、
これは本当に残酷だしグロテスクだなっていうのはいつも思っていて、
そんなに幸せな環境ではないと思うんですよね。
全然意味わかんない例えしますけれども、
なんだろうね、外出て全員と、なんだろう、
全員とじゃんけん、じゃんけんだと運になっちゃうか。
なんだろうな、なんかポケモンとかでいいのかな、
全員と目が合ったら勝負しないといけないっていうそういうルールになって、
で、勝負しないといけないから勝負するんだけど、
弱い人はめちゃめちゃ負けまくるみたいな。
戦いを避けるってことができないみたいな。
いわゆる関わりを避けることができないみたいな話ですよね。
いや、これは結構グロいなと思うんですけどね。
だからそういう環境においては、
15:01
かなりリスクヘッジみたいなものが重要になるんだなと。
で、そのリスクヘッジというのは何かが起こったときにプランBをすぐ出すとか、
不足の事態が発生したときに対応できるっていう風になるとですね、
それって、すなわち制作先行の力とかに結構なってしまうんですよね。
で、それってどうやって学ぶんだろうって思ったときに、
自分で経験して学んでいくか、
誰かがやってるのを後ろで見て目で盗むか、もしくは教えてもらうか、
目で盗むのは相当ムズイと思うんで、教えてもらうかしかないと思うんですよね。
ただですね、今この世の中で誰かに何かを、
例えばお仕事文脈だったとして、
誰かに何かを教えたりコーチングしたりするというメリットって、
多分ね、少ないと思う。
って言うとものすごくひどいこと言うんだけれども、
いやそれは何ですか?みたいな、
パーハラマガイの教え方みたいな、厳しい教え方みたいな、
そういうのじゃないと教えられないのは、
それは教える側の能力が足りないのでは?
いや違います。そういう話じゃないです。
結局、肩にはめるということだとは思うんですよね。
空手の肩みたいなもんですよね。
それってことは矯正をするということなので、
矯正をするというのは結構人に対して関わりを持つことだと思っていて、
つまり人と関わるっていうのが結構強めに発生するじゃないですか。
それは直接話す以外でも、
例えば本に書いてあってそれを読むとかでも何でもいいんですけど、
もちろん受け手側が取捨選択できる、
自分で本を読んで好きなときに閉じれるし、
好きなとこだけしか読まないみたいなこともできるんですけど、
それはすなわち、
強制力が少ないですよね。
それできちんと一回騙されたと思ってやってみるみたいなことを、
自分でできる人っていうのは相当器用な人だよなと。
そんなものが全人類できたら、
地球はこんなになってないだろうみたいな、
地球の歴史はこんなになってないだろうって話だと思うんですよ。
なので教えてもらうって難しいんじゃないかなっていうのをすごく感じるんですよね。
この環境下だと。
ってなったときに、
積むじゃんっていう。
いやまあ積むというか難易度がめっちゃ高いってだけだと思うんですけどね。
難易度がとにかく高い。
ということは、
何かその、何でしょうね、
もちろんここでAIにできること、人間にできることみたいな話をするのは、
ちょっと好き並みになってしまうので、今回はしませんけれども、
ただ、リスク減少する。
で、しかも、
合理的論理的ではない人間、
また問題であったりとかっていうのも予想して、
18:03
やるっていうことだとは思うんですよ。
でもそれってね、めちゃくちゃ疲れる問題が一つだけあって、
なぜかというと基本的に、
性悪説ですか性善説の逆ですね。
みたいなものをめちゃめちゃ考えないといけないっていう風になるんで、
結構やっぱ疲れるんですよね。
自分の頭の中にめっちゃ意地悪な人を何人も買って、
その人に喋らせてみるみたいなのを、
常にやらないといけないっていう感じになるんですよ。
これ疲れるし、変な癖ついちゃったりするので、
これもちょっと考えものだなっていうのを思ったんですね。
なので、これに関してはですね、
例えばその開発の話、
例えばアジャイルであったりスクラムであったりみたいな、
そういう言葉がありましたけれども、
あれっていうのは基本的に、
やる気がなくて能力もなく、
ムラッケもある人間たちっていうのを、
どのように生産性を出させるかという、
そういうことなんですよね。
今すごい厳しいことを言ったように思うんですけれども、
人間ってやっぱムラッケあるじゃないですか、普通に。
で、やる気ないんですよ。
だって寝たいしみたいな。
で、あとなんか、
寝不足だったりすると判断力もないしみたいな。
それをどうにかして何か仕組みで解決したりとか、
あとは人間がいちいち考えなくてもできるようにする。
すなわち、お前は頭を動かさなくていいから、
この通りにとにかくやってけば自然となるよみたいな。
そういう話、それスポーツにも近いですよね。
スポーツのスイングのフォームとかにもまさにそれがありますよね。
いちいち腕の角度が筋肉がうんぬんぬんぬんぬんって、
えいやーって指示出してたら疲れちゃうじゃないですか。
無意識に脳で信号を出して、
体で覚えてみたいな話ですよね。
それをやろうとするっていうのがあったわけですよ。
それをですね、
その開発のそういうノウハウみたいなものを、
今度は制作進行に当てはめるタイミングなんじゃないかな、
ちょっと思いましたね。
この制作進行というのは、
いろいろなものを進行する、
例えばそれはPDMって言葉好きじゃないんですけれども、
なぜかというと、
PDMっていうかっこよすぎる、
これどう考えても年取ったディレクターに
何か役職つけないといけないから言ってるだけじゃねって
ちょっと思っちゃうんですけどね。
PDMっていう風になると、
いきなりマネージャーみたいなことをしなきゃいけなくて、
ディレクター職の若手とかがいきなりPDMみたいになったら
できるわけじゃねえだろうみたいな、
結構厳しいことをみんなやるねえ、言うねえと思って、
なんかかっこいい名前つけといて
ちやほやしとけばいいの?みたいな、
それちょっとひどくない?って
言うところが結構思うんですけれども。
あとD、PDM、D強そうなのがよくないよね。
21:02
いや、これほんと、
すごい全然理由もないこと言ってるんだけど、
なんかね、強そうなのよくないよなって思うんだよ。
なんかね、あればいいんだけどね。
まあ、でも強そうじゃないとダメみたいな、
強そうだからこそいいっていう考え方も全然わかるんだけどね。
でも、それって、
なんかもう人間が、
人間どもが、
本当にとにかくダメダメで、
もうとにかくダメダメで、
なんかそういう感じでごまかしたり、
なんか機嫌を取らないと、
とにかく動かないんだっていうのが
証拠になっている気がしていて、
ああ大変だなあっていうのは思うんですよね。
とにかくやる気のない人間をどうするかというのが、
たぶんこの世の中の、
なんでしょうね、
そういう何か人を動かしたい人たちの悩みだったりするんですかね。
ちょっと分かりませんけれども。
はい。
まあ、どうでもいい話ですねそれはね。
はい。まあどうでもよくはないんですけれども。
そんなことよりも、
それは結構高度な話だと思っていて、
なぜどうでもいいかと言ったかというと、
まだちょっとそれ人類にまだこのタイミングで早いんじゃないかと思っていて、
そんなことよりも、自分自身の、
マネジメントというか、
自分自身の、
高度なデザインですよね。
そちらの方をまずやるということからなんじゃないかなっていうのは結構思っているんですよね。
これちょっと、実は京都の話はまだ2本ぐらい取りたいものがあって、
そこでもちょっと話そうと思ったんですけど、
最近ものすごく仏教的なマインドというものに、
可能性を感じざるを得ないなって考えるんですよ。
それは、
人間基本的に、
仏教の考え方って結構、
今、いや別に伊藤プロは何か特定の修行にはまっているわけでもないんですけれども、
それこそね、
カリベンガーさんとかで、
先生とお話しするわけなので、
仏教美術の先生であったりとか、
西遊記の先生、
そういう伝承文化の先生であったりとか、
直接ね、
もちろん授業の番組の中でもね、
お話がするんで、質問もね、
伊藤プロできる、してもいいようになっているから、
できるから教えてもらったりもするんですけど、
カメラ回ってないところとかでもね、
いろいろ教えていただくんですよ。
そういう結構、
ある種フラットな見方でですね、
ちょっとワンチャン今こそ仏教的なマインドなのではっていうのはちょっと思うんですよね。
結局あれって行動規範なわけじゃないですか。
行動規範と、あとくよくよ悩んでも仕方ないことは悩まなくてよいみたいな。
とりあえずこういう感じでやるのであるっていう。
で、なんかちょっとどうしてもなかったら、
まあとりあえず今いいことしとけば、
平等にいけるからみたいな。
24:01
なんか結構そういう投げっぱなしみたいな感じになるんですけど、
でも基本的に考えを進めていくにあたって、
最終的にどうしてもないことに関しては投げっぱなしで、
とりあえずいいんじゃねみたいな感じでしとくしかないと思うんですよね。
で、
まああとちょっと優しめじゃないですか。
仏教は。とにかく。
もちろん仏教の中にもいくつか種類ありますけれどね。
ありますけれども、少なくとも、
なんか、
少なくとも目尻は下がってるし、
優しげなアルカイックスマイルをしてるじゃないですか。
雰囲気で話しますよ。
今日は雰囲気で話しますけれども。
そんな気配するじゃないですか。
なので、
なんか結構ね、
寺、寺ジャンルにはね、
ものすごく可能性を感じるんですよね。
いやね、
京都から寺を全く感じなかったっていう話なんですよね。
これはちょっと取っときたい。
これね、まじでかい気づきだから取っときたいんだけど。
でもね、寺、
寺見?
寺見みたいなものにすごく可能性を感じる。
それは性悪説ではなくて、
いや、人間というのはそんなに強いものではないからね、みたいな。
なんかそういう言い方じゃないですか。
基本的に。
それは自分も含めてみたいなね、
言い方するじゃないですか。
あの、寺界隈は。
寺生まれのTさんみたいな感じになってますけど。
基本的に寺クラスだって、
そういう雰囲気じゃないですか。
みんな弱いのであるみたいな。
そこから始まるでしょ。
いや、それすごくいい言い方だなと思ったんですよ。
みんな意地悪なのであるじゃなくて、
自分も含めて、
なんかみんな弱いのであるみたいな。
だからこそこういうふうにするのであるって、
それまさしくリスクヘッジの考え方でしかないなって思うんですよね。
リスクヘッジの考え方っていうのを、
寺界隈の言葉で直して言うと、
結局、
何か悩んでしまう、
くよくよしてしまうとか、
つらくなってしまう、
何かにぶつかってしまうみたいな、
そういう時にどうすればいいのか、
もしくは、それをしないためにそもそもそういうところに行かないんだよとか、
行くしかない時はこういうような気持ちを持って、
みたいなことを言ってるわけじゃないですか、
手を返しなおかへ。
いや、まさしくそれじゃんって正直思っちゃって、
別にそのルールに従ったから、
なんでしょうね、
死んだ時に上等に行けます、ワンチャンみたいな、
とか原生理学があったりとか、
いろいろ言ってる人もおりますけれども、
そんなことよりも、
結局他人と関わるのがリスクでしかないっていうような状況になった。
それは全員が意地悪だからである。
とにかく性悪説、悪なのである。
27:00
悪がいっぱいあるからである。
っていうような考え方についついなってしまう環境だと思うんですよ。
今って。
だけれども、悪なのではなくて、
みんなそれぞれ何かしらの、
何か弱みであったり、
課題であったり、
とにかく本当に人間どもというのは、
弱き者であって、
賄賞な存在であると。
なので、
それはもう認めて生きていかなきゃいけないよね、
っていうそういうの発想だと思うんだけど、
この言い方するだけでだいぶ、
なるほど、了解ってなるじゃん。
だからね、
マジでその、
アジャイルとかスクラムとか言ってる場合じゃない。
wwwwwwww
いやそのさ、
制作振興とかさ、
どうでもよくない?
どうでもよいってことじゃない。
どうでもよくはないよ。
どうでもよくはない。全然大事。
大事だけど、
それよりも手前から考え直す必要があるんじゃないかなって思うんだよね。
もう、
ポイント分のリターンだとは思うんですよ。
そうなんですよもう人々がその いわゆる乱暴なことを言うとですよ
マジデフォルメしたことを言う と今までは普通に生きてるだけ
だとその弱き生き物を目にする こともちろん自分も含めですよ
自分も自分が自分というのは往々 にして見えなくなるものなんですけ
れどもねでその弱き生き物みたいな ものをあまり結局頭カス見ない
でも見ないで人生を終えるって ことが可能だったんですけれども
今そんなことがないわけですよ めちゃくちゃたくさん見なきゃ
いけないわけですよねってなった ときに発生する問題っていうただ
それだけだと思うんですよねそう その人間であるということ生き物
であるということを直面しなければ いけないっていうのがたぶん現代
の課題だと思うんで課題という か何というかそうなってしまった
って話ですよねだから失敗した はもちろんそれもそうなんだけど
それってたぶんもうちょっと後 の話だと思っていてそのそもそも
そういうもんだよねっていう心 づもりのところそれはそのなんか
精神力を強くするとか覚悟とか そういうそのなんか体中の筋肉
に力グーって入れてなんかその 寒いときにこう体中に筋肉入れて
ちょっとシバリング震えてねあった かくするみたいな痛いのをグー
って力を入れて耐えるみたいな そういう話じゃなくてそう考え
がちなんだけどいやそもそもそも われわれというのは弱いのである
みたいななんかそこから考えた 方がいいんじゃねみたいなのは
なんかねすごく思ったすごく思 っただからやる気の話とかも本当
はみんなやる気はあるのよでも 出ないのよ出ないし気づけない
のよ自分が何が欲しいか自分が 何が欲しいかっていうのは気づけ
30:02
ないってよく言いますけどねだから その前提に立ち返ってもちろん
自分が一番わからん自分が一番 自分で見えないじゃないですかで
他人の他人ばっか見えるじゃない ですかそれはそうですよね自分
の内側に対してその視界は開けて ないからあのいわゆるその目は
内側にグルンと回らないからですね 回ったからといってねあのちょっと
ちょっと赤い赤い手のひらを対応 にってやるとなんかちょっとピンク
になるじゃないですかあれ系の 色しか見えないと思うんですけど
はいあのなんかねそれはね思った ねなんかいやまあこういう話を
してると伊藤プロデューサーどう したんだろうみたいなめちゃくちゃ
疲れてるのかな大変なのかな疲 れてるの決まってんだろうがよ
疲れてるに決まってるがよいや もうそれも見てねあの見ていただ
いた方にはもうわかると思うん ですけどねまあでもあの全然じゃあ
そういう話してるから何か大変な ことが起きたのかっていうとまあ
伊藤っぽいのの話で言うと全然大変な ことはまるで起きておらずまあ
めちゃめちゃ準備したからめちゃ めちゃ準備したしめちゃめちゃ
リスクヘッジしたし対応ができる ような自分のマネジメントもした
から基本何かが起こっても全部 解決してある程度完璧な状態で
お届けできたのでまあ普通に良かったん ですよねまあもちろん大変でした
けどいいチャレンジになったな という学びもあったなとは思ったん
ですよねただなんだろうねラッキーパンチ じゃないから失敗しないように
成功のためにすごく頑張ったので あんまり喜びはないんですよ計算
通りにいったなみたいなで計算 できなかったところが多々あり
それに対してはそもそも最初から 計算していたので対応ができた
なっていう感想でしかなくてあんまり それやったった感みたいなのがあん
まりないんですよね伊藤っぽい のの範疇で言うと結局コントロール
かの話なのでこの世というのは コントロールしていない偶然の
ものを偶発性創発性みたいなもの も意外と結構パワフルなのでコントロール
できるものというのは実は大した ことはない説っていうのもあるん
ですけどねだからどんどんそういう のに当てはめていくとどんどん
どんどん面白くなくなっていく 面白くないっつーのは言い過ぎ
だけれどもちょっと小さくまとま っていく可能性っていうのは全然
あるなとは思いましただからそれも 気をつけなきゃいけないなと思
ったすなわちある程度のところ でリスクをリスクのままちょっと
置いておくみたいなちょっとわからない ままにしておくとかあとちょっと
遊びが出るようにしておくっていう 遊びの概念ですよねそれも重要
なんじゃないかなっていうのは今回 の反省ですよね遊びがなかった
いやもちろんいとこプロ準備した じゃないパフォーマンスの部分
でいうと遊びしかなかったから そういう意味で遊び100%と遊びじゃない
100%の両面ができて非常に学びにな ったんですけどね結果だけ見る
33:01
と大成功なんですけど結果だけ見る と大成功でいやすごく大変だった
けどよかったねみたいなやっぱり ずっと腕組んでんみたいなてら
みが足りないよではみたいなね ずっとんってずっとね一人で反省
会をずっとしてるわけなんですけ れどもでもねちょっとねてらみ
てらみ気になりますよねまじてらみ 気になるちょっとね勉強してみたい
なとは思いましたよねもちろん 仏像については扱うからっていう
のもあって一通りのなんでしょう ね美術的な視点という意味での
本っていうのは結構大量に読んだん ですけれどももっとそうじゃなくて
ねなんかなんでそういうこういう ような巻物を書かれたのかみたいな
そういうところにちょっと興味 がありますね今はねいや絶対人間
なんてどうせ変わんないんだから さあの同じでも同じ悩みを抱えて
いるんだけれども多分それも解決 しないままなんだろうなみたいな
のもまあ予想もつくします実際 そうなんでしょうけどちょっとね
てらみてら界隈気になっております ねだからちょっとねお寺とか行き
たいですけれどもね京都行かなかっ たんだよねお寺はねちょっと行き
たいですねおすすめの寺があったら 教えてくださいはいまあ寺の庭
はマジですごいからねあれあれ マジなんなんだろうなあれもはや
仏教館からちょっと離れてるよね そこもちょっと興味あるなそれ
ちょっと興味あるな勉強したい 気がしてきた今はいまあということ
なのでえーとまあ本当に繰り返し になりますけどいや本当に大成功
ありがたいことですよね本当に ありがとうございますの一言につきます
ネットプールがずっとねああああ みたいなああずっと言ってるだけ
なのではいじゃあ普通にじゃあ楽しい 話でもしますか楽しい楽しい話
じゃねえよって話ですけれどもあの 物販で作ったものに関して紹介
なんですけどまず t シャツですよね まことげさんの t シャツ作らせて
いただいたんですけど田中先生に 書いていただいてことげさんの
愛車の縦黒ねあの縦に長いねグロ リアですね旧車なんですけれども
それをね未来仕様に空飛ぶように ガシャンってなってその上に立って
ことげさん立ってるっていうね先生がすごいかっこいいイラスト
いやもう色使いがおしゃれなんですよ マジでかっこよかったですねを書いて
いただいてそれをマックスマックス マックスにプリントしましたで
インクジェットでするんですけれども ボディが黒なので濃色処理っていうのを
しなきゃいけなくていわゆる薬品 を塗ってからインクジェットをやる
っていう必要があるんですよね薬品 を塗ることによってその白インクが
できるんですよあの基本的にインク ジェットって白のインクってないんです
よねだから白の部分は生地が透けて しまうんですよでなるとちょっと
難しいだから白後ろがデザインに 入ってるときは基本的にはシルク
36:03
スクリーンを使う白インキー白インク ですねを使うことが望ましいんです
けれどもまあまあまあまあまあでも 色も多かったのであとそのまま
田中先生のタッチを出したかった のでインクジェットで濃色処理
完工という感じです濃色処理結構 お金かかるんですよねなんで単価
めっちゃかかってますで袖も手に 番組ロゴの刺繍が入ってるんです
けどもこれは刺繍データそのもの 糸ポイドが作ることによって実現
をしていますねはい刺繍のデータ 作るソフトってクソ高いんですよ
本当になんでそんなに高いのって まあ他に作るとこがないからまあ
独占状態になってるからだと思 うんですけれどもね死ぬほど高
くてですねまああの刺繍ができる ミシンねあの糸ポイドは私物で
小さいのを持ってるのでそれと一緒に 買ったものを使いました刺繍プロ
みたいなやつですね非常によく できたので良いと思いますでボディ
もですねユナイテッドアスレット あのまあ国内の一番クラスTシャツ
でも使うとこですけどのちょっと 高級ラインみたいなものが最近
人気なんですけれどもすごい質が いいですね本当にまあアメリカ
のゴワゴワしたやつみたいなの じゃないんだったらもう普通に
ユナイテッドアスレット国内の やつでいいんじゃないのかな
っていう風なのは思いますけれども ねなんでかっていうとねアル
スタイルっていうね外国のその ボディがですねもう廃盤になって
しまってですねアルスタイルない 問題古着だとAAAって書いてあった
りするやつですねアルスタイル ですねアルスタイルない問題っていう
のがアパレル全体でも結構課題 感になっていてではその代わり
何なのかって言ってギルダンか って言うとギルダンだと違うん
だよなみたいな白の色が青くなくて 青みのある白ってあるじゃない
ですか例えばプロクラブとかまさに 青っぽいんですけどなんかそういう
のじゃないくてちょっとゴワゴワ してて乾燥機かけるとちょっと
キュってなるみたいなあのアルスタイル あの感じっていうのがまあもう
無くなっちゃったんですよねイトプラ あれ好きだったんですよなんですけど
あれないのでこの世からもう手に 入らないんですよ新品がボディ
でいやーちょっとねきついなって ずっと思ってるんですけどただ
ねなんでしょうねそういう感じの ちょっとストリートチックなノリ
ではないのであればちょっと言い方 があるかもしれないけど普通の人
が来てなんかいいやつな気がする っていう風になるんだったらイナイテッド
アスレンの中から探してもいいん じゃないかなアスレンさん最近
すごいですからね本当にめちゃ めちゃいろんなボディ出して商品
出してて質もいいんですよなんで ねなんか国内製のボディだから
ちょっと安いのではって全然そんな ことないですよボディ高いですよ
今なんでねあのうまくできてよかった ですはいあの全員当日来てたんです
けれども出演者さんももちろん ですねだから小峠さんご本人も
来てくださいましたし相方の石村 さんお友達の小田さんもね全員
来てくださってとても嬉しかった ですねはいどこでも来てました
めちゃめちゃよかったあのご本人 も喜んでいただけてあのすごい
39:04
あったかい気持ちになりました ほっこりにっこりって感じですね
はいまたスケジュール結構厳しかった っていうのとあとボディ結構かなりの
数を取り寄せなきゃいけなかった ので実を言うと制作ではハラハラ
しましたねうんうんまあでも前もって ご連絡してたのであのね確保して
いただいてね小島さんにねよかった です本当にありがとうございますって
感じですでタオルですよねそのね あのプリントでやるのがね嫌だったん
ですよイトポイドであの西木恋の 渡辺室長渡辺さんですよね渡辺
室長があのキョコロヒーっていう ティラスの番組であの孤独のグルメ
の戦闘版みたいなのをやってるん ですよもう2回ぐらい企画やった
のかなで6月17日にゴールデンスペシャル あるらしくてですねそこでどうやら
第3弾が放送されるらしいんですよ ねその戦闘巡りみたいなやつこれ
もあのプレスリリース出てるので 公開情報だと思うんですけどあの
戦闘ロケのやつ見ててイトポイド やっぱお風呂大好きなんですよと
にかく旅行に行ったらお風呂に入れない と嫌だっていうタイプなんでお風呂
大好きででまあ漏れなくサウナも 好きなんですけれどもそれはねポー
トキャストでも話してましたけど サウナグッズってめちゃめちゃ
おしゃれなんですよねでまあその 理由も話しましたね前回ね前回
っていうかその前の回で話しました よね気になる方は聞いてみて
ください中吉インターネットサウナ で検索するといっぱい出てくる
と思います2号くらいかな出てくる と思いますであのサウナグッズ
を作りたいと思っててで一番使う の何だろうってなったときにいや
戦闘とか行くときにですねタオル 持ってないとタオルレンタルする
じゃないですかで良心的な価格の お風呂だったら50円とかで借り
たりするんですけど意外とちゃんと 綺麗なところだと200円とか取ら
れたりするんですよねでサウナ もつけたりすると1000いくらとか
に行っちゃったりするんですよ 1000いくらかーみたいな感じで思
っちゃうのでタオルを1個鞄に忍ば せておくっていうのがまあマスト
なんですよお出かけスタイルとして は何か思い立ったときにね入れる
ようにみたいな温泉見つけちゃ ったらもうそれ入りたいでしょ
みたいな感じなのででそのタオル がいいなっていう旅行で使える
ものがいいなと思ったんですよね そのコロナも開けるしみたいな
でタオルになったときに例えば サウナご用達だと木タオルっていう
すごい薄いそのタオル未満手拭い 以上みたいなものがあるんですけ
れどもちょっとそれはねそこに 発注するのちょっと面倒くささ
がちょっとあったんですよねリード タイムが結構かかっちゃうっていう
気配がありましてちょっと難しい かなっていうのとまたあまりにも
そのサウナサウナしすぎてると そんなにサウナ入る人ってぶっちゃけ
いないので普通じゃなくてやっぱり 何でも使えるようなタオルのほう
が絶対いいだろうなって思ったん ですよね温泉にも使いたかった
しみたいなでプリントのタオル だと吸水力0なんですよ例えばスポーツ
感染とかのタオルとかってタオル の上にインクジェットでプリント
42:01
押したりするわけですけどそこの 部分がつるつるになってしまって
全然吸水力がないっていう感じ になっちゃうんですよねなので
それ好きじゃないんですよという か全然拭けないんですよ実家にめっちゃ
タオル積んであるじゃんなんかい ろんなどこからもらったタオル
みたいなのがランダムで積んじゃ ってそれを上からみんなで使って
いってみたいなでパッて手取った ときに今日のタオルはハズレだ
みたいな気持ちあるじゃないですか 例えば超薄くてペラペラになっちゃ
ってるやつとか引いたら今日は 全然拭けないやつ引いちゃった
みたいなあるじゃないですかあれ 超やだなのあれめちゃくちゃや
だったほんとにやだったガチで やだ突然の実家環境ディスなんです
けれども糸っぽいののもう超や だなほんとにやだあとこたつの
上にいっぱいいろんな置いてある ものが置いてある実家感あれも
やだもう超やだったもうやだ だからねそういうのはもうねや
なのでそれを産んでしまうのは 実家が悪いんじゃなくてタオル
が悪いってタオルのせいにして 自らはそんな悲しい事件を起こ
さないようにしようと思ってた とりついたのが折りでデザイン
を表現するっていうジャガード 折りっていうやり方がありまして
いわゆるパイルを上に出すか下に 出すかっていうのを数値で選べ
るんですよマスゲームみたいにな っててそれでデザインをやるっていう
工場さんを見つけてお電話して すごい優しいおばちゃんがお話して
くれたんですけれどもそれで作りました すごいねデザイナーの方と協力
して素敵なものができたのでね ぜひお買い求めくださいと言いたい
ところなんですけども音速で完売 してしまって来週に通販のご案内
ができればいいなっていうふう に思ってます本当にコロナ系で
タオルの需要がめちゃくちゃ増 えてるらしくてやっぱり外に行く
じゃんタオルって汗かくってスポーツ とかの時に使うじゃんみんな外に
出るようになってからタオルの 需要っていうのが増えてなので
工場のライン紙もめっちゃくちゃ パンパンなの本当になのでどんな
に空いててもやっぱり1ヶ月はか かっちゃう数少なくてもらしく
てですねなんでこれはちゃんと 前もって準備しといてよかった
なって思いましたでもなんかいい ことですよねなんかみんなが楽し
そうにしてるこの地球でみんな がワイワイしてるっていうのはいい
ことだなっていうのは感じました ねどんなとこから感じてんだよ
って感じですけれどもであとは マグカップですよねマグカップ
45:00
に関してはですねイトポイドの オリジナルナカシンダレスのエンジン
オイルのマグカップ緑のかわいい やつあるじゃないですかアメリカ
のおもちゃみたいな色してるやつ 今絶賛発売中でございますけど
まだ在庫ありますのでぜひ注文 してくださいめっちゃ使いやすい
からなんやかんやこれずっと使 ってるなそこと同じところに今度
ご相談しまして金縁をつけていただき ました金縁っていうのは飲み口
のところに金の粉それこそ高い コーヒーカップとかにあるような
ものですよねレンジに入れるのが できないやつです金属なんで本当に
爆発しちゃうからねレンジに入れる とねそれはねもう本当に職人さん
が手ですーってやらなきゃいけない らしくてすごくすごく時間と手間
をかけていただいて作りました エンボスではなくてですね普通に
柄に関してはかなり細かい柄だった ので普通のプリントでお願いしたん
ですけれどもとても上品な色結構 攻めた色を選んだんですね薄め
でいきたいなと思ったんでかなり 上品に仕上がってめちゃくちゃ
いいですねアメリカンな形のマグ カップなんですよちょっとぽってり
としててでなんですけれどもエンブレム エンブレムもちょっとそのプリント
に耐えるように絶妙に太くしたり 簡略化したりってめちゃめちゃ
細かいラレ作業をずっと丸一日 かけていたっぽいでやったんですけ
どあのエンブレムがイギリス風 なんですよ実はちゃんとイギリス
のそのエンブレムのルールみたいな ものにのっとってデザインされて
いてなんだけれどもあのマグカップ の形自体はそのアメリカのミルク
マグみたいな形ファイヤーキング をちょっと太らしたみたいな感じ
ですよねダイナーとかでアメリカ の映画とかであるじゃんダイナー
なんかの砂漠のさ脇にこうなんか 赤と白の制服着たちゃんちゃん
姉がちゃん姉が注文なりてくちゃ くちゃくちゃみたいなくちゃくちゃ
っていうのはあれねあの風船ガム ねあまりにもそんなそんなのもはや
ないよって感じかもしれないんですけど ローラースケート使われてるやつ
でしょダイナーってそんなダイナー ないよって話ですけどダイナー
とかで積んだるようなものをイメージ しましたそうやっぱ上品だけどちょっと
そのおもちゃ感というか男の子感 みたいなのは出したかったんで
ちょっと国を混ぜたんですよね金縁 とかもかなりそのどっちかという
となんかねー貴族風というかねー どっちかというとイギリス界隈
っぽい感じみたいな紅茶のカップ とかのアプローチですからねなんだけ
れども面白くできてよかったですね とても素敵です本当に素敵本当に
48:03
素敵でお買い求めくださいと言いたい ところなんですけど爆速で完売
してしまったのでこちらも多分 来週ぐらいにご案内ができるん
じゃないかなと思ってますすごい やっぱ時間かかりますね職人さん
が一個ずつ作ってくださるので ありがたい限りでございますということで
あとかわいいアクキーもあります おまけもいろいろ作ったんですけ
れどもそれはねできるであろう なと思って作ったものとかあと
はデザイナーさんのほうにご提案 いただいてめっちゃいいじゃん
作らせていただいたものとかなので イトポイドの大変だったシリーズ
でとかそんなもんかなやっぱ結構 チャレンジしましたねやっぱホイ
ちょいホイちょいじゃないけど 制作自体はすぐできるものっていう
のをイトポイドは結構作りがち ではあるんですよコンセプト練る
のにめちゃくちゃ時間をかけて たどり着いた答えが意外とシンプル
でパッと作るみたいなのが多かった んですけどもそもそもめちゃくちゃ
時間のかかるものを作るっていう でそれを大量にっていうそれは
ねちょっとエキサイティングでした ねでもねやっぱものを作ること
に対するハードルというのがどんどん 下がってきてるからこそなんだろう
ね手で作られたものみたいなもの のアウラっていうオーラっていう
ものは結構やっぱり相対的に強く 感じるんじゃないかなっていう
のは思いますよねものが増える ということはですねめちゃくちゃ
いじわるな言い方をするとあんまり 良くないものも増えるということ
なのでよってもってそれで相対的に 良いものというものがよりよく
感じられるという言い方もできる わけですよそういう意味では幸福
なんじゃないかなとは思います ねものが多いというまあまあその
法職の時代のデメリットもよく 語られますけれどもそもそももの
がないという可能性も全然あり得る ことなのでまあまあまあまあまあ
とは思いますねよしよしだと思います よ全てにおいてはねはいはいということで
まあちょっといろいろ考えました という反省会でございました
いやーちょっとドキドキなのがですね 余談なんですけれども今週の配信
からマスク外れるらしいんですよ アクリルボードは入るんですけれども
ねマスク外れるのででもマスク 外れると何がいいかっていうと
笑顔を使えるのがめちゃめちゃ でかいですね笑顔を使わずにコア
色だけで結構そのツッコミ面白 ツッコミを入れてみたりとかちょっと
ふさけてみたりみたいなのをずっと ここ2年ぐらいやってたので表彰
でボケれたりするっていうのは 結構楽しみだったりしますかなり
表現力が増えるので新しい課題 すなわちコロナによってやらなくても
よかったことをやらなくちゃいけ なくなったということなので非常
に楽しみでございます伸びしろ があるんじゃないかなと思って
研究していきたいと思っています 会場にイトポイドちゃんの等身大
パネル作ってもらったんですよ 作ってもらったんですよっていう
か入校データ作ったのがイトポイド なんですけれども印刷してくれた
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んですよ会場にどぼーんと置いて あってみんな写真撮ってくれて
すごい嬉しかったなあれね生配信 のときに何回かに1回スタジオの
後ろにイトポイドちゃんをずごん と置こうと思ってるのでぜひ楽しみ
にしててくださいピンクのエプロン をつけてしばらくは活動しよう
かなと思っていますピンクのエプロン 好きなんですよねクマちゃんとか
が裾に書いてあるやつですねフリ フリもつけていただいてすごい
気に入っていますやっぱりかわいい のが好きですイトポイドはいということで
ではまた感想をお待ちしております ではまた次回
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